JPH043177U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043177U JPH043177U JP4326390U JP4326390U JPH043177U JP H043177 U JPH043177 U JP H043177U JP 4326390 U JP4326390 U JP 4326390U JP 4326390 U JP4326390 U JP 4326390U JP H043177 U JPH043177 U JP H043177U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main valve
- pilot
- valve
- valve body
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は第
1実施例の閉弁状態の断面図、第2図はその開弁
状態の部分断面図であり、第3図は第2実施例の
閉弁状態の断面図、第4図はその開弁状態の部分
断面図である。 1……ボデイ、2……流入室、3……流出室、
4……主弁口、6,40……ソレノイド、8……
コア、13,47……ストツパ、15……プラン
ジヤ、17……パイロツト弁体、19……閉弁用
圧縮コイルばね、20,45……主弁体、23,
50……パイロツト弁孔、25,52……パイロ
ツト弁室、A,B……パイロツト式電磁弁、x,
y……主弁体の移動距離、X,Y……プランジヤ
の移動距離。
1実施例の閉弁状態の断面図、第2図はその開弁
状態の部分断面図であり、第3図は第2実施例の
閉弁状態の断面図、第4図はその開弁状態の部分
断面図である。 1……ボデイ、2……流入室、3……流出室、
4……主弁口、6,40……ソレノイド、8……
コア、13,47……ストツパ、15……プラン
ジヤ、17……パイロツト弁体、19……閉弁用
圧縮コイルばね、20,45……主弁体、23,
50……パイロツト弁孔、25,52……パイロ
ツト弁室、A,B……パイロツト式電磁弁、x,
y……主弁体の移動距離、X,Y……プランジヤ
の移動距離。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 流入室と流出室を連通させる主弁口が主弁体
の前記流入室側からの接離により開閉されるよう
にしたボデイに、前記流入室との間を前記主弁体
により小流量の流通可能に仕切られたパイロツト
弁室を形成して、該パイロツト弁室内の流体圧に
よる閉弁力と前記流入室内の流体圧による開弁力
とが前記主弁体に作用するようにし、前記ボデイ
に取り付けたソレノイドのプランジヤを、前記主
弁口との間で前記主弁体を挟むように前記パイロ
ツト弁室に臨ませ、前記ソレノイドの非励磁時に
は、閉弁用圧縮コイルばねの付勢によつて前記プ
ランジヤが前記主弁体を押圧することにより、該
主弁体の前記パイロツト弁室と前記流出室を連通
させるパイロツト弁孔が前記プランジヤのパイロ
ツト弁体により閉塞されるとともに前記主弁口が
前記主弁体により閉塞される閉弁状態に保持され
、前記ソレノイドの励磁時には、前記プランジヤ
がコア側へ吸引されて前記主弁体から離間する方
向に移動して前記パイロツト弁孔を開放させ、該
パイロツト弁孔を通る流体の前記流出室側への流
出によつて減圧した前記パイロツト弁室と高圧の
前記流入室との間に生じる圧力差により、前記主
弁体が前記主弁口を開放する方向に移動して開弁
されるようにしたパイロツト式電磁弁において、 前記主弁体の開弁方向の移動を阻止するストツ
パを、前記主弁体の前記主弁口を閉塞する閉弁位
置から前記ストツパにより移動を阻止される開弁
位置までの移動距離が前記ソレノイドの励磁時に
おける前記プランジヤの移動距離よりも短くなる
ように設けたことを特徴とするパイロツト式電磁
弁。 2 前記ストツパが、前記パイロツト弁室内に突
出するように前記ボデイ側に固定されて形成され
、該ストツパに前記主弁体が当接することにより
該主弁体の開弁方向の移動が阻止されるようにし
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のパイロツト式電磁弁。 3 前記ストツパが、前記主弁体の前記流入室内
に突出する部分の外周に形成されていて、該スト
ツパが前記流入室の内周面に当接することにより
前記主弁体の開弁方向の移動が阻止されるように
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のパイロツト式電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4326390U JPH043177U (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4326390U JPH043177U (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043177U true JPH043177U (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=31555532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4326390U Pending JPH043177U (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043177U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221582A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | Canon Inc | 感熱転写材及びその製造法 |
JPS62215182A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式圧力制御弁 |
JPS63199980A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | Saginomiya Seisakusho Inc | パイロツト式比例弁 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP4326390U patent/JPH043177U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221582A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | Canon Inc | 感熱転写材及びその製造法 |
JPS62215182A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式圧力制御弁 |
JPS63199980A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | Saginomiya Seisakusho Inc | パイロツト式比例弁 |