JPH04306695A - Crt装置 - Google Patents
Crt装置Info
- Publication number
- JPH04306695A JPH04306695A JP3071643A JP7164391A JPH04306695A JP H04306695 A JPH04306695 A JP H04306695A JP 3071643 A JP3071643 A JP 3071643A JP 7164391 A JP7164391 A JP 7164391A JP H04306695 A JPH04306695 A JP H04306695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- synchronization signal
- crt
- signal
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT装置におけるパ
ワーオフ制御に関するものである。
ワーオフ制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のCRT装置の内部構成を
示すブロック図で、図において、1はR・G・Bの各ビ
デオ信号を増幅するビデオ増幅部、2はCRT電極部、
3はCRTの水平・垂直位置を制御する水平・垂直発振
制御部、4はCRT用高圧発生部、5は電源部、6は消
磁部、7はCRT、8は商用電源から電源を供給するA
Cケーブル、9はACスイッチである。
示すブロック図で、図において、1はR・G・Bの各ビ
デオ信号を増幅するビデオ増幅部、2はCRT電極部、
3はCRTの水平・垂直位置を制御する水平・垂直発振
制御部、4はCRT用高圧発生部、5は電源部、6は消
磁部、7はCRT、8は商用電源から電源を供給するA
Cケーブル、9はACスイッチである。
【0003】次に動作について説明する。商用電源から
ACケーブル8を経て電源部5に電源が供給され、AC
スイッチ9がオンされることにより、CRT装置内部の
各モジュールに電源が供給され動作状態となる。CRT
装置が動作状態となると、R・G・B端子からビデオ同
期信号(同期信号コンポジット)が入力され、このビデ
オ同期信号がビデオ増幅部1に送られ、ビデオ信号(映
像信号)と同期信号とに分離されると共に、ビデオ信号
が増幅され、増幅されたビデオ信号がCRT電極部2を
経てCRT7へ送られ、CRT7のディスプレイ上に映
像表示される。一方同期信号は、CRT表示の水平・垂
直方向調整制御を行うため水平・垂直発振制御部3へ入
力され、水平・垂直発振制御部3ではこの同期信号を入
力してCRTの水平・垂直の同期、サイズ、ポジション
などの制御を行う。
ACケーブル8を経て電源部5に電源が供給され、AC
スイッチ9がオンされることにより、CRT装置内部の
各モジュールに電源が供給され動作状態となる。CRT
装置が動作状態となると、R・G・B端子からビデオ同
期信号(同期信号コンポジット)が入力され、このビデ
オ同期信号がビデオ増幅部1に送られ、ビデオ信号(映
像信号)と同期信号とに分離されると共に、ビデオ信号
が増幅され、増幅されたビデオ信号がCRT電極部2を
経てCRT7へ送られ、CRT7のディスプレイ上に映
像表示される。一方同期信号は、CRT表示の水平・垂
直方向調整制御を行うため水平・垂直発振制御部3へ入
力され、水平・垂直発振制御部3ではこの同期信号を入
力してCRTの水平・垂直の同期、サイズ、ポジション
などの制御を行う。
【0004】ここで、R・G・B端子からの入力信号が
オフになった(検知できなくなった)場合、CRT7の
表示は消えるが、電源部5からは依然として各モジュー
ルへ電源が供給されており、ACスイッチ9がオフされ
ることによって始めて主電源が遮断され、電源部5が各
モジュールへの電源の供給を停止するようになっている
。
オフになった(検知できなくなった)場合、CRT7の
表示は消えるが、電源部5からは依然として各モジュー
ルへ電源が供給されており、ACスイッチ9がオフされ
ることによって始めて主電源が遮断され、電源部5が各
モジュールへの電源の供給を停止するようになっている
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来のCRT装置では、計算機などの上位装置側
でR・G・B信号をオフした場合、CRT表示が消える
ためCRT装置への電源が遮断されたと誤って判断され
てしまい、非表示状態における電源の消し忘れが発生す
るという点にある。
点は、従来のCRT装置では、計算機などの上位装置側
でR・G・B信号をオフした場合、CRT表示が消える
ためCRT装置への電源が遮断されたと誤って判断され
てしまい、非表示状態における電源の消し忘れが発生す
るという点にある。
【0006】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、同期信号が検知できなくなった場合に各モ
ジュールへの電源を自動的に遮断し、電源の消し忘れを
防止するCRT装置を得ることを目的としている。
れたもので、同期信号が検知できなくなった場合に各モ
ジュールへの電源を自動的に遮断し、電源の消し忘れを
防止するCRT装置を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるCRT装
置は、同期信号の有無を検知する同期信号検知部を設け
、同期信号が検知されなくなった場合には同期信号検知
部からパワーオフ信号を送出し、電源部を動作させて装
置の電源を自動的に遮断することを最も主要な特徴とし
ている。
置は、同期信号の有無を検知する同期信号検知部を設け
、同期信号が検知されなくなった場合には同期信号検知
部からパワーオフ信号を送出し、電源部を動作させて装
置の電源を自動的に遮断することを最も主要な特徴とし
ている。
【0008】
【作用】本発明のCRT装置においては、同期信号の有
無を検知する同期信号検知部を設け、同期信号が検知さ
れなくなった場合には同期信号検知部からパワーオフ信
号を送出し、電源部を動作させて装置の電源を自動的に
遮断することとしたので、CRTディスプレイ上に何も
表示が行われてない場合に装置電源を自動的に遮断でき
る。
無を検知する同期信号検知部を設け、同期信号が検知さ
れなくなった場合には同期信号検知部からパワーオフ信
号を送出し、電源部を動作させて装置の電源を自動的に
遮断することとしたので、CRTディスプレイ上に何も
表示が行われてない場合に装置電源を自動的に遮断でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面について説明
する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図で、図
において、1はR・G・Bの各ビデオ信号を増幅するビ
デオ増幅部、2はCRT電極部、3はCRT表示におけ
る水平,垂直位置を制御する水平・垂直発振制御部、4
はCRT用高圧発生部、5は電源部、6は消磁部、7は
CRT、8は商用電源から電源を供給するACケーブル
、10は同期信号検知部、11はビデオ増幅部1からの
同期信号、12は電源部5を動作させて各モジュールへ
の電源の供給を遮断させるパワーオフ信号を示す。
する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図で、図
において、1はR・G・Bの各ビデオ信号を増幅するビ
デオ増幅部、2はCRT電極部、3はCRT表示におけ
る水平,垂直位置を制御する水平・垂直発振制御部、4
はCRT用高圧発生部、5は電源部、6は消磁部、7は
CRT、8は商用電源から電源を供給するACケーブル
、10は同期信号検知部、11はビデオ増幅部1からの
同期信号、12は電源部5を動作させて各モジュールへ
の電源の供給を遮断させるパワーオフ信号を示す。
【0010】図2は、図1に示す同期信号検知部10の
一構成例を示すブロック図で、図において図1と同一符
号は同一又は相当部分を示し、31は同期信号をディジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ、32はA/Dコ
ンバータ31によりディジタル化された同期信号、33
は同期信号の有無を検知するためのマルチバイブレータ
、34はマルチバイブレータ32の出力パルス幅を制御
するパルス制御部、35はマルチバイブレータ33の出
力信号である同期オフ信号、36はパワーオンモニタ信
号を示す。
一構成例を示すブロック図で、図において図1と同一符
号は同一又は相当部分を示し、31は同期信号をディジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ、32はA/Dコ
ンバータ31によりディジタル化された同期信号、33
は同期信号の有無を検知するためのマルチバイブレータ
、34はマルチバイブレータ32の出力パルス幅を制御
するパルス制御部、35はマルチバイブレータ33の出
力信号である同期オフ信号、36はパワーオンモニタ信
号を示す。
【0011】次に動作について説明する。図1に示すよ
うに、ビデオ増幅部1で映像信号と同期信号とが分離さ
れ、分離された同期信号11はCRT表示の水平・垂直
方向調整制御を行うため水平・垂直発振部3へ入力され
ると共に、同期信号検知部10へ入力される。同期信号
検知部10では、同期信号の有無が検知されており、同
期信号がオフ状態となった場合、電源部5に対し各モジ
ュールへの電源の供給を遮断するようパワーオフ信号1
2を送出し、このパワーオフ信号12を受信した電源部
5は各モジュールへの電源の供給を停止する。
うに、ビデオ増幅部1で映像信号と同期信号とが分離さ
れ、分離された同期信号11はCRT表示の水平・垂直
方向調整制御を行うため水平・垂直発振部3へ入力され
ると共に、同期信号検知部10へ入力される。同期信号
検知部10では、同期信号の有無が検知されており、同
期信号がオフ状態となった場合、電源部5に対し各モジ
ュールへの電源の供給を遮断するようパワーオフ信号1
2を送出し、このパワーオフ信号12を受信した電源部
5は各モジュールへの電源の供給を停止する。
【0012】すなわち、同期信号検知部10では、アナ
ログ信号である同期信号11が入力されると、A/Dコ
ンバータ31でこの信号をディジタル信号32に変換し
、マルチバイブレータ33へ送る。マルチバイブレータ
33は予めワンショットモードに設定され、且つ、パル
ス制御部34のRC時定数を同期信号32の周期より長
く設定しており、従ってマルチバイブレータ33へ同期
信号32が一定のパルス周期で入力されている間はマル
チバイブレータ33からの出力(すなわち、同期オフ信
号)35はアサートされず、論理「0」を保つ。また、
RC時定数よりも長い間同期信号32が入力されない場
合、ビデオ信号がオフされたと判定し、同期オフ信号3
5を論理「1」とする。一方、電源がオフの状態のとき
から電源をオンする場合には、パワーオンモニタ信号3
6を論理「1」とし、アンドゲートを介してパワーオフ
信号12をディセイブルする。このようにして、パワー
オフ信号12が論理「1」の間は電源部5は各モジュー
ルへの電源の供給を停止するようにし、電源の切り忘れ
を自動的に防止している。
ログ信号である同期信号11が入力されると、A/Dコ
ンバータ31でこの信号をディジタル信号32に変換し
、マルチバイブレータ33へ送る。マルチバイブレータ
33は予めワンショットモードに設定され、且つ、パル
ス制御部34のRC時定数を同期信号32の周期より長
く設定しており、従ってマルチバイブレータ33へ同期
信号32が一定のパルス周期で入力されている間はマル
チバイブレータ33からの出力(すなわち、同期オフ信
号)35はアサートされず、論理「0」を保つ。また、
RC時定数よりも長い間同期信号32が入力されない場
合、ビデオ信号がオフされたと判定し、同期オフ信号3
5を論理「1」とする。一方、電源がオフの状態のとき
から電源をオンする場合には、パワーオンモニタ信号3
6を論理「1」とし、アンドゲートを介してパワーオフ
信号12をディセイブルする。このようにして、パワー
オフ信号12が論理「1」の間は電源部5は各モジュー
ルへの電源の供給を停止するようにし、電源の切り忘れ
を自動的に防止している。
【0013】なお上記実施例では、同期信号検知部10
をマルチバイブレータ33を用いて構成しているが、マ
ルチバイブレータ33の替わりにタイマやカウンタ(図
示せず)を用いて構成することもできる。
をマルチバイブレータ33を用いて構成しているが、マ
ルチバイブレータ33の替わりにタイマやカウンタ(図
示せず)を用いて構成することもできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のCRT装置
は、同期信号の有無により装置の主電源を自動的に停止
するように構成したので、電源の消し忘れを防止でき、
無駄なエネルギーの消耗を防止して安全性の高い装置と
することができる利点がある。
は、同期信号の有無により装置の主電源を自動的に停止
するように構成したので、電源の消し忘れを防止でき、
無駄なエネルギーの消耗を防止して安全性の高い装置と
することができる利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における同期信号検知部の構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】従来のCRT装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
10 同期信号検知部
11 同期信号
12 パワーオフ信号
31 A/Dコンバータ
33 マルチバイブレータ
34 パルス制御部
35 同期オフ信号
36 パワーオンモニタ信号
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオ同期信号を入力してCRTディ
スプレイ上にビデオ画像を表示するCRT装置において
、同期信号の有無を検知する同期信号検知部を備え、同
期信号が検知されなくなった場合には電源部を動作させ
て装置への電源を自動的に遮断することを特徴とするC
RT装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071643A JPH04306695A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | Crt装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071643A JPH04306695A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | Crt装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04306695A true JPH04306695A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13466521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3071643A Pending JPH04306695A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | Crt装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04306695A (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071643A patent/JPH04306695A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0880278B1 (en) | CRT display unit and power supply control method therefor | |
JPH06250765A (ja) | モニタによる消費電力の自動低減方法および装置 | |
KR100413686B1 (ko) | 모니터의 절전 장치 및 그 제어 방법 | |
KR19980044732A (ko) | 컴퓨터 시스템에서의 dpms 모드 표시장치 및 표시방법 | |
JPH04306695A (ja) | Crt装置 | |
KR20070057504A (ko) | 영상표시기기의 전원 제어장치 및 방법 | |
JPH10326126A (ja) | 赤外線センサー付きパーソナルコンピュータ | |
JPS6353633A (ja) | 表示制御装置 | |
JPH07154716A (ja) | 映像信号表示装置 | |
JPH08336080A (ja) | 省エネルギー型表示装置 | |
KR950007111B1 (ko) | 모니터 입력신호 제어장치 | |
JPH07234660A (ja) | ディスプレイ装置 | |
KR970073045A (ko) | 인체감지 센서를 구비한 절전형 티브이(tv)와 그 제어방법 | |
JPH06161405A (ja) | 表示制御装置 | |
JPH08223797A (ja) | ディスプレイ電源装置 | |
JP2001092435A (ja) | 表示装置 | |
JPH03214871A (ja) | Crtディスプレイ装置 | |
JPH11265235A (ja) | 計算機システム及び電源供給制御装置 | |
JPH05236676A (ja) | プロセス監視装置 | |
JPH0593955A (ja) | プロジエクタ装置 | |
JPH0391798A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JP2659601B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP4601186B2 (ja) | 表示装置 | |
KR960012688B1 (ko) | 텔레비젼 수상기의 자동 영상온/오프회로 | |
JPH0566746A (ja) | 表示装置 |