JPH04314448A - 香り発生装置 - Google Patents

香り発生装置

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JPH04314448A
JPH04314448A JP3082295A JP8229591A JPH04314448A JP H04314448 A JPH04314448 A JP H04314448A JP 3082295 A JP3082295 A JP 3082295A JP 8229591 A JP8229591 A JP 8229591A JP H04314448 A JPH04314448 A JP H04314448A
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JP
Japan
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nozzle
liquid
aromatic liquid
heat generating
thin tube
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Application number
JP3082295A
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English (en)
Inventor
Seiji Yamamori
山森 清司
Hajime Oda
小田 元
Masayoshi Miura
眞芳 三浦
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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    • B01F35/71Feed mechanisms
    • B01F35/717Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
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    • B01F35/71791Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer using sprayers, nozzles or jets using ink jet heads or cartridges, e.g. of the thermal bubble jet or piezoelectric type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
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    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
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    • B01F23/21Mixing gases with liquids by introducing liquids into gaseous media
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  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調機器、所謂エアコン
に香り発生装置に組み込まれるかまたはスタンドアロ−
ンで動作し、車内、居住およびオフイス空間等の香り環
境をコントロ−ルできるようにした香り発生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の構成による香り発生装置が
提案されている。
【0003】以下図面にしたがって従来の香り発生装置
について簡単に説明する。図4は従来の香り発生装置の
構成を示すもので、芳香液容器3の底にステンレススチ
−ルのような電気抵抗の比較的高い細管8の一端が結合
され、他端は撥油性被膜6が形成されたノズル7開口部
となっている。そして前記細管8の一部が自らの電気抵
抗を利用して加熱される加熱部9となっている。電気信
号10が前記加熱部9に入力されると加熱部9は急激に
加熱され、内部の芳香液2も急激に加熱されて沸騰気化
し、体積膨張による急激な圧力上昇を生じる。このため
、細管内の芳香液は加熱部9を中心にして両側に押され
るが、収納容器3側の方の流体抵抗を大きくしてあるの
で発生した圧力は流体抵抗の小さいノズル7側に作用し
、加熱部9とノズル7間にある芳香液は発生したガス圧
で、ノズル7より芳香液の蒸気と一緒に一挙に吐出され
る。芳香液吐出後、細管8が放熱により冷却するにつれ
、容器3中の芳香液2の静圧と流体抵抗を受けながら、
毛細管作用で空の部分の細管8内に、芳香液2がゆっく
りと供給されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の香り発
生装置においては、前記細管内の芳香液を一挙に押し出
す方式なので吐出量や香りの物性等によっては大きな液
滴になってしまい空気中に漂わずに蒸発しないで落下し
てしまうことがあった。この場合、速やかに意図する香
り環境のコントロ−ルをすることが難しいという課題が
あった。
【0005】本発明は前記課題を解決するもので、車内
、一般家庭やオフイスにおいて各部屋に設置するように
つくられた冷暖房機器に組み込んだり、独立した香り発
生装置として、各人の好みにあった香り環境を演出でき
る安価で信頼性の高い香り発生装置の提供を目的とする
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、本発明の香り発生装置は、芳香液収納容器と、一方の
端を前記収納容器の底部に直接または空調装置内引き回
しのための供給配管に連結し、他端をノズル開口面とし
、前記ノズル開口部に撥油性被膜を形成した金属細管と
を有し、前記細管の一部に電気信号を印加することによ
って前記細管の一部を急激に加熱し、前記細管内の芳香
液を沸騰気化させることにより前記細管内に急激な圧力
上昇を生じさせ、前記通電加熱部から前記ノズル開口部
までの細管内の芳香液を一挙に吐出させる際に、前記ノ
ズル開口部と前記加熱部の間の前記細管部に、前記加熱
部に入力する電気信号にほぼタイミングを合わせて振動
を与える振動発生手段を備える。
【0007】
【作用】前記構成において、芳香液の液面より低位置に
ノズルを設け、ノズル開口部に撥油性物質被膜を形成す
ると、撥油性被膜の芳香液に対する接触角の作用で芳香
液はノズルから流出せずにノズル開口部に凸状のメニス
カスを形成して安定状態が保持される。このため、ノズ
ルからの液垂れによる香りの漏出や無駄な消費を防止で
きる。
【0008】例えば、ノズルの半径rを0.0065c
m,芳香液の表面張力γを25dyne/cm 、芳香
液の密度ρを1g/cm3 ,重力の加速度gを980
cm/sec2 、接触角θを60°とするとノズル部
におけるメニスカス保持圧Pは以下に示す(数1)より
、約90mmAqとなる。
【0009】
【数1】
【0010】ノズル内径が0.01cmの場合は同様に
約118mmAqとなる。したがって、ノズル−液面間
位置の高さの差をこれより小さくしておけばメニスカス
は保持されノズルからの液垂れによる香りの漏出や無駄
な消費は防止できる。
【0011】また、ノズル位置が芳香液液面より高い場
合であっても、上記と同じノズル寸法、芳香液物性で管
壁に対する接触角θを5°とするならば、毛細管作用に
よるノズル部まで吸い上げ高さhは以下に示す(数2)
より約51mmなる。
【0012】
【数2】
【0013】管径が0.01cmの場合は同様に約78
mmとなる。このため、ノズル−液面間レベルがこの値
以下にならないように設計しておけば芳香液は常にノズ
ル部まで吸い上げられていることになる。
【0014】次に、芳香液の吐出はエアコン運転時にリ
モコン等の制御ユニットを介して吐出量に応じた位置(
ノズル開口部からの距離)にあるヒ−タ−に、あるいは
複数の細管のヒ−タ−に電気信号を入力することによっ
てヒ−タ−部が急激に加熱され細管内の芳香液が沸騰し
、発生したガスの体積膨張による圧力上昇を生じる。
【0015】このため、細管内の芳香液はヒ−タ−部を
中心にして両側に押されるが、収納容器側の方が流体抵
抗が大きいため発生した圧力は流体抵抗の小さいノズル
側に作用し、ヒ−タ−とノズル間の芳香液は発生したガ
ス圧でノズルよりいガスと一緒に一挙に吐出されるが、
この時細管に備えられた振動発生手段によって細管が微
小振動させられるので、吐出される芳香液は極めて微小
な液滴となり、空気中を漂い速やかに意図した香り環境
にすることができる。芳香液吐出後、発熱部は外部への
放熱と芳香液により冷却され、芳香液の静圧と流体抵抗
を受けながら毛細管作用により細管内にゆっくりと供給
され、ノズル開口部で凸状のメニスカスを形成して安定
する。
【0016】また、本方法の特長として芳香液の消費に
よる液面変化(静圧の変化)、温度による粘度変化や芳
香液の種類による粘度の違い等に対しても吐出量は常に
一定にできる。このため、吐出制御にかかわる電気回路
の負担が軽くなると供に信頼性の高い香り発生が実現で
き、安価な装置で各人の好みにあった香り空間の創出が
可能となる。
【0017】
【実施例】以下図面を参照しながら本願発明の香り発生
装置を詳細に説明する。
【0018】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
の香り発生装置の構成図である。以下図面を参照しなが
ら説明する。
【0019】図1において、1は香り発生装置、2は芳
香液、3は収納容器、4は供給配管、5はフィルタ、6
は撥油性被膜、7はノズル、8は金属細管、9は発熱部
、10は電気信号発生回路、11はピエゾ振動子、12
はピエゾ駆動回路、13はホルダである。
【0020】香り発生装置1は図示していないエアコン
の一部に設置されている。香り発生装置1は、芳香液2
を収納する収納容器3の底部に連結されて芳香液2を供
給する供給配管4の先端部に、フイルタ5を配している
。供給配管4は、電気信号に応じて芳香液2の微小液滴
を吐出する、その表面に撥油性被膜6を形成した開口部
であるノズル7を有し、例えばSUS304のようなス
テンレススチ−ル細管8とフィルタ5を介して連結され
ている。そして、細管8の一部を発熱部9とし、発熱部
9に電気信号を入力するための電気信号回路10と、電
気信号回路10の動作とタイミングを合わせて、細管8
の先端近傍に取り付けられたピエゾ振動子11を駆動す
るピエゾ駆動回路12と、細管8等を固定するホルダ1
3とを有する。
【0021】収納容器3は、休止時における香りの漏出
を最小限に押さえ、且つ、芳香液2の消費に伴う容積変
化または温度や気圧の変化による収納容器3内の圧力変
化を排し、芳香液2の静圧のみにするために頂部に微小
な通気孔14を有する。また芳香液2は、例えば果物、
花や木等の香りを有する各種エステルやその混合液を用
いる。
【0022】そして細管8のノズル7開口部の被膜6は
、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン
共重合体(通称FEP)、テトラフルオロエチレン重合
体(通称PTFE)やテトラフルオロ−パ−フルオロア
ルキルビニルエ−テル共重合体(通称PFA)等のフッ
素系の撥油性被膜で形成されている。さらに前記細管8
の先端近傍には円筒状又は円板状のピエゾ振動子11が
接着されている。ここで  、ノズル7部から発熱部9
までの長さlE に対し発熱部9部からフイルタ5取り
付け部までの長さlR はlE の長さの1.5倍以上
にしている。
【0023】次に図2は前記香り発生装置1における動
作を説明するための部分断面図である。以下図2にした
がって説明する。
【0024】(a)において、前記香り発生装置1が図
示していないエアコンにセットされた状態においては、
ノズル7部の位置が図示していない収納容器内の芳香液
2の液面より低位置にあるためノズル7開口部には正の
静圧が作用するが、ノズル7開口部表面には撥油性被膜
6が形成してあるため、例えばノズル7径が130μm
の場合、芳香液2の表面張力が25dyne/cm 前
後であっても、前述したようにノズル7−液面間位置が
の高さの差が90mm以下ならばノズル7からの液垂れ
は発生せず、ノズル7開口部に凸状のメニスカスを形成
した状態で保持される。
【0025】(b)において、このような状態において
図示していないリモコン等を介したエアコン内の駆動制
御回路によって電気信号10が発熱部9に入力されると
、細管8の一部である発熱部9は急激に加熱され、細管
8内の芳香液2は壁面から沸騰気化しガス15が発生し
始める。電気信号10の発熱部9への入力を同時にピエ
ゾ振動子11にピエゾ駆動回路12より数十キロ〜数メ
ガヘルツの交流信号を印加し、ノズル7部に微小振動を
与える。
【0026】(c)において、時間経過にしたがい発生
したガス15はさらに加熱され急激に膨張し、この時に
生じる圧力で細管8内の芳香液2は発熱部9を境にして
左右に押されるが、管長が長く流体抵抗の大きい供給配
管側(lR 側)には液が流れ難いので発生した圧力は
管長の短い、流体抵抗の小さいノズル7側(lE 側)
に作用しノズル4から芳香液2の液柱が押し出されるの
であるが、ノズル7部には振動が与えられているので押
し出された液柱はノズル7から出るとただちに振動数に
応じた微小な液滴16に分裂していく。
【0027】(d)において、さらに液滴16を形成さ
せながらガス15の膨脹が進みノズル7まで達すると、
液滴16はノズル7から完全に分離し飛翔する。そして
ノズル7から高圧の芳香液のガス15を噴出して細管8
内は大気圧に戻る。
【0028】(e)において、電気信号10およびピエ
ゾ駆動回路12がオフになり、発熱部9が冷却するにつ
れて空になった部分への芳香液2の供給は、流体抵抗と
容器3内の芳香液2の静圧とを受けながら毛細管作用に
よってゆっくりと行われる。このため、流入時の慣性に
よるノズル7からの芳香液2の余分な吐出は起こらない
。一方、空中に吐出された微小な芳香液液滴は空気の対
流によって室内を漂って蒸発することにより香りを発生
させる。
【0029】吐出量は1回に吐出する量をミニマム量と
して吐出回数によって制御する。例えば、1秒オン、1
0秒オフのサイクルを好みにあわせて何回か繰返す方法
である。香りという性質上、香りを吐出させるのは30
分から数時間間隔で十分なので10秒単位の吐出応答時
間はなんら問題にならない。
【0030】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0031】図3において、ステンレススチ−ル製細管
8の一部をノズル7に近い側からlE1=lE2=・・
・=lEnと複数等分し、各分割部分にリ−ド線を接合
して発熱部91 、92 、・・・9n を形成したも
ので、細管8の先端近傍にピエゾ振動子11を備えたも
のである。
【0032】本構成における動作および作用などは前記
実施例1であるので重複を避けるため詳細な説明は省略
するが、前記構成との違いは吐出量の制御が1回の吐出
動作でなされることである。例えばミニマム量(lE1
に相当する液量)を1mgとすると、1mgを吐出させ
たい場合はスイッチ1001 をオンし、発熱部91 
を、2mgを吐出させたい場合はスイッチ1002 を
オンし、発熱部91 乃至92 を、nmg吐出させた
い場合はスイッチ100n をオンし、発熱部91 乃
至9n を加熱することによってなされるようになって
いるものである。
【0033】例えば、内径0.13mmのSUS細管を
使用した場合、芳香液1mgに相当する管長は約8mm
である。なお、第1の実施例と同様に抵抗部の細管の長
さlR は吐出部の長さlE1〜lEnまでの長さの和
の1.5倍以上にしている。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によると、ノズル開
口部近傍にピエゾ振動子を備え、加熱用信号に同期して
前記ピエゾ振動子を駆動することによって、吐出する芳
香液の液滴を微粒化することができるため、粘性が高く
また表面張力の低い芳香液であっても落下することなく
空気中に漂い速やかにかつ安定した香りの演出が可能と
なる等その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における香り発生装置の
断面構成図
【図2】本発明の第1の実施例における香り発生装置の
動作原理を説明するための部分断面図
【図3】本発明の第2の実施例における香り発生装置の
部分断面図
【図4】従来の香り発生装置の断面構成図
【符号の説明】
2  芳香液 6  撥油性被膜 7  ノズル 8  金属細管 9  発熱部 10  電気信号 11  ピエゾ振動子 12  ピエゾ駆動信号 15  ガス 16  微小液滴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  芳香液収納容器と、一方の端を前記収
    納容器側に連結し、他端をノズル開口部とし、且つ、前
    記ノズル開口面に撥油性被膜を施した金属細管とを有し
    、前記細管の一部に電気信号を印加することによって前
    記細管の一部を急激に加熱し、前記細管内の芳香液を沸
    騰気化させることにより、前記細管内に急激な圧力上昇
    を生じさせ、前記加熱部から前記ノズル先端部までの前
    記細管内の芳香液を前記ノズルより一挙に吐出させる香
    り発生装置において、前記芳香液の吐出タイミングに合
    わせて、前記細管を振動させる振動発生手段を備えた香
    り発生装置。
  2. 【請求項2】  振動発生手段がノズル開口部と加熱部
    間に備えられてなる請求項1記載の香り発生装置。
  3. 【請求項3】  振動発生手段がノズル開口部近傍に備
    えられてなる請求項1記載の香り発生装置。
  4. 【請求項4】  振動発生手段がピエゾ振動子からなる
    第1項記載の香り発生装置。
JP3082295A 1991-04-15 1991-04-15 香り発生装置 Pending JPH04314448A (ja)

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JP3082295A JPH04314448A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 香り発生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1213050A3 (de) * 2000-12-07 2003-12-17 MESSER GRIESHEIM GmbH Herstellung von Gasgemischen mittels Ink-Jet
JP2008517756A (ja) * 2004-10-29 2008-05-29 オスムーズ 噴霧する液体を加圧する手段を備える噴霧器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1213050A3 (de) * 2000-12-07 2003-12-17 MESSER GRIESHEIM GmbH Herstellung von Gasgemischen mittels Ink-Jet
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