JPH0431916A - キーボード暗記カバー - Google Patents
キーボード暗記カバーInfo
- Publication number
- JPH0431916A JPH0431916A JP2137984A JP13798490A JPH0431916A JP H0431916 A JPH0431916 A JP H0431916A JP 2137984 A JP2137984 A JP 2137984A JP 13798490 A JP13798490 A JP 13798490A JP H0431916 A JPH0431916 A JP H0431916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- keyboard
- key button
- cover body
- memorization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 241000220225 Malus Species 0.000 description 6
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Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パソコン、ワープロ等入力用キーボード上面
を覆うカバー体に関するものである。
を覆うカバー体に関するものである。
(従来の技術)
従来キーボードの上面を覆う物として、薄い樹脂製のカ
バー体でキーボード本体の汚れを防ぐというものがあっ
た。 又、このカバー体を透明なものにして、カバーを
した状態のままキー人力を可能としたものも見られた。
バー体でキーボード本体の汚れを防ぐというものがあっ
た。 又、このカバー体を透明なものにして、カバーを
した状態のままキー人力を可能としたものも見られた。
(発明が解決しようとする課題)
本カバー体を用いることにより、キーボード上のキーの
位置を効果的に記憶することが出来るようにするもので
ある。
位置を効果的に記憶することが出来るようにするもので
ある。
(課題を解決する為の手段)
キーボードカバーの表面で、キーボードカバーをキーボ
ードに装着した際、各キーボタン部分に対応するカバー
体の上面に、キーボタンにより入力される母音又は子音
で始まる絵又は単語又はこれら両方を記す。
ードに装着した際、各キーボタン部分に対応するカバー
体の上面に、キーボタンにより入力される母音又は子音
で始まる絵又は単語又はこれら両方を記す。
(作用)
本キーボードカバーを使用することにより、各キーの位
置を効率的に記憶認識出来る理由は、以下の通りである
。
置を効率的に記憶認識出来る理由は、以下の通りである
。
一つの実験として、ある程度訓練した猿に、リンゴを見
せた後、ミカン、テレビ、リンゴ1、の描かれた3枚の
パネルを見せた場合、容易にリンゴのパネルを選択する
ことができる。 しかし「す」という図形を見せた後
「ミ」 「テ」 「す」の図形を見せて「す」を選択さ
せることは、かなりの訓練を必要とする。
せた後、ミカン、テレビ、リンゴ1、の描かれた3枚の
パネルを見せた場合、容易にリンゴのパネルを選択する
ことができる。 しかし「す」という図形を見せた後
「ミ」 「テ」 「す」の図形を見せて「す」を選択さ
せることは、かなりの訓練を必要とする。
これは、記憶や認識という行為がイメージにもとすいて
なされてをり、より具体的なイメージとしてとらえ易い
ものほど、記憶されやすいことを意味するものである。
なされてをり、より具体的なイメージとしてとらえ易い
ものほど、記憶されやすいことを意味するものである。
この場合、猿は、「す」や他の文字を図形の形状の差
としてとらえるわけであるから、形状的イメージで記憶
するという点では具体的であるといえるが、人間の場合
「す」を形状的イメージというより言語的イメージでと
らえやすいため、さらに抽象的なイメージとなり、記憶
があいまいなものとなりやすい傾向にあった。つまり、
「す」は、アメリカの「す」であり、湯あがりの「す」
であり、単音としての「す」が、非常に抽象的である為
、単音から直接−つのイメージを引出すことが困難であ
った。
としてとらえるわけであるから、形状的イメージで記憶
するという点では具体的であるといえるが、人間の場合
「す」を形状的イメージというより言語的イメージでと
らえやすいため、さらに抽象的なイメージとなり、記憶
があいまいなものとなりやすい傾向にあった。つまり、
「す」は、アメリカの「す」であり、湯あがりの「す」
であり、単音としての「す」が、非常に抽象的である為
、単音から直接−つのイメージを引出すことが困難であ
った。
そこで、「す」をリンゴの「す」と記憶すると、「す」
を具体的なイメージとして記憶 認識することが可能と
なる。前述の通り「リンゴ」という具体的イメージを持
つものは、「す」という抽象的なふくらみのある単音よ
りも記憶 認識することが容易であり、本発明はこの理
由により、少ない努力でキーボードの配置を記憶するこ
とを可能としたものである。
を具体的なイメージとして記憶 認識することが可能と
なる。前述の通り「リンゴ」という具体的イメージを持
つものは、「す」という抽象的なふくらみのある単音よ
りも記憶 認識することが容易であり、本発明はこの理
由により、少ない努力でキーボードの配置を記憶するこ
とを可能としたものである。
本発明カバー体は、キーボードを使い始めたばかりの大
人の人、及び幼児、子供に対して特に有効な効果を示す
。
人の人、及び幼児、子供に対して特に有効な効果を示す
。
キーボードの上達法として、極カキ−を見ないでキーを
打っていく練習があるが、本発明カバー体使用の場合、
頭の中に具体的な言葉の地図が出来上がる為、ブライン
ドタッチへの移行が容易である。尚、既にキーボードの
使用に熟練している人が、本発明カバーを利用した場合
、−時的に記憶が混乱することがある。
打っていく練習があるが、本発明カバー体使用の場合、
頭の中に具体的な言葉の地図が出来上がる為、ブライン
ドタッチへの移行が容易である。尚、既にキーボードの
使用に熟練している人が、本発明カバーを利用した場合
、−時的に記憶が混乱することがある。
(実施例)
次に、本発明の具体的実施例を図面にもとすき説明する
。
。
第1図は、一枚の樹脂製シートを、キーボードの形状に
そくした形に成型したものである。
そくした形に成型したものである。
本シート凸部の上面1又は側面2には、対応するキーボ
タン3の単音で始まる単語を示す絵又は文字が記されて
いる。本カバーの上からキーを叩くことで、キーボタン
が違和感なく操作できるように、本カバーは変形しやす
い材質で作られることが望ましい。
タン3の単音で始まる単語を示す絵又は文字が記されて
いる。本カバーの上からキーを叩くことで、キーボタン
が違和感なく操作できるように、本カバーは変形しやす
い材質で作られることが望ましい。
キーボードの上面に本カバーをかぶせることで、キーボ
ードの防塵効果を有すると共に、各キーボタン面が所定
の絵又は単語により覆われる。
ードの防塵効果を有すると共に、各キーボタン面が所定
の絵又は単語により覆われる。
カバー体は、透明でも不透明でも良いく、透明である場
合、カバー体に記される絵又は字を カバー体の裏面か
ら記しておくことで、絵又は字が指で擦れて消える心配
が無くなる。絵又は字は、全て同じ色で記される必要は
なく、りんごの場合は赤色、みかんの場合はオレンジ色
というように塗りわけても良い。
合、カバー体に記される絵又は字を カバー体の裏面か
ら記しておくことで、絵又は字が指で擦れて消える心配
が無くなる。絵又は字は、全て同じ色で記される必要は
なく、りんごの場合は赤色、みかんの場合はオレンジ色
というように塗りわけても良い。
第2図は、一枚の樹脂製シートに穴4又は切込み5を入
れておくことで、本カバー体の剛性を弱め、キーボタン
3の操作性を高めるものである。
れておくことで、本カバー体の剛性を弱め、キーボタン
3の操作性を高めるものである。
穴4もしくは切込み5は、キーボタン3を押した際に、
シートの変形歪みが集中することが望ましい。
シートの変形歪みが集中することが望ましい。
第3図は、キーボードカバー体を一枚のシートとせず、
各々のキーボタンの上に被せて固定するものであり、キ
ーボタンの凸型断面形状に装着可能な、凹型断面形状を
有するキャップ型カバー体である。本カバー体6は、キ
ーボタン3と一体化する為に、裏面に接着部分7を設け
ておいてもよい。キャップ型カバーの場合、防塵効果は
なくなるがキーボードの操作性には優れる。キャップ型
カバーの表面には、前例の場合と同様に所定の単音で始
まる絵又は文字又はこれら両方が記されるが、色々な種
類のキャップカバーを用意しておくことで、使用者が自
分の好みでこれを組合わせることが可能となる。キャッ
プの一部分を透明な材質とすることで、キーボタンの側
面に書かれている文字を透かして読むこともできる。
各々のキーボタンの上に被せて固定するものであり、キ
ーボタンの凸型断面形状に装着可能な、凹型断面形状を
有するキャップ型カバー体である。本カバー体6は、キ
ーボタン3と一体化する為に、裏面に接着部分7を設け
ておいてもよい。キャップ型カバーの場合、防塵効果は
なくなるがキーボードの操作性には優れる。キャップ型
カバーの表面には、前例の場合と同様に所定の単音で始
まる絵又は文字又はこれら両方が記されるが、色々な種
類のキャップカバーを用意しておくことで、使用者が自
分の好みでこれを組合わせることが可能となる。キャッ
プの一部分を透明な材質とすることで、キーボタンの側
面に書かれている文字を透かして読むこともできる。
第4図は、本カバー体を、シール状体8にして、各キー
ボタンの表面に貼りつけるタイプのものである。本例の
場合も、使用者が自分の好みにあったシールを選択する
ことができ、又非常に低コストで本カバー体を提供する
ことが可能となる。
ボタンの表面に貼りつけるタイプのものである。本例の
場合も、使用者が自分の好みにあったシールを選択する
ことができ、又非常に低コストで本カバー体を提供する
ことが可能となる。
本カバー体に記される絵又は文字について、特に制約は
無いが、日常的な固有名詞である方が効果的である。又
これらの絵又は文字が、全体として同じジャンルに属す
る物、例えば食べ物や動物等で統一してもよい。
無いが、日常的な固有名詞である方が効果的である。又
これらの絵又は文字が、全体として同じジャンルに属す
る物、例えば食べ物や動物等で統一してもよい。
〈発明の効果)
コンピューター、ワープロ等を使いこなそうとする場合
、キーボード上のキーの位置を暗記することが前提条件
であるといえる。本発明カバーを用いることにより、短
い期間で容易にキーの位置を暗記することが可能であり
、初心者 幼児児童に対して非常に大きな効果を示す。
、キーボード上のキーの位置を暗記することが前提条件
であるといえる。本発明カバーを用いることにより、短
い期間で容易にキーの位置を暗記することが可能であり
、初心者 幼児児童に対して非常に大きな効果を示す。
幼児の場合、キーボードの位置を覚えるという効果以外
に、字を覚える効果も有する。
に、字を覚える効果も有する。
第1図は、一枚の樹脂製シートよりなる本カバー体の斜
視図。 第2図は、穴及び切込みが入れられた一枚の樹脂製シー
トよりなる本カバー体の平面図。 第3図は、キーボタンに装着可能な凹型部分を有した本
カバー体の断面図。 第4図は、キーボタン上面に貼るシール状カバー体の斜
視図。
視図。 第2図は、穴及び切込みが入れられた一枚の樹脂製シー
トよりなる本カバー体の平面図。 第3図は、キーボタンに装着可能な凹型部分を有した本
カバー体の断面図。 第4図は、キーボタン上面に貼るシール状カバー体の斜
視図。
Claims (6)
- (1)キーボードの各キーボタンの上面を覆うカバー体
に、各キーボタンに対応する単音で始まる単語を示す、
絵又は文字又はこれら両方が記されている事を特徴とす
るキーボード暗記カバー。 - (2)カバー体が、一枚の樹脂製シートを、キーボード
の凹凸形状にそくした形に成型されたものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキーボード暗記
カバー。 - (3)カバー体である樹脂製シートの、キーボタン上面
とならない部分に、穴又は切込みが入れてあり、カバー
体凸部を押した場合、穴又は切込みが変形することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載のキーボード暗記カ
バー。 - (4)カバー体が、キーボタンごとに分離しており、各
キーボタンの凸型断面に装着可能な凹型断面形状を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキ
ーボード暗記カバー。 - (5)カバー体凹型面に接着面が構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載のキーボード暗記
カバー。 - (6)カバー体が、キーボタン毎に分離しており、キー
ボタン上面に収まる大きさの紙製又は樹脂製のシールで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキー
ボード暗記カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137984A JPH0431916A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | キーボード暗記カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137984A JPH0431916A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | キーボード暗記カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431916A true JPH0431916A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15211341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2137984A Pending JPH0431916A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | キーボード暗記カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0431916A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994000809A1 (en) * | 1992-06-26 | 1994-01-06 | Phillip Vincent Lyons | A keyboard cover |
JP3032868U (ja) * | 1996-06-26 | 1997-01-17 | 丸中印刷株式会社 | キーボードカバー |
GB2386098A (en) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Nicholas Russell Bennett | Improvements in key covers for keyboards |
GB2405831A (en) * | 2003-09-11 | 2005-03-16 | Daniel Meenaghan | Key covers having graphical representation of function of key during the playing of a computer game |
JP2008225951A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Minoru Morita | 韓国語入力キーボード |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2137984A patent/JPH0431916A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994000809A1 (en) * | 1992-06-26 | 1994-01-06 | Phillip Vincent Lyons | A keyboard cover |
JP3032868U (ja) * | 1996-06-26 | 1997-01-17 | 丸中印刷株式会社 | キーボードカバー |
GB2386098A (en) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Nicholas Russell Bennett | Improvements in key covers for keyboards |
GB2405831A (en) * | 2003-09-11 | 2005-03-16 | Daniel Meenaghan | Key covers having graphical representation of function of key during the playing of a computer game |
JP2008225951A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Minoru Morita | 韓国語入力キーボード |
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