JPH04317396A - ケーブルホルダ - Google Patents
ケーブルホルダInfo
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- JPH04317396A JPH04317396A JP8486591A JP8486591A JPH04317396A JP H04317396 A JPH04317396 A JP H04317396A JP 8486591 A JP8486591 A JP 8486591A JP 8486591 A JP8486591 A JP 8486591A JP H04317396 A JPH04317396 A JP H04317396A
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- holder
- cable
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- wiring
- cable holder
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 25
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 25
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に特に架筐体用のケー
ブルホルダに関する。近年、電子装置は小形化、高性能
化が著しく、架筐体には高密度実装が行われている。
ブルホルダに関する。近年、電子装置は小形化、高性能
化が著しく、架筐体には高密度実装が行われている。
【0002】従って、装置の高密度実装に伴い架筐体に
おけるケーブル配線量は増加の傾向にあり、架筐体の全
側面(前後左右側面)が布線領域となり、内部配線及び
外部配線が布線されている。
おけるケーブル配線量は増加の傾向にあり、架筐体の全
側面(前後左右側面)が布線領域となり、内部配線及び
外部配線が布線されている。
【0003】かような布線領域には上下方向に多数のケ
ーブルが布線され、更に、所定位置にて分岐され接続個
所まで布線される。このケーブルを移動しないように固
定保持するケーブルホルダが、適宜に設けられるが、そ
のケーブルの固定作業が容易、確実に行えることが重要
である。
ーブルが布線され、更に、所定位置にて分岐され接続個
所まで布線される。このケーブルを移動しないように固
定保持するケーブルホルダが、適宜に設けられるが、そ
のケーブルの固定作業が容易、確実に行えることが重要
である。
【0004】
【従来の技術】図3に従来の一例の架筐体の外部配線の
布線状態を示し、(a) は装置前面図、(b) は装
置側面断面図、(c) はケーブル保持部拡大図である
。
布線状態を示し、(a) は装置前面図、(b) は装
置側面断面図、(c) はケーブル保持部拡大図である
。
【0005】架筐体にて実現される電子装置は、必ず装
置インタフェースのための外部配線ケーブルを必要とし
、図3の(a) 、(b) に示すように、架上部又は
架底部から導入され、架筐体8の後側面の布線領域88
に導かれる。
置インタフェースのための外部配線ケーブルを必要とし
、図3の(a) 、(b) に示すように、架上部又は
架底部から導入され、架筐体8の後側面の布線領域88
に導かれる。
【0006】導入されたケーブル9は実装するシェルフ
7の所定の接続個所までの間、架筐体8の内部に固定が
必要となり、一般的に図3の(c) のように、架筐体
8に横方向に架設したケーブルホルダ45に、ナイロン
のバンド6又は紐等により抱縛している。ケーブルホル
ダ45は架筐体8の布線領域88の高さ方向の数個所に
架設してあり、夫々にて全布線のケーブル9を一々抱縛
している。
7の所定の接続個所までの間、架筐体8の内部に固定が
必要となり、一般的に図3の(c) のように、架筐体
8に横方向に架設したケーブルホルダ45に、ナイロン
のバンド6又は紐等により抱縛している。ケーブルホル
ダ45は架筐体8の布線領域88の高さ方向の数個所に
架設してあり、夫々にて全布線のケーブル9を一々抱縛
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、■
各ケーブルホルダ45にケーブル9を一々抱縛する作業
工数は多大なものであり、高密度実装化と共にケーブル
9も増え、作業が増えると共に、益々抱縛する作業性が
悪化する傾向にある。■ 又、小形、高密度実装に伴
い、増設や変更等の頻度が増え、その都度ケーブルホル
ダ45での抱縛の解除、ケーブル9の布線、再抱縛を行
わねばならず、大きな作業工数を要していた。■ 以
上から改良の要望が出されていた。等の問題点があった
。
各ケーブルホルダ45にケーブル9を一々抱縛する作業
工数は多大なものであり、高密度実装化と共にケーブル
9も増え、作業が増えると共に、益々抱縛する作業性が
悪化する傾向にある。■ 又、小形、高密度実装に伴
い、増設や変更等の頻度が増え、その都度ケーブルホル
ダ45での抱縛の解除、ケーブル9の布線、再抱縛を行
わねばならず、大きな作業工数を要していた。■ 以
上から改良の要望が出されていた。等の問題点があった
。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑みて、ケーブ
ルを保持するのにバンドや紐での抱縛を無くし、作業性
が良く、且つ高密度配線から少数配線に至るまで確実に
保持出来るケーブルホルダを提供することを目的とする
。
ルを保持するのにバンドや紐での抱縛を無くし、作業性
が良く、且つ高密度配線から少数配線に至るまで確実に
保持出来るケーブルホルダを提供することを目的とする
。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図1、図2
に示す如く、■ 架筐体8の前後両側面の内の一面を
布線領域88とする場合に、ケーブル9の布線方向と直
交して布線領域88に架設する直線棒状のホルダ金具1
と、ホルダ金具1に所定間隔で平行に添着固定され、そ
の挟域空間を仕切るように、複数個のL字形状のスライ
ド金具3を移動且つ任意位置に固定自在とするスライド
手段を備える抑え金具2とから成る、本発明のケーブル
ホルダ4により達成される。■ 更に、抑え金具2の
両端部に、ホルダ金具1に対する引っ掛け部22と、押
圧固定させる固定ねじ23を垂直に螺着させた抑え金具
21で構成する上記ケーブルホルダ4によっても適えら
れる。
に示す如く、■ 架筐体8の前後両側面の内の一面を
布線領域88とする場合に、ケーブル9の布線方向と直
交して布線領域88に架設する直線棒状のホルダ金具1
と、ホルダ金具1に所定間隔で平行に添着固定され、そ
の挟域空間を仕切るように、複数個のL字形状のスライ
ド金具3を移動且つ任意位置に固定自在とするスライド
手段を備える抑え金具2とから成る、本発明のケーブル
ホルダ4により達成される。■ 更に、抑え金具2の
両端部に、ホルダ金具1に対する引っ掛け部22と、押
圧固定させる固定ねじ23を垂直に螺着させた抑え金具
21で構成する上記ケーブルホルダ4によっても適えら
れる。
【0010】
【作用】即ち、抑え金具2が添着されるホルダ金具1の
面側にケーブル9を布線させてから、抑え金具2を添着
固定させれば、その挟域に収容され、更に、スライド金
具3をスライド移動させてケーブル9の収容空間を絞り
込んで行き、保持作用を成させることができる。この際
、スライド金具3を増やすことによりケーブル9の保持
束数を増やせる。
面側にケーブル9を布線させてから、抑え金具2を添着
固定させれば、その挟域に収容され、更に、スライド金
具3をスライド移動させてケーブル9の収容空間を絞り
込んで行き、保持作用を成させることができる。この際
、スライド金具3を増やすことによりケーブル9の保持
束数を増やせる。
【0011】これにより、ケーブル9の抱縛固定は無く
なり、且つ、保持作業はスライド金具3をスライドさせ
て押さえつけるのみの、極めて簡単な作業となり、押圧
を適度にすれば確実に保持することができる。
なり、且つ、保持作業はスライド金具3をスライドさせ
て押さえつけるのみの、極めて簡単な作業となり、押圧
を適度にすれば確実に保持することができる。
【0012】抑え金具2の添着固定は、周知の技術で容
易に行える。例えば、両端部をねじ止めにて固定するの
が一番簡単である。この場合、ホルダ金具1にタップ孔
がなければ固定できず、装置の新設時には問題なく行え
るが、装置の増設や変更のために前述の従来例のような
ケーブルホルダについても適用させるために、引っ掛け
部21と固定ねじ22を両端に設けた抑え金具21があ
り、この抑え金具21を旧ケーブルホルダに追加するこ
とにより、同様に効果を発揮する本発明のケーブルホル
ダに再生される。
易に行える。例えば、両端部をねじ止めにて固定するの
が一番簡単である。この場合、ホルダ金具1にタップ孔
がなければ固定できず、装置の新設時には問題なく行え
るが、装置の増設や変更のために前述の従来例のような
ケーブルホルダについても適用させるために、引っ掛け
部21と固定ねじ22を両端に設けた抑え金具21があ
り、この抑え金具21を旧ケーブルホルダに追加するこ
とにより、同様に効果を発揮する本発明のケーブルホル
ダに再生される。
【0013】スライド金具3のスライド手段も、周知の
技術で容易に構成できる。例えば、移動方向にスリット
24を設け、スライド金具3をスリット24を介して固
定するようにすれば、スリットの範囲に移動でき且つ任
意位置に固定させられる。
技術で容易に構成できる。例えば、移動方向にスリット
24を設け、スライド金具3をスリット24を介して固
定するようにすれば、スリットの範囲に移動でき且つ任
意位置に固定させられる。
【0014】かくして、ケーブルを保持するのにバンド
や紐での抱縛を無くし、極めて作業性が良く、且つ高密
度配線から少数配線に至るまで確実に保持出来るケーブ
ルホルダを提供することが可能となる。
や紐での抱縛を無くし、極めて作業性が良く、且つ高密
度配線から少数配線に至るまで確実に保持出来るケーブ
ルホルダを提供することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下図面に示す実施例によって本発明を具体
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示す
。図1に本発明の一実施例を示し、(a) は構成図、
(b) 〜(d) は作業順序を示す。図2に本発明の
他の実施例の抑え金具を示す。
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示す
。図1に本発明の一実施例を示し、(a) は構成図、
(b) 〜(d) は作業順序を示す。図2に本発明の
他の実施例の抑え金具を示す。
【0016】本実施例は前述の従来例と同じ、大形筐体
構造の電子装置に適用したもので、架筐体8の上部又は
底部から外部配線のケーブル9が導入され、架筐体8の
後面部に垂直に布線され、所定位置にて水平に分岐され
て、実装されたシェルフの各接続端子に配線されるが、
この収容されたケーブルを上下に適切な間隔に保持する
ためのケーブルホルダである。
構造の電子装置に適用したもので、架筐体8の上部又は
底部から外部配線のケーブル9が導入され、架筐体8の
後面部に垂直に布線され、所定位置にて水平に分岐され
て、実装されたシェルフの各接続端子に配線されるが、
この収容されたケーブルを上下に適切な間隔に保持する
ためのケーブルホルダである。
【0017】ケーブルホルダ4は図1の(a) に示す
如くで、架筐体8に固着させるホルダ金具1と、これに
添着固定させる抑え金具2とから成る。ホルダ金具1は
断面3×25mmの鉄条で、両端部は架筐体8のフレー
ムにねじ止め固着させるように所定に折り曲げてある。
如くで、架筐体8に固着させるホルダ金具1と、これに
添着固定させる抑え金具2とから成る。ホルダ金具1は
断面3×25mmの鉄条で、両端部は架筐体8のフレー
ムにねじ止め固着させるように所定に折り曲げてある。
【0018】抑え金具2は、ホルダ金具1の背面の布線
領域88に間隔25mmで平行に添着固定するように、
7×25×7mmのコ字形断面で厚1mmの薄鉄条であ
り、中心線に幅4mmのスリット24がケーブル9の収
容域の全長を略四等分する長さに、間を10mm空けて
4個連設してあり、両端部は間隔25mmとなるように
Z字形に折曲してあり、折曲面に固定孔25があけてあ
り、更に、スライド金具3をスリット24を介してねじ
止めしている。
領域88に間隔25mmで平行に添着固定するように、
7×25×7mmのコ字形断面で厚1mmの薄鉄条であ
り、中心線に幅4mmのスリット24がケーブル9の収
容域の全長を略四等分する長さに、間を10mm空けて
4個連設してあり、両端部は間隔25mmとなるように
Z字形に折曲してあり、折曲面に固定孔25があけてあ
り、更に、スライド金具3をスリット24を介してねじ
止めしている。
【0019】スライド金具3は、24×15mmのL字
形状に折曲した幅25mmの鉄金具で、24mmの面の
外側全面にはスポンジ状のゴム板31が貼着してあり、
15mmの面には中央に固定用のねじ孔32が穿設され
、抑え金具2の縁に摺接するように両側縁はL字形の縁
曲げ部33を対向に設けている。
形状に折曲した幅25mmの鉄金具で、24mmの面の
外側全面にはスポンジ状のゴム板31が貼着してあり、
15mmの面には中央に固定用のねじ孔32が穿設され
、抑え金具2の縁に摺接するように両側縁はL字形の縁
曲げ部33を対向に設けている。
【0020】このケーブルホルダ4の布線作業順序は、
図1の(b) 〜(d) に示す順に行う。先ず、(b
) ホルダ金具1から抑え金具2を取外した状態にて、
その背面にケーブル9を布線し、接続を終える。
図1の(b) 〜(d) に示す順に行う。先ず、(b
) ホルダ金具1から抑え金具2を取外した状態にて、
その背面にケーブル9を布線し、接続を終える。
【0021】次に、(c) 抑え金具2を両端部の固定
孔25に固定ねじを通しホルダ金具1に固着させる。こ
の際、ケーブル9は全て挟域に収容させる。最後に、(
d) ケーブル9のグループ毎に隙間を空け、そこにス
ライド金具3を緩く固定する。この時、ゴム板31の面
をグループの向きに向けて取付け、グループの向きにス
ライド移動させ、ゴム板31にてケーブル9を適度に押
圧して保持させる。図は2個のスライド金具3を用い左
右に2グループ化した場合を示すが、図示省略の三番目
以降のグループには夫々2個のスライド金具3を用いて
両側から押し挟んで保持させる。
孔25に固定ねじを通しホルダ金具1に固着させる。こ
の際、ケーブル9は全て挟域に収容させる。最後に、(
d) ケーブル9のグループ毎に隙間を空け、そこにス
ライド金具3を緩く固定する。この時、ゴム板31の面
をグループの向きに向けて取付け、グループの向きにス
ライド移動させ、ゴム板31にてケーブル9を適度に押
圧して保持させる。図は2個のスライド金具3を用い左
右に2グループ化した場合を示すが、図示省略の三番目
以降のグループには夫々2個のスライド金具3を用いて
両側から押し挟んで保持させる。
【0022】以上は、新設装置のケーブルホルダ4であ
ったが、前述の従来例の既納装置に対して、増設或いは
変更を行う場合の作業性を、新装置並みに改善させるた
めに、他の実施例がある。
ったが、前述の従来例の既納装置に対して、増設或いは
変更を行う場合の作業性を、新装置並みに改善させるた
めに、他の実施例がある。
【0023】他の実施例は、図2にその抑え金具21を
示す如くで、ホルダ金具1への固定構造が前述の抑え金
具2と異なるのみである。即ち、抑え金具21の両端の
固定部分は、片側縁を出張らせてコ字形に折り返した引
っ掛け部22と、その対向部に固定ねじ22を垂直に螺
着した構造であり、他の部分はスライド金具3の取付け
や、所定の間隔で平行となるように両端をZ字形に折曲
していることは、全く同じである。
示す如くで、ホルダ金具1への固定構造が前述の抑え金
具2と異なるのみである。即ち、抑え金具21の両端の
固定部分は、片側縁を出張らせてコ字形に折り返した引
っ掛け部22と、その対向部に固定ねじ22を垂直に螺
着した構造であり、他の部分はスライド金具3の取付け
や、所定の間隔で平行となるように両端をZ字形に折曲
していることは、全く同じである。
【0024】従って、既納装置の前述従来例のケーブル
ホルダ45で、ケーブル9の抱縛を解き、改めて増設、
変更によるケーブル9の布線が行われ接続し終えてから
、この抑え金具21を引っ掛け部22にて旧ケーブルホ
ルダ45に引っ掛け、更に、固定ねじ23を締め込んで
、先端で旧ケーブルホルダ45を引っ掛け部22の内面
に押し付けて固定させる。すれば、その後のケーブル9
のグループ化、スライド金具3の取付け、移動抑え付け
を上記実施例と同じに行える。
ホルダ45で、ケーブル9の抱縛を解き、改めて増設、
変更によるケーブル9の布線が行われ接続し終えてから
、この抑え金具21を引っ掛け部22にて旧ケーブルホ
ルダ45に引っ掛け、更に、固定ねじ23を締め込んで
、先端で旧ケーブルホルダ45を引っ掛け部22の内面
に押し付けて固定させる。すれば、その後のケーブル9
のグループ化、スライド金具3の取付け、移動抑え付け
を上記実施例と同じに行える。
【0025】上記実施例は一例を示したもので、各部の
形状、寸法、材料は上記のものに限定するものではない
。
形状、寸法、材料は上記のものに限定するものではない
。
【0026】
【発明の効果】以上の如く、本発明のケーブルホルダに
より、ケーブルを保持するのにバンドや紐での抱縛を無
くし、極めて作業性が良く、且つ高密度配線から少数配
線に至るまで確実に保持出来るケーブルホルダが得られ
、実用的効果は著しい。
より、ケーブルを保持するのにバンドや紐での抱縛を無
くし、極めて作業性が良く、且つ高密度配線から少数配
線に至るまで確実に保持出来るケーブルホルダが得られ
、実用的効果は著しい。
【0027】更に、既納の旧装置のケーブルホルダにも
改良適用できる効果も大きい。
改良適用できる効果も大きい。
【図1】 本発明の一実施例
(a) 構成図 (b) 〜(d) 作業順
序
序
【図2】 本発明の他の実施例の抑え金具
【図3】
従来の一例の架筐体の外部配線の布線状態(a)
装置前面図 (b) 装置側面断面図 (c) ケ
ーブル保持部拡大図
従来の一例の架筐体の外部配線の布線状態(a)
装置前面図 (b) 装置側面断面図 (c) ケ
ーブル保持部拡大図
1 ホルダ金具 8
架筐体 31 ゴム板 2,21 抑え金具 9
ケーブル 32 ねじ孔 3 スライド金具 22
引っ掛け部 33 縁曲げ部 4,45 ケーブルホルダ 23
固定ねじ 88布線領域
架筐体 31 ゴム板 2,21 抑え金具 9
ケーブル 32 ねじ孔 3 スライド金具 22
引っ掛け部 33 縁曲げ部 4,45 ケーブルホルダ 23
固定ねじ 88布線領域
Claims (2)
- 【請求項1】 架筐体(8) の前後両側面の内の一
面を布線領域(88)とする場合に、ケーブル(9)
の布線方向と直交して該布線領域(88)に架設する直
線棒状のホルダ金具(1) と、該ホルダ金具(1)
に所定間隔で平行に添着固定され、その挟域空間を仕切
るように、複数個のL字形状のスライド金具(3) を
移動且つ任意位置に固定自在とするスライド手段を備え
る抑え金具(2) とから成ることを特徴とするケーブ
ルホルダ。 - 【請求項2】 抑え金具の両端部に、ホルダ金具(1
) に対する引っ掛け部(22)と押圧固定させる固定
ねじ(23)を垂直に螺着させた抑え金具(21)で構
成することを特徴とする、請求項1記載のケーブルホル
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8486591A JPH04317396A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | ケーブルホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8486591A JPH04317396A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | ケーブルホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04317396A true JPH04317396A (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=13842704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8486591A Withdrawn JPH04317396A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | ケーブルホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04317396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8619430B2 (en) * | 2009-09-16 | 2013-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Switch/circuit board unit for installation in a handle of a hand-held tool |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP8486591A patent/JPH04317396A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8619430B2 (en) * | 2009-09-16 | 2013-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Switch/circuit board unit for installation in a handle of a hand-held tool |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |