JPH04312422A - セントラルクリーナ - Google Patents

セントラルクリーナ

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Publication number
JPH04312422A
JPH04312422A JP7888791A JP7888791A JPH04312422A JP H04312422 A JPH04312422 A JP H04312422A JP 7888791 A JP7888791 A JP 7888791A JP 7888791 A JP7888791 A JP 7888791A JP H04312422 A JPH04312422 A JP H04312422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary brush
brush motor
section
main body
fan motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7888791A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Taketoshi Sato
武年 佐藤
Masaki Takahashi
正樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7888791A priority Critical patent/JPH04312422A/ja
Publication of JPH04312422A publication Critical patent/JPH04312422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床ノズルに回転ブラシ
を内蔵したセントラルクリーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセトラルクリーナの構成について
、図3・図4及び図5を参照しながら説明する。101
は、ファンモータとファンモータ制御部を有するセント
ラルクリーナの本体である。102a〜102eは各部
屋の壁などに取り付けられたホースの差し込み口である
。103は各差し込み口から本体へ吸い込んだゴミを送
るための配管である。104は使用者が差し込み口10
2a〜102eのどれかを選択して着脱自在に挿入する
ホースである。ホース104は使用者が操作する手元操
作部105と、ゴミの吸込口であるノズル106を有し
ている。図4は従来のセントラルクリーナの電気配線の
説明図である。107は4本1組の配線であり、本体1
01と各差し込み口102とを接続している。108a
〜108dはこの配線の分配部分である。109は手元
操作部105の中に組み込まれたファンモータの回転速
度を制御する制御回路基板であり、本体101のファン
モータをオンオフするための主スイッチ111と回転ブ
ラシモータ110への通電を制御する回転ブラシモータ
スイッチ112とを有している。107aは本体101
のファンモータをオンオフするための制御信号線、10
7cは給電と前記制御信号の伝達に共用して用いる共通
線である。また107dは、回転ブラシモータ110へ
の給電に用いる給電線である。
【0003】以上のように従来のセントラルクリーナは
、手元操作部105から本体101へファンモータのオ
ンオフを指示するための制御信号線と、手元操作部10
5から本体101へ回転ブラシモータ110への給電の
オンオフを指示する制御信号線と、本体101から手元
操作部105へ回転ブラシモータ110を回転させるた
めの電力を供給するために給電線の3種の線を必要とし
ていた。従って最低でも4本の線を必要としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のセン
トラルクリーナでは、本体から各差し込み口への配線数
が多く工事性が非常に悪かった。しかも電線に極性指定
があり配線時に接続を間違うことが多かった。
【0005】本発明は上記従来の構成が有している課題
を解決しようとするもので、本体から各差し込み口への
配線数を減らし、かつ配線の極性をなくし、工事性を良
くしたセントラルクリーナを提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、回転ブラシモータと、この回転ブラシモー
タと直列に接続されこの回転ブラシモータへの通電を制
御する回転ブラシモータスイッチ部と、この回転ブラシ
モータスイッチ部と前記回転ブラシモータからなる直列
回路と並列に接続された負荷部と、この負荷部と前記直
列回路への通電を制御する主スイッチ部と、この主スイ
ッチ部と前記負荷部と前記直列回路へ給電する交流又は
直流電源と、ゴミ吸引用のファンモータと、前記電源か
ら流れる電流の有無を検出する電流検出部と、この電流
検出部の出力につながり前記ファンモータへの通電を制
御するファンモータ制御部とを有するントラルクリーナ
とするものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成により、本体から各差し
込み口への配線数を減らし、かつ各配線間の極性をなく
し、工事性を良くできるものである。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1・図2及び図
3を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例の
セントラルクリーナの配線構成図である。図1において
、1は本体、2a〜2eは壁または床に設置された差し
込み口、3は本体1と各差し込み口2とを接続する2本
の電気ケーブルである。4は使用者が各差し込み口2a
〜2eのいずれかを選択して着脱自在に挿入するホース
である。ホース4は、使用者が操作する手元操作部5と
、回転ブラシモータ7を有する吸い込み口を備えている
。6は手元操作部5の中に組み込まれた回路基板であり
、本体のファンモータをオンオフするための主スイッチ
部と回転ブラシモータへの通電を制御する回転ブラシモ
ータスイッチ部などが乗っている。ホース4を差し込み
口2の何れかに差し込むと、本体1からの電気ケーブル
3が回路基板6に接続されるように構成されている。 7は回転ブラシモータであり、使用者が手元操作部5に
備えた回転ブラシモータスイッチをオンにすると回転す
る。
【0009】図2は本体1と、ホース4の内部回路構成
図である。10は本体1の内部を11はホース4の内部
を示しており、本体側端子12とホース側端子13とは
差し込み口2で接続されるように設計されている。14
はファンモータであり、ファンモータ制御部15によっ
て商用電源16からの給電が制御されている。ファンモ
ータ制御部15は、トライアック17とトランジスタ1
8と直流電源19などで構成され、トライアック17の
ゲートは抵抗20を介してトランジスタ18のコレクタ
と接続されている。直流電源19は、トランジスタ18
がオンするとトライアック17にゲート電流を流しトラ
イアック17をオンさせるものである。21は電流検出
部であり、トランス22の二次側を流れる負荷電流、つ
まり端子12を介してホース4側へ流れる電流の有無を
検出している。23はカレントトランスであり、トラン
ス22の二次側を流れる負荷電流を検知できるように取
り付けられている。カレントトランス23の一端は接地
され、他端はダイオード24のアノードに接続されてい
る。ダイオード24のカソードは、電解コンデンサ25
と抵抗26の一端に接続されている。従って、カレント
トランス23からの交流電圧は、ダイオード24と電解
コンデンサ25及び抵抗26で整流される。27は増幅
器であり、前記整流された電圧を増幅している。28は
比較器であり、増幅器27の出力と直流電圧源29の電
圧とを比較している。増幅器27の出力が直流電圧源2
9の電圧よりも高ければこの比較器28はハイレベルを
出力し、増幅器27の出力が直流電圧源29の電圧より
も低ければこの比較器28はローレベルを出力する。つ
まりトランス22の二次側に負荷電流が流れると、カレ
ントトランス23が電圧を出力し、増幅器27がこの出
力を増幅し、比較器28はハイレベルを出力する。その
結果トランジスタ18のベースには、抵抗30を介して
ベース電流が流れる。このためトランジスタ18がオン
し、トライアック17がオンして、ファンモータ14が
回転する。トランス22の二次側に負荷電流が流れるか
どうかは、ホース側の主スイッチ部31で決まる。主ス
イッチ部31が閉成すると、負荷部32に電流が流れる
。本実施例では負荷部32は単に抵抗だけで構成したが
、他の素子でもかまわない。33は、回転ブラシモータ
7への通電を制御する回転ブラシモータスイッチ部であ
る。このように主スイッチ部31をオンすると本体側の
電流検出部21が働き、ファンモータ制御部15がファ
ンモータ14を回転させゴミの吸引が可能となる。その
後、回転ブラシモータスイッチ部33をオンすると回転
ブラシモータ7を回すことができる。
【0010】以下本実施例の動作を説明する。使用者が
ホース4を差込み口2a〜2eの一つを選択して挿入す
ると、本体1とホース4とは2本のケーブルで電気的に
接続される。この状態で使用者が手元操作部5内の主ス
イッチ部31を操作すると、交流電流が手元操作部5内
の負荷部32に流れ、本体側の電流検出部21が作用し
てこの信号電流を検出する。こうしてファンモータ制御
部15がファンモータ14を回転させ、ゴミの吸引が可
能となる。回転ブラシモータスイッチ部33はトランス
22の二次側と回転ブラシモータ7との接続を開閉して
いる。従って、回転ブラシモータスイッチ部33をオン
するとトランス22の二次側から前記ケーブル3と同一
のケーブル3を使用して交流電流が供給され回転ブラシ
モータ7を回転させることができる。こうして回転ブラ
シモータ7が回転を開始し、使用者は清掃を開始するこ
とができる。
【0011】以上のように本実施例によれば、本体1と
差し込み口2及び手元操作部5の間をわずか2本の無極
性の電気ケーブルで配線するだけで、ファンモータ14
の回転を制御し、回転ブラシモータ7の制御も可能なセ
ントラルクリーナを構成できる。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、回転ブラシモータと、この回転ブラシモータ
と直列に接続されこの回転ブラシモータへの通電を制御
する回転ブラシモータスイッチと、この回転ブラシモー
タスイッチと前記回転ブラシモータからなる直列回路と
並列に接続された負荷部と、この負荷部と前記直列回路
への通電を制御する主スイッチ部と、この主スイッチ部
と前記負荷部と前記直列回路へ給電する交流又は直流電
源と、ゴミ吸引用のファンモータと、前記電源から流れ
る電流の有無を検出する電流検出部と、この電流検出部
の出力につながり前記ファンモータへの通電を制御する
ファンモータ制御部とからなるセントラルクリーナとす
ることによって、本体と差し込み口及び手元操作部の間
をわずか2本の無極性の電気ケーブルで配線するだけで
ファンモータと回転ブラシモータの制御が可能なセント
ラルクリーナを実現することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のセントラルクリーナ配線構
成図
【図2】同セントラルクリーナの本体とホース側の内部
回路構成図
【図3】従来のセントラルクリーナの一例を示す構成図
【図4】同セントラルクリーナの一例を回路構成図
【図
5】同セントラルクリーナの一例を示すホースの回路図
【符号の説明】
7  回転ブラシモータ 14  ファンモータ 15  ファンモータ制御部 16  交流電源 21  電流検出部 23  カレントトランス 28  比較部 31  主スイッチ部 32  負荷部 33  回転ブラシモータスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ブラシモータと、この回転ブラシモー
    タと直列に接続されこの回転ブラシモータへの通電を制
    御する回転ブラシモータスイッチと、この回転ブラシモ
    ータスイッチと前記回転ブラシモータからなる直列回路
    と並列に接続された負荷部と、この負荷部と前記直列回
    路への通電を制御する主スイッチ部と、この主スイッチ
    部と前記負荷部と前記直列回路へ給電する交流又は直流
    電源と、ゴミ吸引用のファンモータと、前記電源から流
    れる電流の有無を検出する電流検出部と、この電流検出
    部の出力につながり前記ファンモータへの通電を制御す
    るファンモータ制御部とからなるセントラルクリーナ。
JP7888791A 1991-04-11 1991-04-11 セントラルクリーナ Pending JPH04312422A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7888791A JPH04312422A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 セントラルクリーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7888791A JPH04312422A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 セントラルクリーナ

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JPH04312422A true JPH04312422A (ja) 1992-11-04

Family

ID=13674322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7888791A Pending JPH04312422A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 セントラルクリーナ

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