JPH04295315A - 冷蔵ボックス付洗面化粧台 - Google Patents
冷蔵ボックス付洗面化粧台Info
- Publication number
- JPH04295315A JPH04295315A JP6068491A JP6068491A JPH04295315A JP H04295315 A JPH04295315 A JP H04295315A JP 6068491 A JP6068491 A JP 6068491A JP 6068491 A JP6068491 A JP 6068491A JP H04295315 A JPH04295315 A JP H04295315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- fan
- refrigerating box
- cosmetics
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 abstract description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000006210 lotion Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面化粧台において化
粧品等を保冷して収納するのに用いる冷蔵ボックス付洗
面化粧台に関するものである。
粧品等を保冷して収納するのに用いる冷蔵ボックス付洗
面化粧台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、化粧水等の化粧品は冷却して保
存する方が機能が低下しない。そこで、化粧品等を冷却
する場合、特別に小型の冷蔵庫を洗面化粧室に設置して
化粧品の保存の専用に利用したりしている。
存する方が機能が低下しない。そこで、化粧品等を冷却
する場合、特別に小型の冷蔵庫を洗面化粧室に設置して
化粧品の保存の専用に利用したりしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、洗面化粧室
に特別に小型の冷蔵庫を設けると、洗面化粧室に場所を
取ると共に外観が悪くなるという問題がある。本発明は
上記問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目
的とするところは引き出し内に設けた冷蔵ボックスに収
納して化粧品等を保冷できて従来のように外観が悪くな
ったりしなく、しかも引き出しに冷蔵ボックスを設けて
も放熱が容易にできる冷蔵ボックス付洗面化粧台を提供
するにある。
に特別に小型の冷蔵庫を設けると、洗面化粧室に場所を
取ると共に外観が悪くなるという問題がある。本発明は
上記問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目
的とするところは引き出し内に設けた冷蔵ボックスに収
納して化粧品等を保冷できて従来のように外観が悪くな
ったりしなく、しかも引き出しに冷蔵ボックスを設けて
も放熱が容易にできる冷蔵ボックス付洗面化粧台を提供
するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明冷蔵ボックス付洗面化粧台は、洗面化粧台１の適
宜の引き出し２に保冷する冷蔵ボックス３を収納し、冷
蔵ボックス３の放熱用熱交換器４に対応するようにファ
ン５を配設し、このファン５のある空間に連通するよう
に洗面化粧台１の前面に吸い込み口６と排気口７とを設
けて成ることを特徴とする。
本発明冷蔵ボックス付洗面化粧台は、洗面化粧台１の適
宜の引き出し２に保冷する冷蔵ボックス３を収納し、冷
蔵ボックス３の放熱用熱交換器４に対応するようにファ
ン５を配設し、このファン５のある空間に連通するよう
に洗面化粧台１の前面に吸い込み口６と排気口７とを設
けて成ることを特徴とする。
【０００５】
【作用】引き出し２に収納した冷蔵ボックス３に化粧品
等を収納して化粧品等を保冷する。このときファン５を
駆動し、吸い込み口６から空気を吸い込んで放熱用熱交
換器４の放熱を促進し、排気口７から排気する。
等を収納して化粧品等を保冷する。このときファン５を
駆動し、吸い込み口６から空気を吸い込んで放熱用熱交
換器４の放熱を促進し、排気口７から排気する。
【０００６】
【実施例】先ず、図１や図２に示す実施例から述べる。
洗面化粧台１は両側のキャビネット８（一方のキャビネ
ットだけを図示している）の上部間にカウンター９を架
設して形成されている。カウンター９の中央には洗面ボ
ウル１０を凹設してある。キャビネット８には複数の引
き出し２，１１，１２を出し入れ自在に装着してある。 最下部の引き出し２内の上部には上板１３を装着してあ
り、上板１３と引き出し２の底板１４との間を冷蔵機器
収納空間１５にしてあり、冷蔵機器収納空間１５に冷蔵
ボックス３を収納してある。冷蔵ボックス３はボックス
本体３ａと蓋体３ｂとで構成されており、ボックス本体
３ａの上面の開口と対応するように上板１３に設けられ
た開口に蓋体３ｂを着脱自在に被着してある。冷蔵ボッ
クス３のボックス本体３ａには冷却手段としてペルチェ
素子１６や放熱用熱交換器４を装着してある。引き出し
２の下方の前面に設けた蹴込み板１７の内面には端子盤
１８を設けてあり、カールコードよりなる給電コード２
１にて冷蔵ボックス３に給電できるようになっている。 １９は電源用のトランス、２０はキャビネット８の底板
である。また放熱用熱交換器４に対向するようにファン
５を配置してあり、引き出し２の前板２ａの下部に吸い
込み口６を設けてあると共に前板２ａの上部に排気口７
を設けてある。
ットだけを図示している）の上部間にカウンター９を架
設して形成されている。カウンター９の中央には洗面ボ
ウル１０を凹設してある。キャビネット８には複数の引
き出し２，１１，１２を出し入れ自在に装着してある。 最下部の引き出し２内の上部には上板１３を装着してあ
り、上板１３と引き出し２の底板１４との間を冷蔵機器
収納空間１５にしてあり、冷蔵機器収納空間１５に冷蔵
ボックス３を収納してある。冷蔵ボックス３はボックス
本体３ａと蓋体３ｂとで構成されており、ボックス本体
３ａの上面の開口と対応するように上板１３に設けられ
た開口に蓋体３ｂを着脱自在に被着してある。冷蔵ボッ
クス３のボックス本体３ａには冷却手段としてペルチェ
素子１６や放熱用熱交換器４を装着してある。引き出し
２の下方の前面に設けた蹴込み板１７の内面には端子盤
１８を設けてあり、カールコードよりなる給電コード２
１にて冷蔵ボックス３に給電できるようになっている。 １９は電源用のトランス、２０はキャビネット８の底板
である。また放熱用熱交換器４に対向するようにファン
５を配置してあり、引き出し２の前板２ａの下部に吸い
込み口６を設けてあると共に前板２ａの上部に排気口７
を設けてある。
【０００７】しかして引き出し２を引き出して蓋体３ａ
を開くことにより冷蔵ボックス３に化粧品等を収納した
り、冷蔵ボックス３から化粧品等を取り出したりできる
。蓋体３ａを閉じて引き出し２を入れ、この状態で冷蔵
ボックス３に収納した化粧品等を保冷する。このときフ
ァン５が駆動されて吸い込み口６から空気が吸い込まれ
、ファン５にて放熱用熱交換器４に強制的に風が送られ
、排気口７から排気されるように空気が流れ、放熱用熱
交換器４の放熱が促進されて内部に熱がこもらないと共
に冷却が促進される。
を開くことにより冷蔵ボックス３に化粧品等を収納した
り、冷蔵ボックス３から化粧品等を取り出したりできる
。蓋体３ａを閉じて引き出し２を入れ、この状態で冷蔵
ボックス３に収納した化粧品等を保冷する。このときフ
ァン５が駆動されて吸い込み口６から空気が吸い込まれ
、ファン５にて放熱用熱交換器４に強制的に風が送られ
、排気口７から排気されるように空気が流れ、放熱用熱
交換器４の放熱が促進されて内部に熱がこもらないと共
に冷却が促進される。
【０００８】図３は他の実施例を示す。引き出し２内に
上記実施例と同様に冷蔵ボックス３を装着してあり、引
き出し２の奥部で放熱用熱交換器４に対応するようにフ
ァン５を配置してある。キャビネット８の背板に端子盤
１８を設けてあり、給電コード２１にて給電できるよう
になっている。蹴込み板１７には吸い込み口６を設けて
あり、キャビネット８の上部の前面には排気口７を設け
てある。吸い込み口６から吸い込まれた空気はキャビネ
ット８内の底部を通って背部に行き、ここからファン５
を通り、ファン５からキャビネット８内の背部を通り、
キャビネット８内の上部を通って排気口７から排気され
る。
上記実施例と同様に冷蔵ボックス３を装着してあり、引
き出し２の奥部で放熱用熱交換器４に対応するようにフ
ァン５を配置してある。キャビネット８の背板に端子盤
１８を設けてあり、給電コード２１にて給電できるよう
になっている。蹴込み板１７には吸い込み口６を設けて
あり、キャビネット８の上部の前面には排気口７を設け
てある。吸い込み口６から吸い込まれた空気はキャビネ
ット８内の底部を通って背部に行き、ここからファン５
を通り、ファン５からキャビネット８内の背部を通り、
キャビネット８内の上部を通って排気口７から排気され
る。
【０００９】なお図３の実施例のものも上記のようにフ
ァン５に通気して放熱できるが、図１の実施例のものの
方が次の点で優れている。つまり図１の実施例のものの
ように前板２ａに吸い込み口６や排気口７を設けると、
風路スペースを少なくできてその分、収納スペースを大
きくできる。また風路が短くてファン圧を小さくできる
。さらに前板２ａに吸い込み口６と排気口７の開口を設
けるためデザイン上の制約が少なくて商品展開が広がる
。
ァン５に通気して放熱できるが、図１の実施例のものの
方が次の点で優れている。つまり図１の実施例のものの
ように前板２ａに吸い込み口６や排気口７を設けると、
風路スペースを少なくできてその分、収納スペースを大
きくできる。また風路が短くてファン圧を小さくできる
。さらに前板２ａに吸い込み口６と排気口７の開口を設
けるためデザイン上の制約が少なくて商品展開が広がる
。
【００１０】
【発明の効果】本発明は叙述のように洗面化粧台の適宜
の引き出しに保冷する冷蔵ボックスを収納してあるので
、冷蔵ボックスに化粧品等を収納して保冷できるのは勿
論、冷蔵ボックスが引き出し内にあるため外観上見えな
くて外観を向上できると共に洗面化粧室に場所を取らな
いものであり、しかも冷蔵ボックスの放熱用熱交換器に
対応するようにファンを配設し、このファンのある空間
に連通するように洗面化粧台の前面に吸い込み口と排気
口とを設けてあるので、空気を吸い込み口から吸い込ん
で放熱用熱交換器に強制的に風を当てて排気口から排気
できるものであって、冷蔵ボックスが引き出しに収納し
てあっても内部に熱がこもらないと共に冷却が促進され
るものである。
の引き出しに保冷する冷蔵ボックスを収納してあるので
、冷蔵ボックスに化粧品等を収納して保冷できるのは勿
論、冷蔵ボックスが引き出し内にあるため外観上見えな
くて外観を向上できると共に洗面化粧室に場所を取らな
いものであり、しかも冷蔵ボックスの放熱用熱交換器に
対応するようにファンを配設し、このファンのある空間
に連通するように洗面化粧台の前面に吸い込み口と排気
口とを設けてあるので、空気を吸い込み口から吸い込ん
で放熱用熱交換器に強制的に風を当てて排気口から排気
できるものであって、冷蔵ボックスが引き出しに収納し
てあっても内部に熱がこもらないと共に冷却が促進され
るものである。
【図１】本発明の一実施例の要部の断面図である。
【図２】同上の一部切欠斜視図である。
【図３】同上の他の実施例の断面図である。
１ 洗面化粧台
２ 引き出し
３ 冷蔵ボックス
４ 放熱用熱交換器
５ ファン
６ 吸い込み口
７ 排気口
Claims (1)
- 【請求項１】 洗面化粧台の適宜の引き出しに保冷す
る冷蔵ボックスを収納し、冷蔵ボックスの放熱用熱交換
器に対応するようにファンを配設し、このファンのある
空間に連通するように洗面化粧台の前面に吸い込み口と
排気口とを設けて成ることを特徴とする冷蔵ボックス付
洗面化粧台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6068491A JPH04295315A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 冷蔵ボックス付洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6068491A JPH04295315A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 冷蔵ボックス付洗面化粧台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04295315A true JPH04295315A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13149383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6068491A Withdrawn JPH04295315A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 冷蔵ボックス付洗面化粧台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04295315A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002325642A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-12 | Sun Wave Ind Co Ltd | キャビネットの保冷引き出し及び保冷棚 |
| JP2011017530A (ja) * | 2010-09-09 | 2011-01-27 | Sun Wave Corp | キャビネットの保冷引き出し及び保冷棚 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP6068491A patent/JPH04295315A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002325642A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-12 | Sun Wave Ind Co Ltd | キャビネットの保冷引き出し及び保冷棚 |
| JP4646096B2 (ja) * | 2001-05-07 | 2011-03-09 | サンウエーブ工業株式会社 | キャビネットの保冷引き出し |
| JP2011017530A (ja) * | 2010-09-09 | 2011-01-27 | Sun Wave Corp | キャビネットの保冷引き出し及び保冷棚 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |