JPH04299425A - プログラムロード方式 - Google Patents

プログラムロード方式

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Publication number
JPH04299425A
JPH04299425A JP8784491A JP8784491A JPH04299425A JP H04299425 A JPH04299425 A JP H04299425A JP 8784491 A JP8784491 A JP 8784491A JP 8784491 A JP8784491 A JP 8784491A JP H04299425 A JPH04299425 A JP H04299425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
input
load module
output processing
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8784491A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuyue Yoshimura
吉村 富由恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8784491A priority Critical patent/JPH04299425A/ja
Publication of JPH04299425A publication Critical patent/JPH04299425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータロガー装置等のよ
うに中央処理部と、外部記憶部と、入出力処理部とから
構成されるシステムに於けるプログラムロード方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータロガー装置のように、中央
処理部と、外部記憶部と、入出力処理部とから構成され
るシステムは、図3に示すように、中央処理部31内に
CPU32,IPLローダー33,メインメモリ34を
、外部記憶部35内にロードモジュールファイル36,
コンフィグファイル37を、入出力処理部38内にCP
U39,入出力処理プログラム40,ローカルメモリ4
1を含んでいる。
【0003】ロードモジュールファイル36には複数の
ロードモジュールが格納され、コンフィグファイル37
には図4に示すように、ロードコマンド51と、中央処
理部31にロードするロードモジュールのロードモジュ
ール名52とが対になって格納されている。
【0004】中央処理部31上で動作するプログラムは
IPLローダー33によりメインメモリ34にロードさ
れる。即ち、中央処理部31内のIPLローダー33は
ロードモジュールファイル36内のロードモジュールを
ロードする際、コンフィグファイル37を参照し、ロー
ドモジュールファイル36中のロードモジュールの内、
コンフィグファイル37中にロードコマンドと対になっ
て格納されているロードモジュール名を有するロードモ
ジュールをメインメモリ34にロードする。
【0005】これに対して入出力処理部38内の入出力
処理プログラム40はROM化されており、入出力処理
プログラム40の内容を変更することが必要になった場
合は、入出力処理部8上に実装されたROMを取り外し
、変更後の内容が格納されたROMを実装するようにし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は中央処理部31内のメインメモリ34にしか外部記憶
部35に格納されているロードモジュールをロードする
ことができないため、入出力処理プログラム40の内容
を変更することが必要になった場合は、入出力処理部3
8に実装されている入出力処理プログラム40の格納さ
れているROMを取り外し、新たに更新後のプログラム
やデータを格納したROMを実装しなければならず、手
間や時間がかかるという問題があった。また、ROMの
抜き差しが重なると、入出力処理部38に不都合が生じ
る可能性が高くなるという問題点もあった。
【0007】本発明の目的は入出力処理部にもロードモ
ジュールをロードできるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、中央処理部と、外部記憶部と、入出力処理部
とから構成されるデータロガー装置に於いて、前記外部
記憶部は、前記中央処理部或いは前記入出力処理部にロ
ードするロードモジュールを含むロードモジュールファ
イルと、該ロードモジュールファイル中の各ロードモジ
ュールのロード先を示すロード先情報を含むコンフィグ
ファイルとを格納し、前記中央処理部は、前記ロードモ
ジュールファイル中のロードモジュールの内、前記コン
フィグファイル中のロード先情報が前記中央処理部にな
っているロードモジュールを前記中央処理部内のメモリ
にロードし、ロード先情報が前記入出力処理部になって
いるロードモジュールを前記入出力処理部にロードする
メインローダーを含み、前記入出力処理部は、前記メイ
ンローダーよりロードされたロードモジュールを入出力
処理部内のメモリにロードするローカルローダーを有し
ている。
【0009】
【作用】ロードモジュールファイルには中央処理部或い
は入出力処理部にロードするロードモジュールが格納さ
れており、コンフィグファイルにはロードモジュールフ
ァイルに格納されている各ロードモジュールのロード先
を示すロード先情報が格納されている。ロードモジュー
ルのロード時、中央処理部内のメインローダーはコンフ
ィグファイルを参照し、ロードモジュールファイルに格
納されているロードモジュールの内、ロード先情報が中
央処理部になっているロードモジュールを中央処理部内
のメモリに格納し、入出力処理部になっているロードモ
ジュールを入出力処理部にロードする。中央処理部から
入出力処理部にロードされたロードモジュールは入出力
処理部内に設けられているローカルローダーにより入出
力処理部内のメモリに格納される。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の実施例のブロック図であり
、入出力バスによって相互に接続された中央処理部1と
、外部記憶部5と、入出力処理部8とから構成されてい
る。
【0012】中央処理部1はCPU2と、ROMに格納
されたメインローダー3と、RAMにより構成されたメ
インメモリ4とを含んでいる。
【0013】外部記憶部5は中央処理部1或いは入出力
処理部8へロードする複数のロードモジュールを含むロ
ードモジュールファイル6と、コンフィグファイル7と
を格納している。
【0014】コンフィグファイル7には図2に示すよう
に、中央処理部1或いは入出力処理部8へロードするロ
ードモジュールのロードモジュール名23と、そのロー
ド先が中央処理部1であるのか、入出力処理部8である
のかを示すロード先ID22と、ロードコマンド21と
が組になって格納されている。
【0015】入出力処理部8はCPU9と、ROMに格
納されたローカルローダー10と、RAMにより構成さ
れたローカルメモリ11とを含んでいる。
【0016】中央処理部1内のメインローダー3はロー
ドモジュールをロードする際、コンフィグファイル7を
参照し、ロードモジュールファイル6に格納されている
ロードモジュールの内、ロードコマンドと組になってお
り、且つロード先ID22が中央処理部1になっている
ロードモジュールを中央処理部1内のメインメモリ4に
格納し、ロードコマンドと組になっており、且つロード
先ID22が入出力処理部8になっているロードモジュ
ールを入出力処理部8にロードする。
【0017】入出力処理部8内のローカルローダー10
はメインローダー3によりロードされたロードモジュー
ルをローカルメモリ11に格納する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、コンフ
ィグファイルに各ロードモジュールのロード先を示すロ
ード先情報を格納しておき、ロード先情報に従ってロー
ドモジュールを中央処理部或いは入出力処理部にロード
するものであり、中央処理部から入出力処理部へロード
モジュールをロードすることができるので、入出力処理
部内のプログラムを変更する場合であっても、従来例の
ように、入出力処理部に実装されたROMを取り替える
必要がない。従って、本発明によれば、入出力処理部の
プログラムの内容変更に伴う作業が省力化,短時間化さ
れる効果があると共に、ROMの抜き差しに伴う不都合
が生じる可能性が低くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】コンフィグファイル7の内容例を示す図である
【図3】従来例のブロック図である。
【図4】コンフィグファイル37の内容例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,31…中央処理部 2,9,32,39…CPU 3…メインローダー 4,34…メインメモリ 5,35…外部記憶部 6,36…ロードモジュールファイル 7,37…コンフィグファイル 8,38…入出力処理部 10…ローカルローダー 11,41…ローカルメモリ 33…IPLローダー 40…入出力処理プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央処理部と、外部記憶部と、入出力
    処理部とから構成されるシステムに於いて、前記外部記
    憶部は、前記中央処理部或いは前記入出力処理部にロー
    ドするロードモジュールを含むロードモジュールファイ
    ルと、該ロードモジュールファイル中の各ロードモジュ
    ールのロード先を示すロード先情報を含むコンフィグフ
    ァイルとを格納し、前記中央処理部は、前記ロードモジ
    ュールファイル中のロードモジュールの内、前記コンフ
    ィグファイル中のロード先情報が前記中央処理部になっ
    ているロードモジュールを前記中央処理部内のメモリに
    ロードし、ロード先情報が前記入出力処理部になってい
    るロードモジュールを前記入出力処理部にロードするメ
    インローダーを含み、前記入出力処理部は、前記メイン
    ローダーよりロードされたロードモジュールを入出力処
    理部内のメモリにロードするローカルローダーを含むこ
    とを特徴とするプログラムロード方式。
  2. 【請求項2】  前記メインローダーは前記中央処理部
    内のROMに内蔵されていることを特徴とする請求項1
    記載のプログラムロード方式。
  3. 【請求項3】  前記ローカルローダーは前記入出力処
    理部内のROMに内蔵されていることを特徴とする請求
    項1記載のプログラムロード方式。
JP8784491A 1991-03-27 1991-03-27 プログラムロード方式 Pending JPH04299425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8784491A JPH04299425A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 プログラムロード方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP8784491A JPH04299425A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 プログラムロード方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04299425A true JPH04299425A (ja) 1992-10-22

Family

ID=13926205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8784491A Pending JPH04299425A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 プログラムロード方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH04299425A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6546332B2 (en) * 2001-06-15 2003-04-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Vehicle-mounted navigation apparatus

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