JP4169618B2 - テキスト情報管理装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テキストを項目に分類して管理するテキスト情報管理装置及びテキスト情報管理プログラムに関する。より詳しくは、診療に関するテキストを診療内容を示す項目に分類して管理するテキスト情報管理装置及びテキスト情報管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
医療機関において、医師が患者から得た情報を、患者の主観的な情報(病歴等)、医師が診察した客観的な情報(所見等)、医師の判断(病名等)、医師の行為(治療処置、処方等)の項目に分類して入力する診療支援システムが開発されている。
【0003】
診療支援システムでは、入力された診療情報の利用性を高めるために、構造化された項目に診療に関する情報を分類して登録する方法が用いられている。例えば、特開平11−345276号公報には、医師が、患者の主訴や所見等の非定形情報を区切りながら平文入力し、その区切られた各情報を情報単位として情報単位毎に表示されるポップアップメニューから関連する項目を選択して登録する方法が開示されている。例えば、図10に示すように、医師は診療情報を入力画面の各行に区切って情報単位として入力する。マウス等のポインティングデバイスを用いて各行をポインタで指すことによってポップアップメニューが表示され、そのポップアップメニュー内に表示された項目の中からポインタで指した行の情報単位に関連する項目を選択する。その結果、その情報単位と選択された項目とが関連付けられて登録される。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−345276号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術におけるポップアップメニューには分類に用いられる総ての項目が表示されるため、医師はポップアップメニューに表示された多数の項目の中から情報単位の分類に最も適した項目を選び出さなければならなかった。従って、医師の作業負担が高く、項目への分類作業に時間が掛かっていた。特に、診療情報の利用性を高めるためにより細分化された項目に分類を行うほど、医師の作業負担が増大し、分類項目の選択を誤る可能性が高くなる問題を生じていた。
【0006】
本発明は、上記従来技術の問題を鑑み、診療情報を項目に分類する際の作業負担を軽減できるテキスト情報管理装置及びテキスト情報管理プログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決できる本発明は、定型文と、ユーザから診療情報として取得したテキストを分類するための複数の項目の少なくとも1つと、を関連付けて保持する定型文データベース記憶手段と、前記定型文データベース記憶手段を参照し、前記テキストと前記定型文との類似度を求め、前記求められた類似度が予め定められた閾値以上である前記定型文を抽出し、前記抽出された定型文に関連付けて保持されている前記項目のの累積値を前記項目毎に関連度として算出する関連度算出手段と、前記項目毎に算出された前記関連度に基づいて前記複数の項目から選択の候補となる候補項目を抽出する候補項目抽出手段と、前記候補項目をユーザに提示する項目提示手段と、を備え、前記項目提示手段により提示され、ユーザにより選択された項目と前記テキストとを関連付けて処理することを特徴とする。
【0009】
ここで、上記本発明のテキスト情報管理装置において、記項目は主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、所見、基礎的診療情報、初診時特有情報及び生活習慣情報のうち少なくとも1つを含むことができる。
【0010】
また、上記本発明のテキスト情報管理装置において、前記項目提示手段は、前記関連度に基づいて項目を異なる強調形式で提示することが好適である。特に、前記関連度に基づいて項目を異なる色で提示することが好適である。
【0011】
また、上記本発明のテキスト情報管理装置において、前記項目提示手段は、前記複数の項目を前記関連度に基づいた順に並べて提示することも好適である。
【0017】
【発明の実施の形態】
<テキスト情報管理装置>
本発明の実施の形態におけるテキスト情報管理装置100は、図1に示すように、制御部10、記憶部12、キーボード14、音声入力装置16、ポインティングデバイス18及び表示部20から基本的に構成される。制御部10、記憶部12、キーボード14、音声入力装置16、ポインティングデバイス18及び表示部20は、バスを介して、互いに情報伝達可能に接続される。
【0018】
制御部10は、記憶部12に格納されているオペレーションシステム(OS)及びテキスト情報管理プログラムを実行することによって、キーボード14、音声入力装置16又はポインティングデバイス18を用いたユーザからの情報の入力を受け付け、入力を支援する画面や処理結果を示す画面を表示部20に表示させる。また、記憶部12に格納されている各種データベースを利用して取得した情報に対する処理を行い、その処理結果を記憶部12に格納させる。
【0019】
記憶部12は、OSやテキスト情報管理プログラム及び診療情報データベースや定型文データベースを格納及び保持する。テキスト情報管理プログラム及び各データベースについては後に詳細に説明する。記憶部12としては、半導体メモリを用いることができるが、データベースが大容量である場合にはハードディクス等の大容量記憶装置を併用しても良い。
【0020】
キーボード14及び音声入力装置16は、医師等から診療情報を受け付けるために用いられる。通常、診療情報はテキスト情報としてキーボード14を用いて入力される。また、マイクロフォン、アンプ及びアナログ/デジタル変換部を含む音声入力装置16を用いて音声として診療情報を取得し、その音声を既存の音声認識ツールを用いてテキスト情報に変換して取得しても良い。
【0021】
音声入力を行う場合には、医師等の話者の音声を音響分析し、パターン認識(例えば、パターンベクトルと各話者に対して予め登録された標準パターンベクトルとの距離を類似度として算出して音声認識する方法)を用いることができる。このとき、各話者の音声の特徴を用いて、テキスト情報のセキュリティ管理を行うことも好適である。
【0022】
また、テキスト入力には、手書き入力システムを利用しても良い。例えば、デジタルタブレットやペンタブレットを用いてテキスト情報を入力することができる。この場合も、手書き情報の特徴を用いて、テキスト情報のセキュリティ管理を行うことも好適である。
【0023】
ポインティングデバイス18は、入力されたテキスト情報を選択したり、ポップアップメニューに表示された分類項目を選択したりする場合に用いられる。ポインティングデバイス18は、マウス、タッチパネル、ライトペン等の一般的な装置を用いて実現することができる。
【0024】
表示部20は、テキスト情報の入力を促す画面や入力されたテキスト情報等の処理に関する情報をユーザに提示するために用いられる。表示部20としては、CRT、液晶ディスプレイ、プリンタ等の表示装置を用いることができる。
【0025】
<テキスト情報管理方法>
以下、テキスト情報管理装置100を用いたテキスト情報の管理方法について説明を行う。本実施の形態におけるテキスト情報管理方法は、図2に示すフローチャートに沿って実行される。テキスト情報管理方法の各工程はコンピュータで実行可能なテキスト情報管理プログラムに変換され、テキスト情報管理装置100によって実行される。
【0026】
ステップS10では、テキスト情報が取得される。制御部10は、図3に示すように、表示部20に診療に関する情報の入力を促すテキスト入力画面200を表示させる。医師は、患者から聞き取った情報、自己が下した診断、診断に基づいて行った治療や処方の診療に関する情報をキーボード14や音声入力装置16等を用いてテキスト情報として入力する。
【0027】
このとき、後の分類を容易にするために、その内容に応じてテキスト情報を区切って入力することが好ましい。例えば、図3に示すように、医師は患者から症状に関する情報を聞き取り、「昨日から胃が痛い△吐き気がする△下痢気味である・・・」と区切り記号“△”を挿入しながらテキスト情報を入力する。区切り記号“△”は、例えば、キーボードの改行キーを押下することを意味する。区切られたテキスト情報毎に情報単位として記憶部12に一時的に格納される。
【0028】
入力された情報は、テキスト入力画面200のテキスト表示領域202に表示される。入力されたテキスト情報はその内容を確認し易いように、図3に示すように、例えば情報単位毎に改行して表示されることが好適である。
【0029】
ステップS12では、記憶部12に格納された各情報単位について、定型文データベースに保持されている各定型文との類似度が算出される。定型文データベースには、図4に示すように、診療情報として入力される定型文が登録されている。各定型文はその定型文が分類され得る項目と関連付けて保持されている。ここで、項目は主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、所見、基礎的診療情報、初診時特有情報及び生活習慣情報等の診療に関する情報を分類するための項目とすることが好適である。
【0030】
例えば、「昨日から」という定型文には主訴及び現病歴の2つの項目が関連付けて保持されている。また、「胃が痛い」という定型文は主訴、現病歴及び既往歴の3つの項目と関連付けて保持されている。
【0031】
制御部10は、記憶部12に格納されている各情報単位を順次取り出し、定型文データベースに保持されている各定型文との類似度を算出する。ここでは、情報単位と定型文との類似性が高くなるほど類似度が大きな値となるものとする。
【0032】
類似度の算出方法としては、例えば、既存のtf*IDF(term frequency*inverse document frequency)法等の統計情報に基づく方法が挙げられる。tf*IDF法では、まず各情報単位に対して既存の形態素解析等を用いることによって形態素(単語)に切り出す。各形態素について、その形態素が情報単位中に出現する頻度を示すtf値と総ての情報単位においてその形態素が出現する情報単位数の逆数を示すIDF値との積をその形態素の重要度とする。次に、情報単位と定型文との組み合わせ毎に、その定型文にその情報単位に含まれる形態素が出現するか否かを調査し、その定型文に出現した形態素の重要度の総和を情報単位と定型文との類似度として算出する。
【0033】
但し、類似度の算出方法はこれに限られるものではなく、各情報単位と各定型文との類似度を算出できるものであれば良い。
【0034】
具体的には、「昨日から胃が痛い」という情報単位について、定型文データベース内の「昨日から」という定型文に対して類似度が10と算出され、「胃が痛い」という定型文に対しては類似度が12と算出され、他の定型文に対しては類似度が0と算出されたものとする。他の情報単位についても同様に類似度が算出される。
【0035】
ステップS14では、ステップS12で算出された類似度に基づいて各情報単位について項目の関連度が算出される。ここでは、情報単位と項目との関連性が高くなるほど関連度が大きな値となるものとする。
【0036】
定型文データベースを参照して、情報単位との類似度が予め定められた閾値以上である定型文を抽出し、それらの定型文に関連付けて保持されている項目の累積頻度を関連度とすることができる。
【0037】
上記の「昨日から胃が痛い」という情報単位の例では、閾値が5であるとすると、「昨日から」及び「胃が痛い」という定型文が抽出される。「昨日から」という定型文には主訴及び現病歴が関連付けて保持され、「胃が痛い」という定型文には主訴、現病歴及び既往歴と関連付けて保持されているので、主訴の関連度(累積頻度)は2、現病歴の関連度(累積頻度)は2、既往歴の関連度(累積頻度)は1と算出される。算出された各項目の関連度は情報単位「昨日から胃が痛い」と関連付けて記憶部12に一時的に保持される。
【0038】
また、図5に示すように、定型文データベースに各定型文と関連する項目とをその関連性を数値化して登録しておき、ステップS12で算出された情報単位との類似度が予め定められた閾値以上である定型文を抽出し、それらの定型文に関連付けて保持されている各項目の関連性の数値の累積値を関連度としても良い。
【0039】
ステップS16では、項目に分類する情報単位の選択が行われる。医師は、マウスを用いてテキスト入力画面200のテキスト表示領域202に表示された情報単位上にポインタ(図中、矢印で示す)を移動させ、そこでマウスの右ボタンをクリックする。制御部10は、マウスの右ボタンがクリックされたことを受けて、記憶部12を参照してポインタが置かれている情報単位と関連付けて保持されている各項目の関連度を読み出し、その関連度に基づいてポップアップメニュー204として項目を表示する。
【0040】
例えば、情報単位「昨日から胃が痛い」と関連付けて主訴の関連度2、現病歴の関連度2、既往歴の関連度1が保持されていた場合、ポインタが情報単位「昨日から胃が痛い」に置かれ、そこでマウスが右クリックされた場合には、図6に示すように、ポップアップメニュー204に関連度が高い順に項目を表示させることが好適である。また、図7に示すように、関連度が低い項目(例えば、関連度が1以下の項目)は非表示とすることも好適である。
【0041】
また、関連度が高い項目を強調表示することも好適である。例えば、関連度が高い項目と関連度が低い項目とを異なる色相、輝度で表示しても良い。また、関連度が高い項目を太字で表示し、関連度が低い項目を細字で表示しても良い。
【0042】
ステップS18では、情報単位を分類する項目の選択が行われる。医師は、ステップS16で表示されたポップアップメニュー204の中から選択した情報単位に対して最も関連性が高い項目を選び、マウスの左ボタンをクリックする。制御部10は、マウスの左ボタンのクリックを受けて、選択された情報単位と項目とを関連付けて記憶部12に一時的に格納する。
【0043】
ステップS20では、総ての情報単位について項目が選択されたか否かが判断される。総ての情報単位について項目が選択されていればステップS22に処理が移行され、項目が選択されていない情報単位が残っていればステップS16へ処理が戻される。
【0044】
ステップS22では、情報単位の分類が正しいか否かの確認が行われる。制御部10は、図8に示すように、表示部20に項目別に情報単位の内容を示す確認画面300を表示させ、医師等に分類が正しいか否かの判断を促す。分類が正しいと判断した場合には、マウスを用いてポインタをOKボタン302上に移動させ左ボタンをクリックすることによって確認を行う。分類が正しくないと判断した場合には、マウスを用いてポインタを再分類ボタン304上に移動させ左ボタンをクリックする。制御部10は、OKボタン302上でマウスの左ボタンがクリックされたことを受けると、ステップS24に処理を移行する。再分類ボタン304上でマウスの左ボタンがクリックされたことを受けると、記憶部12の情報単位と項目との関係をクリアして、ステップS16に処理を戻す。
【0045】
ステップS24では、情報単位が項目に分類された診療情報データベースに登録される。制御部10は、記憶部12から情報単位と項目とを読み出し、図9に示すように、患者名、医師名、診察日時等の診察に対する一般的な情報と共に記憶部12の診療情報データベースに登録する。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、入力されたテキストと定型文との類似性に基づいて、そのテキストを分類するための項目のうち関連性が高い項目のみを表示させたり、関連性が高い項目を強調表示させたりすることができる。その結果、例えば、医師等が主訴や所見等の非定型情報を項目に分けて入力するとき、項目分けのための作業負担を軽減する等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態におけるテキスト情報管理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態におけるテキスト情報管理プログラムのフローチャートを示す図である。
【図3】 テキスト入力時におけるテキスト入力画面の例を示す図である。
【図4】 定型文データベースの登録内容の例を示す図である。
【図5】 定型文データベースの登録内容の別例を示す図である。
【図6】 分類項目の選択時におけるテキスト入力画面の例を示す図である。
【図7】 分類項目の選択時におけるテキスト入力画面の別の例を示す図である。
【図8】 分類結果の確認画面の例を示す図である。
【図9】 診療情報データベースの登録内容の例を示す図である。
【図10】 従来のテキスト入力画面の例を示す図である。
【符号の説明】
10 制御部、12 記憶部、14 キーボード、16 音声入力装置、18ポインティングデバイス、20 表示部、100 テキスト情報管理装置、200 テキスト入力画面、202 テキスト表示領域、204 ポップアップメニュー、300 確認画面、302 OKボタン、304 再分類ボタン。

Claims (5)

  1. 定型文と、ユーザから診療情報として取得したテキストを分類するための複数の項目の少なくとも1つと、を関連付けて保持する定型文データベース記憶手段と、
    前記定型文データベース記憶手段を参照し、前記テキストと前記定型文との類似度を求め、前記求められた類似度が予め定められた閾値以上である前記定型文を抽出し、前記抽出された定型文に関連付けて保持されている前記項目のの累積値を前記項目毎に関連度として算出する関連度算出手段と、
    前記項目毎に算出された前記関連度に基づいて前記複数の項目から選択の候補となる候補項目を抽出する候補項目抽出手段と、
    前記候補項目をユーザに提示する項目提示手段と、を備え、
    前記項目提示手段により提示され、ユーザにより選択された項目と前記テキストとを関連付けて処理することを特徴とするテキスト情報管理装置。
  2. 請求項1に記載のテキスト情報管理装置において、
    前記項目は主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、所見、基礎的診療情報、初診時特有情報及び生活習慣情報のうち少なくとも1つを含むことを特徴とするテキスト情報管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載のテキスト情報管理装置において、前記項目提示手段は、前記関連度に基づいて項目を異なる強調形式で提示することを特徴とするテキスト情報管理装置。
  4. 請求項3に記載のテキスト情報管理装置において、前記項目提示手段は、前記関連度に基づいて項目を異なる色で提示することを特徴とするテキスト情報管理装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載のテキスト情報管理装置において、前記項目提示手段は、前記複数の項目を前記関連度に基づいた順に並べて提示することを特徴とするテキスト情報管理装置。
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