JPH0429825A - プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法 - Google Patents
プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法Info
- Publication number
- JPH0429825A JPH0429825A JP2135494A JP13549490A JPH0429825A JP H0429825 A JPH0429825 A JP H0429825A JP 2135494 A JP2135494 A JP 2135494A JP 13549490 A JP13549490 A JP 13549490A JP H0429825 A JPH0429825 A JP H0429825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- mold
- mold cavity
- cavity
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 claims description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 28
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/42407—Procedures for start-up or material change
- B29C49/42408—Temperature conditioning, e.g. pre-heating of the moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4823—Moulds with incorporated heating or cooling means
- B29C2049/4854—Heating or cooling from the inside of the cavity, e.g. using flames or other means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチックの成形時における金型キャビテ
ィ昇温方法に関し、特に、成形前に金型キャビティを昇
温させ、成形に最適な高温状態で成形すると共に、成形
後は、温度を下げることができるようにするための新規
な改良に関する。
ィ昇温方法に関し、特に、成形前に金型キャビティを昇
温させ、成形に最適な高温状態で成形すると共に、成形
後は、温度を下げることができるようにするための新規
な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のプラスチック成形用金型
キャビティ昇温方法としては種々あるが、その中で代表
的な方法について述べると、ここではその方法を開示し
た文献基を挙げていないが、一般には、金型内に形成さ
れた案内孔内に熱媒体を流すことにより、金型キャビテ
ィ内の温度を制御するようにしていた。
キャビティ昇温方法としては種々あるが、その中で代表
的な方法について述べると、ここではその方法を開示し
た文献基を挙げていないが、一般には、金型内に形成さ
れた案内孔内に熱媒体を流すことにより、金型キャビテ
ィ内の温度を制御するようにしていた。
従来のプラスチック成形用金型キャビティ昇温方法は、
以上のように構成されていたため、次のような課題が存
在していた。
以上のように構成されていたため、次のような課題が存
在していた。
すなわち、一般に、成形時の金型キャビティの温度は、
高ければ高いほど成形が良好に行われ、転写性も良好と
なるが、従来のように金型内に熱媒体を案内して金型キ
ャビティを加熱する方法の場合には、成形時に高温にす
ることは可能であるが、成形後は金型の温度を低下させ
て成形物を取り出すようにしなければならず、熱媒体を
介して、昇温と降温を短時間のうちに制御することは極
めて難しく、昇温と降温の両者を速やかに立上げること
は不可能であった。
高ければ高いほど成形が良好に行われ、転写性も良好と
なるが、従来のように金型内に熱媒体を案内して金型キ
ャビティを加熱する方法の場合には、成形時に高温にす
ることは可能であるが、成形後は金型の温度を低下させ
て成形物を取り出すようにしなければならず、熱媒体を
介して、昇温と降温を短時間のうちに制御することは極
めて難しく、昇温と降温の両者を速やかに立上げること
は不可能であった。
従って、従来の成形方法では、成形品の品質(特に表面
状態)か生産性かの何れかを犠牲にせざるを得ないと云
うことが現実であった。
状態)か生産性かの何れかを犠牲にせざるを得ないと云
うことが現実であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、成形前に金型キャビティを昇温させ、成
形に最適な高温状態で成形すると共に、成形後は、温度
を下げることができるようにした金型キャビティ昇温方
法を提供することを目的とする。
もので、特に、成形前に金型キャビティを昇温させ、成
形に最適な高温状態で成形すると共に、成形後は、温度
を下げることができるようにした金型キャビティ昇温方
法を提供することを目的とする。
本発明によるプラスチック成形用金型キャビティ昇温方
法は、一対の金型を所定温度に温調するようにした金型
キャビティ昇温方法において、前記金型の開状態下で、
前記金型の金型キャビティ内に発熱体を位置させて前記
金型キャビティを前記所定温度よりも昇温させ、前記発
熱体が金型キャビティから離間後、前記金型を閉状態と
するようにした方法である。
法は、一対の金型を所定温度に温調するようにした金型
キャビティ昇温方法において、前記金型の開状態下で、
前記金型の金型キャビティ内に発熱体を位置させて前記
金型キャビティを前記所定温度よりも昇温させ、前記発
熱体が金型キャビティから離間後、前記金型を閉状態と
するようにした方法である。
本発明によるプラスチック成形用金型キャビティ昇温方
法においては、金型を成形品の取り出しに適した所定温
度に常時温調させておき、金型が開状態となった段階で
発熱体を金型キャビティ内に移動させ、この状態で金型
キャビティを昇温し、前記所定湯度以上とした後に発熱
体が金型外に移動する。
法においては、金型を成形品の取り出しに適した所定温
度に常時温調させておき、金型が開状態となった段階で
発熱体を金型キャビティ内に移動させ、この状態で金型
キャビティを昇温し、前記所定湯度以上とした後に発熱
体が金型外に移動する。
この昇温された状態で金型が開状態となるため金型キャ
ビティは前記所定湯度よりも上昇した昇温状態に保持さ
れ、この状態で原料が金型キャビティ内に供給されて高
温下で成形が行われる。
ビティは前記所定湯度よりも上昇した昇温状態に保持さ
れ、この状態で原料が金型キャビティ内に供給されて高
温下で成形が行われる。
この成形完了後は、金型キャビティの温度が金型温調時
の所定温度すなわち成形品取出湯度まで低下するため、
成形品は冷却されて取り出すことができる。
の所定温度すなわち成形品取出湯度まで低下するため、
成形品は冷却されて取り出すことができる。
以下、図面と共に本発明によるプラスチック成形用金型
キャビティ昇温方法の好適な実施例として、プラスチッ
ク中空成形用金型キャビティ昇音方法ついて詳細に説明
する。 第1図から第4図迄は、本発明によるプラスチ
ック成形用金型キャビティ昇温方法を示すためのもので
、第1図から第3図迄は、金型を昇温させる状態を示す
成形機の説明図、第4図はフロー図である。
キャビティ昇温方法の好適な実施例として、プラスチッ
ク中空成形用金型キャビティ昇音方法ついて詳細に説明
する。 第1図から第4図迄は、本発明によるプラスチ
ック成形用金型キャビティ昇温方法を示すためのもので
、第1図から第3図迄は、金型を昇温させる状態を示す
成形機の説明図、第4図はフロー図である。
図において、符号1で示されるものは押出機2に接続さ
れたアキュムレータヘッドであり、このアキュムレータ
ヘッド1の射出口1aの下方位置には、互いに開状態及
び閉状態となる一対の金型3.4が配設されている。
れたアキュムレータヘッドであり、このアキュムレータ
ヘッド1の射出口1aの下方位置には、互いに開状態及
び閉状態となる一対の金型3.4が配設されている。
前記各金型3,4には、凹部からなる金型キャビティ5
が形成されており、各金型3,4が閉状態となった場合
、所定形状の前記金型キャビティ5が形成されるように
構成されている。
が形成されており、各金型3,4が閉状態となった場合
、所定形状の前記金型キャビティ5が形成されるように
構成されている。
前記各金型3,4の近傍位置には、台車6上に設けられ
遠赤外線ヒータ、ガスヒータ、レーザー等の熱源からな
る発熱体7が昇降方向A及び横方向Bに沿って図示しな
い搬送手段により移動自在に配設されている。
遠赤外線ヒータ、ガスヒータ、レーザー等の熱源からな
る発熱体7が昇降方向A及び横方向Bに沿って図示しな
い搬送手段により移動自在に配設されている。
=4
本発明によるプラスチック成形用金型キャビティ昇温方
法を示すための成形機は、前述したように構成されてお
り、以下にその動作について説明する。
法を示すための成形機は、前述したように構成されてお
り、以下にその動作について説明する。
まず、第4図のフロー図に示されるように、第1ステツ
プ10でスタートとなり、発熱体7が金型3,4の下方
位置迄横方向Bに沿って移動して第2ステツプ11の前
進限となる。
プ10でスタートとなり、発熱体7が金型3,4の下方
位置迄横方向Bに沿って移動して第2ステツプ11の前
進限となる。
前述の状態では、各金型3,4は、成形品を取り出すの
に適した成形品取出湯度である所定温度に熱媒体を介し
て温調されている。
に適した成形品取出湯度である所定温度に熱媒体を介し
て温調されている。
同時に、第3ステツプ12で上昇開始遅延タイマが作動
し、第4ステツプ13で発熱体7がONとなると共に、
第5ステツプ14で昇温時間タイマがスタートして、第
6ステツプ15で発熱体7が上昇開始となる。
し、第4ステツプ13で発熱体7がONとなると共に、
第5ステツプ14で昇温時間タイマがスタートして、第
6ステツプ15で発熱体7が上昇開始となる。
次に、この発熱体7は、昇降方向Aに沿って上昇し、第
7ステツプ16の上昇限で、開状態の金型キャビティ5
内に位置し、第5ステツプ14の昇温時間タイマにより
金型キャビティ5内の温度が、前記温調時の所定温度よ
りも十分に高い高温状態になるまで昇温される。
7ステツプ16の上昇限で、開状態の金型キャビティ5
内に位置し、第5ステツプ14の昇温時間タイマにより
金型キャビティ5内の温度が、前記温調時の所定温度よ
りも十分に高い高温状態になるまで昇温される。
この発熱体7の昇温か完了した時点で、第8ステツプ1
7により発熱体7がOFFとなると共に、第9ステツプ
18により発熱体7が下降開始となり、第10ステツプ
19で下降限に到達する。
7により発熱体7がOFFとなると共に、第9ステツプ
18により発熱体7が下降開始となり、第10ステツプ
19で下降限に到達する。
前述の下降限で発熱体7は、金型3,4の直下に位置し
、第11ステツプ20の後退開始遅延タイマの作動によ
り、第12ステツプ21の後退開始となり、第13ステ
ツプ22の後退限で発熱体7は元の第1ステップ10時
の待機位置に戻って第14ステツプ23の停止となる。
、第11ステツプ20の後退開始遅延タイマの作動によ
り、第12ステツプ21の後退開始となり、第13ステ
ツプ22の後退限で発熱体7は元の第1ステップ10時
の待機位置に戻って第14ステツプ23の停止となる。
尚、前述の第13ステツプ22の後退限で、成形機が自
動運転となり、押出機2で押出された原料は、アキュム
レータヘッド1の射出口1aより第2図から第3図に示
す閉状態の金型キャビティ5内に、パリソン30を注入
する。
動運転となり、押出機2で押出された原料は、アキュム
レータヘッド1の射出口1aより第2図から第3図に示
す閉状態の金型キャビティ5内に、パリソン30を注入
する。
このパリソン30は、高温状態の金型キャビティ5内で
極めて好条件下で成形され、表面状態のよい成形が行わ
れ、成形終了時には、金型キャビティ5の温度は、各金
型3,4を温調している成形品取出温度である所定温度
迄低下しているため、各金型3,4を開状態とすること
により、成形後冷却された成形物を良好な状態で取り出
すことができる。
極めて好条件下で成形され、表面状態のよい成形が行わ
れ、成形終了時には、金型キャビティ5の温度は、各金
型3,4を温調している成形品取出温度である所定温度
迄低下しているため、各金型3,4を開状態とすること
により、成形後冷却された成形物を良好な状態で取り出
すことができる。
従って、前記金型キャビティ5を前記所定温度よりも高
温状態にしなければならない期間は、成形時における転
写が終了するまでの短時間の間のみでよく、前述の動作
で示した発熱体7のON時間で十分であることが実験の
結果判明している。
温状態にしなければならない期間は、成形時における転
写が終了するまでの短時間の間のみでよく、前述の動作
で示した発熱体7のON時間で十分であることが実験の
結果判明している。
また、前記発熱体7のヒーター容量(形状及び数量等)
と金型キャビティ5の距離を適切なものとし、発熱時間
と射出のタイミングを制御することにより、制御サイク
ルを大きくすることなく、転写性にすぐれた成形品を得
ることも確認されている。
と金型キャビティ5の距離を適切なものとし、発熱時間
と射出のタイミングを制御することにより、制御サイク
ルを大きくすることなく、転写性にすぐれた成形品を得
ることも確認されている。
尚、本実施例においては、プラスチック中空成形のパリ
ソンを成形する場合について述べたが、パリソンに限ら
ず、射出成形方法等あらゆる成形に応用できることは述
べるまでもないことである。
ソンを成形する場合について述べたが、パリソンに限ら
ず、射出成形方法等あらゆる成形に応用できることは述
べるまでもないことである。
本発明によるプラスチック成形用金型キャビティ昇温方
法は、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。
法は、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。
すなわち、金型自体を所定温度である成形品取出温度で
一定温調した状態に維持した上で、金型開時に金型キャ
ビティ内を発熱体で直接加熱し、所定温度以上とするた
め、成形時には金型キャビティ内を成形に最適な高温と
し、成形品を取出す時には金型が所定温度迄降下するた
め、相反する二つの温度条件を同一金型において容易に
達成することができ、常に、転写性にすぐれた成形を達
成することができ、歩留まりを大巾に向上することがで
きる。
一定温調した状態に維持した上で、金型開時に金型キャ
ビティ内を発熱体で直接加熱し、所定温度以上とするた
め、成形時には金型キャビティ内を成形に最適な高温と
し、成形品を取出す時には金型が所定温度迄降下するた
め、相反する二つの温度条件を同一金型において容易に
達成することができ、常に、転写性にすぐれた成形を達
成することができ、歩留まりを大巾に向上することがで
きる。
第1図から第4国連は、本発明によるプラスチック成形
用金型キャビティ昇温方法を示すためのもので、第1図
から第3国連は、金型を昇温させる状態を示す成形機の
説明図、第4図はフロー図である。 3゜ 4は金型、 5は金型キャビティ、 7は発熱 体である。
用金型キャビティ昇温方法を示すためのもので、第1図
から第3国連は、金型を昇温させる状態を示す成形機の
説明図、第4図はフロー図である。 3゜ 4は金型、 5は金型キャビティ、 7は発熱 体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対の金型(3,4)を所定温度に温調するようにした
プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法において、 前記金型(3,4)の開状態下で、前記金型(3,4)
の金型キャビティ(5)内に発熱体(7)を位置させて
前記金型キャビティ(5)を前記所定温度よりも昇温さ
せ、前記発熱体(7)が金型キャビティ(5)から離間
後、前記金型(3,4)を閉状態とするようにしたこと
を特徴とするプラスチック成形用金型キャビティ昇温方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2135494A JPH0628901B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2135494A JPH0628901B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429825A true JPH0429825A (ja) | 1992-01-31 |
JPH0628901B2 JPH0628901B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=15153053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2135494A Expired - Lifetime JPH0628901B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628901B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529014A (en) * | 1992-03-31 | 1996-06-25 | Yazaki Corporation | Car-carried indicating device |
JP2008096281A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Yazaki Corp | 計器装置の指針 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61114827A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-02 | Canon Inc | プラスチツク成形用金型の加熱冷却方法 |
JPS6442217A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-14 | Nishibori Minoru | Method and apparatus for heating mold surface |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2135494A patent/JPH0628901B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61114827A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-02 | Canon Inc | プラスチツク成形用金型の加熱冷却方法 |
JPS6442217A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-14 | Nishibori Minoru | Method and apparatus for heating mold surface |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529014A (en) * | 1992-03-31 | 1996-06-25 | Yazaki Corporation | Car-carried indicating device |
JP2008096281A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Yazaki Corp | 計器装置の指針 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628901B2 (ja) | 1994-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3944643A (en) | Method for manufacturing shaped articles by injection-blow molding | |
CN101402248B (zh) | 一种注吹塑料中空容器的模具成型工艺方法 | |
KR20210091372A (ko) | 수지제 용기의 제조방법, 금형 유닛 및 성형기 | |
CN103687713A (zh) | 预成形件的温度调整装置及预成形件的温度调整方法、树脂制容器及树脂制容器的制造方法 | |
EP3418027A1 (en) | Blow molding device and blow molding method | |
KR20210109613A (ko) | 수지제 용기의 제조장치 및 제조방법 | |
CN2850885Y (zh) | 用于加热模具中内表面的装置 | |
US7540737B2 (en) | Apparatus for producing bottle-type synthetic resin containers | |
JPH0137252B2 (ja) | ||
JPH0429825A (ja) | プラスチック成形用金型キャビティ昇温方法 | |
JPH10100156A (ja) | 高品質外観を有する熱可塑性樹脂の射出圧縮成形の成形品を得る方法 | |
TWI739618B (zh) | 聚乙烯製容器射出拉伸吹氣成型機及聚乙烯製容器之成型方法 | |
JPH10296733A (ja) | ヒケを改善する成形方法および金型温度調節システム | |
JPS6229210B2 (ja) | ||
GB2126156A (en) | A method of controlling the temperature of a parison during injection stretch-blow moulding | |
CN211891739U (zh) | 汽车配件的注塑模具 | |
JP3317549B2 (ja) | 射出延伸ブロー成形機 | |
CN109366941A (zh) | 一种吹塑瓶预成型模具及吹塑瓶成型工艺 | |
CN114555330A (zh) | 树脂容器的制造方法及树脂容器的制造设备 | |
JPS592818A (ja) | 延伸吹込成形方法 | |
KR20200135642A (ko) | 사출 성형 방법 | |
JPS58208020A (ja) | パリソン温調方法及び装置 | |
WO2022107851A1 (ja) | 樹脂製容器の製造方法および製造装置 | |
CN213593514U (zh) | 一种温控器按键注塑模具 | |
CN107877809A (zh) | 智能调温的注塑模具系统 |