JPH04315605A - 地質改良薬液注入装置の中空ロッドの接続部構造 - Google Patents

地質改良薬液注入装置の中空ロッドの接続部構造

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JPH04315605A
JPH04315605A JP7982491A JP7982491A JPH04315605A JP H04315605 A JPH04315605 A JP H04315605A JP 7982491 A JP7982491 A JP 7982491A JP 7982491 A JP7982491 A JP 7982491A JP H04315605 A JPH04315605 A JP H04315605A
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JP
Japan
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hollow rod
rod
tip
segment
injection device
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Application number
JP7982491A
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English (en)
Inventor
Kikuo Naganari
永成菊男
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SANAASU KK
Original Assignee
SANAASU KK
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Publication date
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地下工事等、とくに
立坑と立坑との間にヒューム管や鋼管等の管を通す工事
における地盤強化のため、地質改良薬液を注入する地質
改良薬液注入装置における中空ロッドの接続部構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の地質改良薬液注入装置において
は、その薬液に二液混合型のものがあるので、中空ロッ
ドは従来から二重管が用いられており、その中空ロッド
内においてこれらの薬液は、内筒の内側と,内筒と外筒
との間をそれぞれ別々に送られ、中空ロッドの先端に保
持させた穿孔具であるメタルビットの内部で二液を混合
させ、その直後に混合した薬液を地中に注入させること
としている。
【0003】また、この種の地質改良薬液注入装置にお
いては、工事毎にその施工深さが変化し、立坑内での作
業性等の理由から、前記中空ロッドを一体でなく,所定
の長さとした多数のロッドセグメントとして予め形成し
、これらのロッドセグメントを施工現場において必要に
応じ順次接続することにより所望長さの中空ロッドを形
成することとしているが、これらのロッドセグメントを
接続する場合にはロッドセグメントとは別体に形成され
た接続金具を介在させて行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
ようにロッドセグメントの接続部を構成するのに別体の
接続金具を用いると、その接続金具の両側にそれぞれロ
ッドセグメントとの接続部が位置することとなるので接
続箇所が多く、中空ロッドの全体的な剛性が低下し、こ
の剛性を補う必要から中空ロッドの外径を大きく設定す
ることが必要となる。
【0005】このように中空ロッドの外径が大きい場合
、施工に伴うボーリング抵抗が大きくなり、その結果、
ボーリングマシンのフレームや駆動モータ等の大型化が
余儀なくされている。
【0006】この発明は、このような背景に基づいてな
されたもので、地質改良薬液注入装置において、その性
能を損なわず、ボーリングマシンの小型化を図ることを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、装置本体とボーリングマシ
ンとを有し、前記ボーリングマシンは、中空ロッドを介
してその先端部に穿孔具を保持するとともに、前記装置
本体のポンプで圧送された薬液等の液体を前記中空ロッ
ドの先端部から吐出させる地質改良薬液注入装置であっ
て、前記中空ロッドを予め所定の長さに形成された二重
管からなる複数のロッドセグメントを順次接続して構成
するものにおいて、前記ロッドセグメントの外筒の一端
側外周面にはおねじ部を形成するとともに外筒の他端側
の内周面には前記おねじ部と螺合するめねじ部を形成し
、また該ロッドセグメントの内筒の両端部には互いに接
続および分離可能のジョイント部を設けたことを特徴と
する。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、この種の地質改
良薬液注入装置において、ロッドセグメントの外筒の一
端側外周面にはおねじ部を形成するとともに外筒の他端
側の内周面には前記おねじ部と螺合するめねじ部を形成
してあるので、ロッドセグメント同士が直接接続される
【0009】また、外筒の内側の内筒も、その両側で互
いにはめ込んで直接接続することができる。
【0010】したがって、かかるロッドセグメントは、
従来のように接続金具を用いず、直接ロッドセグメント
同士を接続するので、接続箇所が少なく中空ロッドの全
体的な剛性の低下が軽減する。そのため、その分中空ロ
ッドの外径を小さくすることができ、施工に伴うボーリ
ング抵抗が小さくなるので、その性能を損なわずにボー
リングマシンの小型化を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す一実施例によりこの発明を
説明するが、まず、図2により地質改良薬液注入装置の
全体概略を説明する。
【0012】図において、1は地盤改良薬液注入装置(
以下、単に装置という)を示し、2は工事現場としての
立坑である。
【0013】装置1は、装置本体3とボーリングマシン
(以下、マシンという)4とを有するとともに、これら
の装置本体3とマシン4との間を連結するホースや電気
ケーブル類および操作盤とにより全体が構成されている
【0014】装置本体3は、水タンク5と、2液式の地
盤改良薬液であるA液およびB液をそれぞれ貯溜する,
A液用タンク6とB液用タンク7とを有し、これらの水
や薬液を圧送するポンプ8を備えている。
【0015】薬液タンクとしての前記A液用タンク6お
よびB液用タンク7には、それぞれ撹拌機6a,7aが
設けられており、これらの撹拌機6a,7aで撹拌して
適正に調整されたA液あるいはB液がそれぞれ前記A液
用タンク6あるいはB液用タンク7に供給されるように
なっている。
【0016】前記ポンプ8は、四筒二連型のケミカルポ
ンプであって、独立した2系統において同一の吐出動作
を行なうもので、このポンプ8は電動モータで駆動され
るとともに、その駆動はポンプ制御盤8aによりインバ
ータで吐出量を可変として制御されている。
【0017】そして、前記A液用タンク6およびB液用
タンク7から前記ポンプ8には、それぞれA液用管路6
bとB液用管路7bとが前記2系統に振り分けて接続さ
れており、これらの管路6b,7bにはそれぞれ切換弁
11,12が設置されている。
【0018】これらの切換弁11,12には前記水タン
ク5から延びる給水管5a,5bがそれぞれ接続されて
いる。
【0019】前記切換弁11はポンプ8に供給する水と
A液との切り換えを行い,切換弁12は水とB液との切
り換えを行なうものであり、これらの切換弁11,12
の動作は弁制御ボックス10からの出力にしたがって行
なわれるものである。
【0020】これらの切換弁11,12は不図示のエア
シリンダで開閉駆動されるものであって、コンプレッサ
13から供給される圧縮空気により駆動するようになっ
ている。
【0021】前記ポンプ8の二系統の各吐出口には、前
記マシン4に向けて耐圧ホースからなるA液供給管路1
4とB液供給管路15とが接続されており、前記A液供
給管路14側のみには、電磁流量計からなる流量計16
が設置されている。
【0022】これは、この実施例におけるポンプ8が前
記のように二連型であり、各系統での吐出動作が同一で
あるのでA液供給管路14の流量を計測することにより
、マシン4への薬液の供給量を把握することができるか
らである。
【0023】前記A液供給管路14とB液供給管路15
の先端は、立坑2内に配置されたマシン4の中空ロッド
21の後端にスイベルコネクタ22を介して接続され、
後述するように中空ロッド21内を経て先端のホルソー
型カッタ23の内側中心に形成された吐出口62aから
前記水や薬液を吐出するようになっている。
【0024】そして、後から詳しく説明するように、中
空ロッド21の先端に装着されたホルソー型カッタ23
は、前記中空ロッド21を電動モータ24で軸まわりに
回転駆動することにより立坑2の壁面に設置された鋼矢
板43および地盤に穿孔するようになっている。
【0025】このように、この装置1においては、ホル
ソー型カッタ23で鋼矢板と地盤との双方に穿孔するも
のであるため、また地盤の硬さの如何によって、ホルソ
ー型カッタ23の回転速度を監視し,適宜調整すること
が好ましく、そのため、前記電動モータ24はマシン用
制御盤25により制御されている。
【0026】そして、このマシン用制御盤25と前記ポ
ンプ用制御盤8aにケーブルを介して接続された操作盤
26が携帯型として軽量コンパクトに装置本体3とは別
体に形成されており、この操作盤26は立坑2内のマシ
ン4の近傍位置に配置されている。
【0027】この操作盤26には、前記切換弁11,1
2の開閉状態を操作する操作スイッチと、前記ポンプ8
の回転速度の表示器およびその回転速度の調節つまみと
、前記流量計16が計測した流量の表示器と、前記電動
モータ24による中空ロッド21の回転速度表示器およ
びその回転速度の調節つまみ等が設けられており、マシ
ン4を操作する作業者がこの操作盤26の各表示を直接
監視しながら、マシン4の操作や中空ロッド21の回転
速度の調整等の作業を行なえるようになっている。
【0028】立坑2内に設置されたマシン4は、図3に
示すように構成されている。
【0029】マシン4は、横長形状に形成された固定ベ
ース41を有し、この固定ベース41の四隅には、磁石
吸着式に構成された脚部42が設置され、この脚部42
で立坑2の壁面を形成する鋼矢板43の表面にマシン4
を装着してある。
【0030】そして、前記固定ベース41には、この固
定ベース41の上下端縁をガイドレールとして左右に摺
動可能に装着した移動ベース44と、この移動ベース4
4上に前記固定ベース41に垂直方向に延在するように
保持されたスライドベース45とが設けられている。
【0031】このスライドベース45には、送りハンド
ル46の操作によりこのスライドベース45に沿って進
退可能としたスライダ47が設置されている。
【0032】スライダ47は、中空ロッド21を保持し
て回転駆動させつつ,前記スライドベース45に沿って
壁面に向けて進出動作を行なわせるものであり、チャッ
ク51と締結環52と電動モータ24と駆動ベルト53
とを有する。
【0033】チャック51は、中空ロッド21をスライ
ダ47に対して軸方向の移動が不能の状態でかつ回転可
能に保持するものであり、中空ロッド21をチャック5
1の回転中心部分を貫通させて中空ロッド21に所要の
突き出し長さを与えるものである。
【0034】締結環52は、一体にプーリ54を有し、
この締結環52を中空ロッド21の外周にはめ込んで締
付けることによってプーリ54を中空ロッド21に固定
するものである。
【0035】そして、このプーリ54には、電動モータ
24の駆動プーリ55との間に駆動ベルト53が捲回さ
れ、前記中空ロッド21が回転駆動するようになってお
り、この中空ロッド21の後端にはスイベルコネクタ2
2を介して前記A液供給管路14とB液供給管路15と
が接続されている。
【0036】このように構成されたマシン4に用いられ
ている中空ロッド21は、図1に示すとおりである。
【0037】すなわち、この中空ロッド21は、適宜本
数のロッドセグメント61と、ロッドセグメント61の
先端部に取り付けられたメタルビット62とを接続して
構成したものである。
【0038】ロッドセグメント61は、外筒63と内筒
64とを有する断面円形の二重管で、内筒64はステー
65を介して前記外筒63の中心軸O上に外筒63と同
心に配置されている。
【0039】前記外筒63の先端側外周面にはおねじ部
66が形成されており、外筒63の後端側の内周面には
前記おねじ部66と螺合するめねじ部67が形成されて
いる。
【0040】なお、これらのおねじ部66およびめねじ
部67は、前記電動モータ24による中空ロッド21の
回転駆動により両者がねじ込まれる向きのねじとして形
成されている。
【0041】したがって、複数のロッドセグメント61
の外筒63同士は、前記おねじ部66とめねじ部67と
を螺合させることによって互いに直接接続することがで
きる。
【0042】一方、前記ロッドセグメント61の内筒6
4の先端部には、雄型接続金具68が形成され、この雄
型接続金具68の外周上にはゴム製のOリング69が装
着されている。また、前記内筒64の後端部には前記雄
型接続金具68を収容する凹部71を前記中心軸O上に
位置させた雌型接続金具72が設けられている。
【0043】そのため、複数のロッドセグメント61の
内筒64同士も、これらの雄型接続金具68と雌型接続
金具72とを嵌め合わせることにより互いに直接接続す
ることができる。
【0044】なお、これらの雄型,雌型接続金具68,
72は、この発明でいうジョイント部に該当するもので
あり、これらの雄型接続金具68と雌型接続金具72と
の接続部からの薬液の漏れ出しは、前記Oリング69に
より防止されるものである。
【0045】したがって、かかるロッドセグメント61
は、その外筒63および内筒64の双方ともに直接他の
ロッドセグメント61に接続することができ、また、分
離することも可能である。
【0046】なお、これらの内筒64同士をねじ式とし
て直接接続を行なう場合には、これらの内筒64の接続
金具間に形成するねじのピッチを前記外筒63に形成す
る前記ねじ部と同一とすることが必要である。
【0047】前記メタルビット62は、先端側にホルソ
ー型カッタ23を有するとともに、後端側には前記と同
様のめねじ部67が形成されている。
【0048】そのため、このメタルビット62は、前記
ロッドセグメント61のおねじ部66に螺合させて、中
空ロッド21の先端にホルソー型カッタ23を位置させ
ることができる。
【0049】このメタルビット62の内部には、前記ロ
ッドセグメント61の内筒64に相当するものは、設け
られていない。そのため、ロッドセグメント61内を別
々に送られてきたA液とB液は、このメタルビット62
内において混合され、固化する前に直ちにメタルビット
62の内側の吐出口62aから地盤内に注入される。
【0050】そして、このホルソー型カッタ23は、中
空ロッド21の先端方向に向いて形成された多数の切刃
23aを環状に配列して形成したものである。
【0051】従来のこの種のホルソー型カッタにおいて
は、その回転中心位置を決めるためのセンタドリル部が
環状の中心部分に設けられているが、この実施例のホル
ソー型カッタ23にはそのセンタドリル部は設けられて
おらず、これに代えて吐出口62aが形成されている。
【0052】したがって、このホルソー型カッタ23は
中心軸Oからの幾分かの振れを伴いながら、鋼矢板43
等の穿孔を行なうが、このように振れのある状態での穿
孔によって切りとられた鋼矢板43の切除片はホルソー
型カッタ23の内径寸法より少し小さく、ホルソー型カ
ッタ23の内側や鋼矢板43に形成した貫通穴等につま
ってトラブルとなるおそれが少なくなる。
【0053】以上説明した実施例によれば、複数のロッ
ドセグメント61を用いて中空ロッド21を構成するの
に、従来のように接続金具を用いず、直接ロッドセグメ
ント61同士を接続して接続部を形成するものである。
【0054】そのため、これにより構成された中空ロッ
ド21中に接続箇所が少なく、中空ロッド21の全体的
な剛性を高く維持することができる。
【0055】したがって、その分中空ロッド21の外径
を小さくすることができ、施工に伴うボーリング抵抗が
小さくなるので、ボーリング性能等を損なわずにボーリ
ングマシンの小型化を図ることができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、この種の地質改良薬液注入装置において、
ロッドセグメントの外筒の一端側外周面にはおねじ部を
形成するとともに外筒の他端側の内周面には前記おねじ
部と螺合するめねじ部を形成してあるので、ロッドセグ
メント同士が直接接続される。
【0057】また、外筒の内側の内筒も、その両側で互
いにはめ込んで直接接続することができる。
【0058】したがって、かかるロッドセグメントは、
従来のように接続金具を用いず、直接ロッドセグメント
同士を接続するので、接続箇所が少なく中空ロッドの全
体的な剛性の低下が軽減する。そのため、その分中空ロ
ッドの外径を小さくすることができ、施工に伴うボーリ
ング抵抗が小さくなるので、その性能を損なわずにボー
リングマシンの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の中空ロッドの断面図である。
【図2】地質改良薬液注入装置の全体システム概略図で
ある。
【図3】ボーリングマシンの斜視図である。
【符号の説明】
1  地質改良薬液注入装置 3  装置本体 4  ボーリングマシン 8  ポンプ 21  中空ロッド 23  ホルソー型カッタ(穿孔具) 23a  切刃 61  ロッドセグメント 62  メタルビット 62a  吐出口 63  外筒 64  内筒 66  おねじ部 67  めねじ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  装置本体とボーリングマシンとを有し
    、前記ボーリングマシンは、中空ロッドを介してその先
    端部に穿孔具を保持するとともに、前記装置本体のポン
    プで圧送された薬液等の液体を前記中空ロッドの先端部
    から吐出させる地質改良薬液注入装置であって、前記中
    空ロッドを予め所定の長さに形成された二重管からなる
    複数のロッドセグメントを順次接続して構成するものに
    おいて、前記ロッドセグメントの外筒の一端側外周面に
    はおねじ部を形成するとともに外筒の他端側の内周面に
    は前記おねじ部と螺合するめねじ部を形成し、また該ロ
    ッドセグメントの内筒の両端部には互いに接続および分
    離可能のジョイント部を設けたことを特徴とする地質改
    良薬液注入装置の中空ロッドの接続部構造。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の地質改良薬液注入装置
    の中空ロッドの接続構造において、前記ロッドセグメン
    トからなる中空ロッドの先端部に保持する穿孔具を、前
    記中空ロッドの先端方向に向き,環状に配列された多数
    の切刃で形成し、これら配列した切刃の環状の中心部分
    には、前記ロッドセグメントの外筒内に連通する吐出口
    を形成したことを特徴とする地質改良薬液注入装置の中
    空ロッドの接続構造。
JP7982491A 1991-04-12 1991-04-12 地質改良薬液注入装置の中空ロッドの接続部構造 Pending JPH04315605A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07279157A (ja) * 1994-04-07 1995-10-24 Nit Co Ltd 地盤改良体造成装置及び工法
CN111152028A (zh) * 2020-03-05 2020-05-15 朱涛 一种汽车管接头全自动高效钻孔及表面螺纹加工装置

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JPH07279157A (ja) * 1994-04-07 1995-10-24 Nit Co Ltd 地盤改良体造成装置及び工法
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