JPH0432380A - ビデオカメラの電子アイリス制御回路 - Google Patents
ビデオカメラの電子アイリス制御回路Info
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- JPH0432380A JPH0432380A JP2139126A JP13912690A JPH0432380A JP H0432380 A JPH0432380 A JP H0432380A JP 2139126 A JP2139126 A JP 2139126A JP 13912690 A JP13912690 A JP 13912690A JP H0432380 A JPH0432380 A JP H0432380A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 31
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はC0D(固体撮像素子)を用いたビデオカメ
ラの電子アイリス制御回路に関し、より詳しくは、上記
CCDに印加する電荷掃き捨てパルスの間隔によってシ
ャッタースピード調節を行う電子アイリス制御回路に関
する。
ラの電子アイリス制御回路に関し、より詳しくは、上記
CCDに印加する電荷掃き捨てパルスの間隔によってシ
ャッタースピード調節を行う電子アイリス制御回路に関
する。
従来のビデオカメラは、例えば第5図に示すように、画
像回路100と電子アイリス制御回路200を有してい
る。画像回路100においては、lノンズlを通った被
写体の光はC0D2によって電気信号に変換され、コ・
リレーティブ・ダブル・サンプリング(CDS)回路3
によってクランプとサンプルホールドされた後、アンプ
4に入力される。その後、アンプ4にて次段の信号処理
回路5に合うように適正レベルに増幅される。以降、信
号処理回路5によってテレビのフォーマットに合うよう
に信号処理されて、ビデオ出力が得られ一方、アンプ4
によって増幅された信号は、電子アイリス制御回路20
0の積分器6によって画面数枚(3〜4枚)分が随時平
均化される。平均化された信号は上限レベル検出器7.
下限レベル検出器11にそれぞれ入力される。この平均
化された信号のレベルが上限レベル検出器7に予め設定
されている上限レベルより高い場合は次段の制御パルス
作成部10に撮像状態が明るずぎることを示す2値信号
(例えばH″)か入力される一方、下限レベル検出器1
1に予め設定されている下限レベルより低い場合は、上
記制御パルス作成部lOに撮像状態が暗すぎることを示
す2値信号(例えばH″)が入力される。上記平均化さ
れた信号のレベルが、上記両レベル検出器7,11の上
限レベル、下限レベルの間にある場合は上記制御パルス
作成部lOに入力される2値信号(例えばL″、′L″
)は撮像状態が適性状態である。次段の制御パルス作成
部10は、第6図に示すように、電荷掃き捨て基準パル
ス(水平同期信号HDと同周期で発生している)OFD
Xをマスクするノ5−めのマスク信号(OF D Xマ
スク信号)を常時出力しており、北記両レベル検出器7
.11からの信号を受けて、この信号の状態によりこの
0FDXマスク信号のパルス幅を増減させる。ゲート1
2は、制御パルス作成部IOからの0FDXマスク信号
と電荷掃き捨て基準パルス0FDXとを受すて、両信号
を合成してパルス間隔△tを有する電荷掃き捨てパルス
OFDを作成し、上記CCD2へ帰還させる。C0D2
のシャッタースピードは、電荷掃き捨てパルスOFDの
パルス間隔△tが狭くなると速くなり、広くなると遅く
なる。このようにして、シャッタースピード調節が行わ
れている。なお、VHXはCCD2のホトダイオード部
からM2S部へ電荷を移動させるパルスを示している。 なお、ツヤツタ−スピードの変化に対するC0D2の出
力は第4図に示すように変化する。
像回路100と電子アイリス制御回路200を有してい
る。画像回路100においては、lノンズlを通った被
写体の光はC0D2によって電気信号に変換され、コ・
リレーティブ・ダブル・サンプリング(CDS)回路3
によってクランプとサンプルホールドされた後、アンプ
4に入力される。その後、アンプ4にて次段の信号処理
回路5に合うように適正レベルに増幅される。以降、信
号処理回路5によってテレビのフォーマットに合うよう
に信号処理されて、ビデオ出力が得られ一方、アンプ4
によって増幅された信号は、電子アイリス制御回路20
0の積分器6によって画面数枚(3〜4枚)分が随時平
均化される。平均化された信号は上限レベル検出器7.
下限レベル検出器11にそれぞれ入力される。この平均
化された信号のレベルが上限レベル検出器7に予め設定
されている上限レベルより高い場合は次段の制御パルス
作成部10に撮像状態が明るずぎることを示す2値信号
(例えばH″)か入力される一方、下限レベル検出器1
1に予め設定されている下限レベルより低い場合は、上
記制御パルス作成部lOに撮像状態が暗すぎることを示
す2値信号(例えばH″)が入力される。上記平均化さ
れた信号のレベルが、上記両レベル検出器7,11の上
限レベル、下限レベルの間にある場合は上記制御パルス
作成部lOに入力される2値信号(例えばL″、′L″
)は撮像状態が適性状態である。次段の制御パルス作成
部10は、第6図に示すように、電荷掃き捨て基準パル
ス(水平同期信号HDと同周期で発生している)OFD
Xをマスクするノ5−めのマスク信号(OF D Xマ
スク信号)を常時出力しており、北記両レベル検出器7
.11からの信号を受けて、この信号の状態によりこの
0FDXマスク信号のパルス幅を増減させる。ゲート1
2は、制御パルス作成部IOからの0FDXマスク信号
と電荷掃き捨て基準パルス0FDXとを受すて、両信号
を合成してパルス間隔△tを有する電荷掃き捨てパルス
OFDを作成し、上記CCD2へ帰還させる。C0D2
のシャッタースピードは、電荷掃き捨てパルスOFDの
パルス間隔△tが狭くなると速くなり、広くなると遅く
なる。このようにして、シャッタースピード調節が行わ
れている。なお、VHXはCCD2のホトダイオード部
からM2S部へ電荷を移動させるパルスを示している。 なお、ツヤツタ−スピードの変化に対するC0D2の出
力は第4図に示すように変化する。
【発明が解決(7ようとする課題]
ところで、上記従来のビデオカメラは、C0D2からの
電気信号を十分な積分時間をもった積分器で積分してい
るので、この出力は殆ど直流レベルとなる。単純にその
信号を上限レベル点下限レベルの間にもっていくように
シャッタースピードを制御することで、被写体の明るさ
に対しCCD2の出力が適正になる。しかし5積分器6
の積分時間を短く(例えば画面2枚分程度)すると、画
面の局所的な明暗分布の影響によって動作が不安定にな
る。このため、シャッタースピードの変化を速くするこ
とができないという問題があった。 そこで、この発明の目的は、シャッタースピードを高速
に変化させることができ、しかも画面の局所的な明暗分
布によって悪影響を受けずに安定にシャッタースピード
調節できるビデオカメラの電子アイリス制御回路を提供
することにある。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、この発明のビデオカメラの
電子アイリス制御回路は、CCDを有し、上記CCDに
印加する電荷掃き捨てパルスの間隔によってシャッター
スピード調節を行うビデオカメラの電子アイリス制御回
路であって、測光期間の長さに応じた基準値を出力する
基準値出ツノ手段と、上記CCDによって変換された電
気信号を垂直走査期間に含まねる各水平走査期間ごとに
積分する積分器と、上記積分器の出力を受IJて、この
出力が上限レベルを超えているかどうかを検出して、こ
の検出結果を表わす2値信号を出力する上限レベル検出
手段と、北記積分器の出力を受けて、この出力が下限レ
ベルを下回っているかどうかを検出して、この検出結果
を表わす2値信号を出力する下限レベル検出手段と、上
記測光期間内で、上記上限レベル検出手段が上限レベル
を超えていることを表わす信号を出力している期間の長
さを、水平走査期間単位でカウントして、このカウント
に基づいて明るすぎた期間を表わす信号を出力する上限
側計数手段と、上記測光期間内で、上記下限レベル検出
手段が下限レベルを下回っていることを表わす信号を出
力1.ている期間の長さを、水平走査期間単位でカウン
トして、このカウントに基づいて暗すぎた期間を表わす
信号を出力する下限側計数手段と、上記基準値出力手段
が出力する基準値と、上記上限側計数手段、下限側計数
手段からの各信号とに基づいて、垂直走査期間ごとにシ
ャッタースピードを増加、減少または維持する判定を行
う判定手段と、上記判定手段の判定結果に基づいて、上
記CCDに印加される電荷掃き捨てパルスの間隔を増加
、減少または維持する制御を行う制御手段を備えたこと
を特徴としている。
電気信号を十分な積分時間をもった積分器で積分してい
るので、この出力は殆ど直流レベルとなる。単純にその
信号を上限レベル点下限レベルの間にもっていくように
シャッタースピードを制御することで、被写体の明るさ
に対しCCD2の出力が適正になる。しかし5積分器6
の積分時間を短く(例えば画面2枚分程度)すると、画
面の局所的な明暗分布の影響によって動作が不安定にな
る。このため、シャッタースピードの変化を速くするこ
とができないという問題があった。 そこで、この発明の目的は、シャッタースピードを高速
に変化させることができ、しかも画面の局所的な明暗分
布によって悪影響を受けずに安定にシャッタースピード
調節できるビデオカメラの電子アイリス制御回路を提供
することにある。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、この発明のビデオカメラの
電子アイリス制御回路は、CCDを有し、上記CCDに
印加する電荷掃き捨てパルスの間隔によってシャッター
スピード調節を行うビデオカメラの電子アイリス制御回
路であって、測光期間の長さに応じた基準値を出力する
基準値出ツノ手段と、上記CCDによって変換された電
気信号を垂直走査期間に含まねる各水平走査期間ごとに
積分する積分器と、上記積分器の出力を受IJて、この
出力が上限レベルを超えているかどうかを検出して、こ
の検出結果を表わす2値信号を出力する上限レベル検出
手段と、北記積分器の出力を受けて、この出力が下限レ
ベルを下回っているかどうかを検出して、この検出結果
を表わす2値信号を出力する下限レベル検出手段と、上
記測光期間内で、上記上限レベル検出手段が上限レベル
を超えていることを表わす信号を出力している期間の長
さを、水平走査期間単位でカウントして、このカウント
に基づいて明るすぎた期間を表わす信号を出力する上限
側計数手段と、上記測光期間内で、上記下限レベル検出
手段が下限レベルを下回っていることを表わす信号を出
力1.ている期間の長さを、水平走査期間単位でカウン
トして、このカウントに基づいて暗すぎた期間を表わす
信号を出力する下限側計数手段と、上記基準値出力手段
が出力する基準値と、上記上限側計数手段、下限側計数
手段からの各信号とに基づいて、垂直走査期間ごとにシ
ャッタースピードを増加、減少または維持する判定を行
う判定手段と、上記判定手段の判定結果に基づいて、上
記CCDに印加される電荷掃き捨てパルスの間隔を増加
、減少または維持する制御を行う制御手段を備えたこと
を特徴としている。
この発明のビデオカメラの電子アイリス制御回路は次の
ように動作する。なお1画面はl垂直走査期間に対応し
、1画面中に測光を行うべき測光エリアを設定するもの
とする。この測光エリアは測光期間に対応する。 CCDによって変換された電気信号は、積分器によって
水平走査期間ごとに積分されて、各水平走査期間の明暗
を表わす信号となる。この各水平走査期間の明暗を表わ
す信号のレベルか上記レベル検出手段、下限レベル検出
手段によって検出される。そして、l垂直走査期間のう
ちの測光期間内で、上記信号のレベルが上限レベルを超
えている期間中1.上記」−眼レベル検出器が上限レベ
ルを超えていることを表わす信号を出力する。上限側計
数手段がこの上限レベルを超えていることを表わす信号
のパルス幅(期間の長さ)を水平走査期間学位で全部カ
ウントして、このカウントに基づいて明るすぎた期間を
表わす信号を出力する。これと並行して、上記測光期間
内で、上記信号のレベルが下限レベルを下回っている期
間中、上記下限レベル検出器が下限1ノベルを下回って
いることを表わす信号を出ツノする。下限側計数手段が
この下限レベルを下回っていることを表わす信号のパル
ス幅(期間の長さ)を水平走査期間単位で全部カウント
して、このカウントに基づいて暗すぎた期間を表わす信
号を出力する。そして、これらの上限側計数手段、下限
側計数手段がそれぞれ出力する信号は垂直走査期間ごと
に判定手段に入力される。 判定手段は、上記」二限側計数手段、下限側計数手段か
らの各信号と、基準値出力手段が出力する測光期間の長
さに応じた基準値とに基づいて、垂直走査期間ごとにシ
ャッタースピードを増加、減少または維持する判定を行
う。そして、この判定手段の判定結果に基づいて、制御
手段によって、上記CCDに印加される電荷掃き捨てパ
ルスの間隔が増加、減少または維持される。 このように、CCDからの1垂直走査期間(すなわち1
画面)の情報でもってンヤッタースピード調節が行われ
る。したがって、従来に比してンヤッタースピードが高
速に変化させることが可能となる。しかも、測光期間内
の明るすぎた期間、暗すぎた期間を全部カウントして、
測光期間全体すなわち測光エリア全体の情報に基づいて
シャッタースピード調節しているので、測光エリア内に
局所的な明暗分布があったとしても何ら悪影響を受ける
ことがない。
ように動作する。なお1画面はl垂直走査期間に対応し
、1画面中に測光を行うべき測光エリアを設定するもの
とする。この測光エリアは測光期間に対応する。 CCDによって変換された電気信号は、積分器によって
水平走査期間ごとに積分されて、各水平走査期間の明暗
を表わす信号となる。この各水平走査期間の明暗を表わ
す信号のレベルか上記レベル検出手段、下限レベル検出
手段によって検出される。そして、l垂直走査期間のう
ちの測光期間内で、上記信号のレベルが上限レベルを超
えている期間中1.上記」−眼レベル検出器が上限レベ
ルを超えていることを表わす信号を出力する。上限側計
数手段がこの上限レベルを超えていることを表わす信号
のパルス幅(期間の長さ)を水平走査期間学位で全部カ
ウントして、このカウントに基づいて明るすぎた期間を
表わす信号を出力する。これと並行して、上記測光期間
内で、上記信号のレベルが下限レベルを下回っている期
間中、上記下限レベル検出器が下限1ノベルを下回って
いることを表わす信号を出ツノする。下限側計数手段が
この下限レベルを下回っていることを表わす信号のパル
ス幅(期間の長さ)を水平走査期間単位で全部カウント
して、このカウントに基づいて暗すぎた期間を表わす信
号を出力する。そして、これらの上限側計数手段、下限
側計数手段がそれぞれ出力する信号は垂直走査期間ごと
に判定手段に入力される。 判定手段は、上記」二限側計数手段、下限側計数手段か
らの各信号と、基準値出力手段が出力する測光期間の長
さに応じた基準値とに基づいて、垂直走査期間ごとにシ
ャッタースピードを増加、減少または維持する判定を行
う。そして、この判定手段の判定結果に基づいて、制御
手段によって、上記CCDに印加される電荷掃き捨てパ
ルスの間隔が増加、減少または維持される。 このように、CCDからの1垂直走査期間(すなわち1
画面)の情報でもってンヤッタースピード調節が行われ
る。したがって、従来に比してンヤッタースピードが高
速に変化させることが可能となる。しかも、測光期間内
の明るすぎた期間、暗すぎた期間を全部カウントして、
測光期間全体すなわち測光エリア全体の情報に基づいて
シャッタースピード調節しているので、測光エリア内に
局所的な明暗分布があったとしても何ら悪影響を受ける
ことがない。
以下、この発明のビデオカメラの電子アイリス制御回路
を実施例により詳細に説明する。 なお、以下の説明では、1画面か1垂直走査期間に対応
し、1画面中に測光を行うべき測光エリアを任意に設定
するものとする。この測光エリアは測光期間に対応し、
ウィンドパルス信号WINDのパルス幅で表わされるも
のとする。 第1図は画像回路100と、この発明の一実施例の電子
アイリス制御回路300とを備えたビデオカメラの回路
構成を示している。画像回路100は、従来と同様に、
CD S回路3と、アンプ4と、信号処理回路5とから
なっている。 レンズlを通った被写体の光はC0D2によって電気信
号に変換され、CDS回路3によってクランプとサンプ
ルホールドされた後、アンプ4に入力される。アンプ4
にて、次段の信号処理回路5に合うように適正1ノベル
に増幅され、以降は信号処理回路5によってテレビのフ
ォーマットに合うように信号処理されてビデオ出力が得
られる。 一方、電子アイリス制御回路300は、積分器15と、
上限レベル検出手段としての上限レベル検出器16と、
下限レベル検出手段としての下限レベル検出器I7と、
上限側計数手段としてのカウンタ18と、下限側計数手
段としてのカウンタ19と、判定手段としてのlノベル
判定部20と、制御手段と17でのアップダウンカウン
タ8.制御パルス作成部9およびゲート12と、ざらに
、基準値出力手段としてのカウンタ23とからなってい
る。 シャッタースピード調節は次のように1〜で行われる。 カウンタ23は、ウィンドパルス信号WINDを受けて
、ウィンドパルス信号が高(H)レベルとなっている期
間(すなわち測光期間)の長さを水平走査期間単位でカ
ウントして、このカウント結果を半分に除した値WH(
基準値)を求め、この基準値WHを垂直走査期間ごとに
Iノベル判定部20へ出力する。 上記積分器15は、第2図(a) 、 (b) 、 (
c)に示すように、画像回路100のアンプ4から1水
平走査期間ごとに入力を受けて、受けた入力を1水平期
間ごとに積分して出力する。−ト限レベル検出器16は
積分器15の出力を受1′3で、この出力が上限レベル
を超えているかどうかを検出して、第2図(d)に示す
よう(、六上限レベルを超えているときI]レベル、超
えていないとき低(L)レベルヲ出ツノする。同時に、
下限レベル検出器17も上記積分器15の出力を受けて
、この出力か下限レベルを下回っているかどうかを検出
して、第2図(e)に示すように、下限レベルを下回っ
ているときI]レベル、下回っていないときLレベルを
出力する。 カウンタ18.カウンタ19は、いずれも垂直走査期間
が開始する時にカウントWHがプリセットされる。ここ
で、カウントWHは基準値WHの補数であって、■垂直
期間に含まれる水平走査期間数を260とすると(26
0−WH)で表わされる数である。そして、カウンタ1
8は、測光期間内で上限レベル検出器16がHレベルを
出力している期間の長さを水平走査期間単位で全部カウ
ントして、このカウント結果UHに基づいて垂直走査期
間ごとに明るすぎた期間を表わすカウント(WH+UH
)をレベル判定部20へ出力する。 方、カウンタ19は、測光期間内で下限レベル検出器1
7が!4レベルを出力している期間の長さを水平走査期
間単位で全部カウント(2て、このカウント結果DHに
基づいて垂直走査期間ごとに暗オぎた期間を表すカウン
ト((WH−Do)+WH)をレベル判定部20へ出力
する。 レベル判定部20は、上に述べたカウンタ23からの基
準値WHと、カウンタ18.カウンタ19からの各カウ
ントとを垂直走査期間ごとに受けて、第3図に示すよう
に、シャッタースピードを増加、減少または維持する判
定を垂直走査期間ごとに行う。ずなわち、カウンタ23
の基準値W Hに対してカウンタ18.カウンタ19の
出力値がいずれも小さい場合、シャッタースピードが適
正であると判断して、次段のアップダウンカウンタ8の
カウントを静止させる静止信号を出力する。 基準値WHに対してカウンタ18の出力値が小さく、か
つカウンタ19の出力値が大きい場合、シャッタースピ
ードが速すぎると判断1.て、シャッタースピードを減
少させる信号すなわちカウントダウン信号を出力する。 一方、基準値WHに対してカウンタ18の出力値が大き
く、かつカウンタ19の出力値が小さい場合、シャッタ
ースピードが遅すぎると判断1.て、シャッタースピー
ドを増加させる信号1なわちカランI・アップ信号を出
力する。アップダウンカウンタ8は、ビデオカメラの電
源投入時にカランl−260(最高シャッタースピード
!/ 15000secに対応する)がセットされ、以
後、垂直走査期間経過ごとにL記1./ベル判定部20
からのカウントダウン信号、カウントアツプ信号または
静止信号を受けて、カラン)・を減少。 増加または静止させる。そして、第7図に示1.たよう
に、制御パルス作成部10は、」二重アップダウンカウ
ンタ8がラッチしているカウントの逆数に比例したパル
ス幅の0FDXマスク信号を作成する。従来と同様に、
ゲート12はこの0FDXマスク信号と電荷掃き捨て基
準パルス0FDXとを合成して電荷掃き捨てパルスOF
Dを作成する。 そ1.て、この電荷掃き捨てパルスOFDの間隔△tに
応じてC0D2のシャッタースピード調節が行われる。 このように、この電子アイリス制御回路300は、レベ
ル判定部20によって1垂直走査期間ごとに明暗の判定
を行って、l垂直走査期間すなわち1画面ごとにシャッ
タースピード調節を行うことができる。したがって、従
来に比してシャッタースピードを高速に変化させること
ができる。しかも、アナログ信号に基づいて随時調節す
るのではなく、測光期間内の明るすぎた期間、暗すぎた
期間を全部カウントして測光期間全体すなわち測光エリ
ア全体の情報に基づいてシャッタースピードを調節して
いるので、測光エリア内に局所的な明暗分布があったと
しても、何ら悪影響を受けずに動作することができる。 なお、アップダウンカウンタ8は、カウントト・、26
0をラッチする機能を有している。カウント1.・・、
193をラッチしている場合、カウントダウンまたはカ
ウントアツプ信号を1回受けるとラッチしているカウン
トを9単位でダウンまたはアップさせる。同様にカウン
ト194.−241をラッチしている場合、カウントダ
ウンまたはカウントアツプ信号を1回受けるとラッチし
ているカウントを4単位でダウンまたはアップさせ、ま
た、242.−.260をラッチしている場合カラン)
司中位でダウンまたはアップさせることかでさる。した
がって、シャッタースピードが遅いときは△Eの変化量
を大きくする一方、シャッタースピードが速いときは△
tの変化量を小さくすることができ、ビデオカメラに必
要な対数的な制御を可能に17でいる。
を実施例により詳細に説明する。 なお、以下の説明では、1画面か1垂直走査期間に対応
し、1画面中に測光を行うべき測光エリアを任意に設定
するものとする。この測光エリアは測光期間に対応し、
ウィンドパルス信号WINDのパルス幅で表わされるも
のとする。 第1図は画像回路100と、この発明の一実施例の電子
アイリス制御回路300とを備えたビデオカメラの回路
構成を示している。画像回路100は、従来と同様に、
CD S回路3と、アンプ4と、信号処理回路5とから
なっている。 レンズlを通った被写体の光はC0D2によって電気信
号に変換され、CDS回路3によってクランプとサンプ
ルホールドされた後、アンプ4に入力される。アンプ4
にて、次段の信号処理回路5に合うように適正1ノベル
に増幅され、以降は信号処理回路5によってテレビのフ
ォーマットに合うように信号処理されてビデオ出力が得
られる。 一方、電子アイリス制御回路300は、積分器15と、
上限レベル検出手段としての上限レベル検出器16と、
下限レベル検出手段としての下限レベル検出器I7と、
上限側計数手段としてのカウンタ18と、下限側計数手
段としてのカウンタ19と、判定手段としてのlノベル
判定部20と、制御手段と17でのアップダウンカウン
タ8.制御パルス作成部9およびゲート12と、ざらに
、基準値出力手段としてのカウンタ23とからなってい
る。 シャッタースピード調節は次のように1〜で行われる。 カウンタ23は、ウィンドパルス信号WINDを受けて
、ウィンドパルス信号が高(H)レベルとなっている期
間(すなわち測光期間)の長さを水平走査期間単位でカ
ウントして、このカウント結果を半分に除した値WH(
基準値)を求め、この基準値WHを垂直走査期間ごとに
Iノベル判定部20へ出力する。 上記積分器15は、第2図(a) 、 (b) 、 (
c)に示すように、画像回路100のアンプ4から1水
平走査期間ごとに入力を受けて、受けた入力を1水平期
間ごとに積分して出力する。−ト限レベル検出器16は
積分器15の出力を受1′3で、この出力が上限レベル
を超えているかどうかを検出して、第2図(d)に示す
よう(、六上限レベルを超えているときI]レベル、超
えていないとき低(L)レベルヲ出ツノする。同時に、
下限レベル検出器17も上記積分器15の出力を受けて
、この出力か下限レベルを下回っているかどうかを検出
して、第2図(e)に示すように、下限レベルを下回っ
ているときI]レベル、下回っていないときLレベルを
出力する。 カウンタ18.カウンタ19は、いずれも垂直走査期間
が開始する時にカウントWHがプリセットされる。ここ
で、カウントWHは基準値WHの補数であって、■垂直
期間に含まれる水平走査期間数を260とすると(26
0−WH)で表わされる数である。そして、カウンタ1
8は、測光期間内で上限レベル検出器16がHレベルを
出力している期間の長さを水平走査期間単位で全部カウ
ントして、このカウント結果UHに基づいて垂直走査期
間ごとに明るすぎた期間を表わすカウント(WH+UH
)をレベル判定部20へ出力する。 方、カウンタ19は、測光期間内で下限レベル検出器1
7が!4レベルを出力している期間の長さを水平走査期
間単位で全部カウント(2て、このカウント結果DHに
基づいて垂直走査期間ごとに暗オぎた期間を表すカウン
ト((WH−Do)+WH)をレベル判定部20へ出力
する。 レベル判定部20は、上に述べたカウンタ23からの基
準値WHと、カウンタ18.カウンタ19からの各カウ
ントとを垂直走査期間ごとに受けて、第3図に示すよう
に、シャッタースピードを増加、減少または維持する判
定を垂直走査期間ごとに行う。ずなわち、カウンタ23
の基準値W Hに対してカウンタ18.カウンタ19の
出力値がいずれも小さい場合、シャッタースピードが適
正であると判断して、次段のアップダウンカウンタ8の
カウントを静止させる静止信号を出力する。 基準値WHに対してカウンタ18の出力値が小さく、か
つカウンタ19の出力値が大きい場合、シャッタースピ
ードが速すぎると判断1.て、シャッタースピードを減
少させる信号すなわちカウントダウン信号を出力する。 一方、基準値WHに対してカウンタ18の出力値が大き
く、かつカウンタ19の出力値が小さい場合、シャッタ
ースピードが遅すぎると判断1.て、シャッタースピー
ドを増加させる信号1なわちカランI・アップ信号を出
力する。アップダウンカウンタ8は、ビデオカメラの電
源投入時にカランl−260(最高シャッタースピード
!/ 15000secに対応する)がセットされ、以
後、垂直走査期間経過ごとにL記1./ベル判定部20
からのカウントダウン信号、カウントアツプ信号または
静止信号を受けて、カラン)・を減少。 増加または静止させる。そして、第7図に示1.たよう
に、制御パルス作成部10は、」二重アップダウンカウ
ンタ8がラッチしているカウントの逆数に比例したパル
ス幅の0FDXマスク信号を作成する。従来と同様に、
ゲート12はこの0FDXマスク信号と電荷掃き捨て基
準パルス0FDXとを合成して電荷掃き捨てパルスOF
Dを作成する。 そ1.て、この電荷掃き捨てパルスOFDの間隔△tに
応じてC0D2のシャッタースピード調節が行われる。 このように、この電子アイリス制御回路300は、レベ
ル判定部20によって1垂直走査期間ごとに明暗の判定
を行って、l垂直走査期間すなわち1画面ごとにシャッ
タースピード調節を行うことができる。したがって、従
来に比してシャッタースピードを高速に変化させること
ができる。しかも、アナログ信号に基づいて随時調節す
るのではなく、測光期間内の明るすぎた期間、暗すぎた
期間を全部カウントして測光期間全体すなわち測光エリ
ア全体の情報に基づいてシャッタースピードを調節して
いるので、測光エリア内に局所的な明暗分布があったと
しても、何ら悪影響を受けずに動作することができる。 なお、アップダウンカウンタ8は、カウントト・、26
0をラッチする機能を有している。カウント1.・・、
193をラッチしている場合、カウントダウンまたはカ
ウントアツプ信号を1回受けるとラッチしているカウン
トを9単位でダウンまたはアップさせる。同様にカウン
ト194.−241をラッチしている場合、カウントダ
ウンまたはカウントアツプ信号を1回受けるとラッチし
ているカウントを4単位でダウンまたはアップさせ、ま
た、242.−.260をラッチしている場合カラン)
司中位でダウンまたはアップさせることかでさる。した
がって、シャッタースピードが遅いときは△Eの変化量
を大きくする一方、シャッタースピードが速いときは△
tの変化量を小さくすることができ、ビデオカメラに必
要な対数的な制御を可能に17でいる。
以上より明らかなように、この発明のビデオカメラの電
子アイリス制御回路は、測光期間の長さに応じた基準値
を出力する基準値出力手段と、−ト記CCDによって変
換された電気信号を垂直走査期間に含まれる各水平走査
期間ごとに積分する積分器と、上記積分器の出力を受け
て、この出力が上限レベルを超えているかどうかを検出
して、この検出結果を表わす2値信号を出力する上限レ
ベル検出手段と、上記積分器の出力を受けて、この出力
が下限レベルを下回っているかどうかを検出して、この
検出結果を表わす2値信号を出力する下限レベル検出手
段と、上記測光期間内で、上記上限レベル検出手段が上
限レベルを超えていることを表わす信号を出力している
期間の長さを、水平走査期間単位でカウントして、この
カウントに基づいて明るすぎた期間を表わす信号を出力
する上限側計数手段と、上記測光期間内で、−り記下限
レベル検出手段が下限レベルを下回っていることを表わ
す信号を出力している期間の長さを、水平走査期間単位
でカウントして、このカウントに基づいて暗すぎた期間
を表わす信号を出力する下限側計数手段と、上記基準値
出力手段が出力する基準値と、上記上限側計数手段、下
限側計数手段からの各信号とに基づいて、垂直走査期間
ごとに7ヤツタースピードを増加、減少または維持する
判定を行う判定手段と、上記判定手段の判定結果に基づ
いて、上記CCDに印加される電荷掃き捨てパルスの間
隔を増加、減少または維持する制御を行う制御手段を備
えて、l垂直走査期間すなわち1画面の情報でもって7
ヤツタ一スピード調節を行うようにしているので、シャ
ッタースピードを高速に変化させることができる。しか
も、画面の局所的な明暗分布によって悪影響を受けずに
安定にンヤッタースピード調節を行うことができる。
子アイリス制御回路は、測光期間の長さに応じた基準値
を出力する基準値出力手段と、−ト記CCDによって変
換された電気信号を垂直走査期間に含まれる各水平走査
期間ごとに積分する積分器と、上記積分器の出力を受け
て、この出力が上限レベルを超えているかどうかを検出
して、この検出結果を表わす2値信号を出力する上限レ
ベル検出手段と、上記積分器の出力を受けて、この出力
が下限レベルを下回っているかどうかを検出して、この
検出結果を表わす2値信号を出力する下限レベル検出手
段と、上記測光期間内で、上記上限レベル検出手段が上
限レベルを超えていることを表わす信号を出力している
期間の長さを、水平走査期間単位でカウントして、この
カウントに基づいて明るすぎた期間を表わす信号を出力
する上限側計数手段と、上記測光期間内で、−り記下限
レベル検出手段が下限レベルを下回っていることを表わ
す信号を出力している期間の長さを、水平走査期間単位
でカウントして、このカウントに基づいて暗すぎた期間
を表わす信号を出力する下限側計数手段と、上記基準値
出力手段が出力する基準値と、上記上限側計数手段、下
限側計数手段からの各信号とに基づいて、垂直走査期間
ごとに7ヤツタースピードを増加、減少または維持する
判定を行う判定手段と、上記判定手段の判定結果に基づ
いて、上記CCDに印加される電荷掃き捨てパルスの間
隔を増加、減少または維持する制御を行う制御手段を備
えて、l垂直走査期間すなわち1画面の情報でもって7
ヤツタ一スピード調節を行うようにしているので、シャ
ッタースピードを高速に変化させることができる。しか
も、画面の局所的な明暗分布によって悪影響を受けずに
安定にンヤッタースピード調節を行うことができる。
第1図はこの発明の一実施例の電子アイリス制御回路を
備えたビデオカメラの回路構成を示す図、第2図は上記
電子アイリス制御回路の各部の信号を示す図、第3図は
上記電子アイリス制御回路の明暗の判定の仕方を示す図
、第4図はCCD出力とシャッタースピードとの関係を
示す図、第5図は従来の電子アイリス制御回路を備えた
ビデオカメラの回路構成を示す図、第6図は電荷掃き捨
てパルスOFDの合成の仕方を示す図である。 ト・・レンズ、2・・・CCD、3・・・CDS回路、
4・・アンプ、5・・・信号処理回路、8・・・アップ
ダウンカウンタ、 9・・制御パルス作成部、 12・・・ゲート、15・・・積分器、16・上限レベ
ル検出器、 I7・下限レベル検出器、 18 19.23・・カウンタ、 20・・レベル判定部、100・・画像回路、300・
・電子アイリス制御回路。
備えたビデオカメラの回路構成を示す図、第2図は上記
電子アイリス制御回路の各部の信号を示す図、第3図は
上記電子アイリス制御回路の明暗の判定の仕方を示す図
、第4図はCCD出力とシャッタースピードとの関係を
示す図、第5図は従来の電子アイリス制御回路を備えた
ビデオカメラの回路構成を示す図、第6図は電荷掃き捨
てパルスOFDの合成の仕方を示す図である。 ト・・レンズ、2・・・CCD、3・・・CDS回路、
4・・アンプ、5・・・信号処理回路、8・・・アップ
ダウンカウンタ、 9・・制御パルス作成部、 12・・・ゲート、15・・・積分器、16・上限レベ
ル検出器、 I7・下限レベル検出器、 18 19.23・・カウンタ、 20・・レベル判定部、100・・画像回路、300・
・電子アイリス制御回路。
Claims (1)
- (1)CCDを有し、上記CCDに印加する電荷掃き捨
てパルスの間隔によってシャッタースピード調節を行う
ビデオカメラの電子アイリス制御回路であって、 測光期間の長さに応じた基準値を出力する基準値出力手
段と、 上記CCDによって変換された電気信号を垂直走査期間
に含まれる各水平走査期間ごとに積分する積分器と、 上記積分器の出力を受けて、この出力が上限レベルを超
えているかどうかを検出して、この検出結果を表わす2
値信号を出力する上限レベル検出手段と、 上記積分器の出力を受けて、この出力が下限レベルを下
回っているかどうかを検出して、この検出結果を表わす
2値信号を出力する下限レベル検出手段と、 上記測光期間内で、上記上限レベル検出手段が上限レベ
ルを超えていることを表わす信号を出力している期間の
長さを、水平走査期間単位でカウントして、このカウン
トに基づいて明るすぎた期間を表わす信号を出力する上
限側計数手段と、上記測光期間内で、上記下限レベル検
出手段が下限レベルを下回っていることを表わす信号を
出力している期間の長さを、水平走査期間単位でカウン
トして、このカウントに基づいて暗すぎた期間を表わす
信号を出力する下限側計数手段と、上記基準値出力手段
が出力する基準値と、上記上限側計数手段、下限側計数
手段からの各信号とに基づいて、垂直走査期間ごとにシ
ャッタースピードを増加、減少または維持する判定を行
う判定手段と、 上記判定手段の判定結果に基づいて、上記CCDに印加
される電荷掃き捨てパルスの間隔を増加、減少または維
持する制御を行う制御手段を備えたことを特徴とするビ
デオカメラの電子アイリス制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2139126A JP2544505B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ビデオカメラの電子アイリス制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2139126A JP2544505B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ビデオカメラの電子アイリス制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432380A true JPH0432380A (ja) | 1992-02-04 |
JP2544505B2 JP2544505B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=15238123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2139126A Expired - Fee Related JP2544505B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ビデオカメラの電子アイリス制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544505B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5512950A (en) * | 1993-10-08 | 1996-04-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solid state imager device and driving method thereof |
JP2003319250A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Toshiba Lsi System Support Kk | 撮像装置および撮像方法 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2139126A patent/JP2544505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5512950A (en) * | 1993-10-08 | 1996-04-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solid state imager device and driving method thereof |
JP2003319250A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Toshiba Lsi System Support Kk | 撮像装置および撮像方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2544505B2 (ja) | 1996-10-16 |
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