JPH04308943A - 自動バックアップシステム - Google Patents

自動バックアップシステム

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JPH04308943A
JPH04308943A JP3072929A JP7292991A JPH04308943A JP H04308943 A JPH04308943 A JP H04308943A JP 3072929 A JP3072929 A JP 3072929A JP 7292991 A JP7292991 A JP 7292991A JP H04308943 A JPH04308943 A JP H04308943A
Authority
JP
Japan
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data
storage device
file
storage
database
Prior art date
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Pending
Application number
JP3072929A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nishida
西 田   孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04308943A publication Critical patent/JPH04308943A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【産業上の利用分野】本発明はデータベースのデータ自
動バックアップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】バックアップとは障害が発生したときそ
の障害に因るデータベースのデータ消失を回避すること
を指し、また一般にその障害としてはデータベース記憶
装置の故障のごときトラブルを指し、従来のバックアッ
プシステムもそれを念頭に置いたシステムとなっている
【0003】このようなバックアップ方式の原始的なも
のとしては、計算機システム管理者が必要に応じて補助
記憶装置にバックアップするものがある。しかし、この
方式では計算機システム管理者が常に正確に状況を把握
していなければならず、負担が重く、また、どうしても
不確実であるため、近年では自動バックアップシステム
を採用する傾向にある。
【0004】自動バックアップシステムとしては次のよ
うなものがある。
【0005】一つは、電子計算機上で持っている日時設
定のデータバックアップ機能によるものである。このも
のは、設定された時が来ると電子計算機が自動的にバッ
クアップを実行するというものである。
【0006】また、特開平2−81224号に見られる
ものがある。このものは、データベースを格納する磁気
ディスク装置と同じ情報を磁気テープ装置に記憶させ、
その磁気ディスク装置が故障等して障害が発生した場合
、別の磁気ディスク装置に磁気テープ装置の情報をバッ
クアップするというものである。
【0007】以上のようなシステムによれば、データベ
ース記憶装置が故障してもデータベースの消失を回避す
ることができる。しかし、バックアップを必要とする障
害には、このようなデータベース記憶装置の故障のごと
き障害の他にも、その記憶装置にデータ格納領域が残っ
ていないにも係わらず新規データをその記憶装置(以下
、中枢記憶装置という。)に登録しなければならないよ
うな事態もある。
【0008】このような場合、例えば、従来のCIM(
Computer Integrated Manuf
acturing)にあっては、データベースの設計を
見直し、既存のデータベースのデータを補助記憶装置へ
セーブし、中枢記憶装置を初期化させ、補助記憶装置へ
セーブしたデータベースの改良を行って、中枢記憶装置
へ保存し、計算機システムを復帰させることとなる。し
かし、この場合、データベースも計算機システムの一部
を構成するものであるため、計算機システム本来の作動
を停止させなければならないという問題がある。
【0009】そこで、上記従来の、記憶装置故障時に対
するバックアップ方式を採用し、全データのコピーを予
備しておくことも考えられるが、この場合には補助記憶
装置の容量が問題となり、現実的ではない。
【0010】また、中枢記憶装置が一杯になってからの
新規データは一旦補助記憶装置へセーブしておく、とい
う手段も考えられるが、新しいデータは往々にして使用
頻度が高く、また改めて補助記憶装置から中枢記憶装置
へのデータ移し代えの手間がかかり、この方策も余り採
用しがたい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来にあ
っては、中枢記憶装置に領域が残っていないにも係わら
ず新規データをデータベースとして登録しなければなら
ないような事態が生じた場合の良好な自動バックアップ
システムが無かった。
【0012】本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは中枢記憶
装置に領域が残っていないにも係わらず新規データをデ
ータベースとして登録しなければならないような事態が
生じた場合におけるデータベースのデータのバックアッ
プを計算機システムの運転を停止させずに且つデータベ
ースの全データのコピーを要することなく行う自動バッ
クアップシステムを提供することにある。
【0013】〔発明の構成〕
【課題を解決するための手段】本発明の自動バックアッ
プシステムは、データベースを記憶する中枢記憶部と、
補助記憶部と、待避ファイル記憶部と、新規データの中
枢記憶部への登録が、こその登録可能件数を越えること
となる場合に上記データベースの一部を被バックアップ
データとして上記待避ファイル記憶部に格納する待避フ
ァイル作成部と、上記待避ファイル記憶部のファイルデ
ータを上記補助記憶部に格納すると共にその完了通知を
発生するファイル保管処理部と、その完了通知に応答し
て上記中枢記憶部における上記被バックアップデータの
記憶領域に新規データを格納する新規データ格納処理部
とを備えている。
【0014】また、請求項2記載の自動バックアップシ
ステムは、更に、待避ファイル作成部がデータベース中
で使用可能性の最も低いデータを被バックアップデータ
として決定するようになっている。
【0015】請求項3記載の自動バックアップシステム
は、補助記憶部が複数台の補助記憶装置からなり、ファ
イル保管処理部は、その複数台の補助記憶装置各々に関
する記憶装置情報を有し、この記憶装置情報に基づいて
バックアップに最適な記憶装置を選定し、この選定した
記憶装置に待避ファイル記憶部のファイルデータを格納
するようになっている。
【0016】請求項4記載の自動バックアップシステム
は、複数台の補助記憶装置各々はファイルデータの書込
み中に異常を検知して、これをファイル保管処理部に通
知する機能を有し、このファイル保管処理部は当該異常
通知を受けたとき上記複数台の補助記憶装置の中からそ
の異常通知を発したものとは別の補助記憶装置を選定し
、これに上記ファイルデータの格納を行うようになって
いる。
【0017】
【作用】本発明によれば、中枢記憶装置に領域が残って
いないにも係わらず新規データをデータベースとして登
録しなければならないような事態が生じた場合、中枢記
憶部のデータベースにおける一部のデータを補助記憶部
へ回し、新規データを入替え登録するようになっている
ため、データベースのデータのバックアップを計算機シ
ステムの運転を停止させずに且つデータベースの全デー
タのコピーを要することなく行うことができる。
【0018】また、請求項2記載の本発明によれば、待
避ファイル作成部がデータベース中で使用可能性の最も
低いデータを被バックアップデータとして決定するよう
になっているため、計算機システムの動作における支障
を可及的に回避できる。
【0019】さらに、請求項3記載の本発明によれば、
補助記憶部が複数台の補助記憶装置から構成し、記憶装
置情報に基づいて被バックアップデータ毎に最適の記憶
装置を選定して待避ファイル記憶部のファイルデータを
格納するようになっているため、バックアップを確実に
行え、またバックアップ後のデータ管理を良好に行うこ
とができる。記憶装置情報としては、例えば、装置名、
装置種別、データ登録状況、装置異常状況等が挙げられ
る。
【0020】さらにまた、請求項4記載の本発明によれ
ば、選定された補助記憶装置が異常を通知してきた場合
、他の補助記憶装置を選定してバックアップを再度やり
直すようになっているため、バックアップがより確実に
なる。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の自動バックアップシステ
ムを一例としてCIMシステムに組込んだ場合の構成を
示すものである。この図において、データ発生装置1は
製造装置や検査装置からなり、このデータ発生装置1か
らは、半導体製品の処理毎にプロセスデータがはき出さ
れる(b1 )。
【0022】CIMホストコンピュータ2は、当該CI
Mシステムを統轄するもので、データ管理システム4と
磁気記憶装置6と自動バックアップ装置7との連携によ
り図2にフローチャートとして示すようなバックアップ
処理を行う。
【0023】すなわち、データ管理システム4は、デー
タ発生装置1からの生データを受けると、このデータを
固定ディスクからなる磁気記憶装置5のデータベースに
登録した場合に磁気記憶装置5の容量に伴うデータベー
ス登録可能件数を越えるか否かを判定し、越えない場合
にはその生データをデータベースに登録する。
【0024】データベース登録可能件数を越える場合、
図2のステップST201及びステップST202に示
す処理を並行して行う。ステップST201では、デー
タベース中の使用頻度が最も低い最古データ、望ましく
は期限切れで用済みのデータを被バックアップデータと
して固定ディスクやテープからなる磁気記憶装置6に格
納し、待避データファイルを作成する(b3 )。一方
、ステップST202では自動バックアップ装置7に対
してデータベースの登録件数のオーバを通知しバックア
ップ要求を出すこととなる(b2 )。データ管理シス
テム4からのバックアップ要求は自動バックアップ装置
7の命令制御部8で受信され、ステップST203の処
理が開始される。つまり、まず、この命令制御部8はバ
ックアップ指示通知を磁気記憶装置制御部10に与える
(b4 )。磁気記憶装置情報9は、固定ディスクから
なり、補助記憶装置としての複数台の磁気記憶装置3,
3,…各々についてのテーブル情報を記憶しており、そ
の構成は図3に示すようなものとなっている。この図に
示すように、各装置情報としては、使用中の装置を示す
ポインタ、装置番号、ディスクやテープ等の装置の種類
を示す装置種別、データ登録の余裕の有無やデータ登録
中か否かを示すデータ登録状況、装置の正常・異常を示
す装置異常状況、いわゆる備考欄となり装置内部処理の
進捗状況等を示すオプションパラメータがある。このテ
ーブルの中で、「MT」は磁気テープ装置であることを
示し、「空」は領域に空があってデータ登録可能である
ことを示し、「済」は領域に空がなくこれ以上のデータ
登録は不可であることを示し、「NG」は装置に異常発
生経歴があることを示し、「OK」は異常発生経歴が無
いことを示している。「APPEND」はMT「磁気テ
ープ装置」の場合に、バックアップ済のデータの後に新
しいデータをバックアップすることを示している。
【0025】磁気記憶装置制御部10は、バックアップ
指示通知に応答して、まず、このような磁気記憶装置9
の中の装置名、データ登録状況、装置異常状況等の情報
を入手し(b5 )、その情報を参照して磁気記憶装置
3,3,…の中から磁気記憶装置6のデータファイルを
格納するのに最適なものを検出し、その情報をバックア
ップ制御部11に通知する(b6 )。
【0026】この通知を受けたバックアップ制御部11
は磁気記憶装置6のデータファイルを、通知された磁気
記憶装置3に送る(b7 )。すると、その磁気記憶装
置3は、送られてきたデータの書込みを行うべく処理を
開始する。そして、この書込み処理が完了すると、その
磁気記憶装置3は終了ステータスを発生し(b8 )、
書込み処理の途中で何等かの異常が発生し書込みが不可
となった場合にはエラーステータスを発生する(b11
)。
【0027】この磁気記憶装置3からの通知はバックア
ップ制御部11において受信され、ここでステップST
204に示すように、終了通知・異常通知のいずれであ
るかを判断し、終了通知であった場合、ステップST2
06に示すように磁気記憶装置6のデータファイルを削
除し、かつ終了ステータスを命令制御部8に送る(b9
 )。
【0028】これを受けて、ステップST207として
示すように命令制御部8がデータ管理システム4に終了
ステータスを通知する(b10)。
【0029】データ管理システム4は、この終了ステー
タスを受けると、新規データを被バックアップデータの
格納してあった領域に格納しデータベースに登録し、バ
ックアップ処理を終了する。
【0030】磁気記憶装置3からバックアップ制御部1
1に送られてきたステータス通知がエラーステータスで
あった場合、処理はステップST205に移る。
【0031】ここでは、バックアップ制御部11は、磁
気記憶装置制御部10に対しそのエラーを通知し磁気記
憶装置3,3,…の中から該異常通知を発したものとは
別の装置3を選定するよう要求を出す(b12)。
【0032】すると、磁気記憶装置制御部10は、磁気
記憶装置9のテーブルにおける、エラーの有った磁気記
憶装置3の部分に異常情報を登録し、かつ他の磁気記憶
装置3,3,…の情報を入手し(b13)、その中から
最適な装置を選定し、その情報をバックアップ制御部1
1に通知する(b14)。
【0033】すると、バックアップ制御部11は、ステ
ップST203に戻り、指定を受けた磁気記憶装置3に
、磁気記憶装置6のデータファイルを送って、バックア
ップを行うこととなる。
【0034】以上のように本実施例によれば、磁気記憶
装置5に領域が残っていないにも係わらず新規データを
データベースとして登録しなければならないような事態
が生じた場合、その磁気記憶装置5のデータベースにお
ける一部のデータの格納場所を磁気記憶装置3へ移し、
新規データを入替え登録するようになっているため、デ
ータベースのデータのバックアップをCIM計算機シス
テムの運転を停止させずに且つデータベースの全データ
のコピーを要することなく行うことができる。
【0035】また、データ管理システム4はデータベー
ス中で使用可能性の最も低い最古データを被バックアッ
プデータとして決定するようになっているため、その非
バックアップデータが使用できないことによる、計算機
システムの動作の支障を可及的に回避できる。なお、磁
気記憶装置3に保存されている情報の必要性が生じた場
合には、データベース中の他の最古データとそのデータ
との入替えを行えば容易に対処し得る。また、データの
使用期限でそのデータの使用可能性が判断できない場合
、データの使用頻度データを用意しておいて、これによ
り頻度の最低のものを被バックアップデータとして決定
しても良い。あるいは、この頻度と期限との両者を考慮
し、最古データの中で使用頻度が最低のデータを被バッ
クアップとして決定しても良い。
【0036】さらに、補助記憶装置となる磁気記憶装置
3を複数台備え、それら各々の記憶装置情報に基づいて
被バックアップデータ毎に最適の記憶装置を選定してデ
ータファイルを格納するようになっているため、バック
アップを確実に行え、またバックアップ後のデータ管理
を良好に行うことができる。
【0037】さらにまた、選定された磁気記憶装置3が
異常を通知してきた場合、他の磁気記憶装置3を選定し
てバックアップを再度やり直すようになっているため、
バックアップがより確実になる。
【0038】以上、CIMに応用した実施例を説明した
が、この応用例は一例にすぎず本発明は他の計算機シス
テムにも応用可能であり、汎用性の有るものである。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
枢記憶装置に領域が残っていないにも係わらず新規デー
タをデータベースとして登録しなければならないような
事態が生じた場合、中枢記憶部のデータベースにおける
一部のデータを補助記憶部へ回し、新規データを入替え
登録するようになっているため、データベースのデータ
のバックアップを計算機システムの運転を停止させずに
且つデータベースの全データのコピーを要することなく
行うことができる。
【0040】また、請求項2記載の本発明によれば、待
避ファイル作成部がデータベース中で使用可能性の最も
低いデータを被バックアップデータとして決定するよう
になっているため、計算機システムの動作における支障
を可及的に回避できる。
【0041】さらに、請求項3記載の本発明によれば、
補助記憶部が複数台の補助記憶装置から構成し、記憶装
置情報に基づいて被バックアップデータ毎に最適の記憶
装置を選定して待避ファイル記憶部のファイルデータを
格納するようになっているため、バックアップを確実に
行え、またバックアップ後のデータ管理を良好に行うこ
とができる。記憶装置情報としては、例えば、装置名、
装置種別、データ登録状況、装置異常状況等が挙げられ
る。
【0042】さらにまた、請求項4記載の本発明によれ
ば、選定された補助記憶装置が異常を通知してきた場合
、他の補助記憶装置を選定してバックアップを再度やり
直すようになっているため、バックアップがより確実に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動バックアップシス
テムの機能ブロック図。
【図2】図1に示す自動バックアップシステムの処理の
流れを示すフローチャート。
【図3】図1に示す自動バックアップシステムにおいて
使用される補助記憶部を構成する各磁気記憶装置につい
ての情報テーブル構造説明図。
【符号の説明】
1  データ発生装置 2  CIMホストコンピュータ 3  補助記憶部としての磁気記憶装置4  データ管
理システム 5  データベースを記憶する中枢記憶部としての磁気
記憶装置 6  待避ファイル記憶部となる磁気記憶装置7  自
動バックアップ装置 8  命令制御部 10  磁気記憶装置制御部 11  バックアップ制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベースを記憶する中枢記憶部と、補
    助記憶部と、待避ファイル記憶部と、新規データの前記
    中枢記憶部への登録が該中枢記憶部への登録可能件数を
    越えることとなる場合に前記データベースの一部を被バ
    ックアップデータとして前記待避ファイル記憶部に格納
    する待避ファイル作成部と、前記待避ファイル記憶部の
    ファイルデータを前記補助記憶部に格納すると共にその
    完了通知を発生するファイル保管処理部と、前記完了通
    知に応答して前記中枢記憶部における前記被バックアッ
    プデータの記憶領域に前記新規データを格納する新規デ
    ータ格納処理部と、を備えている自動バックアップシス
    テム。
  2. 【請求項2】待避ファイル作成部はデータベース中で使
    用可能性の最も低いデータを被バックアップデータとし
    て決定する請求項1記載の自動バックアップシステム。
  3. 【請求項3】補助記憶部は複数台の補助記憶装置からな
    り、ファイル保管処理部は、該複数台の補助記憶装置各
    々に関する記憶装置情報を有し、該記憶装置情報に基づ
    いてバックアップに最適な記憶装置を決定し、該最適な
    記憶装置に待避ファイル記憶部のファイルデータを格納
    するようになっている請求項1及び2のうちいずれか1
    項に記載の自動バックアップシステム。
  4. 【請求項4】複数台の補助記憶装置各々はファイルデー
    タの書込み中に異常を検知して、これをファイル保管処
    理部に通知する機能を有し、該ファイル保管処理部は該
    異常通知を受けたとき前記複数台の補助記憶装置の中か
    ら該異常通知を発したものとは別の補助記憶装置を選定
    し、これに前記ファイルデータの格納を行うようになっ
    ている請求項3記載の自動バックアップシステム。
JP3072929A 1991-04-05 1991-04-05 自動バックアップシステム Pending JPH04308943A (ja)

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JP3072929A JPH04308943A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 自動バックアップシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7493349B2 (en) 2004-07-09 2009-02-17 International Business Machines Corporation Method and system for performing a backup by querying a backup infrastructure
JP2010225021A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Toshiba Corp ファイルバックアップ装置およびその方法

Cited By (3)

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