JPH04318797A - マイクロホン装置 - Google Patents
マイクロホン装置Info
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- JPH04318797A JPH04318797A JP8696191A JP8696191A JPH04318797A JP H04318797 A JPH04318797 A JP H04318797A JP 8696191 A JP8696191 A JP 8696191A JP 8696191 A JP8696191 A JP 8696191A JP H04318797 A JPH04318797 A JP H04318797A
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- JP
- Japan
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- microphone
- fan filter
- microphone array
- sampling frequency
- array
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のマイクロホンを
同時に用いる遠隔収音のためのマイクロホン装置に関す
るものである。
同時に用いる遠隔収音のためのマイクロホン装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照しながら、上述した従来
のマイクロホン装置の一例について説明する。(図2)
は従来のマイクロホン装置を示すものである。(図2)
において、10ないし14はそれぞれ第1ないし第5の
マイクロホンユニットである。70はマイクロホンアレ
イで、直線状に配列された第1のマイクロホンユニット
10ないし第5のマイクロホンユニット14によって構
成される。40はファンフィルタで、マイクロホンアレ
イ70からの出力信号を入力とし、多入力1出力のフィ
ルタリングを行う。50はサンプリング周波数制御手段
でファンフィルタ40のサンプリング周波数を変化させ
る。60は出力端子である。
のマイクロホン装置の一例について説明する。(図2)
は従来のマイクロホン装置を示すものである。(図2)
において、10ないし14はそれぞれ第1ないし第5の
マイクロホンユニットである。70はマイクロホンアレ
イで、直線状に配列された第1のマイクロホンユニット
10ないし第5のマイクロホンユニット14によって構
成される。40はファンフィルタで、マイクロホンアレ
イ70からの出力信号を入力とし、多入力1出力のフィ
ルタリングを行う。50はサンプリング周波数制御手段
でファンフィルタ40のサンプリング周波数を変化させ
る。60は出力端子である。
【0003】以上のように構成された従来のマイクロホ
ン装置について、以下その動作について説明する。
ン装置について、以下その動作について説明する。
【0004】まず、マイクロホンアレイ70に到来した
音波は第1のマイクロホンユニット10ないし第5のマ
イクロホンユニット14によって受音される。マイクロ
ホンアレイ70の出力信号はファンフィルタ40で2次
元ディジタルフィルタリングされる。観測された音波の
信号を、ファンフィルタ40内での時間方向のサンプリ
ングとマイクロホンユニット10ないし14の配列によ
る空間方向のサンプリングとの2次元データとして考え
ると、音波のスペクトルは時間周波数f1と空間周波数
f2で表される2次元周波数平面上で、マイクロホンア
レイ70の長手軸方向を0゜として入射角をθ、マイク
ロホンユニット間隔をd、サンプリング周波数をfs、
音速をcとして、次式を満たす直線上に現れる。
音波は第1のマイクロホンユニット10ないし第5のマ
イクロホンユニット14によって受音される。マイクロ
ホンアレイ70の出力信号はファンフィルタ40で2次
元ディジタルフィルタリングされる。観測された音波の
信号を、ファンフィルタ40内での時間方向のサンプリ
ングとマイクロホンユニット10ないし14の配列によ
る空間方向のサンプリングとの2次元データとして考え
ると、音波のスペクトルは時間周波数f1と空間周波数
f2で表される2次元周波数平面上で、マイクロホンア
レイ70の長手軸方向を0゜として入射角をθ、マイク
ロホンユニット間隔をd、サンプリング周波数をfs、
音速をcとして、次式を満たす直線上に現れる。
【0005】
【数1】
【0006】一方、ファンフィルタ40の振幅周波数特
性は次式で表されるものを用いる。
性は次式で表されるものを用いる。
【0007】
【数2】
【0008】このときファンフィルタ40の振幅周波数
特性が(数2)で表される十分に急峻な遮断特性を持つ
理想的なものであれば、マイクロホン装置の指向特性D
(θ)は(数2)の |H(f1,f2)|のパラメー
タf1とf2を(数1)の関係に従ってθに変換した次
式で与えられる収音範囲で、感度一定の周波数に対して
一様な指向特性が得られる。
特性が(数2)で表される十分に急峻な遮断特性を持つ
理想的なものであれば、マイクロホン装置の指向特性D
(θ)は(数2)の |H(f1,f2)|のパラメー
タf1とf2を(数1)の関係に従ってθに変換した次
式で与えられる収音範囲で、感度一定の周波数に対して
一様な指向特性が得られる。
【0009】
【数3】
【0010】サンプリング周波数制御手段50はファン
フィルタ40のサンプリング周波数fsをc/d<fs
の範囲で変化させる。その結果(数3)で示される収音
範囲を狭角度から広角度に変化させることができる。
フィルタ40のサンプリング周波数fsをc/d<fs
の範囲で変化させる。その結果(数3)で示される収音
範囲を狭角度から広角度に変化させることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、従来のマイクロホン装置を複数個同時に
使用する収音システムを構築する場合、非常に高価なデ
ィジタル信号処理装置となるファンフィルタ40が複数
個必要となり、収音システムのコストが高くなりすぎる
という問題点を有していた。
うな構成では、従来のマイクロホン装置を複数個同時に
使用する収音システムを構築する場合、非常に高価なデ
ィジタル信号処理装置となるファンフィルタ40が複数
個必要となり、収音システムのコストが高くなりすぎる
という問題点を有していた。
【0012】本発明は上記問題点に鑑み、複数のマイク
ロホンアレイ部に対してファンフィルタ40を共有する
ことで、コストを削減したマイクロホン装置を提供する
ものである。
ロホンアレイ部に対してファンフィルタ40を共有する
ことで、コストを削減したマイクロホン装置を提供する
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のマイクロホン装置は、直線状に配列された
N個のマイクロホンユニットから構成される第1のマイ
クロホンアレイと、前記第1のマイクロホンアレイと同
様の第2のマイクロホンアレイと、前記第1のマイクロ
ホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイのそれぞれ
第m番目どうしのマイクロホンユニット出力を加算し出
力する信号合成手段と、前記信号合成手段の出力を2次
元ディジタルフィルタリングするファンフィルタと、前
記ファンフィルタのサンプリング周波数を変化させるサ
ンプリング周波数制御手段によって構成されるものであ
る。
めに本発明のマイクロホン装置は、直線状に配列された
N個のマイクロホンユニットから構成される第1のマイ
クロホンアレイと、前記第1のマイクロホンアレイと同
様の第2のマイクロホンアレイと、前記第1のマイクロ
ホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイのそれぞれ
第m番目どうしのマイクロホンユニット出力を加算し出
力する信号合成手段と、前記信号合成手段の出力を2次
元ディジタルフィルタリングするファンフィルタと、前
記ファンフィルタのサンプリング周波数を変化させるサ
ンプリング周波数制御手段によって構成されるものであ
る。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成によって、第1のマイク
ロホンアレイと第2のマイクロホンアレイの出力が加算
された後にファンフィルタが掛けられる。第1のマイク
ロホンアレイにおいて、mをマイクロホンの空間的配列
による空間サンプル、nを時間サンプルとして出力信号
を x1(m,n)の2次元データとして表現し、同様
に第2のマイクロホンアレイの出力信号を x2(m,
n)とし、ファンフィルタを仮にFIR型2次元フィル
タで構成するとして、フィルタ係数をa(k,l)とし
たとき、出力信号y(n)は、次式となる。
ロホンアレイと第2のマイクロホンアレイの出力が加算
された後にファンフィルタが掛けられる。第1のマイク
ロホンアレイにおいて、mをマイクロホンの空間的配列
による空間サンプル、nを時間サンプルとして出力信号
を x1(m,n)の2次元データとして表現し、同様
に第2のマイクロホンアレイの出力信号を x2(m,
n)とし、ファンフィルタを仮にFIR型2次元フィル
タで構成するとして、フィルタ係数をa(k,l)とし
たとき、出力信号y(n)は、次式となる。
【0015】
【数4】
【0016】加法定理によって、上式は次式のように第
1項と第2項に分けられる。
1項と第2項に分けられる。
【0017】
【数5】
【0018】(数5)は、第1のマイクロホンアレイに
ファンフィルタを掛け、また第2のマイクロホンアレイ
にファンフィルタを掛けてから、加算する構成と同様の
結果となることを示すので、同時に複数の従来のマイク
ロホンを必要とするとき、マイクロホンアレイの出力を
先に加算してからファンフィルタを掛けることで、複数
の従来のマイクロホンを設けることと同様の特性を一つ
のファンフィルタで実現できるようになる。
ファンフィルタを掛け、また第2のマイクロホンアレイ
にファンフィルタを掛けてから、加算する構成と同様の
結果となることを示すので、同時に複数の従来のマイク
ロホンを必要とするとき、マイクロホンアレイの出力を
先に加算してからファンフィルタを掛けることで、複数
の従来のマイクロホンを設けることと同様の特性を一つ
のファンフィルタで実現できるようになる。
【0019】
【実施例】以下本発明の第1の実施例のマイクロホン装
置について、図面を参照しながら説明する。(図1)は
本発明の第1の実施例におけるマイクロホン装置を示す
ものである。
置について、図面を参照しながら説明する。(図1)は
本発明の第1の実施例におけるマイクロホン装置を示す
ものである。
【0020】(図1)において、10ないし14は第1
から第5のマイクロホンユニット、15は第1のマイク
ロホンアレイで第1のマイクロホンユニット10ないし
第5のマイクロホンユニット14を等間隔で直線状に配
列することで構成される。20ないし24は第6ないし
第10のマイクロホンユニット、25は第2のマイクロ
ホンアレイで第6のマイクロホンユニット20ないし第
10のマイクロホンユニット24を等間隔で直線状に配
列することで構成される。
から第5のマイクロホンユニット、15は第1のマイク
ロホンアレイで第1のマイクロホンユニット10ないし
第5のマイクロホンユニット14を等間隔で直線状に配
列することで構成される。20ないし24は第6ないし
第10のマイクロホンユニット、25は第2のマイクロ
ホンアレイで第6のマイクロホンユニット20ないし第
10のマイクロホンユニット24を等間隔で直線状に配
列することで構成される。
【0021】30は第1の加算手段で、第1のマイクロ
ホンユニット10と第6のマイクロホンユニット20か
らの信号を加算する。31は第2の加算手段で、第2の
マイクロホンユニット11と第7のマイクロホンユニッ
ト21からの信号を加算する。32は第3の加算手段で
、第3のマイクロホンユニット12と第8のマイクロホ
ンユニット22からの信号を加算する。33は第4の加
算手段で、第4のマイクロホンユニット13と第9のマ
イクロホンユニット23からの信号を加算する。34は
第5の加算手段で、第5のマイクロホンユニット14と
第10のマイクロホンユニット24からの信号を加算す
る。35は信号合成手段で、第1の加算手段30ないし
第5の加算手段34から構成される。40はファンフィ
ルタで、信号合成手段35からの信号にファンフィルタ
をかける。50はサンプリング周波数変更手段で、ファ
ンフィルタ40のサンプリング周波数を変更する。60
は出力端子である。
ホンユニット10と第6のマイクロホンユニット20か
らの信号を加算する。31は第2の加算手段で、第2の
マイクロホンユニット11と第7のマイクロホンユニッ
ト21からの信号を加算する。32は第3の加算手段で
、第3のマイクロホンユニット12と第8のマイクロホ
ンユニット22からの信号を加算する。33は第4の加
算手段で、第4のマイクロホンユニット13と第9のマ
イクロホンユニット23からの信号を加算する。34は
第5の加算手段で、第5のマイクロホンユニット14と
第10のマイクロホンユニット24からの信号を加算す
る。35は信号合成手段で、第1の加算手段30ないし
第5の加算手段34から構成される。40はファンフィ
ルタで、信号合成手段35からの信号にファンフィルタ
をかける。50はサンプリング周波数変更手段で、ファ
ンフィルタ40のサンプリング周波数を変更する。60
は出力端子である。
【0022】以上のように構成されたマイクロホン装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【0023】(図1)は第1の実施例の構成を示すもの
であって、第1のマイクロホンアレイ15と第2のマイ
クロホンアレイ25からの出力信号は、信号合成手段3
5で対応するマイクロホンユニット毎に加算され、ファ
ンフィルタ40でフィルタリングされる。上記内容を数
式で表現すれば(数4)となる。ここで、x1(m,n
) は第1のマイクロホンアレイ15からの出力信号、
x2(m,n) は第2のマイクロホンアレイ25から
の出力信号、a(k,l)はファンフィルタ40のフィ
ルタ係数、mは空間サンプルパラメータ、nは時間サン
プルパラメータである。
であって、第1のマイクロホンアレイ15と第2のマイ
クロホンアレイ25からの出力信号は、信号合成手段3
5で対応するマイクロホンユニット毎に加算され、ファ
ンフィルタ40でフィルタリングされる。上記内容を数
式で表現すれば(数4)となる。ここで、x1(m,n
) は第1のマイクロホンアレイ15からの出力信号、
x2(m,n) は第2のマイクロホンアレイ25から
の出力信号、a(k,l)はファンフィルタ40のフィ
ルタ係数、mは空間サンプルパラメータ、nは時間サン
プルパラメータである。
【0024】(数4)は(数5)のように書き直すこと
ができる。(数5)において、第1項と第2項はそれぞ
れ1つのマイクロホンアレイについて1つのファンフィ
ルタを有する従来例の構成によるマイクロホン装置の出
力を示すので、本実施例では従来例のマイクロホン装置
の出力を加算して出力した場合と同様の効果が得られる
。
ができる。(数5)において、第1項と第2項はそれぞ
れ1つのマイクロホンアレイについて1つのファンフィ
ルタを有する従来例の構成によるマイクロホン装置の出
力を示すので、本実施例では従来例のマイクロホン装置
の出力を加算して出力した場合と同様の効果が得られる
。
【0025】以上のように本実施例によれば、直線状に
配列されたN個のマイクロホンユニットから構成される
第1のマイクロホンアレイと、前記第1のマイクロホン
アレイと同様の第2のマイクロホンアレイと、前記第1
のマイクロホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイ
のそれぞれ第m番目どうしのマイクロホンユニット出力
を加算し出力する信号合成手段と、前記信号合成手段の
出力を2次元ディジタルフィルタリングするファンフィ
ルタと、前記ファンフィルタのサンプリング周波数を変
化させるサンプリング周波数制御手段を設けることによ
り、収音範囲可変で周波数依存性の無い指向特性を持つ
マイクロホンを1個のファンフィルタで複数個実現する
ことができ、回路規模の削減をすることができる。
配列されたN個のマイクロホンユニットから構成される
第1のマイクロホンアレイと、前記第1のマイクロホン
アレイと同様の第2のマイクロホンアレイと、前記第1
のマイクロホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイ
のそれぞれ第m番目どうしのマイクロホンユニット出力
を加算し出力する信号合成手段と、前記信号合成手段の
出力を2次元ディジタルフィルタリングするファンフィ
ルタと、前記ファンフィルタのサンプリング周波数を変
化させるサンプリング周波数制御手段を設けることによ
り、収音範囲可変で周波数依存性の無い指向特性を持つ
マイクロホンを1個のファンフィルタで複数個実現する
ことができ、回路規模の削減をすることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、直線状に配列さ
れたN個のマイクロホンユニットから構成される第1の
マイクロホンアレイと、前記第1のマイクロホンアレイ
と同様の第2のマイクロホンアレイと、前記第1のマイ
クロホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイのそれ
ぞれ第m番目どうしのマイクロホンユニット出力を加算
し出力する信号合成手段と、前記信号合成手段の出力を
2次元ディジタルフィルタリングするファンフィルタと
、前記ファンフィルタのサンプリング周波数を変化させ
るサンプリング周波数制御手段を設けることにより、収
音範囲可変で周波数依存性の無い指向特性を持つマイク
ロホンを1個のファンフィルタで複数個実現することが
でき、回路規模の削減をすることができる。
れたN個のマイクロホンユニットから構成される第1の
マイクロホンアレイと、前記第1のマイクロホンアレイ
と同様の第2のマイクロホンアレイと、前記第1のマイ
クロホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイのそれ
ぞれ第m番目どうしのマイクロホンユニット出力を加算
し出力する信号合成手段と、前記信号合成手段の出力を
2次元ディジタルフィルタリングするファンフィルタと
、前記ファンフィルタのサンプリング周波数を変化させ
るサンプリング周波数制御手段を設けることにより、収
音範囲可変で周波数依存性の無い指向特性を持つマイク
ロホンを1個のファンフィルタで複数個実現することが
でき、回路規模の削減をすることができる。
【図1】本発明の一実施例のマイクロホン装置である。
【図2】従来のマイクロホン装置の構成図である。
10 第1のマイクロホンユニット
11 第2のマイクロホンユニット
12 第3のマイクロホンユニット
13 第4のマイクロホンユニット
14 第5のマイクロホンユニット
15 第1のマイクロホンアレイ
20 第6のマイクロホンユニット
21 第7のマイクロホンユニット
22 第8のマイクロホンユニット
23 第9のマイクロホンユニット
24 第10のマイクロホンユニット25 第2の
マイクロホンアレイ 30 第1の加算手段 31 第2の 〃 32 第3の 〃 33 第4の 〃 34 第5の 〃 35 信号合成手段 40 ファンフィルタ 50 サンプリング周波数変更手段 60 出力端子
マイクロホンアレイ 30 第1の加算手段 31 第2の 〃 32 第3の 〃 33 第4の 〃 34 第5の 〃 35 信号合成手段 40 ファンフィルタ 50 サンプリング周波数変更手段 60 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 直線状に配列されたN個のマイクロホ
ンユニットから構成される第1のマイクロホンアレイお
よび第2のマイクロホンアレイと、前記第1のマイクロ
ホンアレイと前記第2のマイクロホンアレイのそれぞれ
第m番目どうしのマイクロホンユニットの出力を加算し
出力する信号合成手段と、前記信号合成手段の出力を2
次元ディジタルフィルタリングするファンフィルタと、
前記ファンフィルタのサンプリング周波数を変化させる
サンプリング周波数制御手段によって構成されることを
特徴とするマイクロホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8696191A JPH04318797A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | マイクロホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8696191A JPH04318797A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | マイクロホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04318797A true JPH04318797A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13901472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8696191A Pending JPH04318797A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | マイクロホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04318797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048294A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Kanazawa Univ | 指向性アレーマイクロホンおよび指向性アレースピーカ |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8696191A patent/JPH04318797A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048294A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Kanazawa Univ | 指向性アレーマイクロホンおよび指向性アレースピーカ |
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