JPH04303749A - 血液等の凝集パターン出力装置 - Google Patents

血液等の凝集パターン出力装置

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Publication number
JPH04303749A
JPH04303749A JP9372791A JP9372791A JPH04303749A JP H04303749 A JPH04303749 A JP H04303749A JP 9372791 A JP9372791 A JP 9372791A JP 9372791 A JP9372791 A JP 9372791A JP H04303749 A JPH04303749 A JP H04303749A
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JP
Japan
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data
transmitted light
buffer
intensity
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP9372791A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Furuta
敏之 古田
Yasuhiko Yokomori
横森 保彦
Masato Ota
正人 太田
Hideo Suda
須田 英雄
Shogo Kida
正吾 木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP9372791A priority Critical patent/JPH04303749A/ja
Publication of JPH04303749A publication Critical patent/JPH04303749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/75Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
    • G01N21/77Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
    • G01N21/82Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a precipitate or turbidity

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液等の凝集パターン
出力装置に係り、とくに反応容器部の透過光を受光する
一次元受光素子と,この受光された透過光にかかるデー
タを複数の測定ラインに沿った透過光の強度情報として
入力し演算処理する演算制御手段とを備えた血液等の凝
集パターン出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療分野においては、血液中の各種成分
やビールス等を検出分析する方法として、従来より、血
液の凝集パターンによる方法が比較的多く行われ、凝集
の有無によって種々の判定基準が設けられている。この
凝集の有無の判定は、多くは肉眼による目視判定により
おこなわれている。具体的には、凝集の有無を反応容器
(ウエル)内の粒子の分布を予め定めた輝度以下の部分
の面積としてとらえたり、又標準凝集パターンや標準非
凝集パターンと比較したり、更には検体試料の連続的段
階希釈系列を作成する等により、人の目による総合判断
に依存する場合が多い。
【0003】一方、この目視判定には、高度の熟練を要
すること,或いは判定に個人差がでる等の不都合が生じ
ている。このため、昨今においては、一次元の受光素子
(一次元のCCDセンサ)を用いた判定の自動化が進め
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記凝
集パターンに対する判定の自動化にあっては、一次元の
受光素子を断続的に移動させるという手法のもの(ステ
ップ動作方式)が採用されていることから、一次元CC
Dセンサの断続的移動およびその光学系や周辺回路等の
断続的移動と共に振動や騒音が発生し、騒音公害を招来
するという不都合があった。また、上記凝集パターンに
対する判定の自動化にあっては、一次元の受光素子を介
して詳細でかつ膨大な情報が検出され出力されることか
ら、これを記憶するメモリとして容量の大きなものを必
要としていた。このため、装備全体の大型化はもとより
検出された凝集パターンに係る信号処理の迅速化に支障
をきたすという不都合があった。また、測定データを適
当に間引きして処理すると、信号処理の迅速化は可能で
あっても判定精度が悪くなるという不都合があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、検出された凝集パターンに係る情報を
必要最小限にしぼって有効に記憶すると共に、これを処
理することによって信号処理の迅速化を図ると共に鮮明
な判定データを出力することを可能とした血液等の凝集
パターン出力装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、反応容器部
の透過光を一方向に移動して順次受光する一次元受光素
子と、この受光データから得られる所定の情報を記憶す
る複数のバッファからなる記憶手段と、この記憶手段に
記憶されるデータに基づいて測定データを処理し判定デ
ータを作成し出力する演算制御手段とを備えている。そ
して、前記記憶手段が、前述した透過光の強度が予め定
めた所定値以上となった場合の凝集パターン上に設定さ
れた測定ラインのナンバを記憶するラインナンバ記憶用
バッファと、同じく前記透過光の強度が予め定めた所定
値となった場合の素子のナンバを記憶する素子ナンバ記
憶記憶用バッファと、透過光の強度が予め定めた所定値
以上となった素子の数を記憶する素子数記憶記憶用バッ
ファとを備えている、という構成を採っている。これに
よって、前述した目的を達成しようとするものである。
【0007】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図
11に基づいて説明する。図1に示す実施例は、複数の
反応容器1A,1A……  を備えた検査用のマイクロ
プレート1と、このマイクロプレート1の各反応容器部
1Aを透過してくる透過光を受光する一次元受光素子と
しての一次元のCCDセンサ10と、このCCDセンサ
10をその直交方向に移送する移送手段2および該移送
手段2を駆動する駆動モータ3と、CCDセンサ10に
て検出される透過光の強弱を信号処理し各反応容器内に
凝集される血液の凝集パターンの二次元表示情報を出力
する演算制御手段4とを備えている。
【0008】そして、CCDセンサ10側には、当該C
CDセンサ10に検出される凝集パターンに係る情報を
記憶する第1の記憶部としてのバッファ20が設けられ
ている。このバッファ20は、実際にはA/D変換器1
0Aを介してCCDセンサ10側からの検出情報を入力
し記憶し得るようになっている。このため、演算制御手
段4に送られる凝集パターンにかかる検出情報は、デジ
タル化されたものとなっている。CCDセンサ10の移
送手段2には、位置情報検知用の所定のタイミング信号
を出力するタイミング信号出力手段5が併設されている
【0009】タイミング信号出力手段5は、駆動モータ
3の回転軸3Aに装備されたエンコーダ5Aと  この
エンコーダの回転に伴う信号を検出する回転信号検出器
5Bとにより形成されている。ここで、駆動モータとし
てステッピングモータを使用した場合は、演算制御手段
4から出力される駆動パルスを、タイミング信号出力手
段5の出力信号に代えて、位置情報にかかる信号として
取り扱ってもよい。そして、タイミング信号出力手段5
の出力は、演算制御手段4におくられ、カウントされた
のち所定の位置情報として記憶され処理されるようにな
っている。
【0010】更に、前述した演算制御手段4は、タイミ
ング信号出力手段5から出力されるタイミング信号に基
づいて少なくとも反応容器部位におけるCCDセンサ1
0の移送速度を等速制御する受光素子用等速制御機能と
、CCDセンサ10側に順次検出される複数位置の各凝
集ラインパターンに係る測定情報のいくつかをラインパ
ターン毎に間引きしてバッファ20に格納させる間引き
記憶制御機能と、CCDセンサ10のパターン検出動作
のタイミングとは非同期に作動してバッファ20に格納
された複数の凝集ラインパターンを所定の信号処理用と
して読み出すパターン情報読み込み機能とを備える。
【0011】この演算制御手段4の受光素子用等速制御
機能は、本実施例では、CCDセンサ10の移動速度が
比較的ゆっくりとしたものを前提として設定されている
。具体的には、CCDセンサ10が必要とする光蓄積時
間内に当該CCDセンサ10が動く距離を、CCDセン
サ10の素子の大きさに対して小さく設定されている。 図2にCCDセンサ10の一例を示す。このCCDセン
サ10の受光片10Aの一つは、89〔μm〕×85〔
μm〕となっている。今この受光片10Aの光蓄積時間
を1.5〔ms〕とし、この時間内に受光片10Aの1
/10の約9〔μm〕移動したとすると、CCDセンサ
10を装備したステージ11の速度は、「9×10ー3
〔mm〕/1.5×10ー3〔s〕=6〔mm/s〕と
なっている。そして、この場合の受光片10Aの1/1
0の約9〔μm〕の移動は誤差範囲としている。
【0012】次に、演算制御手段4をさらに詳述する。 演算制御手段4は、取り込んだタイミング信号出力手段
5からの位置情報を認識しながらCCDセンサ10が装
備されたステージ11を等速制御する。このステージ1
1に対する等速制御は、マイクロプレート1全体を対象
とした等速制御でもよいが、前述したように反応容器1
A部分に対する等速制御でもよい。このCCDセンサ1
0に検出されたセンサ信号は、CCD駆動パルスに同期
して作動するA/D変換器10Aによってデジタル変換
されバッファ20に格納される。
【0013】更に、演算制御手段4は、マイクロプレー
ト1の(反応容器1A部分)の予め定めた測定位置にス
テージ11が来た場合、CCDセンサ10用のCCDド
ライバ(図示せず)に対してセンサ信号をバッファ20
に格納するように所定の格納指令を出力する。これによ
りCCDドライバは、最新の測定データをバッファ20
に格納する。演算制御手段4は、バッファ20に格納さ
れた分だけを読み取る(図5参照)。
【0014】一つのウエル(実際には1ウエル行)に対
して何回か像を取り込む場合は、演算制御手段4の間引
き記憶制御機能が作動し、ウエルの先頭測定信号(演算
制御手段4の取り込み指令)からは、CCDドライバは
SH信号を計数して、何回かに一回,測定データをバッ
ファ20に取り込むようにする。そして、取り込み開始
と共にその開始信号を演算制御手段4に送り、格納した
データの読み込み可能を知らせる(図6)。その後、演
算制御手段4は、格納したデータをCCDセンサ10の
動作とは非同期にバッファ20から読み取る。
【0015】また、前述した第1の記憶部としてのバッ
ファ20には、図7に示すように記憶手段としての第2
の記憶部30が併設されている。この第2の記憶部30
は、測定データ比較回路31と、この測定データ比較回
路31の出力を記憶する三つの記憶回路32,33,3
4とにより構成されている。
【0016】測定データ比較回路31は、CCDセンサ
10で検出される測定データを所定の基準値と比較する
コンパレータ311 と、その基準値を設定する接地抵
抗312 とにより構成されている。
【0017】三つの記憶回路32,33,34の内、一
の記憶回路32は、透過光の強度が予め定めた所定値以
上となった場合の測定ラインのナンバを予め計数しその
計数信号を出力するラインナンバ用カウンタ321 と
、このラインナンバ用カウンタ321 の出力を記憶す
るラインナンバ記憶用バッファ322 とを備えた構成
となっている。
【0018】また、二の記憶回路33は、同じく透過光
の強度が予め定めた所定値となった場合の素子のナンバ
を予め計数しその計数信号を出力する素子ナンバ用カウ
ンタ331 と、この素子ナンバ用カウンタ331 の
出力を記憶する素子ナンバ記憶用バッファ332 とを
備えた構成となっている。
【0019】また、三の記憶回路33は、同じく透過光
の強度が予め定めた所定値となった場合の素子の数(そ
のライン上の)を計数する素子数記録用カウンタ341
 と、この素子数記録用カウンタ341 の出力を記憶
する素子数記録用バッファ342 とを備えた構成とな
っている。
【0020】コンパレータ311 は、前述したように
所定のレベル以上の信号が入力されたときに「1」を出
力する。ラインナンバ用カウンタ321 では、スキャ
ンラインのラインナンバを(図8におけるラインBのラ
インナンバ1,2,3・・・の如く)常時計数しており
、前述したコンパレータ311 の立ち上がりでライン
ナンバ記憶用バッファ322 にその時の計数値が書き
込まれる。また、素子ナンバ用カウンタ331 では、
通常は素子ナンバを常時計数しており、そして特にコン
パレータ311 の立ち上がり時の素子ナンバを出力す
る。この素子ナンバは素子ナンバ記憶用バッファ332
 に記憶される。
【0021】更に、素子数記録用カウンタ341 は、
コンパレータ311 の立ち上がりと共に作動し、所定
受光レベルが所定値以上の素子数を計数する。即ち、コ
ンパレータ311 の立ち上がりで素子数のカウントを
開始し、同立ち下がりで素子数のカウントを停止する。 その計数値は素子数記録用バッファ342 にかきこま
れる。 図9は、図10に示す波形をバッファ20のみで記憶し
た場合と第2の記憶部30で記憶した場合のバッファメ
モリ322 ,332 ,342 (1024バイト構
成)内の様子を示す。この図9乃至図10では、略して
1000個のCCDに対して一つの山があるものとした
が、これをマイクロプレート1の横方向でみて全てのウ
エルに像が形成されていれば、山は12個あり、バッフ
ァメモリ322 ,332 ,342 には12バイト
のデータが格納される。
【0022】図11に、従来の方法で取ったデータの例
と上記実施例で取ったデータの例との比較例を示す。こ
の図11の図表において、,符号B,Cとも同一のスレ
ショルドレベルでカットした場合の断面の様子をを示す
。これより、符号A,Bの従来の方法で取ったデータに
ついては、断面が円形であるか否かが  明であるが、
符号Cでは断面の様子が明確となっている。
【0023】このように、本実施例によると、タイミン
グ信号出力手段と演算制御手段4とが有効に作用し、少
なくとも反応容器1A部位におけるCCDセンサ10の
移送速度を等速制御することが可能となり、これによっ
てCCDセンサ10の移送時に生じていた振動や騒音の
発生を著しく減少させることができ、更に、CCDセン
サ10に検出される膨大な測定データに対し演算制御手
段4の各種制御機能により必要最小限のデータをバッフ
ァに記憶させて演算制御手段4に取り込むことが可能と
なり、これがため、測定データの信号処理を迅速且つ的
確に実行することが可能となり、測定データをCCDセ
ンサ10側のバッファに一度記憶させたのちに演算制御
手段4に送るようにしたことから、データ伝送の信頼性
を著しく向上させることができるという利点がある。
【0024】また、本実施例では、第2の記憶部30の
作用により、A/D変換した値の1ライン分すべてをメ
モリに格納せず、測定信号が或るレベル以上になったこ
との情報を必要最小限、メモリに格納するようにした。 このため、使用するメモリの容量を大幅に少なくするこ
とが可能となり、また、メモリの容量が少ないにも係わ
らずメモリに検出された凝集パターンに係る情報を迅速
に処理するとともに鮮明な表示ようデータを出力するこ
とができるという利点がある。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、一次元受光素子に検出される膨
大な測定データに対し記憶手段の作用および演算制御手
段の各種制御機能により、必要最小限のデータをバッフ
ァに記憶させて演算制御手段に取り込むことが可能とな
り、これがため、測定データの信号処理を迅速且つ的確
に実行することが可能となり、測定データを一次元受光
素子側のバッファに一度記憶させたのちに制御手段に送
るようにしたことから、データ伝送の信頼性を著しく向
上させることができ、さらに、上述したように、1ライ
ン分に測定値すべてをメモリに格納せず測定信号が或る
レベル以上になったことの情報のみをを必要最小限、メ
モリに格納するようにしたことから、使用するメモリの
容量を大幅に少なくすることが可能となり、また、メモ
リの容量が少ないにもかかわらずメモリに検出された凝
集パターンに係る情報を迅速に処理するとともに鮮明な
表示ようデータを出力することができるという従来にな
い優れた血液等の凝集パターン出力装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部省略した構成図

図2】図1内に開示したCCDセンサの受光片の例を示
す説明図
【図3】図1におけるステージの移動とCCDセンサの
受光片との関係を示す説明図
【図4】反応容器内に形成される凝集パターンと測定位
置との関係を示す説明図
【図5】凝集パターン取込み時に於ける演算制御手段の
動作を示すタイムチャート
【図6】凝集パターン取込み時に於ける演算制御手段の
動作例を示す線図。
【図7】図1における第2の記憶部の一例を示す回路図
【図8ないし図10】図7の回路図の動作を示す説明図
【図11】図1の演算制御手段に於ける出力データ例の
従来例との比較を示す図表である。
【符号の説明】
1    マイクロプレート 1A    反応容器 4    演算制御手段 5    タイミング信号出力手段 10  一次元受光素子としてのCCDセンサ10A 
 A/D変換器 20  第1の記憶部 30  記憶部手段としての第2の記憶部322   
ラインナンバ記憶用バッファ332   素子ナンバ記
憶用バッファ342   素子数記録用バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  反応容器部の透過光を一方向に移動し
    て順次受光する一次元受光素子と、この受光データから
    得られる所定の情報を記憶する複数のバッファからなる
    記憶手段と、この記憶手段に記憶されるデータに基づい
    て測定データを処理し判定データを作成し出力する演算
    制御手段とを備えた血液等の凝集パターン出力装置にお
    いて、前記記憶手段が、前記透過光の強度が予め定めた
    所定値以上となった場合の凝集パターン上に設定された
    測定ラインのナンバを記憶するラインナンバ記憶用バッ
    ファと、同じく前記透過光の強度が予め定めた所定値と
    なった場合の素子のナンバを記憶する素子ナンバ記憶記
    憶用バッファと、透過光の強度が予め定めた所定値以上
    となった素子の数を記憶する素子数記憶記憶用バッファ
    とを備えていることを特徴とした血液等の凝集パターン
    出力装置。
JP9372791A 1991-03-31 1991-03-31 血液等の凝集パターン出力装置 Pending JPH04303749A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000606