JPH04305692A - コンピュータ接続のディスプレイモニタ - Google Patents
コンピュータ接続のディスプレイモニタInfo
- Publication number
- JPH04305692A JPH04305692A JP3002195A JP219591A JPH04305692A JP H04305692 A JPH04305692 A JP H04305692A JP 3002195 A JP3002195 A JP 3002195A JP 219591 A JP219591 A JP 219591A JP H04305692 A JPH04305692 A JP H04305692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- display monitor
- data
- screen
- synchronizing signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主としてコンピュー
タに接続して使用されるディスプレイモニタに関する。
タに接続して使用されるディスプレイモニタに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば三菱電機カラーディスプ
レイモニタHG39WEXの取扱説明書に記載されてい
るディスプレイとコンピュータとの接続図である。同図
において、1はコンピュータCPU、2はCPUの操作
部、3はディスプレイモニタ、4は信号ケーブルであり
、CPU1からディスプレイモニタ3に伝送されるビデ
オ信号中の水平同期信号H−SYNCと垂直同期信号V
−SYNCを図5に示す。図において、Tshは水平同
期信号H−SYNCの周期、Tsvは垂直同期信号V−
SYNCの周期である。
レイモニタHG39WEXの取扱説明書に記載されてい
るディスプレイとコンピュータとの接続図である。同図
において、1はコンピュータCPU、2はCPUの操作
部、3はディスプレイモニタ、4は信号ケーブルであり
、CPU1からディスプレイモニタ3に伝送されるビデ
オ信号中の水平同期信号H−SYNCと垂直同期信号V
−SYNCを図5に示す。図において、Tshは水平同
期信号H−SYNCの周期、Tsvは垂直同期信号V−
SYNCの周期である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディスプレイモニタ3
の画面の輝度や表示寸法、表示位置などの調整はディス
プレイモニタ3の操作部を操作して行い、CPU1側か
らは調整することができないにもかかわらず、ディスプ
レイモニタ3の操作部は多くの場合、モニタ内部にある
上、これらの調整には知識も必要で、通常、マニュアル
等を参照しなくてはならないから、CPU1のオペレー
タは、画面表示が最適でないと思っても、再調整するこ
となくそのまま作業を継続することが多い。
の画面の輝度や表示寸法、表示位置などの調整はディス
プレイモニタ3の操作部を操作して行い、CPU1側か
らは調整することができないにもかかわらず、ディスプ
レイモニタ3の操作部は多くの場合、モニタ内部にある
上、これらの調整には知識も必要で、通常、マニュアル
等を参照しなくてはならないから、CPU1のオペレー
タは、画面表示が最適でないと思っても、再調整するこ
となくそのまま作業を継続することが多い。
【0004】この発明は上記問題を解消するためなにな
されたもので、ディスプレイモニタの画面の輝度や表示
寸法、表示位置などをコンピュータ側から調整すること
のできるコンピュータ接続のディスプレイモニタを提供
することを目的とする。
されたもので、ディスプレイモニタの画面の輝度や表示
寸法、表示位置などをコンピュータ側から調整すること
のできるコンピュータ接続のディスプレイモニタを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、コンピュータに接続され、該コンピュータ
から送られた伝送データを解読して画面上に画像を表示
するディスプレイモニタにおいて、上記データの伝送は
、水平同期信号をクロックとして用い、垂直同期信号ラ
インに垂直同期信号と画面制御用データをのせて行なう
構成とした。
成するため、コンピュータに接続され、該コンピュータ
から送られた伝送データを解読して画面上に画像を表示
するディスプレイモニタにおいて、上記データの伝送は
、水平同期信号をクロックとして用い、垂直同期信号ラ
インに垂直同期信号と画面制御用データをのせて行なう
構成とした。
【0006】
【作用】この発明では、コンピュータが垂直同期信号ラ
インに画面制御用データを出力するので、ディスプレイ
モニタはこの画面制御用データを解読して、画面の輝度
や表示寸法、表示位置などを自動調整することができる
。
インに画面制御用データを出力するので、ディスプレイ
モニタはこの画面制御用データを解読して、画面の輝度
や表示寸法、表示位置などを自動調整することができる
。
【0007】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図面を参照して
説明する。図1において、10はディスプレイモニタ3
に内蔵してあるマイクロプロセッサであり、ディスプレ
イモニタ3の各部を制御する信号12をD/A変換器1
1を通して出力する。
説明する。図1において、10はディスプレイモニタ3
に内蔵してあるマイクロプロセッサであり、ディスプレ
イモニタ3の各部を制御する信号12をD/A変換器1
1を通して出力する。
【0008】図2は、本実施例で使用する水平同期信号
ライン上の水平同期信号H−SYNCと水平同期信号ラ
イン上のV−SYNCを示したもので、VD、VD−M
ASK、DATA−ACTIVEはソフトウエア上の信
号である。
ライン上の水平同期信号H−SYNCと水平同期信号ラ
イン上のV−SYNCを示したもので、VD、VD−M
ASK、DATA−ACTIVEはソフトウエア上の信
号である。
【0009】V−SYNCには、垂直同期信号と画面制
御用データとが混在しているので、マイクロプロセッサ
10はそのうちの垂直同期信号を分離した信号をVDと
して出力し、ディスプレイモニタ3は分離された上記デ
ータを解読してCPU1からの指令を図3に示すフロー
に従い実行する。
御用データとが混在しているので、マイクロプロセッサ
10はそのうちの垂直同期信号を分離した信号をVDと
して出力し、ディスプレイモニタ3は分離された上記デ
ータを解読してCPU1からの指令を図3に示すフロー
に従い実行する。
【0010】本実施例では、伝送データとしては、8ビ
ットの固定長として、垂直同期信号毎に8ビットのデー
タを伝送する。マイクロプロセッサ10は、水平同期信
号H−SYNC毎にV−SYNCの「1」、「0」をデ
ータとして読み込む。垂直同期信号の入力後、再度、V
−SYNCが「0」となり、次いで、「0」から「1」
となった以降のV−SYNCが上記データであり、垂直
同期信号の入力後V−SYNCが「1」を保った場合は
上記データは無い。
ットの固定長として、垂直同期信号毎に8ビットのデー
タを伝送する。マイクロプロセッサ10は、水平同期信
号H−SYNC毎にV−SYNCの「1」、「0」をデ
ータとして読み込む。垂直同期信号の入力後、再度、V
−SYNCが「0」となり、次いで、「0」から「1」
となった以降のV−SYNCが上記データであり、垂直
同期信号の入力後V−SYNCが「1」を保った場合は
上記データは無い。
【0011】本実施例では、上記8ビットのデータに意
味付けし、意味付けされたあるデータは、例えば、画面
輝度の増加を指令する。マイクロプロセッサ10はこの
データを解読して輝度を制御しているデータを変更し、
D/A変換器11を通して輝度調整回路に制御信号を送
出する。
味付けし、意味付けされたあるデータは、例えば、画面
輝度の増加を指令する。マイクロプロセッサ10はこの
データを解読して輝度を制御しているデータを変更し、
D/A変換器11を通して輝度調整回路に制御信号を送
出する。
【0012】なお、本実施例では、水平同期信号が「1
」から「0」に変化した時に、マイクロプロセッサ10
に割り込みがかかるようにハードウエアを構成してある
。
」から「0」に変化した時に、マイクロプロセッサ10
に割り込みがかかるようにハードウエアを構成してある
。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上説明した通り、コンピュ
ータ側から画面調整用データを伝送してディスプレイモ
ニタの画面の輝度や表示寸法、表示位置などを指定する
ことができるので、コンピュータのオペレータは、ディ
スプレイモニタの画面調整用操作部についての知識がな
くても、ガイダンス用の画面を見ながら簡単に画面調整
を行ない、常に、最適画面を表示することが可能となり
、上記データの伝送は従来からある水平/垂直同期信号
ラインを使用するので、ケーブルの増設等を行なうこと
なく上記効果を得ることができる。
ータ側から画面調整用データを伝送してディスプレイモ
ニタの画面の輝度や表示寸法、表示位置などを指定する
ことができるので、コンピュータのオペレータは、ディ
スプレイモニタの画面調整用操作部についての知識がな
くても、ガイダンス用の画面を見ながら簡単に画面調整
を行ない、常に、最適画面を表示することが可能となり
、上記データの伝送は従来からある水平/垂直同期信号
ラインを使用するので、ケーブルの増設等を行なうこと
なく上記効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における水平/垂直同期信号ライン
の信号波形を示す図である。
の信号波形を示す図である。
【図3】上記実施例のディスプレイモニタが実行するフ
ロ−チャ−ト図である。
ロ−チャ−ト図である。
【図4】コンピュータとディスプレイモニタの接続図で
ある。
ある。
【図5】従来の水平/垂直同期信号ラインの信号波形を
示す図である。
示す図である。
1 コンピュータ
2 キーボード
3 ディスプレイモニタ4
信号線 10 マイクロプロセッサ
信号線 10 マイクロプロセッサ
Claims (1)
- 【請求項1】 コンピュータに接続され、該コンピュ
ータから送られた伝送データを解読して画面上に画像を
表示するディスプレイモニタにおいて、上記データの伝
送は、水平同期信号をクロックとして用い、垂直同期信
号ラインに垂直同期信号と画面制御用データをのせて行
なうことを特徴とするコンピュータ接続のディスプレイ
モニタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3002195A JPH04305692A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | コンピュータ接続のディスプレイモニタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3002195A JPH04305692A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | コンピュータ接続のディスプレイモニタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305692A true JPH04305692A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=11522579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3002195A Pending JPH04305692A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | コンピュータ接続のディスプレイモニタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04305692A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100538217B1 (ko) * | 2002-06-19 | 2005-12-21 | 삼성전자주식회사 | 모니터 제어 방법 및 장치 |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3002195A patent/JPH04305692A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100538217B1 (ko) * | 2002-06-19 | 2005-12-21 | 삼성전자주식회사 | 모니터 제어 방법 및 장치 |
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