JPH04318650A - 入出力処理装置 - Google Patents

入出力処理装置

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Publication number
JPH04318650A
JPH04318650A JP3085285A JP8528591A JPH04318650A JP H04318650 A JPH04318650 A JP H04318650A JP 3085285 A JP3085285 A JP 3085285A JP 8528591 A JP8528591 A JP 8528591A JP H04318650 A JPH04318650 A JP H04318650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
microprogram
control
storage
storing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3085285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Fujimoto
洋子 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP3085285A priority Critical patent/JPH04318650A/ja
Publication of JPH04318650A publication Critical patent/JPH04318650A/ja
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力処理装置に関し
、特に、複数チャネルへのマイクロプログラム転送に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入出力処理装置は、マイ
クロプログラム転送時に各チャネル毎に個別のデータパ
スを用いて、記憶装置よりチャネル制御装置を介しマイ
クロプログラムを各チャネルへ転送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入出力
処理装置は、マイクロプログラム転送時、各チャネル毎
に個別のデータバスを用いて、記憶装置よりチャネル制
御回路を介しマイクロプログラムを各チャネルへ転送し
ていた為に、制御が複雑という欠点がある。
【0004】本発明は従来の技術に内在する上記欠点を
解消する為になされたものであり、従って本発明の目的
は、記憶装置と入出力装置間のマイクロプログラムの転
送制御を簡略化すると共に、信頼性を向上させることを
可能とした新規な入出力処理装置を提供することにある
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本発明に係る入出力処理装置は、チャネル制御装置に
は、記憶装置に格納されているアドレス、パリティビッ
ト付きマイクロプログラムを第一のチャネルに転送する
手段と、第一のチャネルからの要求により指定されたア
ドレスのマイクロプログラムを第一のチャネルへ転送す
る手段とを設け、第一のチャネルには、転送されたマイ
クロプログラムを自制御記憶部へ格納する手段と、格納
後制御記憶部を読み出しパリティエラーをチェックしエ
ラー検出時には誤りデータアドレスによりチャネル制御
装置にマイクロプログラムを要求し制御記憶部に格納す
る手段と、マイクロプログラム格納終了後に自チャネル
内のマイクロプログラムを読み出し第二のチャネルへ転
送する手段と、第二のチャネルからの要求により指定さ
れた制御記憶部アドレスのマイクロプログラムを読み出
し第二のチャネルヘ送出する手段とを設け、第二のチャ
ネルには、転送されたマイクロプログラムを自制御記憶
部へ格納する手段と、格納後制御記憶部を読み出しパリ
ティエラーをチェックしエラー検出時には誤りデータア
ドレスによりマイクロプログラムが送られてきたチャネ
ルにマイクロプログラムを要求し制御記憶部に格納する
手段とを設け、n−1チャネルまで次チャネルにマイク
ロプログラムを転送する手段と、第二のチャネルと同様
の方法によりnチャネルまで送られてきたデータの制御
記憶部への格納、パリティチェック及びエラー検出時の
再転送要求とデータ再格納を行う手段とを設け、第nチ
ャネルにはマイクロプログラム格納時にチャネル制御装
置にマイクロプログラム格納終了を報告する手段を設け
て構成される。
【0006】
【実施例】次に、本発明をその好ましい一実施例につい
て図面を参照して具体的に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
【0008】図1を参照するに、本発明の一実施例は、
記憶装置1、入出力処理装置2、入出力装置3(1−n
)とから構成され、入出力処理装置2内にはチャネル制
御装置5と、チャネル6(1−n)が存在し、チャネル
制御装置5内に命令制御部10が存在し、チャネル6に
はそれぞれ制御記憶部7、データ制御部8、パリティチ
ェック回路9が存在する。
【0009】次に図1を参照して本発明の一実施例の動
作について詳細に説明する。
【0010】マイクロプログラム転送命令が信号線21
を介して命令制御部10に出されると、命令制御部10
は信号線22を介してマイクロプログラム格納部4へマ
イクロプログラムをデータパス41を介して制御記憶部
7−1へ転送するように、指示し、同時に命令制御部1
0は信号線23を介しデータ制御部8−1へマイクロプ
ログラム転送を指示する。この指示により、データ制御
部8−1は信号線24を介し制御記憶部7−1へマイク
ロプログラム受付可の指示を送る。これによりマイクロ
プログラム格納部4内のアドレス、パリティビット付き
マイクロプログラムはデータパス41を介して制御記憶
部7−1へ転送される。
【0011】制御記憶部7−1にマイクロプログラムが
格納されると、制御記憶部7−1は信号線24を介しデ
ータ制御部8−1へ転送終了指示を送る。転送終了指示
を受け取ったデータ制御部8−1は、制御記憶部7−1
に対して今格納されたデータを読み出し、パリティチェ
ック回路9−1によりパリティチェックを行うよう指示
する。パリティチェック回路9−1がデータ制御部8−
1にエラーを知らせると、データ制御部8−1は、誤り
データアドレスを制御記憶部7−1より読み出し、命令
制御部10にアドレスを指定しそのデータを転送するよ
うに指示すると共に、データ制御部8−1は信号線24
を介して制御記憶部7−1へマイクロプログラムの受付
可の指示を送る。
【0012】制御記憶部7−1のデータにパリティエラ
ーがなくなると、データ制御部8−1は信号線24を介
し制御記憶部7−1へマイクロプログラムを第2チャネ
ル6−2内の制御記憶部7−2へ転送するように指示す
ると同時に、データ制御部8−1は信号線28を介して
データ制御部8−2へマイクロプログラム転送を指示す
る。これによりチャネル(#1)6−1内のデータ格納
部7−1に格納されているマイクロプログラムはチャネ
ル(#2)6−2内の制御記憶部7−2へ転送される。
【0013】チャネル(#2)6−2の制御部7−2に
格納されたデータは、チャネル(#1)6−1の時と同
様の方法でパリティチェックが行われ、エラーが検出さ
れるとデータ制御部8−2は、チャネル(#1)6−1
のデータ制御部8−1に対し誤りデータアドレスを指定
してそのアドレスのデータをチャネル(#2)6−2内
の制御記憶部7−2に転送するように指示すると同時に
、制御記憶部7−2に対してマイクロプログラム受付可
の指示を送る。
【0014】以下同様にしてチャネル(#n−1)6−
(n−1)まで次チャネルへマイクロプログラムを転送
する。またチャネル(#2)と同様の方法により、チャ
ネル(#n)6−nまで送られてきたデータの格納、パ
リティチェック及びエラー検出時のデータ再転送要求と
データ再格納を行い、チャネル(#n)6−n内の制御
記憶部7−nにマイクロプログラムが格納されると、デ
ータ制御部8−nは信号線31を介して命令制御部10
へチャネル(#n)6−nのマイクロプログラム転送終
了を報告する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数チャネルへのマイクロプログラム転送時に、初回記
憶装置よりチャネル制御装置を介し、第一チャネルへマ
イクロプログラムを転送し、次回より自チャネル内のマ
イクロプログラムを次のチャネル内へ転送する方法を採
り、またチャネルにマイクロプログラムが格納される毎
に、格納されたマイクロプログラムのビット誤りを検出
し、マイクロプログラムの誤りデータ部のみの転送を再
要求し格納して、第nチャネルまで転送が終了すると第
nチャネルはマイクロプログラム格納終了をチャネル制
御装置へ報告することにより、制御が簡略化し信頼性も
保持することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図である
【符号の説明】
1…記憶装置 2…入出力処理装置 3−1〜3−n…入出力装置(1〜n)4…マイクロプ
ログラム格納部 5…チャネル制御装置 6−1〜6−n…チャネル(1〜n) 7−1〜7−n…制御記憶部 8−1〜8−n…データ制御部 9−1〜9−n…パリティチェック回路10…命令制御
部 21〜35…信号線 41〜49…データパス 50−1〜50−n…データパス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マイクロプログラムにより制御される
    n(nは正の整数)個のチャネルを多重制御するチャネ
    ル制御装置を具備し、記憶装置と入出力装置間のデータ
    転送を制御する入出力処理装置において、前記チャネル
    制御装置には、前記記憶装置に格納されているアドレス
    、パリティビット付きマイクロプログラムを前記n個の
    チャネルのうち第一のチャネルに転送する手段と、前記
    第一のチャネルからの要求により指定されたアドレスの
    マイクロプログラムを前記第一のチャネルへ転送する手
    段とを設け、前記第一のチャネルには、転送されたマイ
    クロプログラムを自制御記憶部へ格納する手段と、該格
    納後に前記制御記憶部を読み出しパリティエラーをチェ
    ックしエラー検出時には誤りデータアドレスにより前記
    チャネル制御装置にマイクロプログラムを要求し前記制
    御記憶部に格納する手段と、マイクロプログラム格納終
    了後に自チャネル内のマイクロプログラムを読み出し第
    二のチャネルへ転送する手段と、前記第二のチャネルか
    らの要求により指定された制御記憶部アドレスのマイク
    ロプログラムを読み出し前記第二のチャネルへ送出する
    手段とを設け、前記第二のチャネルでは転送されたマイ
    クロプログラムを自制御記憶部へ格納する手段と、格納
    後に前記制御記憶部を読み出しパリティエラーをチェッ
    クしエラー検出時には誤りデータアドレスによりマイク
    ロプログラムが送られてきたチャネルにマイクロプログ
    ラムを要求し前記制御記憶部に格納する手段とを設け、
    n−1チャネルまで次チャネルにマイクロプログラムを
    転送する手段と、前記第二チャネルと同様の方法により
    nチャネルまで送られてきたデータの制御記憶部への格
    納、パリティチェック及びエラー検出時の再転送要求と
    データ再格納を行う手段とを設け、第nチャネルにはマ
    イクロプログラム格納時に前記チャネル制御装置にマイ
    クロプログラム格納終了を報告する手段を有する、こと
    を特徴とする入出力処理装置。
  2. 【請求項2】  前記チャネル制御装置内の前記転送手
    段は命令制御部と、該命令制御部、前記記憶装置、前記
    第一のチャネル間に接続されたインタフェースにより構
    成され、前記第一のチャネル内に設けられた前記自制御
    記憶部へのマイクロプログラムの格納手段と前記自制御
    記憶部から自チャネル内のマイクロプログラムを読み出
    し前記第二のチャネルへ送出する手段は前記第一のチャ
    ネル内のデータ制御部であることを更に特徴とする請求
    項1に記載の入出力処理装置。
JP3085285A 1991-04-17 1991-04-17 入出力処理装置 Pending JPH04318650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3085285A JPH04318650A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 入出力処理装置

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JP3085285A JPH04318650A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 入出力処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04318650A true JPH04318650A (ja) 1992-11-10

Family

ID=13854303

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3085285A Pending JPH04318650A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 入出力処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1760585A2 (en) 2005-09-02 2007-03-07 Fujitsu Limited Starting method for a plurality of chips

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1760585A2 (en) 2005-09-02 2007-03-07 Fujitsu Limited Starting method for a plurality of chips
US7822957B2 (en) 2005-09-02 2010-10-26 Fujitsu Semiconductor Limited Method for carrying out an information processing in accordance with firmware in a plurality of chips

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