JPH04300470A - カートリッジ式メカニカルシール - Google Patents

カートリッジ式メカニカルシール

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JPH04300470A
JPH04300470A JP6296291A JP6296291A JPH04300470A JP H04300470 A JPH04300470 A JP H04300470A JP 6296291 A JP6296291 A JP 6296291A JP 6296291 A JP6296291 A JP 6296291A JP H04300470 A JPH04300470 A JP H04300470A
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JP
Japan
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seal
shaft
mechanical seal
cartridge case
stationary
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JP6296291A
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Yasutaka Iwamoto
康孝 岩本
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中ポンプのように、
水中(液中)に浸漬した状態で駆動される機器類の軸封
部に使用されるカートリッジ式メカニカルシールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】水中ポンプのように、水中(液中)に浸
漬した状態で駆動される機器類の軸封部に使用されるメ
カニカルシールとして、軸封部に対する着脱作業性を向
上させるように構成したカートリッジ式メカニカルシー
ルは、本発明出願人によってすでに提案されている(特
開平1ー261568号公報参照)。このカートリッジ
式メカニカルシールは、図4にも示すように、軸方向に
離間して対向する1対の静止密封環20A,20Bを有
する固定側シ−ル要素20が、被軸封機器の回転軸21
を挿通してハウジングなどの固定側部材22A,22B
に着脱可能に固着されるカートリッジケース23に回転
不能に収納されるとともに、スプリング24によって前
記静止密封環20A,20B側に付勢されて密封部25
,25を形成する1対の回転密封環26A,26Bと、
これら回転密封環26A,26Bを密着固定した1対の
筒状パッキン26C,26Dを備えた回転側シ−ル要素
26が、前記カートリッジケース23に回転可能に収納
された構造になっている。このように構成されたカート
リッジ式メカニカルシールは、カートリッジケース23
を被軸封機器の回転軸21および固定側部材21A,2
1Bに対して挿入または引抜く簡単な作業によって、被
軸封機器の軸封部に対するメカニカルシールの装着およ
び軸封部からの取外しを行うことができるので、着脱作
業性が著しく向上することになる。
【0003】しかし、1対の筒状パッキン26C,26
Dには、回転側部材に密着させるための密着部を、所定
の軸方向長さを有して形成しなければならないので、そ
れだけカートリッジ式メカニカルシールの軸方向寸法が
長くなる。また、たとえば回転軸21を筒状パッキン2
6C,26Dに直接圧入して密着させようとしても、筒
状パッキン26C,26Dそれぞれの密着部と回転軸2
1との2箇所の摩擦力によって大きい圧入抵抗が生じる
。したがって、カートリッジケース23を外筒23A、
内筒23Bおよびキヤップ23Cの3部材によって構成
し、筒状パッキン26C,26Dの密着部を内筒23B
に密着させるようにしている。つまり、従来のカートリ
ッジ式メカニカルシールのように、1対の筒状パッキン
26C,26D使用していると、軸方向寸法が長くなっ
てメカニカルシールを大型にするとともに、内筒23B
付きのカートリッジケース23が必要であるから、部品
点数と組立工数が多くなって、コストアップを招くこと
になるなどの難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、1対の筒状パッキンを使用しているために、メカ
ニカルシールが大型化されるとともに、カートリッジケ
ースに内筒を設ける必要があるので、部品点数と組立工
数が多くなってコストアップを招くことなどである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、静止密封環を
有する固定側シ−ル要素が、被軸封機器の固定側部材に
着脱可能に固着される軸方向両端部開口型のカートリッ
ジケースに回転不能に収納され、スプリングによって前
記静止密封環側に付勢されて密封部を形成する回転密封
環と、この回転密封環を密着固定するとともに、被軸封
機器の回転軸に挿脱可能に密着外嵌される1つの筒状パ
ッキンを備えた回転側シ−ル要素が、回転可能に前記カ
ートリッジケースに収納されていることを特徴とし、筒
状パッキンの単一使用によって、メカニカルシールの小
型化を図るとともに、内筒を省略したカートリッジケー
スの使用による構造の簡略化によって、部品点数と組立
工数を削減する目的を実現した。
【0006】
【作用】本発明によれば、カートリッジケースに収納さ
れている回転側シ−ル要素の1つの筒状パッキンに回転
軸を圧入しながら、カートリッジケースを被軸封機器の
固定側部材に対して挿入する作業によって、被軸封機器
の軸封部に対するメカニカルシールの装着がなされ、カ
ートリッジケースを前記固定側部材から引抜く作業に同
伴して前記筒状パッキンを回転軸から引抜くことによっ
て、軸封部からメカニカルシールを取外すことができる
【0007】また、単一の筒状パッキンを使用するよう
に構成したことで、回転軸に密着させるために所定の軸
方向長さを有して形成される密着部は1つでよいことに
なる。そのために、2つの密着部を必要としていた従来
のカートリッジ式メカニカルシールよりも、軸方向寸法
を短縮することができる。
【0008】さらに、回転軸を筒状パッキンに直接圧入
する場合の圧入抵抗および筒状パッキンを回転軸から引
抜く場合の引抜抵抗が、1つの密着部と回転軸との摩擦
力のみに軽減されるので、内筒を省略したカートリッジ
ケースであっても着脱が容易になされるから、それだけ
部品点数が少なくなって構造を簡単にするとともに、組
立工数を削減できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す縦断面図である
。この図において、カートリッジ式メカニカルシール1
は、主として水中ポンプのように水中に浸漬した状態で
駆動される軸封被機器の固定側部材(たとえばハウジン
グ)2,2に着脱可能に固着されるカートリッジケース
3と、このカートリッジケース3に収納される固定側シ
−ル要素4と、回転側シ−ル要素5と、スプリング6と
を備えている。カートリッジケース3は、プレス加工さ
れたステンレス鋼板のような非発錆金属板によつてなる
ケース本体30と、環状のリテーナ31よって構成され
ている。ケース本体30は、円筒状胴部30Aの軸方向
一端に半径方向内側に張出すフランジ部30Bを設け、
軸方向他端に半径方向外側に大きく張出すフランジ部3
0Cを設けるとともに、胴部30Aに潤滑剤導入口30
aを貫通形成した構造になっており、胴部30Aの軸方
向他端側に環状のリテーナ31が着脱可能に圧入固定さ
れる。固定側シ−ル要素4は、軸方向に離間して対向す
る1対の静止密封環41,41と、これら静止密封環4
1,41を回転不能に密着保持する環状パッキン42,
42によって構成されている。静止密封環41,41は
、セラミックスのような硬質材料によって成型され、環
状パッキン42,42は、硬質ゴムのような比較的高強
度で封水性(封液性)にすぐれた弾性材料によって成型
されており、一方(上側)の環状パッキン42が、ケー
ス本体30のフランジ部30Bの内面に圧接された状態
で胴部30Aの内周面に回転不能に密着保持され、他方
(下側)の環状パッキン42が、環状のリテーナ31に
よって回転不能に密着保持されている。回転側シ−ル要
素5は、1対の回転密封環51,51と、これら回転密
封環51,51を密着固定するとともに、被軸封機器の
回転軸7の軸封部8に挿脱可能に密着外嵌される1つの
筒状パッキン52によって構成されている。回転密封環
51,51は、カ−ボンのような静止密封環より軟質の
材料によって成型され、筒状パッキン52は、硬質ゴム
のような比較的高強度で封水性(封液性)にすぐれた弾
性材料によって成型されており、この筒状パッキン52
の軸方向両端の保持部52A,52Aの内周に回転密封
環51,51が密着保持され、軸方向中央の基部52B
と保持部52A,52Aは軸方向の伸縮を許容する頸部
52C,52Cを介して互いに連続している。 保持部52A,52Aの外周には、ステンレス鋼のよう
な非発錆金属板によつてなるドライブケース53,53
を一体成型によって取付けることで、保持部52A,5
2Aによる回転密封環51,51の密着保持力を高め、
また基部52Bの外周をステンレス鋼板のような非発錆
金属板によつてなるドライブリング54で巻回すること
によって、基部52Bによる回転軸7に対する密着力を
高めている。スプリング6は、ステンレス鋼のような非
発錆金属製の複数の圧縮板ばねによってなり、ドライブ
ケース53,53の間に介在されて筒状パッキン52の
保持部52A,52Aを互いに離れる方向に付勢してい
る。したがって、回転密封環51,51の密封端面が静
止密封環41,41の密封端面に圧接され密封部9を形
成する。なお、10,10はOリングを示す。
【0010】このような構成であれば、筒状パッキン5
2に回転軸7を圧入しながら、カートリッジケース3の
ケース本体30を被軸封機器の固定側部材2,2に対し
て挿入したのち、複数のボルト(図示例では1つのボル
トのみを示している)11によってフランジ部30Cを
下側の固定側部材2に締結する作業によって、被軸封機
器の軸封部8に対してカートリッジ式メカニカルシール
1を簡単に装着することができる。特に、単一の筒状パ
ッキン52を使用することによって、回転軸7に対して
所定の軸方向長さを有する軸方向中央の基部52Bのみ
が密着することになる。つまり、密着部は1つに低減さ
れるので、2つの密着部を必要としていた従来のカート
リッジ式メカニカルシールよりも、軸方向寸法を短縮し
てカートリッジ式メカニカルシール1の小型化を達成で
きる。また、回転軸7を筒状パッキン52に直接圧入す
る場合の圧入抵抗が、基部52Bと回転軸7との摩擦力
のみに軽減されるので、カートリッジ式メカニカルシー
ル1の装着が容易になる。したがって、従来のカートリ
ッジ式メカニカルシールにおいて使用されていた内筒を
省略できるから、それだけ部品点数が少なくなって構造
を簡単にするとともに、組立工数を削減することができ
る。
【0011】一方、複数のボルト11を取外しして、固
定側部材2に対するフランジ部30Cの締結を解除した
のち、カートリッジケース3のケース本体30を固定側
部材2,2から引抜く作業に同伴して筒状パッキン52
を回転軸7から引抜くことで、軸封部8からカートリッ
ジ式メカニカルシール1を取外すことができる。この場
合の引抜き抵抗も、基部52Bと回転軸7との摩擦力の
みであるから、容易に取外すことができる。
【0012】前記実施例では、カートリッジケース3を
プレス加工されたステンレス鋼板のような非発錆金属板
によつて形成して説明しているが、図2のように、樹脂
製のカートリッジケース2を使用して構成してもよい。 また、スプリング6は前記実施例で説明した板ばねに代
えてコイルスプリングを使用してもよい。ただし、板ば
ねを使用することによって、コイルスプリングよりも軸
方向寸法を短縮することができるから、カートリッジ式
メカニカルシール1を一層小型化できる。さらに、1対
の静止密封環41,41と、1対の回転密封環51,5
1とを備えたダブルシール型メカニカルシールに代えて
、図3に示すような、1つの静止密封環41と、1つの
回転密封環51とを備えた、単一シール型メカニカルシ
ールに使用することも可能である。なお、図2および図
3において、図1の実施例と同一もしくは相当部分には
同一符号を付して、説明を省略する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、単
一の筒状パッキンを使用することで、軸方向寸法を短縮
してメカニカルシールの小型化を図ることができるとと
もに、従来のように筒状パッキンに相対的な周方向のず
れを生じて、密封部の密封性能に悪影響をおよぼす不都
合も発生しない。また、回転軸を筒状パッキンに直接圧
入する場合の圧入抵抗および筒状パッキンを回転軸から
引抜く場合の引抜抵抗が、1つの密着部と回転軸との摩
擦力のみに軽減されるので、内筒を省略したカートリッ
ジケースであっても着脱が容易になされるから、それだ
け部品点数が少なくなって構造を簡単にするとともに、
組立工数を削減することができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す縦断面図である。
【図4】従来例の半截断面図である。
【符号の説明】
1  カートリッジ式メカニカルシール2  固定側部
材 3  カートリッジケース 4  固定側シール要素 5  回転側シール要素 6  スプリング 7  回転軸 9  密封部 41  静止密封環 51  回転密封環 52  筒状パッキン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  静止密封環を有する固定側シ−ル要素
    が、被軸封機器の固定側部材に着脱可能に固着される軸
    方向両端部開口型のカートリッジケースに回転不能に収
    納され、スプリングによって前記静止密封環側に付勢さ
    れて密封部を形成する回転密封環と、この回転密封環を
    密着固定するとともに、被軸封機器の回転軸に挿脱可能
    に密着外嵌される1つの筒状パッキンを備えた回転側シ
    −ル要素が、回転可能に前記カートリッジケースに収納
    されていることを特徴とするカートリッジ式メカニカル
    シール。
JP3062962A 1991-03-27 1991-03-27 カートリッジ式メカニカルシール Expired - Fee Related JPH086819B2 (ja)

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JP3057565U (ja) * 1998-09-07 1999-06-02 北陸曲硝子株式会社 曲げ硝子板及びそれを用いた建築物の出窓構造並びに建築物の壁部構造

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