JPH04297692A - 騒音緩和用可撓性摺動ストリップ - Google Patents

騒音緩和用可撓性摺動ストリップ

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Publication number
JPH04297692A
JPH04297692A JP3268529A JP26852991A JPH04297692A JP H04297692 A JPH04297692 A JP H04297692A JP 3268529 A JP3268529 A JP 3268529A JP 26852991 A JP26852991 A JP 26852991A JP H04297692 A JPH04297692 A JP H04297692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
sliding
roller shutter
slats
sliding strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3268529A
Other languages
English (en)
Inventor
Svend Arne Sonderby
スフェント・アルネ・ゾンデルビ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
V KANN RASMUSSEN HOLDING AS
Original Assignee
V KANN RASMUSSEN HOLDING AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by V KANN RASMUSSEN HOLDING AS filed Critical V KANN RASMUSSEN HOLDING AS
Publication of JPH04297692A publication Critical patent/JPH04297692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
    • E06B9/58—Guiding devices
    • E06B9/582—Means to increase gliss, light, sound or thermal insulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドレール内に構成
されたフット部分と比較的硬質の材料より成るスライド
部分とより構成される騒音緩和摺動ストリップに関する
。本発明は更に、その端部がローラシャッタの反対側の
ガイドレール内を走行する横断スラットより成るローラ
シャッタに関する。
【０００２】
【従来の技術】ローラシャッタは例えば屋根窓上の外部
遮断材として使用されることが多い。かかるローラシャ
ッタに固有の問題点は、風がスラットをがたつかせやす
く、ローラシャッタのフレームを介して下にある屋根窓
へと消音されずに運ばれる騒音を発生させる点である。 ドイツ実用新案８３３４０７９．３号はスラットの端部
がガイドレール内のブラシ６の列間を走行するようにな
ったローラシャッタについて開示している。ブラシは風
によってひきおこされるスラットの振動から発生する騒
音を緩和すると同時に、摩擦を小さくし光の進入を遮断
する。
【０００３】然しながら、ブラシは水を吸収しやすく、
霜の場合にはシャッタはおろした時、凍結によって閉塞
されることによってそれをゆるめることが困難となった
り使用することが不可能になる。ドイツ実用新案７９０
８８１９号はスラットの下側の全体又は一部に騒音緩和
材料を設けることによって騒音緩和を図っている。然し
ながら、この騒音緩和方法は高くつく。
【０００４】欧州特許公報０３６５９０８号はそのスラ
ットが内部プラスチック層による騒音緩和効果を備えた
ローラシャッタについて開示している。更に、スラット
がガイドレールの上部と下部に配置された狭く硬質のプ
ラスチックストリップ間を走行するようになったローラ
シャッタ構造が知られている。然しながら、許容差の上
からスラットとプラスチックストリップ間には常に一定
の隙間が存在するため、スラットは嵐の場合には依然が
たつく恐れがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、公知
技術の上記欠点を回避すると同時に風のある天気の場合
にスラットががたつくことのないようにした簡単な構造
のローラシャッタを提供することである。更に、本発明
の目的は風のある天気の場合にシャッタのスラットがが
たつくことのないようにしたローラシャッタ用のガイド
レール内に構成した摺動ストリップを提供することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上の目的は上記タイプ
の摺動ストリップでフット部分が比較的軟かい材料によ
って作られ、スライド部分がフラップの形をしている点
で従来技術と異なるものによって達成することができる
。そのことによってスライド部分が所定のバイアスを以
てスラットと衝合してスラットのがたつきを防止すると
いう効果が得られる。
【０００７】上記フラップはフット部分から上部方向へ
傾斜することが望ましい。スライド部分の材質はほぼ８
０ショアＤ又はそれ以上の硬さで、フット部分の材質は
ほぼ５０ショアＡ又はそれ以下の硬さであることが望ま
しい。本発明の摺動ストリップはプラスチックを同時押
出しすることによって製作することが望ましい。
【０００８】更に、本発明によれば、本発明の少なくと
も一つの摺動ストリップがそれぞれガイドレール内に取
付けられることによってスラットがストリップのスライ
ド部分に沿ってスライドし、これらが所定バイアスでス
ラット上に衝合するようになっている点で従来技術と異
なるローラシャッタが提供される。そのことによってス
ラットが保持され振動に対して保護されるという効果が
得られる。
【０００９】それぞれのスライド摺動ストリップはその
フット部分が関連するガイドレール内の溝内にあり、フ
ラップがシャッタの長手方向垂直中心面方向を主として
向くように取付けることが望ましい。そのことによって
リップの防水効果が得られ、ガイドレールに沿って光が
貫通することも防止される。
【００１０】本発明の摺動ストリップを使用することに
よって種々の外部方向曲線を以ておろされたシャッタが
風の作用と、一定のローラが風の作用にさらされた時に
通常発生するものに相当する周波数とにさらされた時に
発生する１０ｄＢ以上の騒音を緩和することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して一定の実施例
によって詳説する。図１に略示するローラシャッタはそ
の端部がガイドレール２内を走行するスラットを備えて
いる。ガイドレールはアルミニウム形材であることが好
適である。ガイドレール２内の溝３内には摺動ストリッ
プ４がスラット１の上下に取付けられる。
【００１２】図２には摺動ストリップ４が略示され、Ｔ
形のフット部分５を備え、同部分はガイドレール２の溝
８内に嵌合するようになっている。フラップ６は上部方
向にフット部分５から去る方向に傾斜している。摺動ス
トリップ４は異なる硬さの２つのプラスチック材料を同
時押出しすることによってフラップ６がほぼ８０ショア
Ｄ以上の硬さを有し、フット部分がほぼ５０ショアＡ以
下の硬さを有するように製作する。本例では２個の材料
はラインＡ−Ａで境界を形成している。
【００１３】図１より明らかな如く、スライドストリッ
プのフラップ６はローラシャッタのスラット１上に衝合
する。スライドストリップ４のフット部分５の柔かさの
ために、フラップ６は一定のバイアスを以てスラット１
上に衝合することができる。このバイアスによってスラ
ット１が保持され、それらはガイドレール２内で摺動し
たりがたついたりすることがなくなる。
【００１４】図１より明らかな如く、摺動ストリップ４
のフラップ６はローラシャッタの中心方向に向いている
。このためリップの防水効果が得られると同時に、シャ
ッタ下部でガイドレール２に沿って水が貫通することが
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の摺動ストリップを使用するローラシャ
ッタの断面図である。
【図２】ガイドレールの溝内に取付けた摺動ストリップ
の外形図である。
【符号の説明】
１　　スラット ２　　ガイドレール ４　　摺動ストリップ ５　　フット部分 ６　　スライド部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　ガイドレール内に構成するフット部分
    と比較的硬質材料のスライド部分とより成る騒音緩和用
    可撓性摺動ストリップにおいて、フット部分が比較的軟
    質の材質より成り、スライド部分がフラップ形をした前
    記ストリップ。
  2. 【請求項２】　　フラップがシューから上部方向に傾斜
    する請求項１の摺動ストリップ。
  3. 【請求項３】　　スライド部分の材質がほぼ８０ショア
    Ｄ以上の硬さを有し、フット部分の材質がほぼ５０ショ
    アＡ以下の硬さを有する請求項１又は２の摺動ストリッ
    プ。
  4. 【請求項４】　　プラスチックの同時押出しによって製
    作される請求項１〜３の摺動ストリップ。
  5. 【請求項５】　　その端部がガイドレール内のローラシ
    ャッタの反対側を走行する横断スラットを備えるローラ
    シャッタにおいて、請求項１〜４の何れかによる少なく
    とも一つの摺動ストリップがそれぞれのガイドレール内
    に取付けられ、スラットがストリップのスライド部分に
    沿ってスライドし、それらが所定バイアスを以てスラッ
    ト上に衝合する前記ローラシャッタ。
  6. 【請求項６】　　それぞれの摺動ストリップがそのフッ
    ト部分が関連するガイドレール内の一つの溝の中にある
    ように取付けられ、フラップがシャッタの長手方向垂直
    中心面方向に向いた請求項５のローラシャッタ。
JP3268529A 1990-09-20 1991-09-20 騒音緩和用可撓性摺動ストリップ Pending JPH04297692A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK226790A DK226790D0 (da) 1990-09-20 1990-09-20 Stoejdaempende elastisk glideprofilliste og en rulleskodde omfattende en saadan liste
DK2267/90 1990-09-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04297692A true JPH04297692A (ja) 1992-10-21

Family

ID=8111210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3268529A Pending JPH04297692A (ja) 1990-09-20 1991-09-20 騒音緩和用可撓性摺動ストリップ

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0477126B1 (ja)
JP (1) JPH04297692A (ja)
AT (1) ATE105915T1 (ja)
DE (1) DE69102039T2 (ja)
DK (2) DK226790D0 (ja)
ES (1) ES2053306T3 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DK226790D0 (da) 1990-09-20
EP0477126B1 (en) 1994-05-18
DE69102039T2 (de) 1994-10-20
ES2053306T3 (es) 1994-07-16
DK0477126T3 (da) 1994-07-11
ATE105915T1 (de) 1994-06-15
EP0477126A1 (en) 1992-03-25
DE69102039D1 (de) 1994-06-23

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