JPH04310699A - 電子回路の駆動方法及びシフトレジスタ回路の駆動方法及び表示装置の駆動方法 - Google Patents

電子回路の駆動方法及びシフトレジスタ回路の駆動方法及び表示装置の駆動方法

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JPH04310699A
JPH04310699A JP3076419A JP7641991A JPH04310699A JP H04310699 A JPH04310699 A JP H04310699A JP 3076419 A JP3076419 A JP 3076419A JP 7641991 A JP7641991 A JP 7641991A JP H04310699 A JPH04310699 A JP H04310699A
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clock signal
circuit
shift register
signal
clock
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Katsunori Yamazaki
克則 山崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輻射ノイズを低減させる
電子回路及びシフトレジスタ回路の駆動方法及びシフト
レジスタ回路を具備する表示装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクロック信号を供給することによ
って駆動する電子回路の駆動方法としては、単一の周波
数と単一デューティ比を持つパルス信号からなるクロッ
ク信号(以後、基本クロックと言う。)を用いて駆動す
る方法が知られていた。例えばクロック信号を供給する
ことによって駆動する電子回路として液晶表示装置を例
に挙げて説明すると、この液晶表示装置の内部にシフト
レジスタ回路が具備されており、所定の期間内に外部か
ら供給されるデータ信号をクロック信号に同期してシフ
トレジスタ回路に取り込み、シフトレジスタ回路間でシ
フトする。そして、所定のクロック数に達した後にこの
シフトレジスタ回路の内容を他の信号(以後、ラッチパ
ルス信号と言う。)に同期して他のレジスタ回路(以後
、ラッチレジスタ回路と言う。)に取り込む。このラッ
チレジスタ回路に取り込まれた内容に応じた電圧を液晶
パネルに出力することによって液晶表示装置を駆動する
方法が知られている。ここで、液晶表示装置を駆動する
クロック信号は基本クロックであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、基本クロック
によるクロック信号には基本周波数以外に高調波成分を
含んでいる。これを図10に示す。ここで、図10の(
a)はクロック信号の電圧波形で、基本周波数を5MH
zとし、振幅を5Vp−pとしてある。また、同図の(
b)は同図の(a)に示したクロック信号の各周波数毎
のパワースペクトルで電圧の対数で示してある。ここで
、パワースペクトルは同図の(b)で示してあるように
基本周波数の奇数倍の周波数毎に発生している。
【0004】言い替えれば、基本周波数の奇数倍の周波
数の高調波の強度が大きくなっており、これが電磁輻射
ノイズとなり、周辺にある電子機器に電磁障害を引き起
こすことがあった。特に表示装置において、表示装置の
表示部に付随するシフトレジスタ回路を内蔵した駆動回
路へのシフトレジスタ回路を動作させるクロック信号線
が必要であるが、表示部の大画面化に伴いこのクロック
信号線が長くなってきており、周辺にある電子機器に電
磁障害を引き起こす程度が増大している状況となってい
る。
【0005】本発明はかかる課題を鑑みてなされたもの
で、デューティ比が異なるかまたは周波数が異なる複数
のパルス信号でクロック信号を構成することにより、ク
ロック信号の高調波成分を分散させ各高調波の強度を低
減させ電磁輻射ノイズを低減するものである。そして、
本発明の目的は、周辺にある電子機器の誤動作を防止す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、第1の本発明は、
クロック信号を供給することによって駆動する電子回路
の駆動方法に於て、少なくとも2つ以上のデューティ比
を持つパルス信号で構成し、または少なくとも2つ以上
の異なった周波数のパルス信号で構成してある信号を前
記クロック信号として用いて前記電子回路を駆動するこ
とを特徴とする。
【0007】又、第2の本発明はシフトレジスタ回路を
具備する電子回路のシフトレジスタ回路にクロック信号
を供給して駆動する前記シフトレジスタ回路の駆動方法
に於て、第1の本発明の電子回路の駆動方法を用いて駆
動することを特徴とする。
【0008】さらに、第3の本発明は、シフトレジスタ
回路を具備する表示装置の駆動方法に於て、該表示装置
が具備する前記シフトレジスタ回路を第2の本発明のシ
フトレジスタ回路の駆動方法を用いて駆動することを特
徴とする。
【0009】
【実施例】
(実施例1)実施例でさらに本発明を説明する。図1は
本実施例のクロック信号の電圧波形とクロック信号の各
周波数のパワースペクトルを示す。同図の(a)はクロ
ック信号の電圧波形で横軸が時間で縦軸が電圧を示す。 クロック信号は振幅が5Vp−pで周波数が5MHzの
電圧波形である。そして、デューティ1/2と1/8の
パルス信号から構成してある。同図の(b)はこのクロ
ック信号のパワースペクトルで横軸が周波数で縦軸が電
圧を対数で示した強度である。なお、強度の尺度は図1
0の(b)と同じにしてあり,×印は図10の(b)の
パワースペクトルを示している。
【0010】図1の(a)で示されるクロック信号のパ
ワースペクトルは図1の(b)で示されるように、基本
クロックからなるクロック信号のパワースペクトル(×
印)と比べて、高調波の発生する周波数が分散され各周
波数の強度がそれぞれ小さくなっている。
【0011】従って、本実施例でのクロック信号を用い
て電子回路を駆動することにより高調波の電磁輻射ノイ
ズの発生を低減できる。
【0012】図2はクロック信号を供給して駆動する電
子回路の一例で、時間を計測する回路を示す図である。 101は図1の(b)で示したクロック信号で、202
は2進カウンタ回路である。カウンタ回路202はクロ
ック201の立ち上がりで加算する。ここで、クロック
201の立ち上がる時間の間隔は常に一定であり、基本
クロックと同じである。従って、一定の時間間隔でカウ
ンタは加算され時間を計測することができ、かつクロッ
ク201の各高調波成分の電圧が小さくなり電磁輻射ノ
イズも小さくすることが出来た。
【0013】以上のようにクロック信号を異なるデュー
ティを持つパルス信号で構成することによって、周辺に
ある電子機器に電磁障害を引き起こす程度を軽減出来た
【0014】(実施例2)なお、実施例1では、2つの
異なったデューティのパルス信号でクロック信号を構成
したが、これは3つ以上の異なったデューティのパルス
信号でクロック信号を構成しても良く、例えば3つの異
なったデューティのパルス信号で構成したクロック信号
でもよい。
【0015】図3に3つの異なったデューティのパルス
信号で構成したクロック信号の電圧波形とそのパワース
ペクトルを示す図を示す。同図の(a)はクロック信号
の電圧波形で横軸が時間で縦軸が電圧を示す。クロック
信号は振幅が5Vp−pで周波数が5MHzの電圧波形
である。そして、デューティ1/2と1/8と1/32
のパルス信号から構成してある。同図の(b)はこのク
ロック信号のパワースペクトルで横軸が周波数で縦軸が
強度である。なお、強度の尺度は図1の(b)と同じに
してあり、×印は図10の(b)のパワースペクトルを
示している。
【0016】図1の(b)と図3の(b)と比べると、
図3の(a)のクロック信号が発生する高調波の周波数
がさらに分散され各周波数の強度がそれぞれより小さく
なっている。 そして、このクロック信号の立ち上がり
は一定時間間隔となっているので図2で示した時間を計
測する回路のクロック信号として用いることが出来、実
施例1よりさらに周辺にある電子機器に電磁障害を引き
起こす程度を軽減出来る。
【0017】(実施例3)なおさらに、クロック信号を
上述のデューティも限定する必要はなく、また、クロッ
ク信号の立ち下がりで動作する電子回路にも適応できる
【0018】図4に図1に示したクロック信号とは異な
ったデューティのパルス信号で構成したクロック信号を
示す。図4の(a)はクロック信号の電圧波形で横軸が
時間で縦軸が電圧を示す。クロック信号は振幅が5Vp
−pで周波数が5MHzの電圧波形である。そして、デ
ューティ1/2と3/4のパルス信号から構成してある
。同図の(b)はこのクロック信号のパワースペクトル
で横軸が周波数で縦軸が電圧を対数で示した強度である
。なお、強度の尺度は図1の(b)と同じにしてあり、
×印は図10の(b)のパワースペクトルを示している
【0019】図4の(a)からクロック信号の立ち下が
りの時間間隔は一定であり、同図の(b)から基本クロ
ックからなるクロック信号のパワースペクトル(×印)
と比べて、高調波の発生する周波数が分散され各周波数
の強度がそれぞれ小さくなっていることが解る。従って
、クロック信号の立ち下がりで動作する電子回路につい
ても同様の効果がえられる。
【0020】(実施例4)さらに、供給されるクロック
信号のクロック数が一定時間毎に所定の数だけ発生すれ
ば動作する構成に電子回路がなっている場合、例えばシ
フトレジスタ回路、にはクロック信号の周波数を周期的
に変化させても実施例1と同様の効果を得る。
【0021】図5は本実施例のクロック信号の電圧波形
とクロック信号の各周波数のパワースペクトルを示す。 同図の(a)はクロック信号の電圧波形で横軸が時間で
縦軸が電圧を示す。クロック信号は振幅が5Vp−pで
、各クロックの周期を等比数列的に設定してある。即ち
、本実施例では1クロックの周期を前のクロックの周期
の10の7乗根、即ち約1.39倍した時間にしてあり
、8クロック毎に初めの周期に戻る。そして、この8ク
ロックの時間は周波数が5MHzの基本クロックの8ク
ロックの時間、即ち1.6マイクロ秒としてある。無論
これは各クロックの周期をこれに限定するものではない
。同図の(b)はこのクロック信号のパワースペクトル
で横軸が周波数で縦軸が強度で尺度は図10の(b)と
同じにしてあり、×印は図10の(b)のパワースペク
トルを示している。このクロック信号の立ち上がりや立
ち下がる時間間隔は均一ではないが、ある一定時間内で
の立ち上がり回数は5MHzの基本クロックと同じであ
る。しかし、同図の(b)で示すよう高調波成分が分散
され各高調波成分の強度は小さくなっている。
【0022】従って、供給されるクロック信号のクロッ
ク数が一定時間毎に所定の数だけ発生すれば動作する電
子回路、例えばシフトレジスタ回路、を本実施例でのク
ロック信号を用いて駆動することにより高調波の電磁輻
射ノイズの発生を低減できる。
【0023】図6は供給されるクロック信号のクロック
数が一定時間毎に所定の数だけ発生すれば動作する電子
回路の一例で、外部からクロック信号に同期して入力す
るシリアル・データ信号をパラレル・データ信号に変換
する変換回路を示す図である。
【0024】図で、501は本実施例のクロック信号、
602は1ビットのシリアルなデータ信号で、クロック
信号501の立ち下がりに同期して変化する。603は
8ビットのシフトレジスタ回路で、クロック信号501
の立ち上がりでデータ信号602を取り込み、シフトレ
ジスタ回路603内でシフトする。604は8進カウン
タ回路で、クロック信号501の立ち上がりで加算し8
クロック毎に桁上がり信号を発生する。605は8ビッ
トのレジスタ回路で、カウンタ回路604の発生する桁
上がり信号でシフトレジスタ回路603の各ビットの内
容を取り込む。以上の構成となっているので、データ信
号602はクロック信号501に同期してシフトレジス
タ回路603に取り込まれシフトする。そして、クロッ
ク信号501のクロックが8クロックになると、シフト
レジスタ回路603には8ビット分のデータ信号602
を取り込む。そして、この取り込んだデータをカウンタ
回路604の発生する桁上がり信号でレジスタ回路60
5に取り込む。これによってシリアルなデータ信号60
2を8ビットのパラレルなデータ信号に変換する。
【0025】ここで、クロック信号501の8クロック
の時間は一定であり、従って、カウンタ回路604の発
生する桁上がり信号は一定の時間間隔となり、周波数が
5MHzの基本クロックと同じとなる。従って基本クロ
ックを用いた場合と同じ動作が行えかつクロック501
の各高調波成分の電圧が小さくなり電磁輻射ノイズも小
さくすることが出来た。従って、実施例1同様の効果が
得られる。
【0026】(実施例5)実施例4では、各クロックの
周期を等比数列的に設定したが、これに限定するもので
はない。例えば2つの異なった周期のパルス信号でクロ
ック信号を構成しても良く、又さらに各クロックのデュ
ーティを異ならせても良い。これを図7に示す。図7は
2つの異なった周期と異なったデューティのパルス信号
で構成したクロック信号の電圧波形とそのパワースペク
トルを示す図を示す。同図の(a)はクロック信号の電
圧波形で横軸が時間で縦軸が電圧を示す。クロック信号
は振幅が5Vp−pで周期が275ナノ秒(約3.6M
Hz)でデューティ6/11のパルス信号と周期が12
5ナノ秒(8MHz)でデューティ3/5のパルス信号
が交互になっている電圧波形である。同図の(b)はこ
のクロック信号のパワースペクトルで横軸が周波数で縦
軸が強度である。なお、強度の尺度は図1−(b)と同
じにしてあり、×印は図10の(b)のパワースペクト
ルを示している。
【0027】このクロック信号は実施例4のクロック信
号と同様にある一定時間内での立ち上がり回数は5MH
zの基本クロックと同じである。そして、同図の(b)
で示すよう高調波成分が分散され各高調波成分の強度は
小さくなっている。従って、図6で示したような回路を
動作させた場合に実施例4と同様の効果を得る。
【0028】(実施例6)実施例1〜5で説明したクロ
ック信号で液晶表示装置等の表示装置を駆動することに
よって、電磁輻射ノイズの発生の少ない表示装置を提供
することが出来る。
【0029】図8は実施例1のクロック信号101を用
いた液晶表示装置のブロック図である。801は液晶パ
ネルで液晶層を挟持する一対の基板の他方にn本の信号
電極X1〜Xnが形成され他方の基板にm本の走査電極
Y1〜Ymが形成してある。なお、n、mは通常数百の
値となっている。また、液晶パネルの大きさは通常数十
センチメートル角の大きさである。802は実施例1の
クロック信号101を発生する発振回路である。803
はシフトレジスタ回路でクロック信号101を用いてデ
ータ信号806を取り込み、レジスタ回路803間でシ
フトする。804はラッチ回路で外部から供給されるラ
ッチ信号(図示せず。)でシフトレジスタ回路803の
内容を取り込む。805は電圧変換回路でラッチ回路8
04の内容に応じて外部から供給される複数の電圧(図
示せず。)から1つを選択し信号電極X1〜Xnに供給
する。806は外部から供給する所定の信号、複数の電
圧(図示せず。)によって走査電極Y1〜Ymに供給す
る走査電極駆動回路である。
【0030】なお、シフトレジスタ回路803とラッチ
回路804と電圧変換回路805は通常、集積回路化し
てあり、液晶パネル801の信号電極X1〜Xnの数に
応じて複数の集積回路をそれぞれ信号電極X1〜Xnの
端子の近傍に配置してある。
【0031】クロック信号101を作る発振回路802
の構成を図9に示す。図9で901は基本クロックを発
生する基本発振回路でクロック信号101の周波数の4
倍の周波数の基本クロックを発生する。902は4つの
フリップフロップ回路と1つのインバータ回路からなる
ジョンソンカウンタ回路で、基本発振回路901の発生
する基本クロックで動作する。903は複数のゲート回
路からなるデコーダ回路である。以上の構成となってお
り、信号クロック101を発生する。ここで、発振回路
802は全体をシールドしてもよく。なお発振回路80
2を集積回路化も出来る。従って、この回路からの電磁
輻射は容易に充分低減することが出来る。
【0032】以上の構成となっているため、信号クロッ
ク101によってシフトレジスタ回路803に所定の数
のデータ信号を取り込むことができ、これをラッチ回路
804に取り込みさらに電圧変換回路805を介して液
晶パネル801の信号電極X1〜Xnに所定の電圧を供
給することが出来て、液晶パネルを駆動することが出来
る。
【0033】ここで、シフトレジスタ回路803が液晶
パネル801の信号電極X1〜Xnの近傍に配置してあ
るので、シフトレジスタ回路803のクロックを供給す
る信号線(即ち、輻射ノイズを放出するアンテナとなる
。)は通常数十センチメートル程度となるがクロック信
号101の高調波成分の強度が低く抑えられているので
、外に輻射するノイズは小さい。従って、周辺の電子機
器への電磁障害は低く抑えられる。ここでは、実施例1
のクロック信号101を用いたが他の実施例のクロック
信号を用いても同様の効果が得られる。
【0034】以上述べたように、特に表示装置のような
物理的に小さく出来ない電子機器で、クロック信号の信
号線を長く引き廻さなければならない場合に上述の効果
が得られる。
【0035】なお、実施例1〜6に於て、クロック信号
を電圧波形としたがクロック信号が電流波形で規程され
ている場合でも同様である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたようにクロック信号を供給し
て駆動する電子回路を、デューティ比が異なるかまたは
周波数が異なる複数のパルス信号で構成されたクロック
信号で駆動することによって、クロック信号の高調波成
分を分散し、各高調波の強度が低減した。これによりこ
の高調波が輻射する電磁輻射ノイズが低減するので、周
辺にある電子機器の誤動作を防止することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のクロック信号の電圧波形とパワース
ペクトルを示す図である。
【図2】時間を計測する回路の構成を示す図である。
【図3】実施例2のクロック信号の電圧波形とパワース
ペクトルを示す図である。
【図4】実施例3のクロック信号の電圧波形とパワース
ペクトルを示す図である。
【図5】実施例4のクロック信号の電圧波形とパワース
ペクトルを示す図である。
【図6】シリアル・データ信号をパラレル・データ信号
に変換する変換回路の構成を示す図である。
【図7】実施例5のクロック信号の電圧波形とパワース
ペクトルを示す図である。
【図8】液晶表示装置の構成を示すブロック図である。
【図9】クロック信号101を発生する発振回路の構成
を示す図である。
【図10】従来技術のクロック信号の電圧波形とパワー
スペクトルを示す図である。
【符号の説明】
101.クロック信号 201.クロック信号 202.2進カウンタ回路 501.クロック信号 602.データ信号 603.シフトレジスタ回路 604.8進カウンタ回路 605.レジスタ回路 801.液晶パネル 802.発振回路 803.シフトレジスタ回路 804.ラッチ回路 805.電圧変換回路 806.走査電極駆動回路 901.基本発振回路 902.ジョンソンカウンタ回路 903.デコーダ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロック信号を供給することによって駆動
    する電子回路の駆動方法に於て、少なくとも2つ以上の
    デューティ比を持つパルス信号で構成し、または少なく
    とも2つ以上の異なった周波数のパルス信号で構成して
    ある信号を前記クロック信号として用いて前記電子回路
    を駆動することを特徴とする電子回路の駆動方法。
  2. 【請求項2】シフトレジスタ回路を具備する電子回路の
    前記シフトレジスタ回路にクロック信号を供給して駆動
    するシフトレジスタ回路の駆動方法に於て、請求項1記
    載の電子回路の駆動方法を用いて駆動することを特徴と
    するシフトレジスタ回路の駆動方法。
  3. 【請求項3】シフトレジスタ回路を具備する表示装置の
    駆動方法に於て、該表示装置が具備する前記シフトレジ
    スタ回路を請求項2記載のシフトレジスタ回路の駆動方
    法を用いて駆動することを特徴とする表示装置の駆動方
    法。
JP3076419A 1991-04-09 1991-04-09 電子回路の駆動方法及びシフトレジスタ回路の駆動方法及び表示装置の駆動方法 Pending JPH04310699A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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