JPH043251A - 文書検索方法および文書検索処理装置 - Google Patents
文書検索方法および文書検索処理装置Info
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- JPH043251A JPH043251A JP2104882A JP10488290A JPH043251A JP H043251 A JPH043251 A JP H043251A JP 2104882 A JP2104882 A JP 2104882A JP 10488290 A JP10488290 A JP 10488290A JP H043251 A JPH043251 A JP H043251A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュ
ータで高速に検索する方法とこの方法で使用される文書
検索処理装置に関する。
ータで高速に検索する方法とこの方法で使用される文書
検索処理装置に関する。
（従来の技術）
従来、外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュー
タで検索するには、各文書毎に付されたキーワードを介
して行う方法と、蓄積された文書情報の全文をサーチす
る、いわゆるフルテキストサーチ法と呼ばれる方法とが
知られている。
タで検索するには、各文書毎に付されたキーワードを介
して行う方法と、蓄積された文書情報の全文をサーチす
る、いわゆるフルテキストサーチ法と呼ばれる方法とが
知られている。
（発明が解決しようとする課題）
前記のような従来の検索方法において、キーワードを介
して行う方法は、（１）キーワードとして指定されたタ
ーム以外では検索ができない、（２）キーワードの付与
粘度が検索精度に係わる５（３）キーワードを更新した
時には、文書データに付与したキーワードも更新しなけ
ればならないなど幾多の問題点があり、必要な文言情報
の絞り込みが難しかった。
して行う方法は、（１）キーワードとして指定されたタ
ーム以外では検索ができない、（２）キーワードの付与
粘度が検索精度に係わる５（３）キーワードを更新した
時には、文書データに付与したキーワードも更新しなけ
ればならないなど幾多の問題点があり、必要な文言情報
の絞り込みが難しかった。
また、フルテキストサーチ法は、キーワードに起因する
問題点を解決できる方法ではあったが、膨大な文書情報
を短時間に検索するには、スーパーコンピュータのよう
な超高速の装置が必要となり、システムの大型化が避け
られない問題点があった。
問題点を解決できる方法ではあったが、膨大な文書情報
を短時間に検索するには、スーパーコンピュータのよう
な超高速の装置が必要となり、システムの大型化が避け
られない問題点があった。
この発明は、以上のような問題点を解決するべくなされ
たもので、簡単な装置で高速に文書検索が可能な方法お
よび文書検索処理装置を提供することを目的としている
。
たもので、簡単な装置で高速に文書検索が可能な方法お
よび文書検索処理装置を提供することを目的としている
。
（課題を解決する為の手段）
この発明の文書検索方法および文書検索処理装置は、文
書情報がデータ転送線路を通して転送される際に５転送
データを逐次検索するようにしたものである。
書情報がデータ転送線路を通して転送される際に５転送
データを逐次検索するようにしたものである。
即ちこの発明の文３検索方法は、以−ドのような構成を
特徴としている。
特徴としている。
（１）外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュー
タで検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積さ
れた文書情報が中央処理装置へ転送される際に、転送デ
ータを転送線路で逐次検索することにより該当する文書
情報の有無を判断することを特徴とする文書検索方法 （２）外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュー
タで検索する方法において、１ｒｉＪ記外部記憶装置に
蓄積された文書情報が他の外部記憶装置へ転送される際
に、転送データを転送線路で逐次検索することにより該
当する文書情報の有無を判断することを特徴とする文書
検索方法 （３）外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュー
タで検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積さ
れた文書情報を、転送制御装置へ転送して、転送データ
を転送の際に逐次検索することにより該当する文書情報
の有無を判断することを特徴とする文書検索方法 （４）中央処理装置に蓄積された文Ｒ情報を転送制御装
置へ転送し、転送データを逐次検索することにより該当
する文書情報の有無を判断することを特徴とする文書検
索方法 ｎ’Ｊ ３ｅ外部記憶装置は磁気ディスクを初め、ＲＡ
Ｍディスク、ＣＤ−ＲＯＭ、ｌｉ！気テープ等を用いて
、文書情報を電子符号化して記憶する装置である。また
、このような記憶装置に蓄積された文書情報は、自然文
の他、凝縮文や文字成分の形式で蓄積された文書情報で
あっても良く、また、キーワードを付した文書情報であ
っても良い。文書情報の有無の判断は、単純な論理判断
でも、ｒＡＮＤ」やｒｏＲＪを含んだ複雑な論理判断で
も可能である。
タで検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積さ
れた文書情報が中央処理装置へ転送される際に、転送デ
ータを転送線路で逐次検索することにより該当する文書
情報の有無を判断することを特徴とする文書検索方法 （２）外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュー
タで検索する方法において、１ｒｉＪ記外部記憶装置に
蓄積された文書情報が他の外部記憶装置へ転送される際
に、転送データを転送線路で逐次検索することにより該
当する文書情報の有無を判断することを特徴とする文書
検索方法 （３）外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュー
タで検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積さ
れた文書情報を、転送制御装置へ転送して、転送データ
を転送の際に逐次検索することにより該当する文書情報
の有無を判断することを特徴とする文書検索方法 （４）中央処理装置に蓄積された文Ｒ情報を転送制御装
置へ転送し、転送データを逐次検索することにより該当
する文書情報の有無を判断することを特徴とする文書検
索方法 ｎ’Ｊ ３ｅ外部記憶装置は磁気ディスクを初め、ＲＡ
Ｍディスク、ＣＤ−ＲＯＭ、ｌｉ！気テープ等を用いて
、文書情報を電子符号化して記憶する装置である。また
、このような記憶装置に蓄積された文書情報は、自然文
の他、凝縮文や文字成分の形式で蓄積された文書情報で
あっても良く、また、キーワードを付した文書情報であ
っても良い。文書情報の有無の判断は、単純な論理判断
でも、ｒＡＮＤ」やｒｏＲＪを含んだ複雑な論理判断で
も可能である。
一方、上記のような文書検索方法において使用されるこ
の発明の文書検索処理装置は、以下のような構成を特徴
としている。
の発明の文書検索処理装置は、以下のような構成を特徴
としている。
（１）データ転送線路を転送されるデータに対する論理
判断手段と、該論理判断手段をコントロールする為の制
御手段であって、内部に結果を登録するだめの各種レジ
スタを有する制御手段を備えていることを特徴とした文
書検索処理装置 （２）データ転送線路を転送されるデータに対する論理
判断手段と、該論理判断手段をコントロールする為の制
御手段であって、内部に結果を登録するだめの各種レジ
スタを有する制御手段と、該制御手段でコントロールさ
れる記憶手段を備えていることを特徴とした文書検索処
理装置 このような文書検索処理装置は、通常、中央処理装置な
どで転送が制御されているデータバスに介在させるが、
文書検索処理装置自体に転送制御装置を付設して、独自
に転送ができるようにしても良い。
判断手段と、該論理判断手段をコントロールする為の制
御手段であって、内部に結果を登録するだめの各種レジ
スタを有する制御手段を備えていることを特徴とした文
書検索処理装置 （２）データ転送線路を転送されるデータに対する論理
判断手段と、該論理判断手段をコントロールする為の制
御手段であって、内部に結果を登録するだめの各種レジ
スタを有する制御手段と、該制御手段でコントロールさ
れる記憶手段を備えていることを特徴とした文書検索処
理装置 このような文書検索処理装置は、通常、中央処理装置な
どで転送が制御されているデータバスに介在させるが、
文書検索処理装置自体に転送制御装置を付設して、独自
に転送ができるようにしても良い。
前記論理判断手段は、転送されるデータと予め設定され
たデータを論理判断する回路で構成されるものである。
たデータを論理判断する回路で構成されるものである。
論理判断においては、転送されるデータには大文字、小
文字を区別するビット等、検索の際には重要でない或い
は無視すべきビットが含まれるものもあるので、これら
のビットを論理判断の対象から除く為のビットマスク機
能を論理判断手段に含ませる場合もある。また、各種レ
ジスタとしては、該当するアドレスを記憶するアドレス
レジスタや該当する文書の有無を記憶するステータスレ
ジスタが設けられる。
文字を区別するビット等、検索の際には重要でない或い
は無視すべきビットが含まれるものもあるので、これら
のビットを論理判断の対象から除く為のビットマスク機
能を論理判断手段に含ませる場合もある。また、各種レ
ジスタとしては、該当するアドレスを記憶するアドレス
レジスタや該当する文書の有無を記憶するステータスレ
ジスタが設けられる。
（作 用）
この発明の文書検索方法によれば、文書情報が転送線路
を転送される期間中に、転送されるデータを順次論理判
断し、転送終了と同時に該当する文書情報の有無、更に
はアドレスを知ることができる。
を転送される期間中に、転送されるデータを順次論理判
断し、転送終了と同時に該当する文書情報の有無、更に
はアドレスを知ることができる。
また、この発明の文書検索処理装置によれば、データ転
送線路を転送されるデータを逐次抽出して論理判断し、
その結果を記憶手段に文書情報のアドレスと対応させて
記憶することができる。装置内に記憶手段も備えた場合
には、該当する文書情報の内容を記憶することが可能と
なる。
送線路を転送されるデータを逐次抽出して論理判断し、
その結果を記憶手段に文書情報のアドレスと対応させて
記憶することができる。装置内に記憶手段も備えた場合
には、該当する文書情報の内容を記憶することが可能と
なる。
（実 施 例）
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図および第２図は、ＣＰＵ Ｉと、外部記憶装置で
あるＲＡＭディスク装置２とで文書検索システムを構成
したもので、Ｃ１１） ［、Ｊ ＩとＲＡＭディスク装
置２が制御線３で接続されていると共に、データ転送線
路４で接続されている。そして、第２図に示したような
文書検索処理装置５がＣＰＬＩ■に接続されている。前
記文書検索処理装置５は、制御装置６と、該制御装置６
で制御される論理判断回路７とで構成されており、制御
装置６内にはアドレスレジスタ８を有している。制御装
置６とＣＰＵ ］は制御線９で接続されて、制御装置６
がＣＰ［Ｊ ］で制御される構成となっている一方、論
理判断回路７は前記データ転送線路４と接続されて、デ
ータ転送線路４を通る転送データを論理判断回路７へも
導けるようになっている。
あるＲＡＭディスク装置２とで文書検索システムを構成
したもので、Ｃ１１） ［、Ｊ ＩとＲＡＭディスク装
置２が制御線３で接続されていると共に、データ転送線
路４で接続されている。そして、第２図に示したような
文書検索処理装置５がＣＰＬＩ■に接続されている。前
記文書検索処理装置５は、制御装置６と、該制御装置６
で制御される論理判断回路７とで構成されており、制御
装置６内にはアドレスレジスタ８を有している。制御装
置６とＣＰＵ ］は制御線９で接続されて、制御装置６
がＣＰ［Ｊ ］で制御される構成となっている一方、論
理判断回路７は前記データ転送線路４と接続されて、デ
ータ転送線路４を通る転送データを論理判断回路７へも
導けるようになっている。
上記の実施装置において、ＲＡＭディスク装置２に蓄積
された文書情報は、次のようにして検索する。
された文書情報は、次のようにして検索する。
初めにＣＰ［Ｊ ｌに、例えば「文書検索」など５検索
しようとするタームを設定する。検索タームが設定され
たＣＰＬＩ Ｉは検索タームを文書検索処理装置５に送
信し、文書検索処理装置５では制御装置６を介して論理
判断回路７に検索タームを設定する。
しようとするタームを設定する。検索タームが設定され
たＣＰＬＩ Ｉは検索タームを文書検索処理装置５に送
信し、文書検索処理装置５では制御装置６を介して論理
判断回路７に検索タームを設定する。
次に、ＣＰｔＪｌよりＲＡＭディスク装置２に文書情報
の転送を指令し、ＲＡＭディスク装置２に蓄積された文
書情報をデータ転送線路４を通してＣＰＵ ］へ転送す
る。データ転送線路４を通過するデータは、同時に文書
検索処理装置５の論理判断回路７にも転送されるので、
文書検索処理装置５では、論理判断回路７でＣＰｔＪ
１に転送されるデータ中に、設定された検索タームが存
在するか否かを判断し、該当する文書情報のアドレスを
アドレスレジスタ８に順次蓄積する。
の転送を指令し、ＲＡＭディスク装置２に蓄積された文
書情報をデータ転送線路４を通してＣＰＵ ］へ転送す
る。データ転送線路４を通過するデータは、同時に文書
検索処理装置５の論理判断回路７にも転送されるので、
文書検索処理装置５では、論理判断回路７でＣＰｔＪ
１に転送されるデータ中に、設定された検索タームが存
在するか否かを判断し、該当する文書情報のアドレスを
アドレスレジスタ８に順次蓄積する。
以上のようにして、ＲＡＭディスク装置２よりＣＰＵ
］へのデータ転送を終了すると、終γと同時にフルテキ
ストサーチ法による文書検索も終了することができる。
］へのデータ転送を終了すると、終γと同時にフルテキ
ストサーチ法による文書検索も終了することができる。
以下、ＣＰＵ ｌで文書検索処理装置５のアドレスレジ
スタ８に蓄積された検索結果に基づいて、文書件数、文
書のコード番号等、必要な情報を得ることかでき、該当
する文書情報をＣＰ［Ｊ］の記憶装置（ＲＡＭ）よりＣ
ＲＴ、プリンター等の出力装置に出力させて、必要な文
書情報を入手することが可能である。
スタ８に蓄積された検索結果に基づいて、文書件数、文
書のコード番号等、必要な情報を得ることかでき、該当
する文書情報をＣＰ［Ｊ］の記憶装置（ＲＡＭ）よりＣ
ＲＴ、プリンター等の出力装置に出力させて、必要な文
書情報を入手することが可能である。
ｃｐｕ ｉのクロック速度を１２メガヘルツ、ＲＡＭデ
ィスク装置２の容量を２メガバイトとした場合に必要な
検索時間は１秒間であった。
ィスク装置２の容量を２メガバイトとした場合に必要な
検索時間は１秒間であった。
尚、設定する検索タームは１語で行う他、同義語や異な
る表示の語も組合せて複数語としたり、いくつかの語と
ｒＡＮＤＪ ｒＯＲＪ等により論理式を設定して論理
判断するようにしても良い。
る表示の語も組合せて複数語としたり、いくつかの語と
ｒＡＮＤＪ ｒＯＲＪ等により論理式を設定して論理
判断するようにしても良い。
第３図の実施例は、前記ＲＡＭディスク装置２に代えて
磁気ディスク装置】Ｏで外部記憶装置が構成された場合
のものである。その他の構成は前記実施例と同様であり
、検索の方法も同様である。
磁気ディスク装置】Ｏで外部記憶装置が構成された場合
のものである。その他の構成は前記実施例と同様であり
、検索の方法も同様である。
磁気ディスク装置１０の容量を４０メガバイトとした場
合に、検索時間は４０秒間（但し磁気ディスク装置のア
クセス時間を除く）であった。
合に、検索時間は４０秒間（但し磁気ディスク装置のア
クセス時間を除く）であった。
次に第４図は、文書検索システムの外部記憶装置を磁気
ディスク装置１０とＲＡＭディスク装置２とで構成した
実施例である。文と検索システムにおける文書情報は、
本文を磁気ディスク装置】０に蓄積すると共に、本文中
の助詞その他不要な語を削除した凝縮文（文字成分のデ
ータとする場合もある）をＲＡＭディスク装置２に蓄積
してデータヘースを構成する場合があり、このような構
成に対応させたものである。
ディスク装置１０とＲＡＭディスク装置２とで構成した
実施例である。文と検索システムにおける文書情報は、
本文を磁気ディスク装置】０に蓄積すると共に、本文中
の助詞その他不要な語を削除した凝縮文（文字成分のデ
ータとする場合もある）をＲＡＭディスク装置２に蓄積
してデータヘースを構成する場合があり、このような構
成に対応させたものである。
この実施例においては、先ずＲＡＭディスク装置２の文
書情報をＣＰＵ １に転送すると同時に文書検索処理装
置５による検索を行い、次に、この検索結果を利用して
、必要な文書情報を磁気ディスク装置１０よりＣＰＵ
ｌに転送すると同時に検索を行うことができ、充分に絞
り込んだ検索を行うことができる。
書情報をＣＰＵ １に転送すると同時に文書検索処理装
置５による検索を行い、次に、この検索結果を利用して
、必要な文書情報を磁気ディスク装置１０よりＣＰＵ
ｌに転送すると同時に検索を行うことができ、充分に絞
り込んだ検索を行うことができる。
磁気ディスク装置１０よりＣＰＵ１ヘデータを転送する
のに要する時間は、ＲＡＭディスク装置２よりＣＰＵ
ｌヘデータ転送する時間に比べて数１０倍を要するので
、大容量の情報の検索の高速化に有効である。
のに要する時間は、ＲＡＭディスク装置２よりＣＰＵ
ｌヘデータ転送する時間に比べて数１０倍を要するので
、大容量の情報の検索の高速化に有効である。
第５図は、前記第４図と同様の構成とした文書検索シス
テムであるが、ＲＡ Ｍディスク装置２は凝縮文その他
の文書情報を蓄積していない実施例である。
テムであるが、ＲＡ Ｍディスク装置２は凝縮文その他
の文書情報を蓄積していない実施例である。
この実施例においては、先ず磁気ディスク装置１０から
ＲＡＭディスク装置２ヘデータ転送を行うと同時に文書
検索処理装置５を介して検索タームによる検索を行う。
ＲＡＭディスク装置２ヘデータ転送を行うと同時に文書
検索処理装置５を介して検索タームによる検索を行う。
次いでＲＡＭディスク装置２に移された文書情報をＣＰ
ＵＩヘデータ転送すると同時に、再び文書検索処理装置
５で検索を行うことができる。
ＵＩヘデータ転送すると同時に、再び文書検索処理装置
５で検索を行うことができる。
磁気ディスク装置１０からＲＡＭディスク装置２ヘデー
タ転送を行う際には、不要なデータを廃棄することが可
能であり、ＲＡＭディスク装置２を有効に使用すること
ができると共に、充分に絞り込んだ検索が可能である。
タ転送を行う際には、不要なデータを廃棄することが可
能であり、ＲＡＭディスク装置２を有効に使用すること
ができると共に、充分に絞り込んだ検索が可能である。
前記第１図、第３図、第４図の実施例において外部記憶
装置であるＲＡＭディスク装置２又は磁気ディスク装置
１０に蓄積された文書情報を、初めにＣＰＵＩへ転送し
て、該ＣＰｔＪ］に蓄積し、次いでＣＰＵ ］に蓄積し
た文書情報を文書検索処理装置５へ転送し、この転送の
際に論理判断回路７で前記と同様の検索を行うようにし
ても良い。
装置であるＲＡＭディスク装置２又は磁気ディスク装置
１０に蓄積された文書情報を、初めにＣＰＵＩへ転送し
て、該ＣＰｔＪ］に蓄積し、次いでＣＰＵ ］に蓄積し
た文書情報を文書検索処理装置５へ転送し、この転送の
際に論理判断回路７で前記と同様の検索を行うようにし
ても良い。
転送時間が２倍となるが、高速な検索が可能である。
文書検索処理装置５は、第６図に示したように制御回路
６で制御される記憶回路（ＲＡＭ）］ ｌを設けるよう
にしても良い。また、転送制御装置１２を付設しても良
い。
６で制御される記憶回路（ＲＡＭ）］ ｌを設けるよう
にしても良い。また、転送制御装置１２を付設しても良
い。
この場合、外部記憶装置であるＲＡＭディスク装置２に
蓄積された文書情報を直接文書検索処理装置５へ転送す
ることが可能である。文書検索処理装置５では転送され
た文書情報を検索すると同時に、検索で該当した文書情
報を記憶回路１１に蓄積することができ、転送終了後は
、ＣＰＵ ｌと文書検索処理装置５の間だけで、必要な
文書情報の取り出しが可能である。この結果、１台のＣ
ＰＵ１で複数の文書検索処理装置５を並列制御し、同時
に複数の外部記憶装置を検索することも可能にできる。
蓄積された文書情報を直接文書検索処理装置５へ転送す
ることが可能である。文書検索処理装置５では転送され
た文書情報を検索すると同時に、検索で該当した文書情
報を記憶回路１１に蓄積することができ、転送終了後は
、ＣＰＵ ｌと文書検索処理装置５の間だけで、必要な
文書情報の取り出しが可能である。この結果、１台のＣ
ＰＵ１で複数の文書検索処理装置５を並列制御し、同時
に複数の外部記憶装置を検索することも可能にできる。
また、既にＣＰＵ Ｉに蓄積された文書情報を文書検索
処理装置５へ転送して、この転送される文書情報を検索
することもｉ’Ｊ能にできる。
処理装置５へ転送して、この転送される文書情報を検索
することもｉ’Ｊ能にできる。
（発明の効果）
以上に説明したように、この発明の文書検索方法によれ
ば、文書情報の検索を文書情報の転送時に行うようにし
たので５文書情報の転送線Ｔと同時に検索も終了するこ
とができる。従って、ＣＰＵ内に文書情報が転送された
後、ＣＰＵ内で検索するのに比べて、極めて短時間に文
書検索ができる効果がある。しカルて、超高速コンピュ
ータを使用することなく、いわゆるフルテキストサーチ
な短時間に行なえる効果がある。
ば、文書情報の検索を文書情報の転送時に行うようにし
たので５文書情報の転送線Ｔと同時に検索も終了するこ
とができる。従って、ＣＰＵ内に文書情報が転送された
後、ＣＰＵ内で検索するのに比べて、極めて短時間に文
書検索ができる効果がある。しカルて、超高速コンピュ
ータを使用することなく、いわゆるフルテキストサーチ
な短時間に行なえる効果がある。
また、この発明の文書検索処理装置によれば、文書検索
システムにおけるＣＰＵで制御される制御装置と、該制
御装置で制御される論理判断手段のみで構成されたもの
であるので、高速検索が可能な文書検索システムを簡易
に構成できる効果がある。更に記憶手段および／または
転送制御装置を設ければ、並列処理も可能にでき、検索
の高速化に有効である。
システムにおけるＣＰＵで制御される制御装置と、該制
御装置で制御される論理判断手段のみで構成されたもの
であるので、高速検索が可能な文書検索システムを簡易
に構成できる効果がある。更に記憶手段および／または
転送制御装置を設ければ、並列処理も可能にでき、検索
の高速化に有効である。
第１図はこの発明の実施例のブロック図、第２図は同じ
〈実施例の文書検索処理装置のブロック図、第３図はこ
の発明の第２実施例のブロック図、第４図はこの発明の
第３実施例のブロック図、第５図はこの発明の第４実施
例のブロック図、第６図はこの発明の第５実施例のブロ
ック図である。
〈実施例の文書検索処理装置のブロック図、第３図はこ
の発明の第２実施例のブロック図、第４図はこの発明の
第３実施例のブロック図、第５図はこの発明の第４実施
例のブロック図、第６図はこの発明の第５実施例のブロ
ック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュータ
で検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積され
た文書情報が、中央処理装置へ転送される際に、転送デ
ータを転送線路で逐次検索することにより該当する文書
情報の有無を判断することを特徴とする文書検索方法 ２ 外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュータ
で検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積され
た文書情報が他の外部記憶装置へ転送される際に、転送
データを転送線路で逐次検索することにより該当する文
書情報の有無を判断することを特徴とする文書検索方法 ３ 外部記憶装置に蓄積された文書情報をコンピュータ
で検索する方法において、前記外部記憶装置に蓄積され
た文書情報を、転送制御装置へ転送して、転送データを
転送の際に逐次検索することにより該当する文書情報の
有無を判断することを特徴とする文書検索方法 ４ 中央処理装置に蓄積された文書情報を転送制御装置
へ転送し、転送の際に転送データを逐次検索することに
より該当する文書情報の有無を判断することを特徴とす
る文書検索方法 ５ 転送される文書情報は、自然文、凝縮文、文字成分
又はキーワードの情報とした請求項１乃至４の何れかに
記載の文書検索方法 ６ データ転送線路を転送されるデータに対する論理判
断手段と、該論理判断手段をコントロールする為の制御
手段であって、内部に結果を登録するための各種レジス
タを有する制御手段を備えていることを特徴とした文書
検索処理装置 ７ データ転送線路を転送されるデータに対する論理判
断手段と、該論理判断手段をコントロールする為の制御
手段であって内部に結果を登録するための各種レジスタ
を有する制御手段と、該制御手段でコントロールされる
記憶手段を備えていることを特徴とした文書検索処理装
置 ８ 転送制御装置を備えている請求項６又は７記載の文
書検索処理装置 ９ 論理判断手段には、ビットマスク機能を含んでいる
請求項６又は７記載の文書検索処理装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104882A JPH043251A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 文書検索方法および文書検索処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104882A JPH043251A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 文書検索方法および文書検索処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043251A true JPH043251A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14392558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104882A Pending JPH043251A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 文書検索方法および文書検索処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014232523A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | アジレント・テクノロジーズ・インクＡｇｉｌｅｎｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ， Ｉｎｃ． | サブワード有限状態機械を利用する探索装置 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2104882A patent/JPH043251A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014232523A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | アジレント・テクノロジーズ・インクＡｇｉｌｅｎｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ， Ｉｎｃ． | サブワード有限状態機械を利用する探索装置 |
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