JPH04310538A - 光学ガラス - Google Patents

光学ガラス

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JPH04310538A
JPH04310538A JP7789991A JP7789991A JPH04310538A JP H04310538 A JPH04310538 A JP H04310538A JP 7789991 A JP7789991 A JP 7789991A JP 7789991 A JP7789991 A JP 7789991A JP H04310538 A JPH04310538 A JP H04310538A
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JP
Japan
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less
glass
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optical glass
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JP7789991A
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Kazuo Tatewana
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Hoya Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高屈折率、低分散の光
学ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の高屈折率、低分散の
光学ガラスとして、特公昭63−41859号公報には
24〜35wt%B2 O3 −8〜25wt%BaO
−17〜32wt%La2 O3 −2.5〜6.5w
t%F系のガラスが、また特公昭63−50293号公
報には20〜37wt%B2 O3 −34〜60wt
%La2 O3 −1〜32wt%Yb2 O3 −0
.1〜7wt%F系のガラスが、さらに特開昭56−1
69150号公報には25〜48wt%B2 O3 −
1〜37wt%Gd2 O3 −20〜56wt%La
2 O3 −0.5〜28wt%RO−2〜21wt%
F(ただしRはMg,Ca,Sr,Ba及びZnより選
ばれた一種又は二種以上)系のガラスが、それぞれ開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公昭
63−41859号公報及び特公昭63−50293号
公報にそれぞれ開示されたガラスは、失透性が強く、又
特開昭56−169150号公報に開示されたガラスも
アッベ数が大きいもの(νdが56.0以上)について
は失透性が強く、いずれのガラスも工業的に安定した大
量生産は困難であった。したがって、本発明の目的は、
上記の欠点を解消し、耐失透性に対して優れた、高屈折
率、低分散の光学ガラスを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、種々研究を
重ねた結果、B2 O3 −BaO−Gd2 O3 −
La2 O3 −F系ガラスにおいてFの含有量を多く
し、かつB2 O3 の含有量に対するGd2 O3 
の含有量の比率を大きくすることによって耐失透性に優
れた高屈折率、低分散の光学ガラスが得られることを見
い出した。すなわち、上記目的を達成する本発明の光学
ガラスは、陽イオンを酸化物で表示したときの重量%で
、15〜24%のB2O3 、6〜22%のBaO、2
5〜55%のGd2 O3 、7〜37%のLa2 O
3 、10%以下のY2 O3 を含有し、これら酸化
物の合計重量に対し16〜27%のフッ素(F換算)を
含有し、かつ、Gd2 O3 /B2 O3 の重量比
が1.1〜3.0であるガラス原料組成物を溶融、ガラ
ス化してなり、屈折率が1.65以上で、アッベ数が5
6.0以上であることを特徴とする。
【0005】本発明の光学ガラスは、所定のガラス原料
組成物を溶融、ガラス化してなるものであり、本発明に
おいて上記所定のガラス原料組成物は下記の条件を満た
すものである。 (a)陽イオンを酸化物で表示したときの重量%で、1
5〜24%のB2 O3 、6〜22%のBaO、25
〜55%のGd2 O3 、7〜37%のLa2 O3
 および10%以下のY2 O3 を含有する。 (b)上記金属酸化物の合計重量に対して16〜27%
のフッ素(F換算)を含有する。 (c)Gd2 O3 /B2 O3 の重量比が1.1
〜3.0である。
【0006】そこで先ず条件(a)について説明する。 本発明において陽イオンを酸化物で表示した理由は以下
の通りである。すなわち、通常、ガラス原料は、金属酸
化物以外に金属炭酸塩、金属水酸化物、金属硝酸塩、金
属フッ化物などの形で用いられる。そして、これらのう
ち、金属炭酸塩、金属水酸化物、金属硝酸塩は溶融、ガ
ラス化の過程で金属酸化物となる。一方、金属フッ化物
は溶融、ガラス化の過程で金属酸化物(当初から用いら
れた金属酸化物および金属炭酸塩、金属水酸化物、金属
硝酸塩から生じた金属酸化物の両者を含む)と陰イオン
交換反応を行ない、金属酸化物の一部が金属フッ化物に
、そして金属フッ化物の一部が金属酸化物となる。この
ように陽イオンである各種金属イオンが酸素イオンと結
合しているのかフッ素イオンと結合しているのか特定で
きないので、本発明においては、陽イオンが全て酸素イ
オンと結合していると仮定して陽イオンを酸化物として
表示することとする。
【0007】次に陽イオンを酸化物で表示したときの重
量%で、B2 O3 、BaO、Gd2 O3 および
Y2 O3 を上記のように限定した理由を述べる。B
2 O3 は、La2 O3 、Gd2 O3 および
Y2 O3 等をガラス中に多量に含有させるために有
効であり、ガラスを形成するための基本成分であるため
、15%以上必要であるが、24%を超えると所定の屈
折率を得ようとするとアッベ数が小さくなる。従ってB
2 O3 は15〜24%に限定される。
【0008】BaOは、ガラスの耐失透性を向上させ、
アッベ数を向上させるために特に有効であり、これらの
効果を積極的に発揮させるためには、6%以上必要であ
る。また22%を超えると逆に失透性が強くなる。従っ
てBaOは6〜22%に限定される。特に好ましくは9
〜16%である。
【0009】Gd2 O3 は、耐失透性に優れ、かつ
低分散のガラスを得るために必須であり、25%以上必
要であるが、55%を超えると逆に失透性が強くなる。 従ってGd2 O3 は25〜55%に限定される。特
に好ましくは28〜36%である。
【0010】La2 O3 は、屈折率を低下させずに
アッベ数を大きくする性質があるため7%以上必要であ
るが、37%を超えると失透性が強くなる。従ってLa
2 O3 は7〜37%に限定される。特に好ましくは
14〜30%である。
【0011】Y2 O3 もLa2 O3 と同様に屈
折率を低下させずにアッベ数を大きくする性質があるた
め有効であるが、10%を超えると失透性が強くなる。 従ってY2 O3 は10%以下に限定される。特に好
ましくは6%以下である。
【0012】上記三成分Gd2 O3 、La2 O3
 およびY2 O3 の合計量は、優れた耐失透性を得
るため、そして所定の屈折率に対してアッベ数を大きく
するために、50〜73%とするのが好ましい。
【0013】次に条件(b)について説明する。条件(
b)によれば、陰イオンであるフッ素(F換算)の含有
量は、上記金属酸化物の合計重量に対して16〜27%
に限定される。その理由は、16%未満であると、所定
の屈折率に対してアッベ数が小さくなり、また27%を
超えると失透性が強くなるためである。特に好ましいフ
ッ素の含有量は19〜24%である。
【0014】次に条件(c)について説明する。条件(
c)によればGd2O3 /B2 O3 の重量比は1
.1〜3.0に限定される。その理由は、1.1未満で
は所定の屈折率、アッベ数を維持しながら耐失透性のガ
ラスを得ることができず、また3.0を超えると失透性
が強くなり安定したガラスが得られないからである。特
に好ましいGd2 O3 /B2 O3 の重量比は、
1.2〜2.0である。
【0015】本発明において、ガラス原料組成物は、上
記条件(a)で述べた金属酸化物以外に下記の金属酸化
物を含有することができる。 (i)SrO,CaO,MgOおよびZnOのうちの少
なくとも1種 これらの金属酸化物の添加により、所定の屈折率および
アッベ数を維持しながら、これらを微調整することが可
能であるが、それぞれ順に6%,6%,6%,3%を超
えると失透性が強くなる。従ってSrO,CaO,Mg
OおよびZnOはそれぞれ順に6%以下、6%以下、6
%以下、3%以下とするのが好ましい。 (ii)Al2 O3 、HfO2 およびZrO2 
のうちの少なくとも1種 これらの金属酸化物を用いると、化学的耐久性を向上さ
せ、かつ所定の屈折率およびアッベ数を維持しながら、
これらを微調整することが可能であるが、それぞれ順に
5%,4%,3%を超えると失透性が強くなる。従って
Al2 O3 ,HfO2 およびZrO2 はそれぞ
れ順に5%以下、4%以下、3%以下とするのが好まし
い。 (iii)Yb2 O3 およびLi2 Oのうちの少
なくとも1種 これらの金属酸化物は耐失透性を向上させるために有効
であるが、それぞれ順に9%、5%を超えると逆に失透
性が強くなり、かつ高分散となり目的の光学恒数が得ら
れない。従ってYb2 O3 およびLi2 Oはそれ
ぞれ9%以下、5%以下とするのが好ましい。 (iv)SiO2  SiO2 は少量の添加によりガラスの粘性を高めるた
め、成形時に脈理を生じにくくする効果があるが、6%
を超えると溶解温度が向上し、安定なガラスが得られな
くなる。従ってSiO2 は6%以下とするのが好まし
い。 (v)As2 O3 およびSb2 O3 のうちの少
なくとも1種 これらは脱泡剤として用いることができるが、それぞれ
1%を超えると失透性が強くなり、また高分散となる。 従ってAs2 O3 およびSb2 O3 はいずれも
1%以下が好ましい。
【0016】以上詳述したガラス原料組成物の溶融、ガ
ラス化は以下のように行なわれる。すなわち、先ず金属
酸化物、金属炭酸塩、金属水酸化物、金属硝酸塩、金属
フッ化物などのガラス原料を秤量、混合してガラス原料
組成物を得る。次にこのガラス原料組成物を蓋付き白金
るつぼなどの容器に入れ、例えば1000〜1200℃
で例えば40〜60分間加熱してガラス融液とした後、
攪拌して均質化および脱泡を行ない、その後成形型に鋳
込む。次にそれぞれのガラスに応じた徐冷点の温度で所
定時間保持した後、一定の降温速度で、徐々に室温まで
温度を下げて、本発明の光学ガラスを得る。上記のガラ
ス原料組成物の溶融、ガラス化に際して、ガラス原料組
成物中の揮発性成分、特にフッ素が揮散しやすい。従っ
て、本発明の光学ガラスは、使用されたガラス原料組成
物と陽イオンおよび陰イオンの組成比、特にフッ素イオ
ンの量が一致しないことに留意すべきである。そしてこ
の揮発成分の揮散は溶融温度や時間などの溶融条件によ
ってその程度が異なる。これが本発明の光学ガラスにお
いて、ガラスの組成の代りにガラス原料組成物の組成を
規定した理由であり、ガラス原料組成物が特許請求の範
囲に規定された組成のものであれば、光学ガラスの組成
を問わず、いずれも本発明の光学ガラスに包含されるも
のとする。本発明の光学ガラスは、屈折率が1.65以
上と高屈折率であり、またアッベ数が56.0以上で低
分散であり、かつ耐失透性に優れているという顕著な利
点を有する。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。 なお、表1〜4における屈折率、アッベ数の測定および
耐失透性の評価は以下の方法により行なった。 屈折率 日本光学ガラス工業会規格(JOGIS)−1975に
よる。アッベ数日本光学ガラス工業会規格(JOGIS
)−1975による。 耐失透性 実施例1〜20および比較例1〜2で得られたガラスに
ついて、肉眼観察により結晶の存否を調べ、結晶の存在
しないものを失透なしとして○で、結晶の存在するもの
を失透ありとして、×で表示した。
【0018】実施例1 ガラス原料組成物を調製するためにH3 BO3 ,B
aF2 ,GdF3 ,LaF3 およびSiO2 を
用意し、これらを重量%でH3 BO3 が32.1%
、BaF2 が12.9%、GdF3 が26.6%、
LaF3 が25.8%、SiO2 が2.6%となる
ように配合してガラス原料組成物を得た。表1に示すよ
うに、このガラス原料組成物は、陽イオンを酸化物で表
示したときの重量%でB2 O3 23.8%、BaO
  14.8%、Gd2 O3 29.7%、La2 
O3 28.3%およびSiO2 3.4%を含有し、
これらの酸化物の合計重量に対してフッ素(F換算)を
22.9%含有していた。またGd2 O3 /B2 
O3 の重量比は1.24であった。得られたガラス原
料組成物50gを120ccの蓋付き白金るつぼに入れ
て1100℃で40分間加熱してガラス融液とし、攪拌
して均質化および脱泡を行なった後、鉄製の成形型に鋳
込み、その後、徐冷点の温度(530℃)で1時間保持
してから30℃/時間の降温速度で徐々に室温まで温度
を下げて光学ガラスを得た。得られた本実施例のガラス
は、表1に示すように屈折率が1.69170、アッベ
数が58.17であり、高屈折率、低分散であった。 また肉眼観察によって結晶は観察されず(表1中の評価
○)、耐失透性にも優れていた。
【0019】実施例2〜20 H3 BO3 、BaCO3 、BaF2 、Gd2 
O3 、GdF3 、La2 O3 、LaF3 、Y
2 O3 、YF3 、Sr(NO3 )2 、SrF
2 、CaCO3 、CaF2 、MgCO3 、Mg
F2 、ZnF2 、Al(OH)3 、AlF3 、
HfF4 、ZrF4 、Yb2 O3 、Li2 C
O3 、SiO2 、Sb2 O3 、及びAs2 O
3 を用い、これらを混合して、陽イオンを酸化物で表
示したときの重量%が表1〜4に示すようなガラス原料
組成物を得た。得られたガラス原料組成物を実施例1と
同様に溶融、ガラス化して実施例2〜20の光学ガラス
を得た。得られた実施例2〜20の光学ガラスの屈折率
、アッベ数および耐失透性を表1〜4に示す。表1〜4
から、実施例2〜20の光学ガラスは、いずれも屈折率
が1.65以上、アッベ数が56.0以上を示しており
、目的の光学恒数を有し、また耐失透性にも優れている
(表1〜4中の評価○)ことが分かる。なお、実施例1
1および13においては、以下のような加速耐失透性試
験を行なった。すなわち、ガラス融液を成形型に鋳込む
前に、ガラス融液を収容するるつぼを電気炉内に移し、
温度880℃及び920℃の2通りの温度で、1時間保
持した。これは、もしガラス中に失透による結晶が出来
ていれば、この結晶を十分に成長させ、後述の結晶の観
察を容易にするためである。この後、それぞれのガラス
融液を、鉄製の成形型に鋳込み、冷却しガラスを得た。 そして、これらのガラスを80倍の顕微鏡にて観察し、
ガラス中の結晶の有無について調べた。その結果、実施
例11および13のいずれにおいても顕微鏡観察によっ
てもガラス中の結晶の存在が認められなかった。
【0020】比較例1〜2 比較のため、特開昭56−169150号公報に記載の
実施例7および実施例20をそれぞれ比較例1および2
として追試した。すなわち、H3 BO3 ,Gd2 
O3 ,La2 O3 ,LaF3 ,CaF2 ,Z
nF2 ,S2 O2 およびSiO2 を用い、これ
らを、陽イオンを酸化物で表示したときの重量%が表4
となるように配合してガラス原料組成物を得た。以下、
実施例1と同様に実施して比較例1および2の光学ガラ
スを得た。表4に得られた比較例1および2の光学ガラ
スの屈折率、アッベ数、耐失透性を示す。表4より比較
例1および2の光学ガラスは、目視によってもガラス中
に結晶が観察され、耐失透性に劣る(表4中の評価×)
ことが明らかとなった。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】
【発明の効果】以上、本発明の光学ガラスは、B2 O
3 −BaO−Gd2 O3 −La2 O3 −F系
の光学ガラスにおいてFの含有量を多くし、B2 O3
 の含有量に対するGd2 O3 の含有量の重量比G
d2 O3 /B2 O3 を1.1〜3.0にしたこ
とにより、屈折率が1.65以上、アッベ数が56.0
以上の光学恒数と、優れた耐失透性とを備えている。し
たがって、上記の光学恒数を有する高屈折率、低分散の
光学ガラスを、一般の光学ガラスと同様に均質で失透す
ることなく、大量生産することが出来るようになった。 本発明のガラスを分散係数の大きいガラスと組合わせる
ことになり、優れた色消し性能を有するレンズが得られ
ることが可能であり、実用価値は多大である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  陽イオンを酸化物で表示したときの重
    量%で、15〜24%のB2 O3 、6〜22%のB
    aO、25〜55%のGd2O3 、7〜37%のLa
    2 O3 および10%以下のY2 O3 を含有し、
    これらの酸化物の合計重量に対して16〜27%のフッ
    素(F換算)を含有し、かつGd2 O3 /B2 O
    3 の重量比が1.1〜3.0であるガラス原料組成物
    を溶融、ガラス化してなり、屈折率が1.65以上で、
    アッベ数が56.0以上であることを特徴とする光学ガ
    ラス。
  2. 【請求項2】  Gd2 O3 、La2 O3 およ
    びY2 O3 の合計量が50〜73%である、請求項
    1に記載の光学ガラス。
  3. 【請求項3】  ガラス原料組成物が更に6%以下のS
    rO,  6%以下のCaO,  6%以下のMgO,
      3%以下のZnO,  5%以下のAl2 O3 
    ,4%以下のHfO2 ,  3%以下のZrO2 ,
      9%以下のYb2 O3 ,  5%以下のLi2
     O,  6%以下のSiO2 ,  1%以下のSb
    2 O3 および1%以下のAs2 O3 から選ばれ
    る少なくとも1種を含有する、請求項1に記載の光学ガ
    ラス。
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