JPH0430834Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430834Y2 JPH0430834Y2 JP1985172656U JP17265685U JPH0430834Y2 JP H0430834 Y2 JPH0430834 Y2 JP H0430834Y2 JP 1985172656 U JP1985172656 U JP 1985172656U JP 17265685 U JP17265685 U JP 17265685U JP H0430834 Y2 JPH0430834 Y2 JP H0430834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- transmitter
- audio
- key matrix
- control transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、機能を拡張することを可能とした
リモートコントロール装置に関するものである。
リモートコントロール装置に関するものである。
第２図に示す従来技術例において、１ａはリモ
コン信号送信部、２ａはリモコン送信IC、３ａ
はキーマトリクス回路であり、これらを内蔵した
リモコン送信機Taと、これと全く同一構成１Ｖ，
２ｖ，３ｖを備えた２台目のリモコン送信機Tv
とを脱着するための接合部４とを備えたリモート
コントロール装置である。
コン信号送信部、２ａはリモコン送信IC、３ａ
はキーマトリクス回路であり、これらを内蔵した
リモコン送信機Taと、これと全く同一構成１Ｖ，
２ｖ，３ｖを備えた２台目のリモコン送信機Tv
とを脱着するための接合部４とを備えたリモート
コントロール装置である。
第２図において、例えば、一方のリモコン送信
機Taをオーデイオ機器のリモコン、他方をビデ
オ機器のリモコン送信機Tvとすれば、オーデイ
オ機器をコントロールする場合は、脱着式接合部
４をはずして一般的なリモートコントロール装置
として単体で動作する。
機Taをオーデイオ機器のリモコン、他方をビデ
オ機器のリモコン送信機Tvとすれば、オーデイ
オ機器をコントロールする場合は、脱着式接合部
４をはずして一般的なリモートコントロール装置
として単体で動作する。
さらに、オーデイオとビデオとの双方の各機器
を操作する場合、脱着式接合部４により両者を合
体させ、取り扱いやすいようにして、リモートコ
ントロールする。
を操作する場合、脱着式接合部４により両者を合
体させ、取り扱いやすいようにして、リモートコ
ントロールする。
従来のリモートコントロール装置は、以上のよ
うにオーデイオ側リモコンビデオ側リモコン、と
共に、同一に構成されているため、合体させて使
用する場合には送信部１ａ，１ｖ及びリモコン
IC２ａ，２ｖとが各々のリモートコントロール
装置に必要であり、これは、コスト的に大きな欠
点であつた。
うにオーデイオ側リモコンビデオ側リモコン、と
共に、同一に構成されているため、合体させて使
用する場合には送信部１ａ，１ｖ及びリモコン
IC２ａ，２ｖとが各々のリモートコントロール
装置に必要であり、これは、コスト的に大きな欠
点であつた。
また、リモコン送信IC２ａ，２ｖは一般的に
は64キー程度の機能を内蔵しているが、１つのリ
モコンユニツトでは20〜40キー程度しか使用して
いないため、残りの機能が無駄になつている。
は64キー程度の機能を内蔵しているが、１つのリ
モコンユニツトでは20〜40キー程度しか使用して
いないため、残りの機能が無駄になつている。
本考案は上記のような従来のものの欠点を除去
するために成されたもので、送信部、リモコン送
信ICを共用することにより、ローコストで機能
拡張可能なリモートコントロール装置の提供を目
的としている。
するために成されたもので、送信部、リモコン送
信ICを共用することにより、ローコストで機能
拡張可能なリモートコントロール装置の提供を目
的としている。
〔考案の実施例〕
第１図に示す本考案の実施例において、１ａは
リモコン信号送信部、２ａはリモコン送信IC、
３ａはキーマトリクス回路であり、さらに外部機
能拡張用のコネクター５を備えたリモコン送信機
Taと、拡張用のキーマトリクス３ｖのみを備え
た拡張ユニツトとを脱着式接合部で接合したリモ
ートコントロール装置である。
リモコン信号送信部、２ａはリモコン送信IC、
３ａはキーマトリクス回路であり、さらに外部機
能拡張用のコネクター５を備えたリモコン送信機
Taと、拡張用のキーマトリクス３ｖのみを備え
た拡張ユニツトとを脱着式接合部で接合したリモ
ートコントロール装置である。
第１図において、オーデイオ機器をコントロー
ルする場合は、接合部４及びコネクタ５をはずし
てリモコン送信機Taにより一般的なリモートコ
ントロール装置として単体で動作する。
ルする場合は、接合部４及びコネクタ５をはずし
てリモコン送信機Taにより一般的なリモートコ
ントロール装置として単体で動作する。
さらに、オーデイオとビデオとの双方の各機器
を操作する場合は接合部４及びコネクタ５により
両者を合体させ、取り扱いやすいようにする。
を操作する場合は接合部４及びコネクタ５により
両者を合体させ、取り扱いやすいようにする。
ビデオ機器を操作したい場合は、VIDEO側の
拡張ユニツトTvのキーマトリクスからコネクタ
ー５を通じてAUDIO側のリモコン送信機Taのリ
モコン送信IC２ａへキー入力信号が伝わり、予
め設定されたビデオ機器のリモコン信号を送信す
る。
拡張ユニツトTvのキーマトリクスからコネクタ
ー５を通じてAUDIO側のリモコン送信機Taのリ
モコン送信IC２ａへキー入力信号が伝わり、予
め設定されたビデオ機器のリモコン信号を送信す
る。
尚、前記実施例では、単にリモコン送信キーの
増設機能として説明したが、他の拡張増設ユニツ
トを取り付けた状態で（たとえば、リモコンの送
信モードの設定や時計、タイマー機能付リモコン
の時間合せユニツトとして）、何らかのモードを
設定し、はずした状態で再び使用するといつた新
しい使用法も可能である。
増設機能として説明したが、他の拡張増設ユニツ
トを取り付けた状態で（たとえば、リモコンの送
信モードの設定や時計、タイマー機能付リモコン
の時間合せユニツトとして）、何らかのモードを
設定し、はずした状態で再び使用するといつた新
しい使用法も可能である。
以上の如く本考案によれば、オーデイオビジユ
アルシステム（AVシステム）において、オーデ
イオをメインシステムとし、ビデオ機器をオプシ
ヨンとするような、一般的なAVシステムの構成
で特にその効果が著しい。
アルシステム（AVシステム）において、オーデ
イオをメインシステムとし、ビデオ機器をオプシ
ヨンとするような、一般的なAVシステムの構成
で特にその効果が著しい。
つまり、オーデイオシステムのリモートコント
ロールとしては、AUDIO側リモコン送信機の単
体でコントロールし、オプシヨンのビデオ機器を
システムに接続した場合には、ローコストな
VIDEO側の拡張ユニツトを追加すればよく、コ
ストメリツトは大きい。
ロールとしては、AUDIO側リモコン送信機の単
体でコントロールし、オプシヨンのビデオ機器を
システムに接続した場合には、ローコストな
VIDEO側の拡張ユニツトを追加すればよく、コ
ストメリツトは大きい。
さらに、VIDEO側拡張ユニツトだけでなく、
予めAUDIO側のリモコンICに入力されているす
べての機能を（たとえば、VIDEO側拡張ユニツ
ト、タイマーユニツト、空調ユニツトのようにさ
しかえることで）使用することができる。
予めAUDIO側のリモコンICに入力されているす
べての機能を（たとえば、VIDEO側拡張ユニツ
ト、タイマーユニツト、空調ユニツトのようにさ
しかえることで）使用することができる。
第１図は本考案の実施例を示す図、第２図は従
来技術例を示す図である。 １ａ……送信部、２ａ……リモコン送信IC、
３ａ，３ｖ……キーマトリクス回路、４……脱着
式接合部、５……コネクター、Ta……リモコン
送信機、Tv……拡張ユニツト。
来技術例を示す図である。 １ａ……送信部、２ａ……リモコン送信IC、
３ａ，３ｖ……キーマトリクス回路、４……脱着
式接合部、５……コネクター、Ta……リモコン
送信機、Tv……拡張ユニツト。
Claims (1)
- キーマトリツクス回路、リモコン送信IC及び
送信部を備えたリモコン送信機と、キーマトリツ
クス回路を備えた拡張ユニツトと、前記拡張ユニ
ツトのキーマトリツクス回路の出力を前記リモコ
ン送信機に備えたリモコン送信ICに供給する手
段と、前記リモコン送信機と前記拡張ユニツトを
着脱可能に結合する手段とを備えたことを特徴と
するリモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985172656U JPH0430834Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985172656U JPH0430834Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280435U JPS6280435U (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0430834Y2 true JPH0430834Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=31109391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985172656U Expired JPH0430834Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430834Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP1985172656U patent/JPH0430834Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280435U (ja) | 1987-05-22 |
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