JPH04312464A - 芳香器 - Google Patents

芳香器

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Publication number
JPH04312464A
JPH04312464A JP3108522A JP10852291A JPH04312464A JP H04312464 A JPH04312464 A JP H04312464A JP 3108522 A JP3108522 A JP 3108522A JP 10852291 A JP10852291 A JP 10852291A JP H04312464 A JPH04312464 A JP H04312464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile
main body
motor
metal
perfume
Prior art date
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Pending
Application number
JP3108522A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Maeda
前田 章良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH04312464A publication Critical patent/JPH04312464A/ja
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユーザが好む香りを好き
な時に楽しむことができる新規な芳香器に関する。
【0002】
【従来の技術】一口に芳香器と言っても多種多様あり、
ユーザはこの中から配置場所や使用方法等にあったもの
を選んで購入している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、香りに
ついて言えば、化粧品類の香水等と比べると遙かに選択
の余地が少なく、ユーザの好みに合ったものを見つける
ことは困難である。また従来の芳香器は機能重視となっ
ており、ユーザが用いて楽しめるという要素は殆どない
【0004】本発明は上記のような事情の下で創作され
たものであって、その目的とするところは、ユーザが好
む香りを好きな時に楽しむことができる新規な芳香器を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
る芳香器は、機器本体内に設けてあり送風ファンを駆動
するモータと、機器本体の面上に設けてあり、且つ前記
送風ファンから送風経路を介して導かれた風を機器外に
出すための排気孔と、前記送風経路上に着脱自在に設け
てある多孔質体とを具備していることを特徴としている
【0006】本発明の請求項2にかかる芳香器は、請求
項1記載のものを基本構成としており、更に、機器本体
に取り付けてある人体検知センサと、人体検知センサの
検知結果に基づいて前記モータを所定時間だけ動作せし
めるタイマとを備えている。
【0007】本発明の請求項3にかかる芳香器は、請求
項1又は2記載のものを基本構成としており、更に、送
風経路上に設けてあり、送風ファンから送られた風の流
れと共に回るモビールを有しており、且つ機器本体の一
部を透明にしてモビールが回るのを機器外から見えるよ
うにしてある。
【0008】
【作用】本発明の請求項1記載にかかる芳香器について
説明する。機器本体外に取り出された多孔質体にユーザ
の好む香水を含浸させる。そしてこの多孔質体を機器本
体内の送風経路上の所定位置にセットする。この状態で
ユーザがモータを駆動させると、送風ファンが回転する
。すると、送風経路上に風の流れができ、多孔質体に含
められた香水の香りが排気孔から機器外に出て周りに漂
うことになる。
【0009】本発明の請求項2記載にかかる芳香器につ
いて説明する。人体検知センサの検知結果に応じてモー
タが作動し、その動作時間はタイマにより決定される。 よって、ユーザが近接したりすると、送風ファンが所定
時間だけ回転するので、必要とする時に香水の香りが周
りに漂うことになる。
【0010】本発明の請求項3記載にかかる芳香器につ
いて説明する。送風ファンが回転して、送風経路に風の
流れができると、その風の流れとともに送風経路の途中
に配置したモビールが回転し、上記と同様に、香水の香
りが周りに漂うことになる。ただ、モビールの回転は、
機器本体の一部を透明にした部分から見ることができる
ので、ユーザ側とすれば嗅覚だけでなく視覚的にも楽し
むことが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の芳香器の一実施例を図面を参
照して説明する。図1は芳香器の縦断面図である。図中
4はメガホン状の樹脂成形品からなる機器本体である。 機器本体4の内部には、モータ2を内蔵するモータホル
ダ1がネジ止めされている。モータ2のシャフトはモー
タホルダ1の上側から突出しており、このシャフトの先
端部には送風ファン3が連結されている。
【0012】送風ファン3の上方には、有底筒状の樹脂
成形品からなるファンカバー6が機器本体4の内部に圧
入固定されている。ファンカバー6の面上には排気孔5
が設けられている。なお、機器本体4の側面には吸気孔
15が設けられている。
【0013】ファンカバー6の上面中央部には略針状を
なしたモービル支え17が圧入されており、モービル支
え17の先端にはモービル18が遊合している。
【0014】モービル18について図2を参照して詳し
く説明する。図2はモビール18の平面図である。この
モビール18はアルミ等の薄厚の金属板を成型して作ら
れたもので、半円球状になった支軸部184 の周りに
は棒状の支持部182 が90度ピッチで合計4 本設
けられており、この先端には円板状の羽根181 が設
けられている。 羽根181 の根本に相当する支持部182 の先端部
には狭部185 が形成されており、材質が柔らかいア
ルミであることもあって、狭部185 を中心に簡単に
捻じることができ、羽根181 のひねり角度を自由に
変えることができるようになっている。羽根181 の
ひねり角度を調節する際、小さな力で狭部185 の部
分を変形させる一方、他の部分についての変形を極力小
さくするために、モビール18の板厚は0.5 〜1.
0mm に設定するようにしている。 なお、モビールは視覚的に楽しめるものてあれば如何な
る構造のものでもよいが、羽根のひねり角度を自由に可
変にできるようにするにあたって、本実施例のような形
態を採る場合には、コストの点でメリットがある。
【0015】さて、図1に示すように、機器本体4の上
部は本体上16となっており、機器本体4の本体下に対
して着脱自在にネジ止めされている。この本体上16は
透明の樹脂成形品から構成されており、機器外からモビ
ール18を見ることが可能となっている。本体上の16
の上方開口面には円板状の樹脂成形品からなる本体カバ
ー20が着脱自在に固着されている。
【0016】本体カバー20の中央部にはメタルホルダ
21を機器本体4に対して着脱自在に保持するための保
持孔161が設けられている一方、この保持孔161の
周囲部には排気孔19が複数個設けられている。なお、
機器本体4の内空間でも、吸気孔15、送風ファン3、
排気孔6、モビール18、排気孔19にかけての経路は
、図示矢印方向に風が流れる送風経路αとなっている。
【0017】メタルホルダ21は略円板状の成形品から
なり、その下面中央部には筒体部211が連設されてい
る。筒体部211の先端部にはメタル22を着脱自在に
保持するためのスリット212が形成されている。メタ
ル22については後述するが、円板状をなしたメタル2
2をスリット212に沿って横方向から差し込むように
すると、これでメタル22がメタルホルダ21に保持さ
れる。また筒体部211の外周部位には段差213が形
成されている。この段差213によりメタルホルダ21
を保持孔161に挿入した時の深さが決定される。つま
りメタルホルダ21を機器本体4にセットすると、メタ
ル22が送風経路α上に配置される訳であるが、このと
きの位置が段差213により決定されるようになってい
る。と同時に、メタルホルダ21と本体カバー20との
隙間の大きさも決定される。なお、メタル22に含浸さ
せる香料を交換する場合を考慮して、香料の香りが機器
本体4内に残らないようにメタル22が排気孔19に近
い位置に来るように配置してある。
【0018】メタル22は円板状の多孔質体であって、
ここではステンレス鋼粉末を焼結することにより作られ
ている。メタル22の表面には緻密な孔を多数形成させ
る一方、内部にはやや粗い孔を多数形成させることによ
り、多量の香水を含浸でき、香水の香りが長時間保持で
きるようにしている。
【0019】また機器本体4の下部は箱状になっており
、この内部には多数のリブが形成されている。これらの
リブを介して基板9、スイッチ10が取付けられている
一方、電池13を収容する電池ケース11がネジ止めさ
れている。機器本体4の裏側には、スイッチ10のつま
みの他、電池ケース11の蓋12が露出している。
【0020】基板9には人体検知センサたる赤外線セン
サ7、LED7、タイマたるタイマ回路Aが取付けられ
ている。機器本体4の側面には赤外線センサ7の受光部
、LED7の発光部に対応した孔が夫々形成されている
。赤外線センサ7の方の孔には、これを保護するととも
に感度範囲を調節するためのレンズ14が取付けられて
いる。
【0021】次に、芳香器の電気的構成について図2を
参照して説明する。電池13の出力は、スイッチ10を
介して、センサ・表示回路B、タイマ回路A、モータ2
に夫々通電されている。センサ・表示回路Bは、赤外線
センサ7が人体の接近を一旦検知すると、モータ2のオ
ン状態にするとともにLED7を点灯させ、と同時に、
タイマ回路Aを作動させる信号を出力する。タイマ回路
Aが一旦動作し、その後、所定設定時間のカウントを終
了すると、モータ2をオフ状態にするとともにLED7
の点灯も停止するようになっている。
【0022】以上のように構成された芳香器の使用方法
について再び図1を参照して説明する。まず、機器本体
4の外部に取り出したメタル23にユーザが好む香水を
含浸させる。そしてメタル23をメタルホルダ21に保
持させて、これを機器本体4にセットする。すると、メ
タル23は送風経路α上の排気孔19に近い位置に配置
される。
【0023】この状態でスイッチ10をオンにした後、
芳香器が置かれた場所にユーザが近づくと、赤外線セン
サ7が働き、モータ2が駆動する。すると、送風ファン
3が回転して、空気が吸気孔15から吸い込まれ、図示
矢印の方向に風の流れができる。この時の風の流れの中
にメタル24が配置されているので、メタル24に含浸
した香水の香りが排気孔19から機器外に出て、周囲に
香水の香りが漂うことになる。
【0024】また、モータ2が駆動して送風経路αに風
の流れができると、これによりモビール18が回転する
。モビール18が回転するのは機器外から見ることがで
き、香りが出てることを視覚的にも訴えることができる
。また、モータ2が駆動している期間はLED8も点灯
するので、この点でも確認することができる。
【0025】その後、タイマ回路Aが働いて、モータ2
が停止すると、LED8の点灯が消えるとともに、モビ
ール18の回転も停止し、やがて周囲に漂っていた香水
の香りも消えて無くなる。タイマ回路Aがあるゆえに、
電池13の消耗を極力減らすことができ、使い勝手も良
好となる。
【0026】また、違った香水の香りを楽しみたい場合
には次のようにする。まず、メタルホルダ21を機器本
体4から外した後、メタル23をメタルホルダ21から
外す。そしてこのメタル23を高温にさらすか又はアセ
トン等の溶剤に浸すことにより、これに含浸していた香
水を除去する。その後、新しい香水を再び含浸するよう
にすれば良い。違った香水を含浸したメタル23を複数
用意してこれを交換するようにしても同じことである。
【0027】ところで、本体上16を機器本体4から取
り外すと、モビール18が露出状態となり、上記した通
り羽根181 のひねり角度をユーザ側(又はメーカ側
)で簡単に変えることができる。このように羽根181
 のひねり角度を変えた状態で、芳香器を上記の通り使
用すると、香水の香りの状態が変わる。つまり羽根18
1 のひねり角度を変えると、送風ファン3の回転速度
に変化がなくても、モビール18の回転速度が変化し、
これに伴って、排気孔19から機器外に出る風の量が以
前の状態とは異なり、周りに漂う香水の香りの強さや行
き渡る範囲が変化するのである。具体的には、香水の香
りが勢い良くでるようにするには、モビール18の回転
速度が早くなるように、一方、香りが漂うような感じる
するには、モビール18の回転速度を遅くなるように、
羽根181 のひねり角度を調節すると良い。
【0028】上記した通り本実施例の芳香器による場合
には、ユーザの好みにあった香水の香りを好きな時に存
分に楽しむことができる他、モビール18が回転する等
して視覚的にも楽しむことができる。しかも香水の香り
の状態も変えることができるので、従来の芳香器とは全
く異なり製品価値として非常に優れたものといえる。
【0029】なお、本発明にかかる芳香器は上記実施例
に限定されず、人体検知センサがユーザが離れたことを
検知したことに応じてモータを駆動させるような形態を
採っても良く、モビール、タイマを備えない形態でも構
わない。また、多孔質体についてはセラミック等のよう
なものに置き換えることも可能である。更に、家庭用コ
ンセントを利用した交流式、充電池を内蔵した充電式、
カーバッテリを利用したカーバッテリ式の形態を採って
も良い。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明の請求項1記載にかかる芳
香器による場合には、モータを駆動させると、ユーザ側
で多孔質体に含浸させた香水の香りが周囲に漂うような
構成となっているので、ユーザが好む香りを好きな時に
楽しむことができる。よって、従来の芳香器とは全くこ
となり、製品価値として非常に優れたものとなる。
【0031】本発明の請求項2記載にかかる芳香器によ
る場合には、ユーザの接近等に応じてモータが所定時間
だけ動作するような構成となっているので、消費電力を
低く抑えることができる他、使い勝手が良くなるという
メリットがある。
【0032】本発明の請求項3記載にかかる芳香器によ
る場合には、香水の香りが周囲に漂うのと同時に、機器
外から見ることのできるモビールが回転するような構成
となっているので、嗅覚だけでなく視覚をも楽しむこと
ができ、製品価値として更に優れたものになる。
【0033】本発明の請求項4記載にかかる芳香器によ
る場合には、モビールの羽根のねじり角度を変化させる
と、送風ファンの回転速度に変化がなくても、モビール
の回転速度が変化し、これに伴って、機器外に出る香水
の香りの状態が変化する。よって、従来のものにはない
新たな機能が追加された点で、製品価値として優れたも
のになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための芳香器の縦
断面図である。
【図2】図1に示す芳香器のモビールの平面図である。
【図3】図1に示す芳香器の電気的構成を示す簡略回路
図である。
【符号の説明】
2  モータ 3  送風ファン 4  機器本体 18  モビール 181   羽根 22  メタル 19  排気孔 α  送風経路 A  タイマ回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  機器本体内に設けてあり送風ファンを
    駆動するモータと、機器本体の面上に設けてあり、且つ
    前記送風ファンから送風経路を介して導かれた風を機器
    外に出すための排気孔と、前記送風経路上に着脱自在に
    設けてある多孔質体とを具備していることを特徴とする
    芳香器。
  2. 【請求項2】  機器本体に取り付けてある人体検知セ
    ンサと、人体検知センサの検知結果に基づいて前記モー
    タを所定時間だけ動作せしめるタイマとを備えることを
    特徴とする請求項1記載の芳香器。
  3. 【請求項3】  前記送風経路上に設けてあり、送風フ
    ァンから送られた風の流れと共に回るモビールを有して
    おり、且つ機器本体の一部を透明にしてモビールが回る
    のを機器外から見えるようにした請求項1又は2記載の
    芳香器。
  4. 【請求項4】  モビールにおける羽根のひねり角度を
    自由に可変できるようにした請求項3記載の芳香器。
JP3108522A 1991-04-11 1991-04-11 芳香器 Pending JPH04312464A (ja)

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JP3108522A JPH04312464A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 芳香器

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JP3108522A JPH04312464A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 芳香器

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JPH04312464A true JPH04312464A (ja) 1992-11-04

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JP3108522A Pending JPH04312464A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 芳香器

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JP (1) JPH04312464A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503158A (ja) * 1999-07-01 2003-01-28 エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド 電池式揮発性物質ディスペンサ
JP2019178017A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 高砂熱学工業株式会社 二酸化塩素ガス発生装置及び二酸化塩素ガス発生方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503158A (ja) * 1999-07-01 2003-01-28 エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド 電池式揮発性物質ディスペンサ
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