JPH04313314A - ドレンセパレータ - Google Patents
ドレンセパレータInfo
- Publication number
- JPH04313314A JPH04313314A JP16654091A JP16654091A JPH04313314A JP H04313314 A JPH04313314 A JP H04313314A JP 16654091 A JP16654091 A JP 16654091A JP 16654091 A JP16654091 A JP 16654091A JP H04313314 A JPH04313314 A JP H04313314A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- steam
- inner cylinder
- container
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ドレンセパレータに関
するもので、詳しくは、ボイラの補助蒸気系統の蒸気の
ような湿り蒸気の気水分離などに適用されるものである
。
するもので、詳しくは、ボイラの補助蒸気系統の蒸気の
ような湿り蒸気の気水分離などに適用されるものである
。
【０００２】
【従来の技術】従来、湿り蒸気については、容器に接線
状に供給して旋回流にし、遠心力によりドレンを分離す
る方法が多用されている。
状に供給して旋回流にし、遠心力によりドレンを分離す
る方法が多用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来の気水分離手段では、遠心力を利用するだけである
ため、分離効率が低いという問題点があった。
従来の気水分離手段では、遠心力を利用するだけである
ため、分離効率が低いという問題点があった。
【０００４】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、簡単な構成で、高性能
の気水分離を得ることができるドレンセパレータを提供
することを目的とするものである。
うとするものである。すなわち、簡単な構成で、高性能
の気水分離を得ることができるドレンセパレータを提供
することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のドレンセパレータは、上部に湿り蒸気入口を
有するとともに下部にドレン溜めを有する竪型の容器と
、この容器の中心部から外方にいくにつれて下降して該
容器の側壁内周面に固定されて湿り蒸気の通過の際にそ
の蒸気に旋回流を形成させるように曲げられて円錐形状
に配列された複数枚の一次羽根とを備え、かつ、該一次
羽根より下位に位置して外周面と前記容器の側壁内周面
との間に隙間を有して設けられているとともに上方が開
口していて底部にドレン流出口を有する竪型の内筒と、
この内筒の中心部から外方にいくにつれて下降して該内
筒の内周面に固定されて前記一次羽根を通過した後の蒸
気の通過の際にその蒸気に再度旋回流を形成させるよう
に曲げられて円錐形状に配列された複数枚の二次羽根と
を備え、しかも、乾き蒸気入口部が該二次羽根より下位
に位置しているとともに前記内筒の内部に位置していて
その出口部が前記容器の外部に位置している乾き蒸気取
出し管を備えているものとした。
、本発明のドレンセパレータは、上部に湿り蒸気入口を
有するとともに下部にドレン溜めを有する竪型の容器と
、この容器の中心部から外方にいくにつれて下降して該
容器の側壁内周面に固定されて湿り蒸気の通過の際にそ
の蒸気に旋回流を形成させるように曲げられて円錐形状
に配列された複数枚の一次羽根とを備え、かつ、該一次
羽根より下位に位置して外周面と前記容器の側壁内周面
との間に隙間を有して設けられているとともに上方が開
口していて底部にドレン流出口を有する竪型の内筒と、
この内筒の中心部から外方にいくにつれて下降して該内
筒の内周面に固定されて前記一次羽根を通過した後の蒸
気の通過の際にその蒸気に再度旋回流を形成させるよう
に曲げられて円錐形状に配列された複数枚の二次羽根と
を備え、しかも、乾き蒸気入口部が該二次羽根より下位
に位置しているとともに前記内筒の内部に位置していて
その出口部が前記容器の外部に位置している乾き蒸気取
出し管を備えているものとした。
【０００６】
【作用】本発明によれば、湿り蒸気は、竪型の容器の内
部に設けられた複数枚の一次羽根に衝突してドレンが該
一次羽根に付着し、そして、該一次羽根を通過する際に
前記蒸気は旋回流となり、こののち、遠心力によってド
レンが分離される。さらに該蒸気は、竪型の内筒の内部
に設けられた複数枚の二次羽根に衝突してドレンが該二
次羽根に付着し、そして、該二次羽根を通過する際に該
蒸気は再び旋回流となり、こののち、遠心力によってド
レンが分離されて乾き蒸気となる。この乾き蒸気は乾き
蒸気取出し管から前記容器の外部へ取出される。一方、
前記一次羽根に付着したドレンは容器の側壁内周面を伝
わって下部のドレン溜めに落下する。また前記二次羽根
に付着したドレンは内筒の内面を伝わってドレン流出口
から該ドレン溜めに落下する。
部に設けられた複数枚の一次羽根に衝突してドレンが該
一次羽根に付着し、そして、該一次羽根を通過する際に
前記蒸気は旋回流となり、こののち、遠心力によってド
レンが分離される。さらに該蒸気は、竪型の内筒の内部
に設けられた複数枚の二次羽根に衝突してドレンが該二
次羽根に付着し、そして、該二次羽根を通過する際に該
蒸気は再び旋回流となり、こののち、遠心力によってド
レンが分離されて乾き蒸気となる。この乾き蒸気は乾き
蒸気取出し管から前記容器の外部へ取出される。一方、
前記一次羽根に付着したドレンは容器の側壁内周面を伝
わって下部のドレン溜めに落下する。また前記二次羽根
に付着したドレンは内筒の内面を伝わってドレン流出口
から該ドレン溜めに落下する。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示した縦断正面図
であり、図２は図１の切断線Ａ−Ａに沿う断面平面図、
図３は同じく切断線Ｂ−Ｂに沿う断面側面図である。
であり、図２は図１の切断線Ａ−Ａに沿う断面平面図、
図３は同じく切断線Ｂ−Ｂに沿う断面側面図である。
【０００８】図面において、１は竪型円筒状の容器、２
は該容器１の内部に設けられた一次羽根、３は該一次羽
根２の下位に設けられた竪型円筒状の内筒、４は該内筒
３の内部に設けられた二次羽根、５は乾き蒸気取出し管
である。
は該容器１の内部に設けられた一次羽根、３は該一次羽
根２の下位に設けられた竪型円筒状の内筒、４は該内筒
３の内部に設けられた二次羽根、５は乾き蒸気取出し管
である。
【０００９】前記容器１には、上部に湿り蒸気入口６を
有し、下部にドレン溜め７とドレン出口８とを有する。 前記一次羽根２は、容器１の中心部から外方にいくにつ
れて下降して、下端が容器１の側壁内周面に固定され、
上端が乾き蒸気取出し管５の外周面に固定され、湿り蒸
気の通過の際にその蒸気に旋回流を形成させるように曲
げられて円錐形状に配列されている。前記内筒３は、上
方が開口しており、底部にドレン流出口９を有し、容器
１の側壁内周面とこの内筒３の外周面との間に間隔を有
するようにして容器１によって支持されている。前記二
次羽根４は、内筒３の中心部から外方にいくにつれて下
降して、下端が内筒３の内周面に固定され、上端が乾き
蒸気取出し管５の外周面に固定され、一次羽根２を通過
した後の蒸気の通過の際にその蒸気に再度旋回流を形成
させるように曲げられて円錐形状に配列されている。前
記乾き蒸気取出し管５は、乾き蒸気入口部１０がベルマ
ウス型になっていて、二次羽根４より下位に位置してい
るとともに、内筒３の内部に位置し、その出口部１１が
容器１の外部に位置している。
有し、下部にドレン溜め７とドレン出口８とを有する。 前記一次羽根２は、容器１の中心部から外方にいくにつ
れて下降して、下端が容器１の側壁内周面に固定され、
上端が乾き蒸気取出し管５の外周面に固定され、湿り蒸
気の通過の際にその蒸気に旋回流を形成させるように曲
げられて円錐形状に配列されている。前記内筒３は、上
方が開口しており、底部にドレン流出口９を有し、容器
１の側壁内周面とこの内筒３の外周面との間に間隔を有
するようにして容器１によって支持されている。前記二
次羽根４は、内筒３の中心部から外方にいくにつれて下
降して、下端が内筒３の内周面に固定され、上端が乾き
蒸気取出し管５の外周面に固定され、一次羽根２を通過
した後の蒸気の通過の際にその蒸気に再度旋回流を形成
させるように曲げられて円錐形状に配列されている。前
記乾き蒸気取出し管５は、乾き蒸気入口部１０がベルマ
ウス型になっていて、二次羽根４より下位に位置してい
るとともに、内筒３の内部に位置し、その出口部１１が
容器１の外部に位置している。
【００１０】また主として図１にみられる実線矢印は湿
り蒸気の流れを、点線矢印は乾き蒸気の流れを、一点鎖
線矢印はドレンの流れを示している。
り蒸気の流れを、点線矢印は乾き蒸気の流れを、一点鎖
線矢印はドレンの流れを示している。
【００１１】なおこの実施例では、容器１と内筒３は、
同心円になるように配置され、また一次羽根２によって
形成される旋回流の方向と、二次羽根４によって形成さ
れる旋回流の方向は、同一方向になるようになっており
、そして、一次羽根２の枚数および一次羽根４の枚数は
、ともに１２枚にしている。
同心円になるように配置され、また一次羽根２によって
形成される旋回流の方向と、二次羽根４によって形成さ
れる旋回流の方向は、同一方向になるようになっており
、そして、一次羽根２の枚数および一次羽根４の枚数は
、ともに１２枚にしている。
【００１２】図示のように構成されたドレンセパレータ
においては、湿り蒸気は、湿り蒸気入口６から容器１内
に流入し、各一次羽根２に衝突してドレンの一部が一次
羽根２に付着し、そして、一次羽根２を通過する際に前
記蒸気は、図１および図３の実線矢印で示すように、旋
回流となり、こののち、遠心力によってドレンが分離さ
れ、容器１の側壁内周面に付着する。さらに、該蒸気は
、各二次羽根４に衝突してドレンが二次羽根４に付着し
、そして二次羽根４を通過する際に該蒸気は、再び同方
向の旋回流となり、こののち、遠心力によってドレンが
分離され、内筒の内周面に付着する。このようにして、
湿り蒸気はドレンが分離されて良質の乾き蒸気となり、
その乾き蒸気は、ベルマウス型の乾き蒸気入口部１０の
所で流速を落として、ドレンを巻き込まないようにして
、図１の点線矢印で示すように、乾き蒸気取出し管５内
を上昇し、その出口部１１から容器１外に排出される。
においては、湿り蒸気は、湿り蒸気入口６から容器１内
に流入し、各一次羽根２に衝突してドレンの一部が一次
羽根２に付着し、そして、一次羽根２を通過する際に前
記蒸気は、図１および図３の実線矢印で示すように、旋
回流となり、こののち、遠心力によってドレンが分離さ
れ、容器１の側壁内周面に付着する。さらに、該蒸気は
、各二次羽根４に衝突してドレンが二次羽根４に付着し
、そして二次羽根４を通過する際に該蒸気は、再び同方
向の旋回流となり、こののち、遠心力によってドレンが
分離され、内筒の内周面に付着する。このようにして、
湿り蒸気はドレンが分離されて良質の乾き蒸気となり、
その乾き蒸気は、ベルマウス型の乾き蒸気入口部１０の
所で流速を落として、ドレンを巻き込まないようにして
、図１の点線矢印で示すように、乾き蒸気取出し管５内
を上昇し、その出口部１１から容器１外に排出される。
【００１３】一方、一次羽根２に付着したドレンは、一
次羽根２が容器１の中心部から外方にいくにつれて下降
しているので、一次羽根２を伝わって流下し、さらに、
図１の一点鎖線で示すように、容器１の側壁内周面を伝
わって、ドレン溜め７に落下する。また二次羽根４に付
着したドレンは、二次羽根４が内筒３の中心部から外方
にいくにつれて下降しているので、二次羽根４を伝わっ
て流下し、さらに、内筒３の内周面を伝わって、ドレン
流出口９に至り、ここからドレン溜め７に落下する。な
おドレン溜め７内のドレンは、ドレン出口９から容器１
外に排出される。
次羽根２が容器１の中心部から外方にいくにつれて下降
しているので、一次羽根２を伝わって流下し、さらに、
図１の一点鎖線で示すように、容器１の側壁内周面を伝
わって、ドレン溜め７に落下する。また二次羽根４に付
着したドレンは、二次羽根４が内筒３の中心部から外方
にいくにつれて下降しているので、二次羽根４を伝わっ
て流下し、さらに、内筒３の内周面を伝わって、ドレン
流出口９に至り、ここからドレン溜め７に落下する。な
おドレン溜め７内のドレンは、ドレン出口９から容器１
外に排出される。
【００１４】このように、一次羽根２と二次羽根４によ
って、二段に、衝突と旋回流とが形成されるので、分離
効果が高められ、良質の乾き蒸気を得ることができる。
って、二段に、衝突と旋回流とが形成されるので、分離
効果が高められ、良質の乾き蒸気を得ることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
竪型容器の中心部から外方にいくにつれて下降して該容
器の側壁内周面に固定されて上部からの湿り蒸気の通過
の際にその蒸気に旋回流を形成させるように曲げられて
円錐形状に配列された一次羽根と、該一次羽根より下位
に位置している竪型の内筒の中心部から外方にいくにつ
れて下降して該内筒の内周面に固定されて前記一次羽根
を通過した後の蒸気の通過の際にその蒸気に再度旋回流
を形成させるように曲げられて円錐形状に配列された複
数枚の二次羽根とを備えているので、湿り蒸気は、前記
一次羽根と二次羽根によって、二段に、衝突と旋回とが
形成され、分離効果が高められて、良質の乾き蒸気を、
簡単な構造によって容易に得られる効果がある。
竪型容器の中心部から外方にいくにつれて下降して該容
器の側壁内周面に固定されて上部からの湿り蒸気の通過
の際にその蒸気に旋回流を形成させるように曲げられて
円錐形状に配列された一次羽根と、該一次羽根より下位
に位置している竪型の内筒の中心部から外方にいくにつ
れて下降して該内筒の内周面に固定されて前記一次羽根
を通過した後の蒸気の通過の際にその蒸気に再度旋回流
を形成させるように曲げられて円錐形状に配列された複
数枚の二次羽根とを備えているので、湿り蒸気は、前記
一次羽根と二次羽根によって、二段に、衝突と旋回とが
形成され、分離効果が高められて、良質の乾き蒸気を、
簡単な構造によって容易に得られる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示した縦断正面図である。
【図２】図１の切断線Ａ−Ａに沿う断面平面図である。
【図３】図１の切断線Ｂ−Ｂに沿う断面平面図である。
１： 容器
２： 一次羽根
３： 内筒
４： 二次羽根
５： 乾き蒸気取出し管
６： 湿り蒸気入口
７： ドレン溜め
８： ドレン出口
９： ドレン流出口
１０： 乾き蒸気入口部
１１： 乾き蒸気出口部
Claims (7)
- 【請求項１】 上部に湿り蒸気入口を有するとともに
下部にドレン溜めを有する竪型の容器と、この容器の中
心部から外方にいくにつれて下降して該容器の側壁内周
面に固定されて湿り蒸気の通過の際にその蒸気に旋回流
を形成させるように曲げられて円錐形状に配列された複
数枚の一次羽根とを備え、かつ、該一次羽根より下位に
位置して外周面と前記容器の側壁内周面との間に間隔を
有して設けられているとともに上方が開口していて底部
にドレン流出口を有する竪型の内筒と、この内筒の中心
部から外方にいくにつれて下降して該内筒の内周面に固
定されて前記一次羽根を通過した後の蒸気の通過の際に
その蒸気に再度旋回流を形成させるように曲げられて円
錐形状に配列された複数枚の二次羽根とを備え、しかも
、乾き蒸気入口部が該二次羽根より下位に位置している
とともに前記内筒の内部に位置していてその出口部が前
記容器の外部に位置している乾き蒸気取出し管を備えて
いることを特徴とする、ドレンセパレータ。 - 【請求項２】 容器および内筒が、ともに円筒状のも
のからなる請求項１記載のドレンセパレータ。 - 【請求項３】 容器と内筒が、同心円になるように配
置されている請求項２記載のドレンセパレータ。 - 【請求項４】 一次羽根によって形成される旋回流の
方向と二次羽根によって形成される旋回流の方向とが、
同一方向になるようにした請求項１、２または３記載の
ドレンセパレータ。 - 【請求項５】 内筒の底部の中心部が下降していて、
その中心部にドレン流出口を有する請求項１、２、３ま
たは４記載のドレンセパレータ。 - 【請求項６】 乾き蒸気取出し管の乾き蒸気入口部が
、ベルマウス型になっている請求項１、２、３、４また
は５記載のドレンセパレータ。 - 【請求項７】 一次羽根および二次羽根の上端部が、
ともに、乾き蒸気取出し管の外周面に固着されている請
求項１、２、３、４、５または６記載のドレンセパレー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16654091A JPH04313314A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | ドレンセパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16654091A JPH04313314A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | ドレンセパレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313314A true JPH04313314A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=15833177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16654091A Pending JPH04313314A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | ドレンセパレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04313314A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1305580C (zh) * | 2004-07-15 | 2007-03-21 | 浙江大学 | 从细粉分离器内抽取超细煤粉方法及其装置 |
| JP2008036503A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toyota Boshoku Corp | 気液分離器 |
| JP2008302268A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Japan Cooperation Center Petroleum | 気固分離器 |
| JP2013000659A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Tlv Co Ltd | 気液分離器 |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP16654091A patent/JPH04313314A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1305580C (zh) * | 2004-07-15 | 2007-03-21 | 浙江大学 | 从细粉分离器内抽取超细煤粉方法及其装置 |
| JP2008036503A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toyota Boshoku Corp | 気液分離器 |
| JP2008302268A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Japan Cooperation Center Petroleum | 気固分離器 |
| JP2013000659A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Tlv Co Ltd | 気液分離器 |
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