JPH04320719A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH04320719A JPH04320719A JP8643591A JP8643591A JPH04320719A JP H04320719 A JPH04320719 A JP H04320719A JP 8643591 A JP8643591 A JP 8643591A JP 8643591 A JP8643591 A JP 8643591A JP H04320719 A JPH04320719 A JP H04320719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- section
- roaster
- heating
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 12
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 15
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子レンジ等の加熱
調理器に関し、さらに詳しくは、魚調理用の加熱装置を
備えた加熱調理器に関するものである。
調理器に関し、さらに詳しくは、魚調理用の加熱装置を
備えた加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加熱調理器として、マイクロ波発生器を
備えた電子レンジ、加熱ヒータ及びマイクロ波発生器を
備えたオーブンレンジ、また、オーブントースタ機能を
有する電子レンジ等があることは従来より知られている
。その内、オーブントースタ機能を有する電子レンジに
は、2つの加熱室が縦列して設けられ、一方の加熱室に
加熱ヒータが、もう一方の加熱室にマイクロ波発生器が
備えられており、加熱ヒータ側の加熱室で例えば多くの
加熱量を必要としないトースト等が調理できるようにな
っている。
備えた電子レンジ、加熱ヒータ及びマイクロ波発生器を
備えたオーブンレンジ、また、オーブントースタ機能を
有する電子レンジ等があることは従来より知られている
。その内、オーブントースタ機能を有する電子レンジに
は、2つの加熱室が縦列して設けられ、一方の加熱室に
加熱ヒータが、もう一方の加熱室にマイクロ波発生器が
備えられており、加熱ヒータ側の加熱室で例えば多くの
加熱量を必要としないトースト等が調理できるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】加熱室が1つしかない
加熱調理器で魚を調理したときには、加熱室の壁面に魚
の脂等が付着して臭いが残ったり、そのままの状態で他
の物を調理すると、その臭いが調理物に移り不快感を与
えるという欠点があった。また、2つの加熱室がある場
合、下側の加熱室を作動していると、熱及び脂の蒸気等
が扉との隙間から洩れるため、上側の加熱室の扉に脂が
付着して汚れたり、熱による塗料の変色が起こるという
問題があった。この発明は、かかる課題を解決するため
になされたもので、縦列した2つの加熱室を有していて
も上方の加熱室の扉に影響を与えることなく、また、臭
いによる不快感のない加熱調理器を得ることを目的とす
る。
加熱調理器で魚を調理したときには、加熱室の壁面に魚
の脂等が付着して臭いが残ったり、そのままの状態で他
の物を調理すると、その臭いが調理物に移り不快感を与
えるという欠点があった。また、2つの加熱室がある場
合、下側の加熱室を作動していると、熱及び脂の蒸気等
が扉との隙間から洩れるため、上側の加熱室の扉に脂が
付着して汚れたり、熱による塗料の変色が起こるという
問題があった。この発明は、かかる課題を解決するため
になされたもので、縦列した2つの加熱室を有していて
も上方の加熱室の扉に影響を与えることなく、また、臭
いによる不快感のない加熱調理器を得ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加熱調理
器は、加熱室の上方または下方に設けられ、前面に扉を
有し、被加熱物を加熱して調理するロースタ部と、上記
加熱室の扉とロースタ部の扉との境に設けられ、該ロー
スタ部の扉の前面より前方に突出して形成された仕切部
とを備えたものである。
器は、加熱室の上方または下方に設けられ、前面に扉を
有し、被加熱物を加熱して調理するロースタ部と、上記
加熱室の扉とロースタ部の扉との境に設けられ、該ロー
スタ部の扉の前面より前方に突出して形成された仕切部
とを備えたものである。
【0005】
【作用】この発明においては、魚の調理用としてロース
タ部が設けられたものであり、調理中は、扉との隙間か
ら魚の脂の蒸気、熱等が洩れるので、それに対応して仕
切部が設けられている。蒸発した脂が上方の加熱室の扉
に付着するとその扉は汚れ、また、脂と熱とにより、塗
料が変色したり、その部分が変形したりするので、その
ようなことがないように仕切部で防止している。
タ部が設けられたものであり、調理中は、扉との隙間か
ら魚の脂の蒸気、熱等が洩れるので、それに対応して仕
切部が設けられている。蒸発した脂が上方の加熱室の扉
に付着するとその扉は汚れ、また、脂と熱とにより、塗
料が変色したり、その部分が変形したりするので、その
ようなことがないように仕切部で防止している。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す正面図、図
2は要部断面図であり、図において、1は例えばマイク
ロ波発生器(図示せず)を有する電子レンジ部2と魚を
調理するロースタ部3とを覆っている本体ケースである
。電子レンジ部2の正面にはレンジ用扉2aとレンジ操
作部2bとが設けられ、また、ロースタ部3は、図示し
ていないが魚を収納する加熱室3a内に加熱ヒータを有
し、正面にはロースタ用扉3bとロースタ操作部3cと
が設けられている。4は例えばステンレスで構成された
仕切部で、レンジ用扉2aとロースタ用扉3bとの境の
本体ケースに取り付けられている。
2は要部断面図であり、図において、1は例えばマイク
ロ波発生器(図示せず)を有する電子レンジ部2と魚を
調理するロースタ部3とを覆っている本体ケースである
。電子レンジ部2の正面にはレンジ用扉2aとレンジ操
作部2bとが設けられ、また、ロースタ部3は、図示し
ていないが魚を収納する加熱室3a内に加熱ヒータを有
し、正面にはロースタ用扉3bとロースタ操作部3cと
が設けられている。4は例えばステンレスで構成された
仕切部で、レンジ用扉2aとロースタ用扉3bとの境の
本体ケースに取り付けられている。
【0007】上記のように構成された加熱調理器におい
ては、ロースタ部3で魚を加熱して調理し、それ以外の
調理物は電子レンジ部2で調理する。魚を調理している
とき、ロースタ用扉3bとの隙間から脂の蒸気、熱等が
洩れるが、仕切部4によりそれらは直接レンジ用扉2a
に付着せず、また熱が加わらなくなる。
ては、ロースタ部3で魚を加熱して調理し、それ以外の
調理物は電子レンジ部2で調理する。魚を調理している
とき、ロースタ用扉3bとの隙間から脂の蒸気、熱等が
洩れるが、仕切部4によりそれらは直接レンジ用扉2a
に付着せず、また熱が加わらなくなる。
【0008】なお、上記の実施例では電子レンジ部2の
下に魚調理用のロースタ部3を設けたことを例示したが
、逆に魚調理用のロースタ部3を上に設けた場合でも、
仕切部4によりそのロースタ用扉3bを保護する。
下に魚調理用のロースタ部3を設けたことを例示したが
、逆に魚調理用のロースタ部3を上に設けた場合でも、
仕切部4によりそのロースタ用扉3bを保護する。
【0009】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、2つの
加熱室を縦列して設けるようにしたので、他の被加熱物
に魚の臭いが移るということがなくなり、また、電子レ
ンジ機能または電子レンジ機能と電気オーブン機能とを
有する側の加熱室の扉とロースタ部の扉との境に仕切部
を取り付けるようにしたので、下方の加熱室で調理を行
っていても、上方の扉に脂が付着したり、熱による塗料
の変色や扉が変形するということがなくなるという効果
が得られている。
加熱室を縦列して設けるようにしたので、他の被加熱物
に魚の臭いが移るということがなくなり、また、電子レ
ンジ機能または電子レンジ機能と電気オーブン機能とを
有する側の加熱室の扉とロースタ部の扉との境に仕切部
を取り付けるようにしたので、下方の加熱室で調理を行
っていても、上方の扉に脂が付着したり、熱による塗料
の変色や扉が変形するということがなくなるという効果
が得られている。
【図1】この発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】要部断面図である。
1 本体ケース
2 電子レンジ部
2a レンジ用扉
2b レンジ操作部
3 ロースタ部
3a 加熱室
3b ロースタ用扉
3c ロースタ操作部
4 仕切部
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱室を開閉する扉が前面に設けられ
、電子レンジ機能或いは電子レンジ機能と電気オーブン
機能とを有する加熱調理器において、上記加熱室の上方
または下方に設けられ、前面に扉を有し、被加熱物を加
熱して調理するロースタ部と、上記加熱室の扉とロース
タ部の扉との境に設けられ、該ロースタ部の扉の前面よ
り前方に突出して形成された仕切部とを備えたことを特
徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8643591A JPH04320719A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8643591A JPH04320719A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04320719A true JPH04320719A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=13886839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8643591A Pending JPH04320719A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04320719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008125037A1 (fr) * | 2007-04-12 | 2008-10-23 | Chaolong Huang | Four électrique multifonction |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8643591A patent/JPH04320719A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008125037A1 (fr) * | 2007-04-12 | 2008-10-23 | Chaolong Huang | Four électrique multifonction |
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