JPH04314171A - メニュー学習型テキストベース検索装置 - Google Patents
メニュー学習型テキストベース検索装置Info
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- JPH04314171A JPH04314171A JP3079446A JP7944691A JPH04314171A JP H04314171 A JPH04314171 A JP H04314171A JP 3079446 A JP3079446 A JP 3079446A JP 7944691 A JP7944691 A JP 7944691A JP H04314171 A JPH04314171 A JP H04314171A
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- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,自然文または単語列
で表現されたデータを検索対象として,入力される文ま
たは単語列との類似性を考慮して検索するデータベース
装置に関する。
で表現されたデータを検索対象として,入力される文ま
たは単語列との類似性を考慮して検索するデータベース
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文または単語列で表現された検索対象文
を検索対象とする従来のデータベース装置として,検索
対象文と入力文との類似度を算出して検索するテキスト
型データベース装置が知られている(例えば,特願平1
−111626号「テキスト型データベース装置」)。
を検索対象とする従来のデータベース装置として,検索
対象文と入力文との類似度を算出して検索するテキスト
型データベース装置が知られている(例えば,特願平1
−111626号「テキスト型データベース装置」)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,入力す
る文または単語列が検索キーの働きをするため,頻繁に
入力文として用いる文や単語列で検索する場合にも,毎
回正確に入力する必要があった。
る文または単語列が検索キーの働きをするため,頻繁に
入力文として用いる文や単語列で検索する場合にも,毎
回正確に入力する必要があった。
【0004】この発明は,検索に用いた入力文あるいは
検索結果を反映させ,次回の入力からの検索を容易にし
,また,検索を行いながらテキストベースに応じたメニ
ューのカスタマイズを可能とすることを目的としている
。
検索結果を反映させ,次回の入力からの検索を容易にし
,また,検索を行いながらテキストベースに応じたメニ
ューのカスタマイズを可能とすることを目的としている
。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるテキスト
ベース検索装置は,図1に示す如く,単語辞書11,形
態素解析部12,テキストベース蓄積部13,類似度算
出部14,を有する文間類似度算出部1をそなえると共
に,総合類似度算出部2,候補文表示部3,メニュー更
新部4,メニュー蓄積部5,メニュー選択部6をそなえ
るように構成されている。
ベース検索装置は,図1に示す如く,単語辞書11,形
態素解析部12,テキストベース蓄積部13,類似度算
出部14,を有する文間類似度算出部1をそなえると共
に,総合類似度算出部2,候補文表示部3,メニュー更
新部4,メニュー蓄積部5,メニュー選択部6をそなえ
るように構成されている。
【0006】
【作用】そして,候補文表示部3で表示された検索対象
文に対応して,入力文または分類項目を表す内容を項目
内容,かつ検索結果である検索対象文番号と類似度とを
メニュー蓄積部5の類似度算出のための情報として登録
することにより,次回の検索からは,登録された文また
は単語列の指定と登録されていない文を入力の組み合わ
せで容易に入力できるよう学習する。
文に対応して,入力文または分類項目を表す内容を項目
内容,かつ検索結果である検索対象文番号と類似度とを
メニュー蓄積部5の類似度算出のための情報として登録
することにより,次回の検索からは,登録された文また
は単語列の指定と登録されていない文を入力の組み合わ
せで容易に入力できるよう学習する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示すブロック図で
ある。図において,1は文間類似度算出部,2は総合類
似度算出部,3は候補文表示部,4はメニュー更新部,
5はメニュー蓄積部,6はメニュー選択部を表している
。文間類似度算出部1は,単語辞書11,形態素解析部
12,テキストベース蓄積部13,類似度算出部14か
ら構成されている。
ある。図において,1は文間類似度算出部,2は総合類
似度算出部,3は候補文表示部,4はメニュー更新部,
5はメニュー蓄積部,6はメニュー選択部を表している
。文間類似度算出部1は,単語辞書11,形態素解析部
12,テキストベース蓄積部13,類似度算出部14か
ら構成されている。
【0008】図2は単語辞書11の例を示す図である。
単語辞書11には,形態素解析処理で必要な単語表記及
び意味カテゴリを蓄積している。例えば,単語表記「回
線」には1つの意味カテゴリ〔通信〕が付与されている
。形態素解析部12は,単語辞書11を参照して,入力
文を構成する単語の表記と各単語の意味カテゴリとを抽
出する。
び意味カテゴリを蓄積している。例えば,単語表記「回
線」には1つの意味カテゴリ〔通信〕が付与されている
。形態素解析部12は,単語辞書11を参照して,入力
文を構成する単語の表記と各単語の意味カテゴリとを抽
出する。
【0009】最初に入力文として「回線故障診断」を入
力し,メニュー選択部6では何も選択されなかった場合
について説明し,次に,「回線故障診断でBT異常」を
入力するためにメニュー選択部6で「回線故障診断」を
選択し,入力文として「BT異常」を入力した場合を説
明する。
力し,メニュー選択部6では何も選択されなかった場合
について説明し,次に,「回線故障診断でBT異常」を
入力するためにメニュー選択部6で「回線故障診断」を
選択し,入力文として「BT異常」を入力した場合を説
明する。
【0010】図3は,入力文「回線故障診断」を入力し
たときの形態素解析結果の例を示す図である。類似度算
出部14は,形態素解析部12で得られた結果から,テ
キストベース蓄積部13の情報を基に各検索対象文と入
力文の間の類似性を表す評価値を計算する。類似度算出
方法には多くの方法があるが,以下ではその1例につい
て説明する。
たときの形態素解析結果の例を示す図である。類似度算
出部14は,形態素解析部12で得られた結果から,テ
キストベース蓄積部13の情報を基に各検索対象文と入
力文の間の類似性を表す評価値を計算する。類似度算出
方法には多くの方法があるが,以下ではその1例につい
て説明する。
【0011】検索対象文pに対する類似度をVp1,検
索対象文p中の意味カテゴリをCpk,Cpkに対する
得点を各々Dpkとする。 ただし Dpk= 0:Cpkが入力文中に存
在しない場合 10:Cpkが入力文中に存在する場合評価値Vp1を
以下のように与える。
索対象文p中の意味カテゴリをCpk,Cpkに対する
得点を各々Dpkとする。 ただし Dpk= 0:Cpkが入力文中に存
在しない場合 10:Cpkが入力文中に存在する場合評価値Vp1を
以下のように与える。
【0012】Vp1=Dp1+Dp2+…図5は,図3
で用いた入力文と同じ入力文を与えたときの,文番号1
および文番号3の検索対象文に対する類似度V11,V
21の算出の例を示している。文番号1に対する,類似
度算出の例を以下で説明する。
で用いた入力文と同じ入力文を与えたときの,文番号1
および文番号3の検索対象文に対する類似度V11,V
21の算出の例を示している。文番号1に対する,類似
度算出の例を以下で説明する。
【0013】C11=〔通信〕,C12=〔障害〕,C
13=〔試験〕,C14=〔発信音〕,C15=〔異常
〕とすると,入力文中にも含まれる意味カテゴリは,図
3に示す如く,〔通信〕,〔障害〕〔試験〕であるため
,得点は次のように与えられる。
13=〔試験〕,C14=〔発信音〕,C15=〔異常
〕とすると,入力文中にも含まれる意味カテゴリは,図
3に示す如く,〔通信〕,〔障害〕〔試験〕であるため
,得点は次のように与えられる。
【0014】D11=10,D12=10,D13=1
0,D14=0,D15=0 その結果,文間類似度算出部1での文番号1の類似度は
,V11=30となる。同様に,文番号3の類似度は,
V31=30となる。総合類似度算出部2は,文間類似
度算出部1で得られた結果とメニュー選択部6で得られ
た類似度算出のための情報のどちらかまたは両方と,テ
キストベース蓄積部13の情報を基に各検索対象文と入
力文との間の類似性を表す評価値を計算するが,ここで
はメニュー選択が行われなかったとする。この場合には
文間類似度算出部1で得られた類似度がそのまま総合類
似度となる。
0,D14=0,D15=0 その結果,文間類似度算出部1での文番号1の類似度は
,V11=30となる。同様に,文番号3の類似度は,
V31=30となる。総合類似度算出部2は,文間類似
度算出部1で得られた結果とメニュー選択部6で得られ
た類似度算出のための情報のどちらかまたは両方と,テ
キストベース蓄積部13の情報を基に各検索対象文と入
力文との間の類似性を表す評価値を計算するが,ここで
はメニュー選択が行われなかったとする。この場合には
文間類似度算出部1で得られた類似度がそのまま総合類
似度となる。
【0015】したがって,文番号1の総合類似度は,V
1=30となる。同様に,文番号3の総合類似度は,V
3=30となる。テキストベース蓄積部13には,図4
に示すように,検索対象文に含まれる単語の表記と意味
カテゴリとを蓄積している。文番号1は検索対象文「回
線故障診断でBT異常」に対して保存された情報である
。表記及び意味カテゴリは,形態素解析部12と同様な
方法で得ることができる。
1=30となる。同様に,文番号3の総合類似度は,V
3=30となる。テキストベース蓄積部13には,図4
に示すように,検索対象文に含まれる単語の表記と意味
カテゴリとを蓄積している。文番号1は検索対象文「回
線故障診断でBT異常」に対して保存された情報である
。表記及び意味カテゴリは,形態素解析部12と同様な
方法で得ることができる。
【0016】候補文表示部3は,総合類似度算出部2で
得られた類似度で順位を付けて,検索対象文を表示する
。ここでの例では,例えば1位に文番号1の検索対象文
が,2位に文番号3の検索対象文が表示される。メニュ
ー更新部4でメニュー蓄積部5に項目内容を登録する方
法として様々な方法があるがここでは,2つの例につい
て説明する。
得られた類似度で順位を付けて,検索対象文を表示する
。ここでの例では,例えば1位に文番号1の検索対象文
が,2位に文番号3の検索対象文が表示される。メニュ
ー更新部4でメニュー蓄積部5に項目内容を登録する方
法として様々な方法があるがここでは,2つの例につい
て説明する。
【0017】まず,入力文を項目内容として登録するた
めにメニュー更新部4を構成した場合について説明する
。図6は入力文をメニュー蓄積部5に項目内容として登
録する例を示す図である。メニュー更新部4では,ユー
ザの登録するかしないかの選択に応じて,メニュー蓄積
部5に蓄積された項目内容を登録あるいは更新する。 図6の例では,項目内容「回線故障診断」に対して,文
番号1とその類似度30,文番号3とその類似度30を
メニュー蓄積部5に登録する。
めにメニュー更新部4を構成した場合について説明する
。図6は入力文をメニュー蓄積部5に項目内容として登
録する例を示す図である。メニュー更新部4では,ユー
ザの登録するかしないかの選択に応じて,メニュー蓄積
部5に蓄積された項目内容を登録あるいは更新する。 図6の例では,項目内容「回線故障診断」に対して,文
番号1とその類似度30,文番号3とその類似度30を
メニュー蓄積部5に登録する。
【0018】以上の処理でメニューの登録が行われた後
で,もう一度同じ入力文を含む文「回線故障診断でBT
異常」を入力する場合について説明する。メニュー選択
部6では,メニュー蓄積部5に蓄積されている項目内容
からユーザに選択させて,項目内容に応じて検索対象文
番号と類似度算出のための情報とを抽出する。ユーザは
,メニュー選択部6で表示された項目内容のうち「回線
故障診断」を選択し,入力文「BT異常」を形態素解析
部12に入力する。
で,もう一度同じ入力文を含む文「回線故障診断でBT
異常」を入力する場合について説明する。メニュー選択
部6では,メニュー蓄積部5に蓄積されている項目内容
からユーザに選択させて,項目内容に応じて検索対象文
番号と類似度算出のための情報とを抽出する。ユーザは
,メニュー選択部6で表示された項目内容のうち「回線
故障診断」を選択し,入力文「BT異常」を形態素解析
部12に入力する。
【0019】総合類似度算出方法には様々な方法がある
が,ここでは類似度算出部14とメニュー選択部6とで
得られた類似度の和を総合類似度とした場合について説
明する。検索対象文pに対する類似度算出部14から得
られた類似度をVp1,メニュー選択部6から得られた
類似度をVp2とする。
が,ここでは類似度算出部14とメニュー選択部6とで
得られた類似度の和を総合類似度とした場合について説
明する。検索対象文pに対する類似度算出部14から得
られた類似度をVp1,メニュー選択部6から得られた
類似度をVp2とする。
【0020】評価値Vpを以下のように与える。
Vp=Vp1+Vp2 …………(1)メニュー選択
部6では,ユーザが選択した項目内容「回線故障診断」
に対応する文番号と類似度とをメニュー蓄積部5から得
る。この場合は,文番号1とその類似度30,文番号3
とその類似度30が得られる。また,文間類似度算出部
1では,入力文「BT異常」に対応して,文番号1とそ
の類似度10,文番号2とその類似度20,文番号3と
その類似度20が得られる。
部6では,ユーザが選択した項目内容「回線故障診断」
に対応する文番号と類似度とをメニュー蓄積部5から得
る。この場合は,文番号1とその類似度30,文番号3
とその類似度30が得られる。また,文間類似度算出部
1では,入力文「BT異常」に対応して,文番号1とそ
の類似度10,文番号2とその類似度20,文番号3と
その類似度20が得られる。
【0021】図7に総合類似度算出の例を示す。総合類
似度算出部2で(1)式を用いて文番号3の総合類似度
は50,文番号1の総合類似度は40,文番号2の総合
類似度は20となる。よって,総合類似度算出部2では
,文番号3が1位に,文番号1が2位に,文番号2が3
位になる。以上の一連の処理を図8に示し,(1)式に
もとづいて得られた結果が示されている。
似度算出部2で(1)式を用いて文番号3の総合類似度
は50,文番号1の総合類似度は40,文番号2の総合
類似度は20となる。よって,総合類似度算出部2では
,文番号3が1位に,文番号1が2位に,文番号2が3
位になる。以上の一連の処理を図8に示し,(1)式に
もとづいて得られた結果が示されている。
【0022】次に,分類を行うためにユーザが分類内容
を表す文または単語列をメニュー蓄積部5の項目内容に
登録する場合について説明する。図9はメニューを分類
に用いた例を示す。ユーザが単語「回線故障診断」を入
力すると文番号1と文番号3とが検索される。メニュー
更新部4でユーザが検索された文番号1と文番号3とに
対して「定期試験に関する文」を項目内容としてメニュ
ー更新部4でメニュー蓄積部5に登録する。
を表す文または単語列をメニュー蓄積部5の項目内容に
登録する場合について説明する。図9はメニューを分類
に用いた例を示す。ユーザが単語「回線故障診断」を入
力すると文番号1と文番号3とが検索される。メニュー
更新部4でユーザが検索された文番号1と文番号3とに
対して「定期試験に関する文」を項目内容としてメニュ
ー更新部4でメニュー蓄積部5に登録する。
【0023】以上の分類項目の登録が行われた後で,ユ
ーザが試験や診断に関する検索対象文の検索を行いたい
場合,上記で登録した項目内容「定期試験に関する文」
を選択すれば,文番号1と文番号3とが選択される。こ
の例では類似度をそのまま類似度算出のための情報とし
て使用したが,あらかじめ与えた固定値を与えてもよい
。
ーザが試験や診断に関する検索対象文の検索を行いたい
場合,上記で登録した項目内容「定期試験に関する文」
を選択すれば,文番号1と文番号3とが選択される。こ
の例では類似度をそのまま類似度算出のための情報とし
て使用したが,あらかじめ与えた固定値を与えてもよい
。
【0024】なお,本実施例では,メニュー項目が一階
層のみの場合について説明したが,複数階層の場合も,
メニュー蓄積部5とメニュー選択部6とを若干変更する
だけで容易に実現できる。
層のみの場合について説明したが,複数階層の場合も,
メニュー蓄積部5とメニュー選択部6とを若干変更する
だけで容易に実現できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
テキストベース検索時にユーザがよく使用する文または
単語列と対応する検索対象文を登録することによって,
容易で高速なテキストベース検索システムを構築するこ
とができる。
テキストベース検索時にユーザがよく使用する文または
単語列と対応する検索対象文を登録することによって,
容易で高速なテキストベース検索システムを構築するこ
とができる。
【0026】また,本発明によるテキストベース検索装
置を用いれば,登録されているテキストベースの検索を
行いながらユーザの意図した分類メニューを作成するこ
とにより,簡単に文章の分類を行うことができ,さらに
この分類結果を用いて効率のよい検索を行うことができ
る。
置を用いれば,登録されているテキストベースの検索を
行いながらユーザの意図した分類メニューを作成するこ
とにより,簡単に文章の分類を行うことができ,さらに
この分類結果を用いて効率のよい検索を行うことができ
る。
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図である。
【図2】単語辞書の例を示す図である。
【図3】形態素解析結果の例を示す図である。
【図4】テキストベース蓄積部に保存された情報の例を
示す図である。
示す図である。
【図5】メニューに登録する単語の類似度算出の例を示
す図である。
す図である。
【図6】メニューに登録した実施例を示す図である。
【図7】メニューを併用した類似度算出の例を示す図で
ある。
ある。
【図8】メニューを併用した検索実施例を示す図である
。
。
【図9】メニューを分類に利用した場合の実施例を示す
図である。
図である。
1 文間類似度算出部
2 総合類似度算出部
3 候補文表示部
4 メニュー更新部
5 メニュー蓄積部
6 メニュー選択部
11 単語辞書
12 形態素解析部
13 テキストベース蓄積部
14 類似度算出部
Claims (2)
- 【請求項1】 文または単語列で表現された検索対象
文と,文または単語列で表現された入力文との間の類似
度を基に検索する検索装置において,入力文と検索対象
文の類似度を算出する文間類似度算出手段と,メニュー
で表示する項目内容と該項目内容に対応する検索対象文
の文番号と類似度算出のための情報を蓄積したメニュー
蓄積手段と,前記メニュー蓄積手段で蓄積された項目内
容を表示し,ユーザに自分の意図にあった項目内容を選
択させ,該項目内容に対応する検索対象文番号と類似度
算出のための情報を得るメニュー選択手段と,前記文間
類似度算出手段で得られた類似度と前記メニュー選択手
段で得られた類似度算出のための情報を基に,総合類似
度を算出する総合類似度算出手段と,前記総合類似度算
出手段で決定された総合類似度の大きさに基づいて,順
位づけして検索対象文を表示する候補文表示手段と,前
記入力文から,前記文間類似度算出手段で決定された情
報を基に検索対象文番号と類似度算出のための情報とメ
ニューで表示する項目内容を前記メニュー蓄積手段に登
録するメニュー更新手段とを有することを特徴とするメ
ニュー学習型テキストベース検索装置。 - 【請求項2】 文間類似度算出手段において,単語表
記と意味カテゴリを各単語に対して規定した単語辞書と
,検索対象文に含まれる単語の表記と意味カテゴリを蓄
積したテキストベース蓄積手段と,前記単語辞書を参照
して,入力文を構成する単語の表記と該単語の意味カテ
ゴリを抽出する形態素解析手段と,前記形態素解析手段
で得られた表記及び意味カテゴリと,前記テキストベー
ス蓄積手段で蓄積された,表記と意味カテゴリで得られ
た検索対象文番号との類似度を基に,各検索対象文の入
力文との類似性を表した類似度を算出する類似度算出手
段とで構成したことを特徴とする請求項(1)記載のメ
ニュー学習型テキストベース検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3079446A JPH04314171A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | メニュー学習型テキストベース検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3079446A JPH04314171A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | メニュー学習型テキストベース検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04314171A true JPH04314171A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13690109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3079446A Pending JPH04314171A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | メニュー学習型テキストベース検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04314171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184749A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3079446A patent/JPH04314171A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184749A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
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