JPH0429554B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429554B2 JPH0429554B2 JP58109811A JP10981183A JPH0429554B2 JP H0429554 B2 JPH0429554 B2 JP H0429554B2 JP 58109811 A JP58109811 A JP 58109811A JP 10981183 A JP10981183 A JP 10981183A JP H0429554 B2 JPH0429554 B2 JP H0429554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic cash
- consolidator
- cash register
- printing
- plu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、店舗などの販売管理や金銭管理に使
用される電子式金銭登録機のレポート分散印字装
置に関する。
用される電子式金銭登録機のレポート分散印字装
置に関する。
背景技術
従来からのコンソリデータシステムでは、たと
えば商品部門がストアされているPLUフアイル
がコンソリデータにしか存在しない場合、PLU
のレポートをコンソリデータでのみ印字を行なつ
ていた。したがつてPLUのレポートの印字には、
時間がかかり過ぎた。
えば商品部門がストアされているPLUフアイル
がコンソリデータにしか存在しない場合、PLU
のレポートをコンソリデータでのみ印字を行なつ
ていた。したがつてPLUのレポートの印字には、
時間がかかり過ぎた。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、
レポートなどをコンソリおよび複数の電子式金銭
登録機で分割して印字させるレポート分散印字装
置を提供することである。
レポートなどをコンソリおよび複数の電子式金銭
登録機で分割して印字させるレポート分散印字装
置を提供することである。
発明の構成と効果
本発明は、印字手段16をそれぞれ有する電子
式金銭登録機1〜3と、 電子式金銭登録機1〜3に接続され、印字手段
16を有するコンソリ4とを含み、 コンソリ4は、 コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3とに個
別的に対応するアドレス指定用カウンタ54〜5
7と、 コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3とに個
別的に対応するアドレス0001〜1000,1001〜
2000,2001〜3000,3001〜4000を有するストア領
域を有し、各ストア領域は、少なくともPLUコ
ードと、金額とをストアする、そのようなPLU
フアイル58とを有し、 各電子式金銭登録機1〜3は、 コンソリ4のPLUフアイル58から読出され
て伝送されたデータをストアする伝送バツフア6
1と、 この伝送バツフア61の内容を印字のためにス
トアする印字バツフア62とを有し、 各電子式金銭登録機1〜3の印字手段16によ
つて、その電子式金銭登録機1〜3にそれぞれ含
まれる印字バツフア62の内容を印字し、 コンソリ4および各電子式金銭登録機1〜3の
データをPLUフアイル58の対応する前記スト
ア領域にストアし、印字にあたつては、コンソリ
4では、アドレス設定用カウンタ54〜57を一
斉に、かつ順次的に変化して、PLUフアイル5
8のストア領域をアドレス指定し、アドレス指定
されたコンソリ4に対応するストア領域の内容を
コンソリ4に備えられている印字手段16によつ
て印字し、アドレス指定された各電子式金銭登録
機1〜3に対応するストア領域の内容を、各電子
式金銭登録機1〜3に備えられている伝送バツフ
ア61に伝送することを特徴とするレポート分散
印字装置である。
式金銭登録機1〜3と、 電子式金銭登録機1〜3に接続され、印字手段
16を有するコンソリ4とを含み、 コンソリ4は、 コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3とに個
別的に対応するアドレス指定用カウンタ54〜5
7と、 コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3とに個
別的に対応するアドレス0001〜1000,1001〜
2000,2001〜3000,3001〜4000を有するストア領
域を有し、各ストア領域は、少なくともPLUコ
ードと、金額とをストアする、そのようなPLU
フアイル58とを有し、 各電子式金銭登録機1〜3は、 コンソリ4のPLUフアイル58から読出され
て伝送されたデータをストアする伝送バツフア6
1と、 この伝送バツフア61の内容を印字のためにス
トアする印字バツフア62とを有し、 各電子式金銭登録機1〜3の印字手段16によ
つて、その電子式金銭登録機1〜3にそれぞれ含
まれる印字バツフア62の内容を印字し、 コンソリ4および各電子式金銭登録機1〜3の
データをPLUフアイル58の対応する前記スト
ア領域にストアし、印字にあたつては、コンソリ
4では、アドレス設定用カウンタ54〜57を一
斉に、かつ順次的に変化して、PLUフアイル5
8のストア領域をアドレス指定し、アドレス指定
されたコンソリ4に対応するストア領域の内容を
コンソリ4に備えられている印字手段16によつ
て印字し、アドレス指定された各電子式金銭登録
機1〜3に対応するストア領域の内容を、各電子
式金銭登録機1〜3に備えられている伝送バツフ
ア61に伝送することを特徴とするレポート分散
印字装置である。
以上のように本発明によれば、各電子式金銭登
録機1〜3およびコンソリ4にそれぞれ備えられ
ている印字手段16によつて、それらの各電子式
金銭登録機1〜3およびコンソリ4の少なくとも
PLUコードと金額とを印字してPLUレポートを
作成するようにしたので、従来のようにコンソリ
だけでPLUレポートを作成する構成に比べて、
そのPLUレポートの発行するのに要する時間を
短縮することができるようになる。
録機1〜3およびコンソリ4にそれぞれ備えられ
ている印字手段16によつて、それらの各電子式
金銭登録機1〜3およびコンソリ4の少なくとも
PLUコードと金額とを印字してPLUレポートを
作成するようにしたので、従来のようにコンソリ
だけでPLUレポートを作成する構成に比べて、
そのPLUレポートの発行するのに要する時間を
短縮することができるようになる。
特に本発明によれば、後述の第9図におけるス
テツプn15〜n18に示されるように、コンソ
リ4の印字手段16によつて印字するとともに、
電子式金銭登録機1〜3に対応するストア領域の
内容を伝送するように構成したので、その印字中
に伝送を行うことができ、これによつて伝送時間
によるコンソリ4の印字に時間がかかるという問
題は生じない。すなわち、たとえば各電子式金銭
登録機1〜3にすべてのPLUデータを伝送し終
えてからコンソリ4で印字をするものとすれば、
その伝送のためにコンソリ4における印字に時間
がかかるけれども、本発明ではこのような問題を
解決している。
テツプn15〜n18に示されるように、コンソ
リ4の印字手段16によつて印字するとともに、
電子式金銭登録機1〜3に対応するストア領域の
内容を伝送するように構成したので、その印字中
に伝送を行うことができ、これによつて伝送時間
によるコンソリ4の印字に時間がかかるという問
題は生じない。すなわち、たとえば各電子式金銭
登録機1〜3にすべてのPLUデータを伝送し終
えてからコンソリ4で印字をするものとすれば、
その伝送のためにコンソリ4における印字に時間
がかかるけれども、本発明ではこのような問題を
解決している。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の全体のシステム
を示す図である。電子式金銭登録機1〜3は、ラ
イン5を介してコンソリ4に接続される。
を示す図である。電子式金銭登録機1〜3は、ラ
イン5を介してコンソリ4に接続される。
第2図は、コンソリ4に具備されるキーボード
の正面図である。コンソリ4のキーボードには、
動作モードを切り換えるモードスイツチ6、デー
タを置数するテンキー7、LOCALキー8、M/
C#キー9、およびX/Zキー10が具備され
る。
の正面図である。コンソリ4のキーボードには、
動作モードを切り換えるモードスイツチ6、デー
タを置数するテンキー7、LOCALキー8、M/
C#キー9、およびX/Zキー10が具備され
る。
第3図は、商品単価をコードで表わすPLUレ
ポートの発行キーシーケンスを示す図である。
LOCALキー8を押すと、コンソリ4にあるデー
タを印字するローカルモードになる。
ポートの発行キーシーケンスを示す図である。
LOCALキー8を押すと、コンソリ4にあるデー
タを印字するローカルモードになる。
第4図は、第1図に示す電子式金銭登録機1〜
3およびコンソリ4の電気的構成を示すブロツク
図である。中央処理装置(以下CPUと略称する)
11には、ランダムアクセスメモリ(以下RAM
と略称する)12、キーボード13、リードオン
リメモリ(以下ROMと略称する)14、デイス
プレイ15、プリンタ16、および伝送ユニツト
17に接続される。RAM12はCPU11を動作
させるに必要なデータを一時記憶するもので、
ROM14はCPU11を動作させるに必要なプロ
グラムを予め記憶している。キーボード13はデ
ータを入力するもので、デイスプレイ15は入力
されたデータなどを表示するものである。プリン
タ16は、入力されたデータなどを印字するもの
である。伝送ユニツト17は、他の電子式金銭登
録機とのデータの受信や送信を行なう回路であ
る。
3およびコンソリ4の電気的構成を示すブロツク
図である。中央処理装置(以下CPUと略称する)
11には、ランダムアクセスメモリ(以下RAM
と略称する)12、キーボード13、リードオン
リメモリ(以下ROMと略称する)14、デイス
プレイ15、プリンタ16、および伝送ユニツト
17に接続される。RAM12はCPU11を動作
させるに必要なデータを一時記憶するもので、
ROM14はCPU11を動作させるに必要なプロ
グラムを予め記憶している。キーボード13はデ
ータを入力するもので、デイスプレイ15は入力
されたデータなどを表示するものである。プリン
タ16は、入力されたデータなどを印字するもの
である。伝送ユニツト17は、他の電子式金銭登
録機とのデータの受信や送信を行なう回路であ
る。
第5図は、コンソリ4に具備されるRAMのメ
モリマツプである。エリア51には置数バツフア
NBUF、エリア52には置数有りフラグ、エリ
ア53にはローカルモードフラグFCLOCAL、エ
リア54〜57にはPLU印字カウンタ1a〜4
a、エリア58にはPLUフアイルがそれぞれス
トアされる。
モリマツプである。エリア51には置数バツフア
NBUF、エリア52には置数有りフラグ、エリ
ア53にはローカルモードフラグFCLOCAL、エ
リア54〜57にはPLU印字カウンタ1a〜4
a、エリア58にはPLUフアイルがそれぞれス
トアされる。
第6図は、電子式金銭登録機1〜3に具備して
いるRAMのメモリマツプである。エリア61に
は伝送バツフアTBUFがストアされ、エリア6
2には印字バツフアPBUFがストアされる。エリ
ア63には、その他のデータがストアされる。
いるRAMのメモリマツプである。エリア61に
は伝送バツフアTBUFがストアされ、エリア6
2には印字バツフアPBUFがストアされる。エリ
ア63には、その他のデータがストアされる。
第7図は、PLUフアイルの構成を示す図であ
る。0001番地〜1000番地の内容はコンソリ4で、
1001番地〜2000番地の内容は電子式金銭登録機1
で、2001番地〜3000番地の内容は電子式金銭登録
機2で、3001番地〜4000番地の内容は電子式金銭
登録機3でそれぞれ印字される。
る。0001番地〜1000番地の内容はコンソリ4で、
1001番地〜2000番地の内容は電子式金銭登録機1
で、2001番地〜3000番地の内容は電子式金銭登録
機2で、3001番地〜4000番地の内容は電子式金銭
登録機3でそれぞれ印字される。
第8図は、各PLUの構成を示す図である。各
PLUは、PLUコードをストアするエリア81、
単価をストアするエリア82、個数をカウントし
てストアしてカウンタの働きをするエリア83、
および金額をストアするエリア84を有する。
PLUは、PLUコードをストアするエリア81、
単価をストアするエリア82、個数をカウントし
てストアしてカウンタの働きをするエリア83、
および金額をストアするエリア84を有する。
第9図は、コンソリデータの処理を説明するた
めのフローチヤートである。スタート状態に入り
ステツプn1からステツプn2に移る。ステツプ
n2では、キー入力があるか否かが判断され、あ
るときステツプn3に移る。ステツプn3では、
テンキー7から入力されたか否かが判断され、テ
ンキー7からの入力であるときステツプn4に移
り、そうでないときステツプn6に移る。ステツ
プn4では、キー入力されたデータをRAMのエ
リア51の置数バツフアNBUFにストアする。
ステツプn5では、エリア52の置数有りフラグ
FKNを論理「1」にセツトし、ステツプn2に
戻る。
めのフローチヤートである。スタート状態に入り
ステツプn1からステツプn2に移る。ステツプ
n2では、キー入力があるか否かが判断され、あ
るときステツプn3に移る。ステツプn3では、
テンキー7から入力されたか否かが判断され、テ
ンキー7からの入力であるときステツプn4に移
り、そうでないときステツプn6に移る。ステツ
プn4では、キー入力されたデータをRAMのエ
リア51の置数バツフアNBUFにストアする。
ステツプn5では、エリア52の置数有りフラグ
FKNを論理「1」にセツトし、ステツプn2に
戻る。
ステツプn6では、LOCAL キー8からの入
力であるかどうかが判断され、その入力であると
きステツプn7に移り、そうでないときステツプ
n8に移る。ステツプn7では、RAMのエリア
53のローカルモードフラグFCLOCALを論理
「1」にセツトし、ステツプn2に戻る。
力であるかどうかが判断され、その入力であると
きステツプn7に移り、そうでないときステツプ
n8に移る。ステツプn7では、RAMのエリア
53のローカルモードフラグFCLOCALを論理
「1」にセツトし、ステツプn2に戻る。
ステツプn8では、X/Zキー10からの入力
であるかどうかが判断され、その入力であるとき
ステツプn9に移り、そうでないとき他の処理に
移る。ステツプn9では、ローカルモードフラグ
FCLOCALを論理「1」であるか否かが判断さ
れ、論理「1」のときステツプn10に移り、論
理「1」でないとき他の処理に移る。ステツプn
10では、置数有りフラグFKNが論理「1」で
あるか否かが判断され、論理「1」であるときス
テツプn11に移り、そうでないときエラー処理
に移る。ステツプn11では、置数バツフア
NBUFの内容が30であるか否かが判断され、
30であるときステツプn12に移り、30でな
いとき他の処理に移る。ステツプn12では、タ
イトルを印字する。またステツプn13では、タ
イトル印字の内容を示すデータは電子式金銭登録
機1〜3に伝送される。ステツプn14では、エ
リア54〜57のカウンタ1a〜4aを次のよう
にセツトする。カウンタ1aを0001、カウンタ2
aを1001、カウンタ3aを2001、カウンタ4aを
3001にそれぞれセツトする。ステツプn15で
は、カウンタ1aに該当するコードとカウンタと
金額とをコンソリ4で印字する。ステツプn16
では、カウンタ2aに該当するコードとカウンタ
と金額とを電子式金銭登録機1に伝送する。
であるかどうかが判断され、その入力であるとき
ステツプn9に移り、そうでないとき他の処理に
移る。ステツプn9では、ローカルモードフラグ
FCLOCALを論理「1」であるか否かが判断さ
れ、論理「1」のときステツプn10に移り、論
理「1」でないとき他の処理に移る。ステツプn
10では、置数有りフラグFKNが論理「1」で
あるか否かが判断され、論理「1」であるときス
テツプn11に移り、そうでないときエラー処理
に移る。ステツプn11では、置数バツフア
NBUFの内容が30であるか否かが判断され、
30であるときステツプn12に移り、30でな
いとき他の処理に移る。ステツプn12では、タ
イトルを印字する。またステツプn13では、タ
イトル印字の内容を示すデータは電子式金銭登録
機1〜3に伝送される。ステツプn14では、エ
リア54〜57のカウンタ1a〜4aを次のよう
にセツトする。カウンタ1aを0001、カウンタ2
aを1001、カウンタ3aを2001、カウンタ4aを
3001にそれぞれセツトする。ステツプn15で
は、カウンタ1aに該当するコードとカウンタと
金額とをコンソリ4で印字する。ステツプn16
では、カウンタ2aに該当するコードとカウンタ
と金額とを電子式金銭登録機1に伝送する。
ステツプn17では、カウンタ3aに該当する
コードとカウンタと金額とを電子式金銭登録機2
に伝送する。ステツプn18では、カウンタ4a
に該当するコードとカウンタと金額とを電子式金
銭登録機3に伝送する。ステツプn19では、カ
ウンタ1a〜4aの内容をそれぞれ+1加算す
る。ステツプn20では、カウンタ1aの内容が
1000であるか否かが判断され、1000であるときス
テツプn21に移り、1000でないときステツプn
15に移る。ステツプn21では、END
PRINT が印字される。ステツプn22では、
電子式金銭登録機1〜3にエンドプリントデータ
を伝送する。ステツプn23では、置数有りフラ
グFKNおよび置数バツフアNBUFをクリアし
て、ステツプn2に戻る。
コードとカウンタと金額とを電子式金銭登録機2
に伝送する。ステツプn18では、カウンタ4a
に該当するコードとカウンタと金額とを電子式金
銭登録機3に伝送する。ステツプn19では、カ
ウンタ1a〜4aの内容をそれぞれ+1加算す
る。ステツプn20では、カウンタ1aの内容が
1000であるか否かが判断され、1000であるときス
テツプn21に移り、1000でないときステツプn
15に移る。ステツプn21では、END
PRINT が印字される。ステツプn22では、
電子式金銭登録機1〜3にエンドプリントデータ
を伝送する。ステツプn23では、置数有りフラ
グFKNおよび置数バツフアNBUFをクリアし
て、ステツプn2に戻る。
第10図は、電子式金銭登録機1〜3のコンソ
リデータ処理のフローチヤートである。スタート
状態に入りステツプm1からステツプm2に移
る。ステツプm2では、コンソリ4から印字デー
タの伝送があるかどうかが判断され、あるときス
テツプm3に移る。ステツプm3では、印字デー
タをRAMのエリア61の伝送バツフアTBUFか
らエリア62の印字バツフアPBUFへ転送する。
ステツプm4では、印字バツフアPBUFの内容を
印字し、ステツプm2に戻る。
リデータ処理のフローチヤートである。スタート
状態に入りステツプm1からステツプm2に移
る。ステツプm2では、コンソリ4から印字デー
タの伝送があるかどうかが判断され、あるときス
テツプm3に移る。ステツプm3では、印字デー
タをRAMのエリア61の伝送バツフアTBUFか
らエリア62の印字バツフアPBUFへ転送する。
ステツプm4では、印字バツフアPBUFの内容を
印字し、ステツプm2に戻る。
以上のような動作でコンソリデータの処理が行
なわれる。
なわれる。
コンソリ4に備えられているPLUフアイル5
8は、コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3に
個別的に対応するアドレス0001〜1000,1001〜
2000,2001〜3000,3001〜4000を有するストア領
域を有し、各ストア領域は、少なくともPLUコ
ードと金額とをストアする。印字にあたつては、
コンソリ4では、アドレス設定用カウンタ54〜
57を第9図のステツプn19で示されるように
一斉にかつ順次的に変化して、PLUフアイル5
8のストア領域をアドレス指定する。
8は、コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3に
個別的に対応するアドレス0001〜1000,1001〜
2000,2001〜3000,3001〜4000を有するストア領
域を有し、各ストア領域は、少なくともPLUコ
ードと金額とをストアする。印字にあたつては、
コンソリ4では、アドレス設定用カウンタ54〜
57を第9図のステツプn19で示されるように
一斉にかつ順次的に変化して、PLUフアイル5
8のストア領域をアドレス指定する。
本発明によれば、第10図に示されるように、
アドレス指定された各電子式金銭登録機1〜3に
対応するストア領域の内容を、各電子式金銭登録
機1〜3に備えられる伝送バツフア61に伝送
し、各電子式金銭登録機1〜3に備えられている
伝送バツフア61にストアし、その後、この伝送
バツフア61の内容を印字のために印字バツフア
62にストアし、この印字バツフア62の内容を
各電子式金銭登録機1〜3の印字手段16によつ
て印字するようにしたので、伝送速度などにかか
わらず、各電子式金銭登録機1〜3において印字
手段16によつて正確に印字を行うことが可能で
ある。
アドレス指定された各電子式金銭登録機1〜3に
対応するストア領域の内容を、各電子式金銭登録
機1〜3に備えられる伝送バツフア61に伝送
し、各電子式金銭登録機1〜3に備えられている
伝送バツフア61にストアし、その後、この伝送
バツフア61の内容を印字のために印字バツフア
62にストアし、この印字バツフア62の内容を
各電子式金銭登録機1〜3の印字手段16によつ
て印字するようにしたので、伝送速度などにかか
わらず、各電子式金銭登録機1〜3において印字
手段16によつて正確に印字を行うことが可能で
ある。
第1図は本発明の一実施例の全体の構成を示す
図、第2図はコンソリ4に具備されるキーボード
の正面図、第3図はPLUレポート発行のキーシ
ーケンスを示す図、第4図は電子式金銭登録機1
〜3およびコンソリ4の電気的構成を示すブロツ
ク図、第5図はコンソリ4に具備するランダムア
クセスメモリのメモリマツプ、第6図は電子式金
銭登録機1〜3に具備するランダムアクセスメモ
リのメモリマツプ、第7図はPLUフアイルの構
成を示す図、第8図は各PLUの構成を示す図、
第9図はコンソリ4のデータ処理を説明するため
のフローチヤート、第10図は電子式金銭登録機
1〜3のコンソリデータ処理のフローチヤートで
ある。 1〜3……電子式金銭登録機、4……コンソ
リ、11……中央処理装置、12……ランダムア
クセスメモリ、13……キーボード、14……リ
ードオンリメモリ、15……デイスプレイ、16
……プリンタ、17……伝送ユニツト。
図、第2図はコンソリ4に具備されるキーボード
の正面図、第3図はPLUレポート発行のキーシ
ーケンスを示す図、第4図は電子式金銭登録機1
〜3およびコンソリ4の電気的構成を示すブロツ
ク図、第5図はコンソリ4に具備するランダムア
クセスメモリのメモリマツプ、第6図は電子式金
銭登録機1〜3に具備するランダムアクセスメモ
リのメモリマツプ、第7図はPLUフアイルの構
成を示す図、第8図は各PLUの構成を示す図、
第9図はコンソリ4のデータ処理を説明するため
のフローチヤート、第10図は電子式金銭登録機
1〜3のコンソリデータ処理のフローチヤートで
ある。 1〜3……電子式金銭登録機、4……コンソ
リ、11……中央処理装置、12……ランダムア
クセスメモリ、13……キーボード、14……リ
ードオンリメモリ、15……デイスプレイ、16
……プリンタ、17……伝送ユニツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印字手段16をそれぞれ有する電子式金銭登
録機1〜3と、 電子式金銭登録機1〜3に接続され、印字手段
16を有するコンソリ4とを含み、 コンソリ4は、 コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3とに個
別的に対応するアドレス指定用カウンタ54〜5
7と、 コンソリ4と各電子式金銭登録機1〜3とに個
別的に対応するアドレス0001〜1000,1001〜
2000,2001〜3000,3001〜4000を有するストア領
域を有し、各ストア領域は、少なくともPLUコ
ードと、金額とをストアする、そのようなPLU
フアイル58とを有し、 各電子式金銭登録機1〜3は、 コンソリ4のPLUフアイル58から読出され
て伝送されたデータをストアする伝送バツフア6
1と、 この伝送バツフア61の内容を印字のためにス
トアする印字バツフア62とを有し、 各電子式金銭登録機1〜3の印字手段16によ
つて、その電子式金銭登録機1〜3にそれぞれ含
まれる印字バツフア62の内容を印字し、 コンソリ4および各電子式金銭登録機1〜3の
データをPLUフアイル58の対応する前記スト
ア領域にストアし、 印字にあたつては、コンソリ4では、アドレス
設定用カウンタ54〜57を一斉に、かつ順次的
に変化して、PLUフアイル58のストア領域を
アドレス指定し、アドレス指定されたコンソリ4
に対応するストア領域の内容をコンソリ4に備え
られている印字手段16によつて印字し、アドレ
ス指定された各電子式金銭登録機1〜3に対応す
るストア領域の内容を、各電子式金銭登録機1〜
3に備えられている伝送バツフア61に伝送する
ことを特徴とするレポート分散印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10981183A JPS60980A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | レポート分散印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10981183A JPS60980A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | レポート分散印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60980A JPS60980A (ja) | 1985-01-07 |
JPH0429554B2 true JPH0429554B2 (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=14519800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10981183A Granted JPS60980A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | レポート分散印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60980A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296868A (ja) * | 1987-04-14 | 1987-12-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 凍結食品の解凍方法 |
JPH01140392A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-01 | Omron Tateisi Electron Co | 取引処理装置 |
DE69605748T2 (de) * | 1995-04-12 | 2000-07-20 | Eastman Kodak Co., Rochester | Modulare digitale drucktechnik |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56124965A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Control system of plural cash registers |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55150446U (ja) * | 1979-04-11 | 1980-10-29 | ||
JPS6339616Y2 (ja) * | 1979-10-25 | 1988-10-18 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10981183A patent/JPS60980A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56124965A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Control system of plural cash registers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60980A (ja) | 1985-01-07 |
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