JPH0431216B2 - - Google Patents

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JPH0431216B2
JPH0431216B2 JP13123784A JP13123784A JPH0431216B2 JP H0431216 B2 JPH0431216 B2 JP H0431216B2 JP 13123784 A JP13123784 A JP 13123784A JP 13123784 A JP13123784 A JP 13123784A JP H0431216 B2 JPH0431216 B2 JP H0431216B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1682Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/065Partitioned buffers, e.g. allowing multiple independent queues, bidirectional FIFO's
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/05Electric or magnetic storage of signals before transmitting or retransmitting for changing the transmission rate
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/81Camera processing pipelines; Components thereof for suppressing or minimising disturbance in the image signal generation

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  • Power Engineering (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、多重化技術が1つの通信路を介して
通信するための複数のデジタルチヤネルからのデ
ータを集中するために使用されるデジタル型通信
システム、特にこのようなシステムでインターフ
エースとして使用されることができるバツフア装
置に関する。 [従来技術] 通信線又は通信リンクを製造するには多大のコ
ストが掛るので、既存の設備能力を増大するため
の種々の技術が開発されてきた。これらの技術の
中には多重化が含まれる。この多重化は複数のチ
ヤネル又はそれに接続された端末からのデータが
1つの通信リンクを介して伝送されることを可能
にする。 しかしながら、伝送リンクの帯域幅が制限され
るため2進データは伝送以前に変調処理を受けな
ければならない。そこで特にいわゆる両側波帯直
交キヤリヤ(DSB−QC)変調技術に関心が持た
れた。DSB−QC変調では、入力チヤネルと共に
多重化することにより得られた2進データ列又は
ビツトは、各々が所定数のビツト数(N個)から
なる複数の群に周期的に分割される。このような
各群は“Nビツト”と称される。各Nビツトのデ
ジタル値は2つの直交キヤリヤが夫々有しなけれ
ばならない振幅を規定する。次に、2つの振幅変
調された直交キヤリヤの結合から得られる信号
は、伝送ラインを介してアナロダ形式で送られ
る。受信端で複調処理及びデマルチプレキシング
処理により、元のビツトが検索され、適当な端末
に送られることを可能にする。 変調/復調動作は、いわゆる「多重カード」が
関連する「モデム」と呼ばれる装置で実行され
る。このカードは多重化動作及びデマルチプレキ
シング動作を実行し、入力チヤネルに接続された
端末に供給する。用語「多重チヤネル・モデム」
又は「モデム」はモデムそれ自身及び多重カード
の両者からなる構成要素を指定するのに時々使用
される。 送信端で各データ源、すなわち各端末はそれ自
身の特定の速度でデータビツトを供給する。多重
化処理から得られるNビツトは、変調器自身によ
つて規定される「信号時刻」と呼ばれる特定の時
刻に変調器に送られる。2つの連続する信号時刻
間の時間間隔は「ボー周期」と呼ばれる。Nビツ
トが受ける変調処理は、プログラムを組み込まれ
たマイクロプロセツサによつて通常実行される信
号処理動作を含む。マイクロプロセツサへの各N
ビツト転送は、マイクロプロセツサがこのような
動作に対して使用可能になるときは必ず「割込要
求」に応答して実行される入出力(I/O)動作
である。したがつて、Nビツトの多重カードへの
供給は、マイクロプロセツサによるそれの受取り
とは非同期的に行なわれる。データの損失を防止
するために、入力ビツト源と(モデムのマイクロ
プロセツサのような)Nビツトを収集する装置間
のインターフエースとして働らく可変サイズのバ
ツフアを有する多重カードを提供する必要があ
る。このため、従来の多重カードにはいわゆる弾
力的レジスタが設けられていた。より正確には、
各入力チヤネルには、ビツトが関連端末によつて
その特定の速度でロードされるシフトレジスタが
備えられている。 [発明が解決しようとする問題点] Nビツトを形成するために使用されるビツトは
マイクロプロセツサによつて決定された時刻に
種々のシフトレジスタから収集される。「弾力的」
なる用語は、ビツトをレジスタ中へ送り込んでか
ら出て来るまでの間に可変的時間間隔が経過する
事実を表わしている。弾力的なレジスタが長けれ
ば長いほどビツト損失の可能性は少くなること明
らかである。他方、長いレジスタはコストが嵩み
しかも通信システムは複雑さを増すので、比較的
短いレジスタが一般的に使用されている。その
後、もしも、動作条件が、より長いレジスタの使
用を保証するならば、その装置は、製造した工場
に送り返され必要な変更を施さなければならな
い。 既存のモデムは所定の瞬間でそのいくつかのみ
が動作可能である複数の端末に接続するように設
計されている。より正確には、動作可能チヤネル
又は端末の可能構成数は設計段階中特定化され、
操作に際して所定の時刻で使用されるべき特定の
構成はオペレータ又は論理装置によつて、これら
の可能な配列から選択される。勿論、なされた選
択はいつでも修正されることができる。各入力チ
ヤネルに関連した弾力的なレジスタの使用は、動
作可能チヤネルの構成の修正に関する限りでは、
システムの融通性を制限する。このような修正の
結果として起こる必要なレジスタ動作を管理する
ためには複雑な論理装置を使用しなければならな
い。 従つて、弾力的なレジスタと同一機能を実行す
ることができるが、その動作は従来のものよりは
るかに融通がきく装置を提供することが望まし
い。 [問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、異なつたビツト速度で作動す
る端末によつて供給されるデータビツトが共に多
重化され、非同期でNビツトに収集されるシステ
ムで使用するための弾力的なバツフアを提供する
ことにある。この弾力的なバツフアは入出力ポイ
ンタのレジスタが関連するランダムアクセス・メ
モリと、入力チヤネルの各選択された構成に対し
て各動作可能チヤネルに割当てられたメモリ・ア
ドレスのシーケンスを指示する論理手段とを含ん
でいる。 [実施例] 第3図はデジタル通信システムの一般的な構成
を示している。低速データ端末装置(DTE)1
2〜17はチヤネルA〜F及びインターフエース
回路を通して多重チヤネル・モデム30に接続さ
れる。V24インターフエースとしてまた知られて
いるインターフエース回路は、CCITT勧告V24
又は同等な米国標準規格EIA232Cに従うもので
ある。多重チヤネル・モデム30は高速通信路3
2を介してモデム30と同様な多重チヤネル・モ
デム34へ接続される。このモデム34はチヤネ
ルA〜Fと同様なチヤネルA′〜F′及びV24インタ
ーフエイスを通してデータ端末装置22〜27に
接続される。 多重チヤネル・モデム30及び34は夫々2つ
の主要部分から成る。通信路32のどちらの端部
にあるかによつて番号36又は40が指定される
それらの1つは、多重化装置(又は多重カード)
からなる。参照番号38又は42が付された他の
1つはモデムそのものである。多重モデム30及
び34は例えばIBMの3865モデムでもよい。多
重化装置36及び40は夫々V24インターフエイ
ス44又は46によつて、場合によりバス48又
は50によつて、関連モデムに接続される。 端末12〜17から端末22〜27に伝送が行
なわれるものと仮定して動作を説明すると、多重
化装置36は、端末12〜17のうちの(動作可
能なチヤネルに接続される)いくつかによつて供
給されるビツトを先ずNビツト群に組立てる。一
例として、全ビツト速度14400bpsの6ビツト群
(N=6)が形成されるものと仮定すると、その
ような群(即ち「Nビツト」)は、「6ビツト」と
呼ばれる。各「6ビツト」又は「Nビツト」のビ
ツト配列は動作可能チヤネルの選択された構成に
よつて決まる。下記の第1表は可能な5つの構成
例を示す。この表は6つ以上の構成例に拡張可能
である。動作可能チヤネルの各構成に対する6ビ
ツト内のビツト順序は、もしもその順序が受信端
でデマルチプレキシング動作を正確に実行可能な
ように予め規定されているならば、当業者なら本
発明により変更されることができる。
【表】
【表】 構成番号4の例ではチヤネルA,B,Cのみが
動作可能である。これらのチヤネルは夫々
7200bps、4800bps、2400bpsのクロツク(図示せ
ず)によつて制御されるビツト速度を有するの
で、全ビツトは14400bpsの見かけ上の全速度で
モデムにより伝送される。したがつて1ボー周期
中に多重化装置36は、7200bpsで動作してチヤ
ネルAへ接続されたDTE12から3ビツトを集
信し、4800bpsで動作してチヤネルBへ接続され
たDTE13から2ビツトを集信し、2400bpsで動
作してチヤネルCへ接続されたDTE14から1
ビツトを集信しなければならない。多重化装置3
6の出力で得られるこれらの6ビツトは1/2400秒
毎(1ボー周期毎)にモデム38へ送られて「6
ビツト」を表わす特定のシンボルを定義づけるよ
うに働らく。そのシンボルは次にDSB−QC変調
を用いて、1/2400秒の間隔を有する信号時刻と呼
ばれる正規の時間間隔で通信路42上へ送出され
る。従つて通信路32上のアナログ信号はこれら
の信号時刻に情報を運ぶ。受信端でモデム42は
受信信号をサンプルし、運ばれた情報をそこから
抽出する。モデム42は次にその情報を処理して
受信された「6ビツト」を識別し、デマルチプレ
キシング処理をして適切なDTEへそのビツトを
転送する。 送信端でプログラムされたマイクロプロセツサ
により実行される変調処理は所定の順序で実行さ
れなければならない。よつてプロセツサがこの動
作態様(即ちI/O動作)の準備を終えるまで
は、「6ビツト」は多重化装置36からモデム3
8へ転送されることができない。制御マイクロプ
ログラムは送信されるべきデータの読出しを開始
する命令(「送信データを読め」)を含み、マイク
ロプロセツサの基本サイクルと考えられる正規の
時間間隔で発生されI/O動作をボー速度で実行
させることを可能にすべきである。この命令の実
行は信号時刻、即ち「6ビツト」が多重化装置3
6からモデム38へ転送されるべき時刻、を正確
に規定する。 よつて、動作可能端末は夫々のビツト速度で
各々の連続する「6ビツト」を形成されることが
できるようにビツトを供給し、プロセツサは各連
続する「6ビツト」をそれ自身の速度で収集す
る。端末機がデータビツトを供給する速度とプロ
セツサが「6ビツト」を集信する速度間には一定
の関係(ビツト速度/ボー速度)が存在するけれ
ども、2つの動作形式は非同期で実行される事実
が残る。これらの非同期動作から生じる誤動作の
機会は、本発明の弾力的バツフアによつて最小に
される。 第2図は多重化装置36で使用する本発明の装
置の概略図である。その説明に移る前にCCITT
勧告V24によるインターフエイス線の定義(及び
略記号)を再び説明することは望ましいことであ
る。 「送信されるデータ(TD)」:DTEによつて発
生され且つ送信されるべきデータ信号はこの線で
モデムに転送される。 「送信要求(RTS)」:この線はモデムに初め
に送信モードを取らせるため、DTEによつて使
用される。 「送信準備完了(RFS)」:この線は送信する
ために準備されたことをDTEに初めに知らせる
ためモデムによつて使用される。 第2図では付加記号A,B,D,C,E、及び
Fが、V24のインターフエイス線が関連するチヤ
ネルを識別するため、上記の略記号に付加されて
いる。例えばチヤネルAに関係する線RFSは
RFSAで示される。同様にチヤネルA,B…等に
夫々関連したV24のインターフエイスはINT.A,
INT.B、…等で示される。最後に、付加記号M
が多重化装置36をモデム38に接続する線の略
記号に対しては付加され(例えばTDM)。 CCITT手続によると、送信を望んでいる端末
に関連したRTS線の電圧レベルは、通信システ
ムが初期設定されると零ボルトから所定の正のレ
ベル(上昇レベル)に変更されなければならな
い。更に正確には、或る装置(図示せず)は動作
可能チヤネルの選択構成により且つ上記第1表に
より、線RTSA〜RTSFのうちのどれを正のレベ
ル(上昇レベル)に変えなければならないかを決
定する。従つてモデム38はOR回路52及びそ
の出力線RTSMを介して知らされる。それの送
信準備ができるや否や、モデム38は線RFSM
の電圧レベルを上昇させるが、論理ゲート54,
56,58,60,62、及び64が存在するた
め、RTS線が上昇レベルにある動作可能チヤネ
ルのみがそのRFS線を上昇レベルにする。その
ときこのシステムは動作準備が整つて、「6ビツ
ト」の形成及び処理を関始する。このため、多重
化装置36は夫々入力制御装置(CTRLIN)7
2及び出力制御装置(CTRLOUT)74に接続
された入力装置(RAMIN68)及び出力装置
(RAMOUT70)に関連したランダムアクセ
ス・メモリ(RAM66)を有する。端末12〜
17からデータビツトを運ぶ線TDA、TDB等は
メモリ入力装置68へ接続される。動作可能なチ
ヤネルを選択する装置(図示せず)は、その動作
可能なチヤネルに関連したTD線上を進むデータ
信号のみをメモリへ転送するのを可能にする。入
力制御装置72は動作可能チヤネルからのビツト
をそれに割当てられたRAM66の位置へ転送す
るのに有効である。 換言すれば、データビツトはそれに関連したク
ロツク(図示せず)によつて規定される時刻に動
作可能端末によつて供給される。これらのクロツ
クの制御の下でデータビツトは、動作可能チヤネ
ルに相当するインターフエイスINT.A,INT.B
等のビツト位置TDA,TDB等に記憶される。モ
デムの動作は、その実行が中断されることができ
るプログラマによつて与えられる読出し命令を含
むプログラムによつて制御される。「TDXを読出
し」と称する命令(X=A,B,C,D,E、又
はF)はビツト位置TDA,TDB、等の内容を読
出すことを可能にする。これらの命令がプログラ
ム中に出現する順序及びその頻度は動作可能チヤ
ネルの選択構成の特徴に依存する。例えばもしも
第4番目の構成が選択されると、チヤネルA,B
及びCは夫々7200bps、4800bps、及び2400bpsの
ビツト速度を有する。 1ボーに対応する時間間隔中命令「TDAの読
出し」、「TDBの読出し」、及び「TDCの読出し」
は夫々3回、2回、及び1回出現する。 第1図は本発明の弾力バツフアの実施例を示
す。この装置は先ず初期設定されなければならな
い。もしも入力制御装置(CTRL IN)72が動
作可能チヤネルの可能な構成(第1表参照)毎に
設けられているならば、初期設定処理の複雑さは
最小にされる。バツフアの実時間動作は下記の規
則に基づく。即ち、一旦RAM66の記憶位置の
全行が00111111バイトで初めにロードされると、
もしも動作可能端末から受信し、(そして位置
TDに記憶された)ビツトが「1」レベルである
ならばいかなるメモリの書込み動作も必要としな
い。もしもこのビツトが「0」レベルであるなら
ば、メモリの関連記憶位置にあるビツトのレベル
は反転されなければならない(RAM66は全部
零のバイトでも初期設定されることができること
に注意されたい。この場合にはもしも「0」ビツ
トが動作可能端末さら受信されるならばいかなる
メモリの書込み動作も必要とされなく、もしも
「1」ビツトが受信されるならば前記記憶位置の
ビツトは反転されなければならない)。 動作可能端末からのデータビツトは解読装置
(DECODE)69によつて解読されたプログラム
により制御されるスイツチング装置(SWIN)6
8−1を介して「6ビツト」の適切なビツト位置
に送られる。よつてビツト時刻毎にスイツチング
装置68−1は例えば算術・論理装置ALU(図示
せず)によつて識別されることができる1つの有
効ビツトを含むのみである。スイツチング装置6
8−1の出力はレジスタ(DATAIN)の68−
2の入力に接続され、その出力はALU(図示せ
ず)及びRAM66の両者に接続される。この例
ではRAM66は、EB1,EB2,EB3,EB4
のアドレスを有するK=4行及び8列の記憶位置
を有する。後述されるようにこれらの列のうちの
2つは使用されず、全てのレジスタの長さを8ビ
ツトに正規化するのに役立つ。RAMから取出さ
れる全ワードは装置70の1部を形成する出力レ
ジスタ(DATAOUT)にロードされる。 上述の全装置は制御装置72(第4図参照)及
び74に関するマイクロプログラムによつて制御
される。命令は、データビツトがDTEから受信
される最高速度より遥かに高速のクロツクCK(図
示せず)によつて規定される速度で制御装置72
及び74から取出される。これらの命令は装置6
9で解読される。 上述のマイクロプログラムは特に列ポインタ
(RROCPTR)を含む入力列アドレス指定手段
と、入力行ポインタ(EBIN)を含む入力行アド
レス指定手段と、出力行アドレス指定手段
(EBOUT)を制御する。 上記のポインタ即ちPROCPTRA、
PROCPTRB等のうちの1つは各動作可能入力チ
ヤネル(又は源)に関連される。全てのこのよう
なポインタは1つ又はそれ以上のマイクロプログ
ラムSOFTPROC1〜SOFTPROC6及び「値
(VAL)」と呼ばれる項を含んだNEXTORERと
表記されるテーブル(表)によつて制御される。
全プログラム又は制御ルーチンはメモリ67に記
憶されている。 EBIN入力線ポインタは各入力チヤネルに関連
している。PROCPTRA〜PROCPTRF及び
EBINA〜EBINFと表記された入力ポインタは入
力制御装置72に関係し、入力行及び入力列のア
ドレス指定装置を規定する。 RAM66で実行される読出し(R)動作及び
書込(W)動作を制御する信号は、解読器69に
よつて制御されるR/W装置によつて発生され
る。 モデム38のマイクロプロセツサによつて規定
される各信号時刻で、出力制御装置74はRAM
66の記憶位置の行の内容を出力レジスタ70に
転送される。この行は出力行アドレス指定装置
(EBOUT)のポインタによつて指定される。実
際には、各行の右端の6ビツトのみが「6ビツ
ト」を形成するのに使用される。RAM66にデ
ータビツトを記憶するために実行される動作は右
端の6ビツトを含むのみである。 本発明の装置が容易に理解されるために、その
動作は前述の第1表に示される動作可能チヤネル
のうちの2つの構成に関する例によつて説明され
る。 例1−第5番目の構成 全チヤネルは動作可能であり、それらに接続さ
れた全端末は2400bpsで動作する。各端末又はチ
ヤネルは各「6ビツト」のビツトQ1〜Q6の1
つに供給しなければならない。より正確には、チ
ヤネルAはビツトQ6を供給し、チヤネルBはビ
ツトQ5を供給し、……チヤネルFはビツトQ1
を供給する。 一旦この構成が規定されると、制御マイクロプ
ログラム(多重化カード36に関連したマイクロ
プログラム、図示せず)が初期設定処理を制御す
る。RAM66はEB1からEB4までアドレス指
定され、各対応する行は00111111バイトで初めに
ロードされる。後述されるようにこの動作は任意
であるが、取りわけ、全部「1」ビツトからなる
シーケンスが「6ビツト」111111に対応するシン
ボルを繰返すことによつて送信されるいわゆる
「連続キヤリヤ」モードのモデム動作を容易化す
る利点を有する。他の利点は後述される。次の動
作は入力ポインタレジスタEBINA−EBINFの
各々にアドレスEB3を、そして出力ポインタレ
ジスタEBOUTにアドレスEB1をローデイング
することからなる。アドレスEB1とEB3の差が
弾力バツフアの大きたを決定する。この差は入力
ポインタレジスタ及び出力ポインタレジスタに初
めにロードされたポインタのアドレス並びに本発
明の弾力バツフアの機能を実行するRAM66の
その部分の容量(即ち記憶位置の行数)を変更す
ることにより修正されることができる。 初期設定処理はNEXTOPERテーブルのレジ
スタのローデイングを更に必要とする。各々1バ
イトを記憶する6つのレジスタがある。ビツト位
置0〜6は6つのレジスタのうちの最初のレジス
タに対してVAL1で示される「値」の項が、2
番目のレジスタに対してVAL2、……のように
ロードされる。これらの「値」は、これらのポイ
ンタによつて指定されたプログラムマイクロルー
チンが実行された後、ポインタPROCPTRA〜
PROCPTRFの内容と置換される。「値」(VAL)
のフイールドはルーチンSOFTPROC1〜
SOFTPROC6をアドレス指定するように初期設
定される。NEXTOPERテーブルの各レジスタ
の第8番目のビツトは、この例では「1」の論理
レベルにセツトされるフラグ(F)ビツトである。こ
の構成の全て6チヤネルは2400bpsで動作し、
VAL1は読取専用記憶装置(ROS)67に予め
記憶されれているルーチンSOFTPROC1を指示
(又は指示)するアドレスを規定し、VAL2は
ROS67に記憶されているルーチンSOFTPROC
2を指定し、VAL3はルーチンSOFTPROC3
を指定し、以下同様にVAL6はSOFTPROC6
を指定する。 最後に、初期設定処理は各々1バイトを記憶す
る6つのレジスタPROCPTRA〜PROCPTRFの
ローデイングを要求する。これらのレジスタの
各々はROS67に記憶されているマイクロプロ
グラム又はルーチンSOFTPROC1〜
SOFTPROC6のアドレスを含んでいる。これら
のマイクロプログラムの各々は、ポインタ
EBINA〜EBINFによつて指定されるRAM66
の記憶位置にデータビツトを記憶させるように実
行されるようにこの動作を制御する。初期設定の
終了で、レジスタPROCPTRAは値SOFTPROC
1を含み、レジスタPROCPTRBはSOFTPROC
2を含む(以下同様)。 一旦初期設定されると、システムは実時間で動
作できる。換言すると、前述の第1表に示すよう
に第5番目の構成の例では各端末は「6ビツト」
のビツトのうちの1つを供給しなければならな
い。関連するデータビツトがチヤネルAから来る
ものと仮定する。もし来たならば実行されるべき
動作制御はポインタPROCPTRAによつて指定さ
れるルーチンSOFTPROC1によつて実行され
る。このルーチンはRAM66に記憶されるべき
データビツトの2進レベルを先ず決定する。この
テストはALU(図示せず)にそのビツトを送らせ
ることによつて実行される。もしもそのデータビ
ツトが「0」であると判定されたならば、このル
ーチンはポインタEBINAによつて指示されるよ
うな、アドレスがEB3であるRAM66の部分
の内容とバイト00000001とをALUにおいて排他
的オアする。よつて前記内容はメモリ読出し
(R)動作によつてALUへ予め転送されている。
次にNEXTOPERテーブルからのバイトVAL1
がポインタレジスタPROCPTRAの内容と交換さ
れる。(この例では新しいポインタ値は前の値と
同じである。何故ならば「6ビツト」の単一のビ
ツト位置即ち入力レジスタ68の単一のビツト位
置が各動作可能端末に割当てられるからである。
従つてポインタPROCPTRAの内容は不変のまま
である。)次にルーチンSOFTPRTAにより位置
7にあるビツト即ち値1(VAL1)を含む
NEXTOPERレジスタのフラグ(F)ビツトをテス
トする。この例ではビツトF=「1」であるので、
ルーチンSOFTPTRAはポインタレジスタ
EBINAの内容を、チヤネルAからの次のビツト
処理を予想して1だけ増加させる。 しかしながら、もしもチヤネルAからのデータ
ビツトが「1」であつたならば、RAMの内容は
ルーチンSOFTPRTAによつて修正されず、レジ
スタPROCPTRA及びEBINAの内容は「0」ビ
ツトの場合に前述のように更新される。 いま、データビツトがチヤネルBを介して送信
されるものと仮定する。この場合に実行されるべ
き動作はポインタEBINB及びPROCPTRBの
NEXTOPER値VAL2とルーチンSOFTPROC
2の使用を除いて上述の動作と同様である。この
ルーチンは、もしもチヤネルBの入力ビツトが
「0」であるならば排他的オア機能の変数のうち
の1つであるバイトが今や00000001の代りに
00000010である点でSOFTPROC1と相異する。 同様な動作がチヤネルC〜Fの場合にも繰返さ
れて、バイト00000010が連続して00001000、
00010000及び、00100000となる。 最後に、モデムに関連されたプロセツサによつ
て規定された信号時刻に、レジスタEBOUTのポ
インタによつて特定されたRAM66の記憶位置
の行(これは最初はアドレスがEB1である行)
の内容は出力レジスタ(DATAOUT)70に転
送される。EBOUTの内容は1だけ増分され、一
方、1バイト00111111は丁度読出されたRAM6
6の行にロードされる。モデムに伝送されないう
ちに出力レジスタ70の6つの最右側ビツトのみ
が「6ビツト」を形成するために使用される。 RAM66の記憶位置のうちの4行だけが弾力
バツフア機能のために指定されているこの例で
は、入出力ポインタレジスタEBIN及びEBOUT
は夫々4つのアドレスEB1〜EB4のうちの1つ
だけを含むことができる。アドレスEB4の後は
レジスタはアドレスEBIへ戻る。これらのレジス
タの内容の増分は、RAM66の行数が2つの羃
であり且つ各レジスタのポインタそれ自身はその
2の羃に等しいビツト数から成る場合特に興味が
ある。 例2−第4番目の構成 この構成は夫々7200bps、4800bps及び2400bps
で作動する端末に取付けられたチヤネルA,B及
びCからなる。 第1表に示されるように、「6ビツト」はチヤ
ネルCから受信される1ビツト(Q1)と、チヤ
ネルBから受信される2ビツト(Q2,Q3)
と、チヤネルAから受信される3ビツト(Q4,
Q5,Q6)からなり、「6ビツト」の
CBBAAA型に相当する。チヤネルD,E及びF
は動作不能である。 前述の例のように一旦動作可能チヤネルの構成
が規定されると、多重化カード36に関連した制
御マイクロプログラムは初期設定処理を制御す
る。RAM66の記憶位置の各行には00111111バ
イトがロードされる。動作可能チヤネル
EBINA,EBINB及びEBINCのための各入力ポ
インタの内容はロードされるべきRAM66の最
初のアドレス即ちこの例ではEB3と置換される。
出力レジスタEBOUTのポインタはアドレスEB
1を最初に指定するようにされる。
NEXTOPERテーブルの6つのアドレス
(NEXTOPER1〜6の番号が付けられている)
は次のようにロードされる。 NEXTOPER1:VAL1=ルーチン
SOFTPROC2 の開始アドレス。 F=“0”。 NEXTOPER2:VAL2=ルーチン
SOFTPROC3 の開始アドレス。 F=“0” NEXTOPER3:VAL3=ルーチン
SOFTPROC1 の開始アドレス。 F=“1” NEXTOPER4:VAL4=ルーチン
SOFTPROC5 の開始アドレス。 F=“0” NEXTOPER5:VAL5=ルーチン
SOFTPROC4 の開始アドレス。 F=“1” NEXTOPER6:VAL6=ルーチン
SOFTPROC6 の開始アドレス。 F=“1” 最後にポインタレジスタPROCPTRA〜
PROCPTRCは下記のルーチンを指定するように
ロードされる。 PROCPTRA:ルーチンSOFTPROC1 PROCPTRB:ルーチンSOFTPROC4 PROCPTRC:ルーチンSOFTPROC6 しかしながら、NEXTOPERレジスタのロー
デイング及びPROCPTRポインタレジスタの初
期ローデイングは初期設定処理とは独立して実行
されることができることに注意されたい。そのよ
うに行なうことを必要とされる全ては、動作可能
チヤネルの全ての可能な構成に対して適当に予め
ロードされた一組のPROCPTRレジスタ及び
NEXTOPERレジスタを提供することにある。 初期設定の完了の際、本発明の装置は実時間で
作動されることができる。 チヤネルAからの最初のデータビツトの場合に
は、実行されるべき動作の制御は入力ポインタレ
ジスタPROCPTRAの内容によつて指定されるよ
うなマイクロプログラムSOFTPROC1に与えら
れる。このマイクロプログラムは受信データビツ
ト値を先ず判定する。もしもこのビツトが「0」
ならば、バイト00000001とポインタEBINAによ
つて指定されたRAM66の部分の内容とが排他
的オアされる(もしもデータビツトが「1」なら
ばRAM66のその部分の内容は変更されないま
まである)。次に、最初のNEXTOPERレジスタ
即ちNEXTOPER1に含まれた値VAL1のアド
レス指定ルーチンSOFTPROC2がレジスタ
PROCPTRAに転送される。その後レジスタ
NEXTOPER1のフラグビツトFのテストが実
行される。F=0であるので、制御はこのルーチ
ンで実行されることを終了する。 チヤネルAからの第2のデータビツトに関連し
て実行されるべき動作制御は、プログラム制御ビ
ツト位置TDAによつて規定される時刻、即ち約
1/7200秒毎に、ポインタPROCPTRAによつて指
定されるようなマイクロプログラムSOFTPROC
2に進む。必要とされる動作は、前述のバイト
00000001が0000010になることを除いてチヤネル
Aからの最初のデータビツトの場合に実行された
動作と同様である。第2のNEXTOPERレジス
タ即ちNEXTOPER2に含まれた値(VAL2)
は入力ポインタレジスタPROCPTRAに転送され
る。 チヤネルAからの第3番目のデータビツトの場
合には制御がポインタPROCPTRAに与えられ
る。この処理はバイト00000010が00000100である
ことを除いて、チヤネルAからの第2番目のビツ
トの例と同様である。必要とされるルーチンの完
了の際、第3番目のNEXTOPERレジスタに含
まれたルーチンSOFTPROC1の開始アドレスに
対応する値VAL3は入力ポインタレジスタ
PROCPTRAに転送される。しかしながらフラグ
ビツトFのテストは、F=1であることを示して
いるので、レジスタEBINAの内容は1だけ増分
されてEB4になる。 次にチヤネルBからの最初のデータビツトにつ
いて説明する。制御は入力ポインタレジスタ
PROCPTRBによつて指定されるマイクロプログ
ラム(ルーチン)SOFTPROC4に与えられる。
このマイクロプログラムはデータビツトの論理レ
ベルを先ず判定する。もしもビツトが「0」なら
ば、バイト00001000とEBINBによつて指定され
るRAM66の記憶位置の行の内容とが排他的オ
アされる。この行のアドレスは最初EB3である。
もしもデータビツトが「1」ならば、上記の行の
内容は不変のままである。次に第4番目の
NEXTOPERレジスタ即ちNEXTOPER4の値
VAL4はレジスタPROCPTRBに転送される。
レジスタNEXTOPER4のフラグビツトが次に
テストされる。このビツトは「0」であるので、
制御はルーチンによつて実行されることを中止す
る。 チヤネルBからの第2番目のビツトの場合、制
御は、入力ポインタレジスタPROCPTRBによつ
て指定されるマイクロプログラム・ルーチン
SOFTPROC5によつて実行される。実行される
べき動作は、バイト00001000が00010000になるこ
とを除いてチヤネルBからの最初のビツトの例と
同様である。しかしながら、制御がもはやルーチ
ンSOFTPROC5によつて実行されないと、第5
番目のNEXTOPERレジスタ、即ち
NEXTOPER5の値VAL5はレジスタ
PROCPTRBの内容と置換する。更にフラグビツ
トF=1であるので、レジスタEBINBの内容は
1だけ増分されてEB4に等しくなる。 次にチヤネルCからの単一のビツトについて説
明すると、制御はマイクロプログラム・ルーチン
SOFTPROC6によつて実行される。実行される
べき動作は、前述のバイトが今や00100000である
ことを除いてチヤネルBからの最終ビツトの場合
と同様である。しかしながら、それがもはや制御
を実行しないと、値VAL6はSOFTPROC6を
指定するので、このルーチンはレジスタ
PROCPTRCで不変のままである。更にフラグビ
ツトF=「1」であるので、レジスタEBINCの内
容は1だけ増分してEB4に等しくなる。 モデムによつて規定される信号時間に実行され
る動作は例1で説明したものと同様である。 本発明は、多重化カードに関連した弾力バツフ
アを、使用されることを意図した全ての型の入力
チヤネル構成型に適合されることを可能にするこ
とを前述のことが示している。一方の構成から他
方の構成への変更は、特に各構成に特有のマイク
ロプログラムの組と、一度規定された所定の構成
に対応するマイクロプログラムを選択するための
手段の組からなる論理制御装置の使用により極め
て簡単に行なわれることができる。更に正確に
は、種々のチヤネルからの入力ビツトに対して制
御ルーチンを記憶するROS67の内容は、必要
とされる構成にかかわらず変化されないままにさ
れることができる。従つてこのメモリは全ての構
成によつて共有されることができる。同様に
RAM66及び「00111111」バイトを使用するそ
の初期設定マイクロプログラムは全ての構成によ
つて共有されることができる。しかしながら、
EBIN,EBOUT及びPROCPTRポインタレジス
タの内容及び値のNEXTOPERテーブルの内容
は、選択された入力チヤネル構成及び/又は必要
とされるバツフアの弾力性に依存する。バツフア
の弾力性の所定の程度の場合、構成表にリストさ
れた構成の各々に従つてNEXTOPERテーブル
のレジスタと同様にEBINレジスタ及び
PROCPTRレジスタをローデイングする手段が
設けられることが可能である。勿論、初期値で予
めロードされた1組のレジスタはまたチヤネルの
各個々の構成に対しても使用されることができ
る。 本発明の装置の融通性はまた、弾力的なバツフ
アの大きさは、例えばこのために確保されている
RAM66の該当部分の大きさを増加する簡単な
手法により、容易に変更されることができる事実
に起因する。特に、RAM66の記憶位置の入出
力行間の差を修正するために必要とされる全ての
ことは、EBINポインタレジスタ及びEBOUTポ
インタレジスタの組の最初の内容とこれらのレジ
スタによつて走査されるEBアドレスの限界「K」
との組を訂正することである。 [発明の効果] 従来技術のものよりも遥かに融通性の高い弾力
的なレジスタを低コストで得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表図、第2図は本発明を適
用した多重化回路の概略図、第3図は本発明を適
用しうる通信システムの概略図、第4図は本発明
の構成要素の詳細図である。 36……多重化回路、38……モデム、66…
…ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、68
−1……スイツチング装置(SWIN)、68−2
……レジスタ(DATAIN)、69……符号解読装
置、70……出力レジスタ、72……入力制御装
置(CTRLIN)、74……出力制御装置
(CTRLOUT)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 特定の速度で複数のビツトを供給する少なく
    とも1つの2進データ供給源と前記ビツトをその
    特定の速度でNビツト群に収集する装置間でイン
    ターフエイスとして働らくバツフア装置におい
    て、 K行及び少なくともN列の記憶装置からなるラ
    ンダムアクセス・メモリと、 前記供給源によつて供給される前記ビツトが記
    憶されるべき前記ランダムアクセス・メモリの行
    を規定するための入力行アドレス指定手段と、 Nビツトのビツト配列による所定の順序で、前
    記供給源に割り当てられた前記ランダムアクセ
    ス・メモリの列をアドレス指定するための入力列
    アドレス指定手段と、 前記ビツト収集装置にNビツトを供給する前記
    ランダムアクセス・メモリの行を規定するための
    出力行アドレス指定手段と、 前記入力行アドレス指定手段及び出力行アドレ
    ス指定手段に初期入出力アドレスをロードするた
    めの初期設定手段と、 Nビツト収集装置に接続され、前記出力行アド
    レス指定手段によつてアドレス指定される前記ラ
    ンダムアクセス・メモリの行のビツト位置に記憶
    されるビツトでロードされるべき出力手段と、 前記入力列アドレス指定手段に接続され、所定
    の周期的順序で且つ前記供給源に特有の速度によ
    つて規定される速度で、前記入力列アドレス指定
    手段に供給されたアドレスを増分する入力制御手
    段と、 周期的に且つ前記収集装置の速度で前記出力行
    アドレス指定手段に供給されたアドレスを増分す
    る出力制御手段とを備え、 前記入力行アドレス指定手段及び前記出力行ア
    ドレス指定手段にロードされた初期入出力アドレ
    ス値の差は前記データ供給源及び前記Nビツト収
    集装置の特性により予め規定されていることを特
    徴とするバツフア装置。
JP59131237A 1983-07-28 1984-06-27 バツフア装置 Granted JPS6043949A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP83430026A EP0132481B1 (fr) 1983-07-28 1983-07-28 Dispositif tampon et système de transmission de données comportant ledit dispositif
EP83430026.1 1983-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6043949A JPS6043949A (ja) 1985-03-08
JPH0431216B2 true JPH0431216B2 (ja) 1992-05-25

Family

ID=8191504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59131237A Granted JPS6043949A (ja) 1983-07-28 1984-06-27 バツフア装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0132481B1 (ja)
JP (1) JPS6043949A (ja)
DE (1) DE3374256D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0132481A1 (fr) 1985-02-13
EP0132481B1 (fr) 1987-10-28
JPS6043949A (ja) 1985-03-08
DE3374256D1 (en) 1987-12-03

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