JPH0431700Y2 - - Google Patents

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JPH0431700Y2
JPH0431700Y2 JP1984031524U JP3152484U JPH0431700Y2 JP H0431700 Y2 JPH0431700 Y2 JP H0431700Y2 JP 1984031524 U JP1984031524 U JP 1984031524U JP 3152484 U JP3152484 U JP 3152484U JP H0431700 Y2 JPH0431700 Y2 JP H0431700Y2
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【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、スイツチ装置、特に第1及び第2ス
イツチ機構を内蔵したケース本体に連設されるロ
ツド支持部に、該ケース本体内に内端部を装入し
た操作ロツドを押込位置と戻り位置間で摺動可能
に支持し、その操作ロツドの摺動により第1及び
第2スイツチ機構を切換え操作できるようにした
スイツチ装置に関する。
(2) 従来の技術 上記スイツチ装置において、2つ割りのケース
本体の内部に、可動接点板に対し固定接点部を操
作ロツドの摺動方向に体面配置して同方向に両接
点部を接離させるようにした、ロツド摺動方向対
向接点形式の第1スイツチ機構と、可動接点板の
側方に固定接点部及び絶縁体を並置してその固定
接点部及び絶縁体間に亘り可動接点板を摺動させ
るようにした摺動接点形式の第2スイツチ機構と
を設けたものは、例えば実開昭57−62327号公報
に開示される如く従来公知である。
(3) 考案が解決しようとする課題 上記従来装置のようにケース本体を2つ割り構
造とする限り、第1及び第2スイツチ機構を何れ
も上記ロツド摺動方向対向接点形式としてケース
本体内に於いてロツド摺動方向に並設させるよう
なことは困難である。
またケース本体を3つ以上に分割し、第1及び
第2スイツチ機構を何れも上記ロツド摺動方向対
向接点形式としてケース本体内に於いてロツド摺
動方向に並設させることも考えられるが、その場
合においてそれらスイツチ機構の第1及び第2可
動接点板を操作ロツドにそれぞれ固設するように
すると、その両可動接点板を対応する固定接点部
に同時的確に接触させるためには、各接点部等の
加工組立上の精度管理を厳格に行う必要があり、
それだけ工程が複雑化しコスト増を招く等の問題
がある。
本考案は、上記に鑑み提案されたもので、ケー
ス本体をその構造簡素化を図りつつ3つに分割し
て、そのケース本体内部に、上記ロツド摺動方向
対向接点形式の第1及び第2スイツチ機構をロツ
ド摺動方向に並設させることができるようにし、
しかも上記精度管理上の問題を解決することがで
きるようにしたスイツチ装置を提供することを目
的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案によれば、第
1及び第2スイツチ機構を内蔵したケース本体に
連設されるロツド支持部に、該ケース本体内に内
端部を挿入した操作ロツドが押込位置と戻り位置
間で摺動可能に支持され、前記ケース本体は、前
記ロツド支持部に隣接する第1ケース部と、この
第1ケース部に隣接してそれとの間に第1スイツ
チ室を画成する中間ケース部と、この中間ケース
部に隣接してそれとの間に第2スイツチ室を画成
する第2ケース部とを結合して構成され、前記第
1スイツチ機構は、第1ケース部の中間ケース部
との対向面に設けられる第1固定接点部と、この
第1固定接点部に対応して第1スイツチ室に収容
される第1可動接点板と、この第1可動接点板を
第1固定接点部に向けて弾発すべく第1可動接点
板及び中間ケース部間に介装される第1接点ばね
とを備え、前記第2スイツチ機構は、中間ケース
部の第2ケース部との対向面に設けられる第2固
定接点部と、この第2固定接点部に対応して第2
スイツチ室に収容される第2可動接点板と、この
第2可動接点板を第2固定接点部に向けて弾発す
べく第2可動接点板及び第2ケース部間に介装さ
れる第2接点ばねとを備え、前記操作ロツドは、
該ロツドが戻り位置に在る時には第1可動接点板
より離間してそれと第1固定接点部との当接を許
容しまた同戻り位置より押込位置に摺動する時に
は第1可動接点板に係合してそれを第1固定接点
部より分離させる第1操作部と、該ロツドが戻り
位置に在る時には第2可動接点板より離間してそ
れと第2固定接点部との当接を許容しまた同戻り
位置より押込位置に摺動する時には第2可動接点
板に係合してそれを第2固定接点部より分離させ
る第2操作部とを備え、前記操作ロツドと第2可
動接点板との間には、第2接点ばねよりも弱い弾
発力で該ロツドを戻り位置に付勢する戻しばねが
介装される。
(2) 作用 上記構成によれば、ケース本体は第1ケース
部、中間ケース部及び第2ケース部の都合3つだ
けに分割され、そのケース本体内に於いて、操作
ロツド摺動方向に各々の可動接点板及び固定接点
部を対向配置した第1及び第2スイツチ機構がロ
ツド摺動方向に並んで設置される。
また特に操作ロツドの戻り位置で該ロツドの第
1及び第2操作部が対応する第1及び第2可動接
点板よりそれぞれ離間した状態にあり、これら第
1及び第2可動接点板を第1及び第2接点ばねの
弾発力により第1及び第2固定接点部に各独立し
てそれぞれ圧接させることができるから、各接点
部等の加工組立上の精度管理を特別に厳格に行わ
ずとも、操作ロツドの戻り位置でその両可動接点
板を対応する固定接点部に何れも的確に接触させ
ることが可能となる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、スイツチケース1は、円筒状をなし一
端面に開口部2を他端面に端壁3をそれぞれ有す
る絶縁材製ケース本体4と、ケース本体4にその
開口部2側より嵌合して複数本の折曲げ爪5によ
り抜止めされた筒状カバー6と、カバー6の端壁
7に突設されたロツド支持部としてのスイツチ装
置取付用中空ねじ軸8とより構成される。
ケース本体4は、前記筒状カバー6に隣接する
第1ケース部103と、この第1ケース部103
に隣接してそれとの間に第1スイツチ室C1を画
成する中間ケース部102と、この中間ケース部
102に隣接してそれとの間に第2スイツチ室
C2を画成する第2ケース部101とを結合して
構成されており、その第2ケース部101は、一
端に前記端壁3を、他端に開口部9をそれぞれ有
する有底円筒状に形成され、また中間ケース部1
02は、一端に環状端壁11を、他端に開口部1
2をそれぞれ有して該環状端壁11外面を第2ケ
ース部101の開口端面に位置決め手段を以て凹
凸嵌合されており、更に第1ケース部103は、
前記開口部2を有して中間ケース部102の対向
端面に凹凸嵌合されている。
第3ケース部101の周壁13には一対の第2
固定接点板141が該ケース部101の中心線に
対して点対称となる関係に貫通している。両第2
固定接点板141の内端部は折曲げられて中間ケ
ース部102の環状端壁11の第2スイツチC2
の内面に重合され、この折曲げ端に第2固定接点
部aが突設される。また両第2固定接点板141
の外端部には一対の第2端子191がそれぞれ固
着され、それら第2端子191は図示しない第2
回路に接続される。前記第2スイツチ室C2内に
は、第2固定接点部aに対して接離する第2可動
接点部bを突設された第2可動接点151が摺合
される。第2可動接点板151には、それを第2
固定接点部aに向けて付勢する第2接点ばね16
1の一端が連結され、そのばね161の他端は前
記端壁3に突設された柱状部17に連結されてい
る。而して第2固定接点部a、第2可動接点板1
51及び第2接点ばね161は互いに協働して本
考案の第2スイツチ機構S2を構成している。
また両第2固定接点板141と平行に第2ケー
ス部101及び中間ケース部102の周壁13,
18には一対の第1固定接点板142が貫通して
いる。両第1固定接点板102の内端部は折曲げ
られて第1ケース部103の第1スイツチ室C1
側の内面に重合され、この折曲げ部は第1固定接
点部cとして機能する。また両第1固定接点板1
42の外端部は第1端子192を構成し、それら
第1端子192は図示しない第1回路に接続され
る。中間ケース部102内には、第1固定接点部
cに対して接離する第1可動接点板dを突設され
た第1可動接点板152が摺合される。第1可動
接点板152には、それを第1固定接点部cに向
けて付勢する第2接点ばね162の一端が連結さ
れ、そのばね162の他端は中間ケース部102
の前記環状端壁11内面に連結される。而して第
1固定接点部c、第1可動接点板152及び第1
接点ばね162は互いに協働して本考案の第1ス
イツチ機構S1を構成している。
第2ケース部101の内周面には、第2固定接
点板141に対し90°位相をずらせた一対の第3
固定接点板143が配設される。両第3固定接点
板143の内端部は中間ケース部102の環状端
壁11外面に当接し、第2ケース部101の端壁
3を貫通する両外端部には一対の第3端子193
がそれぞれ固着され、それら第3端子193は図
示しない第3回路に接続される。両第3固定接点
板143の中間部には絶縁部20がそれぞれ設け
られ、第3固定接点板143と絶縁部20間を摺
動する一対の第3可動接点部eを持つ第3可動接
点板153が第2可動接点板151に固着されて
いる。かくして、第3固定接点板143、絶縁部
20、第3可動接点板153及び第1接点ばね1
62は互いに協働して第3スイツチ機構S3を構
成しているが、斯かる第3スイツチ機構S3は本
考案の要旨に含まれるものではない。
第3可動接点板153の接点部eは、第2可動
接点部bが第2固定接点部aに接触したとき絶縁
部20に接触し、一方、第2可動接点部bが第2
固定部aより離間したとき第3固定接点板143
に接触する。つまり、第2スイツチ機構S2によ
る開閉操作と第3スイツチ機構S3による開閉操
作とは互いに逆の関係にある。
前記中空ねじ軸8には操作ロツド21が摺動自
在に嵌合され、その操作ロツド21の外端部は中
空ねじ軸8より外部に突出し、またその内端部は
第1ケース部103の開口部2、第1可動接点板
152の中心孔29、及び中間ケース部102に
おける環状端壁11の開口部22を貫通して第3
ケース部101内に延びており、その内端面27
は第2可動接点板151に対向する。操作ロツド
21の内端面27は第2スイツチ機構S2を開閉
操作する第2操作部として機能する。操作ロツド
21の内端面27に開口する盲孔23底部と第2
可動接点板141間には、第2接点ばね161よ
りも弾発力の弱い戻しばね24が縮設され、その
戻しばね24の弾発力により操作ロツド21の中
間部に形成された段部25が中空ねじ軸8の内周
面に形成された段部26に当接し、これにより操
作ロツド21の中空ねじ軸8からの突出量が規制
されて、該ロツド21が戻り位置(第1,2図)
に保持される。
操作ロツド21の中間部には、段部25よりも
内側に位置させて環状突出部28が突設され、そ
の環状突出部28は第1可動接点板152と対向
する。この環状突出部28は第1スイツチ機構
S1を開閉操作する第1操作部として機能する。
操作ロツド21が前記戻り位置に在つて、第2
固定および可動接点板141,151の両接点部
a,bが接触し、また第1固定及び可動接点板1
42,152の両接点部c,dが接触している状
態において、操作ロツド21の内端面27と第2
可動接点板141間の距離Aは、操作ロツド21
の突出部28と第1可動接点板152間の距離B
よりも長くなるように設定されている。
次にこの実施例の作用について説明すると、操
作ロツド21が戻り位置にある状態では、第1可
動接点部dが第2固定接点部cに、また第2可動
接点部bが第1固定接点部aにそれぞれ接触して
第1、第2スイツチ機構S1,S2が閉成され、第
1、第2回路が導通している。さらに第3可動接
点板153の接点部eが絶縁部20に接触して第
3スイツチ機構S3が開成され、第3回路が非導
通になつている。
操作ロツド21を押込むと先ず操作ロツド21
の突出部28が第1可動接点板152を押動する
ので、その接点部dが第2固定接点部cより離間
して第1スイツチ機構S1が開かれ、第2回路が
非導通となる。
次いで操作ロツド21の内端面27が第2可動
接点板151を押動するので接点部bが第1固定
部aより離間して第2スイツチ機構S2が開かれ、
第1回路が非導通となる。
また第3可動接点板153の接点部eが第3固
定接点板143に接触するので第3スイツチ機構
S3が閉成され、第3回路が導通する。
即ち、操作ロツド21はその押込み位置では第
1、第2スイツチ機構S1,S2を開成し、第3ス
イツチ機構S3を閉成するものである。操作ロツ
ド21への押込み力を解放すれば、第1〜第3可
動接点板151〜153は第1、第2接点ばね1
61,162の弾発力により元の位置に復帰し、
また操作ロツド21も戻しばね24の弾発力によ
り戻り位置に復帰する。
上記実施例のように、第1スイツチ機構S1が
開かれた後第2スイツチ機構S2が開かれるよう
にする、または操作ロツド21を当初押込み位置
に保持して第1、第2スイツチ機構S1,S2を開
いておき第2スイツチ機構S2が閉成された後第
1スイツチ機構S1が閉成されるようにすると、
両スイツチ機構S1,S2の開閉操作を確実に行う
ことができる。
上記スイツチ装置の使用例としては、例えば自
動車においてブレーキペタルPの踏込みおよび解
放に連動して操作ロツド21を戻り位置および押
込み位置間を摺動させるようにして、第1スイツ
チ機構S1をブレーキペタルの作動状態確認用に、
また第2スイツチ機構S2をブレーキランプ回路
の開閉用に、さらに第3スイツチ機構S3を定速
走行制御回路の制御用にそれぞれ用いることがで
きる。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、ケース本体を第
1ケース部、中間ケース部及び第2ケース部の都
合3つだけに分割して、そのケース本体内部に於
いて、操作ロツド摺動方向に各々の可動接点板及
び固定接点部を対向配置した第1及び第2スイツ
チ機構をロツド摺動方向に並設させることができ
る。また特に中間ケース部は、第1及び第2固定
接点部間の絶縁手段と、第1可動接点板弾発用の
第1接点ばねに対するばね受け手段とに兼用する
ことができる上、第2可動接点板は、操作ロツド
弾発用の戻しばねに対するばね受け手段に兼用す
ることができるから、ケース本体の分割を上記3
つの部分だけに留め得たことと相俟つて、全体と
して装置の構造簡素化が図られ、コストダウンに
寄与することができる。
また操作ロツドの戻り位置で該ロツドの第1及
び第2操作部が対応する第1及び第2可動接点板
よりそれぞれ離間しているため、これら第1及び
第2可動接点板を第1及び第2接点ばねの弾発力
により第1及び第2固定接点部に各独立してそれ
ぞれ圧接させることができ、従つて、操作ロツド
り戻り位置でその両可動接点板を対応する固定接
点部に何れも的確に接触させるために各接点部等
の加工組立上の精度管理を特別に厳格に行う必要
はなく、それだけ工程が簡素化され、一層のコス
トダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
正面図で第3図−線断面図に相当し、第2図
は第1図−線断面図、第3図は第1図矢視
図、第4図は第1図−線断面図、第5図は第
1図−線断面図である。 C1,C2……第1、第2スイツチ室、S1,S2…
…第1、第2スイツチ機構、a……第2固定接点
部、c……第1固定接点部、4……ケース本体、
8……ロツド支持部としての中空ねじ軸、21…
…操作ロツド、24……戻しばね、27……第2
操作部としての内端面、28……第1操作部とし
ての環状突出部、101……第3ケース部、10
2……中間ケース部、103……第1ケース部、
151……第2可動接点板、152……第1可動
接点板、161……第2接点ばね、162……第
1接点ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1及び第2スイツチ機構S1,S2を内蔵し
    たケース本体4に連設されるロツド支持部8に、
    該ケース本体4内に内端部を挿入した操作ロツド
    21が押込位置と戻り位置間で摺動可能に支持さ
    れ、前記ケース本体4は、前記ロツド支持部8に
    隣接する第1ケース部103と、この第1ケース
    部に隣接してそれとの間に第1スイツチ室C1
    成する中間ケース部102と、この中間ケース部
    に隣接してそれとの間に第2スイツチ室C2を画
    成する第2ケース部101とを結合して構成さ
    れ、前記第1スイツチ機構S1は、第1ケース部1
    03の中間ケース部102との対向面に設けられ
    る第1固定接点部cと、この第1固定接点部に対
    応して第1スイツチ室C1に収容される第1可動
    接点板152と、この第1可動接点板を第1固定
    接点部cに向けて弾発すべく第1可動接点板15
    2及び中間ケース部102間に介装される第1接
    点ばね162とを備え、前記第2スイツチ機構S2
    は、中間ケース部102の第2ケース部101と
    の対向面に設けられる第2固定接点部aと、この
    第2固定接点部に対応して第2スイツチ室C2
    収容される第2可動接点板151と、この第2可
    動接点板を第2固定接点部aに向けて弾発すべく
    第2可動接点板151及び第2ケース部101間
    に介装される第2接点ばね161とを備え、前記
    操作ロツド21は、該ロツドが戻り位置に在る時
    には第1可動接点板152より離間してそれと第
    1固定接点部cとの当接を許容しまた同戻り位置
    より押込位置に摺動する時には第1可動接点板1
    52に係合してそれを第1固定接点部cより分離
    させる第1操作部28と、該ロツドが戻り位置に
    在る時には第2可動接点板151より離間してそ
    れと第2固定接点部cとの当接を許容しまた同戻
    り位置より押込位置に摺動する時には第2可動接
    点板151に係合してそれを第2固定接点部cよ
    り分離させる第2操作部27とを備え、前記操作
    ロツド21と第2可動接点板151との間には、
    第2接点ばね161よりも弱い弾発力で該ロツド
    21を戻り位置に付勢する戻しばね24が介装さ
    れたことを特徴とする、スイツチ装置。
JP3152484U 1984-03-05 1984-03-05 スイツチ装置 Granted JPS60145517U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418677U (ja) * 1977-07-11 1979-02-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418677U (ja) * 1977-07-11 1979-02-06

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JPS60145517U (ja) 1985-09-27

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