JPH04294779A - 粉体ブリッジ防止方法 - Google Patents

粉体ブリッジ防止方法

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JPH04294779A
JPH04294779A JP3084420A JP8442091A JPH04294779A JP H04294779 A JPH04294779 A JP H04294779A JP 3084420 A JP3084420 A JP 3084420A JP 8442091 A JP8442091 A JP 8442091A JP H04294779 A JPH04294779 A JP H04294779A
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hopper
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Toshikazu Saito
俊和 斎藤
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Fujikura Rubber Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は粉体ブリッジ防止方法、さ
らに詳細には粉体貯蔵ホッパー中に生じるブリッジを効
果的に崩壊させ、粉体を円滑に排出可能にする粉体ブリ
ッジ防止方法に関する。
【0002】
【従来技術】図1は粉体ブリッジ防止装置の平面図であ
り、図2はそのA−A断面図であるが、これらの図の示
すように、逆円錐形あるいは逆角錐形などの任意の形状
のホッパ1に貯蔵された粉体をホッパ1の逆截頭部に設
けられた排出口2より排出するホッパ装置においては、
ホッパ1の内壁に柔軟で耐磨耗性のある材料、例えばゴ
ム引布で製造されたダイヤフラム3を設け、このダイヤ
フラム3の内側に、気体の作用により膨張収縮するシリ
ンダ4が設けられた構造になっている。
【0003】このようなダイヤフラム3及びシリンダ4
は、ホッパ1の排出口2付近に形成される粉体5による
ブリッジ6を崩壊させ、円滑に粉体5を排出口2より排
出可能にするためのものであり、前記シリンダ4を膨張
収縮させることにより、ダイヤフラム3を振動させてブ
リッジ6の形成を防止し、排出口2より粉体5を円滑に
排出させるようになっている。
【0004】
【発明が解決する問題点】上述のようなホッパ装置にお
ける粉体ブリッジ防止装置においては、従来、相互に隣
接するシリンダ4−1、4−2及び4−3、4−4をそ
れぞれ対にすると共に、前記シリンダ4−1、4−2の
対が膨張しているときに、他の対のシリンダ4−3、4
−4を収縮しせしめ、一方、前記シリンダ4−1、4−
2の対が収縮しているときに、他の対のシリンダ4−3
、4−4を膨張させる方法によって粉体ブリッジの崩壊
及び形成防止を行なってきている。
【0005】ところが、上述のような粉体ブリッジ防止
方法においては、ブリッジの崩壊、形成防止が十分効果
的でないことが明らかになってきている。
【0006】本発明は上述の問題点を解決すること、さ
らに詳細には粉体ブリッジを効果的に崩壊させ、また前
記ブリッジの形成を防止する効果的な粉体ブリッジ防止
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め本発明により粉体ブリッジ防止方法は、逆截頭錐状の
截頭部に排出口を設けたホッパの内壁に柔軟なダイヤフ
ラムを敷設すると共に、前記ダイヤフラムの内側に膨張
収縮するシリンダを複数設けた粉体ブリッジ防止装置の
前記複数のシリンダのうち相互に対向するシリンダが対
とすると共に、前記シリンダ対を順次膨張収縮すること
を特徴とする。
【0008】本発明による第二の粉体ブリッジ防止方法
は、逆截頭錐状の截頭部に排出口を設けたホッパの内壁
に柔軟なダイヤフラムを敷設すると共に、前記ダイヤフ
ラムの内側に膨張収縮するシリンダを複数設けた粉体ブ
リッジ防止装置の前記複数のシリンダは時計周り又は逆
時計周りに順次膨張収縮するようにしたことを特徴とす
る。
【0009】本発明によれば、特殊なシリンダの膨張−
収縮のタイミングを採用することにより、ブリッジ発生
箇所の崩壊の仕方を微妙に変化させることになり、効果
的にブリッジの崩壊及びブリッジの形成防止を行なうこ
とができる。
【0010】
【発明の具体的説明】図1及び図2より明らかなように
、逆截頭錐状のホッパ1の前記截頭部には排出口2が設
けられており、このホッパ1の内壁には柔軟性のある材
料で形成されたダイヤフラム3が設けられている。そし
て、前記ダイヤフラム3とホッパ1の内壁間にシリンダ
4−1、4−2、4−3、4−4が設けられた構造にな
っている。
【0011】本発明による粉体ブリッジ防止方法におい
ては、前記シリンダのうち相互に対向するシリンダ4−
1、4−3が対(G1)になっており、これらのシリン
ダ4−1及び4−3は同時に膨張収縮するようになって
いる。
【0012】さらに、残りのシリンダ4−2、4−4も
対になっており、このシリンダ4−2、4−4も対(G
2)となっており、シリンダ対G1と同様にこのシリン
ダ対G2も同時に膨張収縮するようになっている。
【0013】さらにこれらのシリンダ対G1及びシリン
ダ対G2はそれぞれ交互に膨張−収縮するようになって
おり、すなわちシリンダ対G1が膨張しているときには
シリンダ対G2は収縮しており、シリンダ対G2が膨張
しているときにはシリンダ対G1は収縮しているように
制御されている。
【0014】図3は上記粉体ブリッジ防止方法の一変形
例であり、シリンダが6つある場合を開示している。こ
の場合、シリンダはシリンダ4−1と4ー4(G1)、
シリンダ4−2と4−5(G2)、シリンダ4−3と4
−6(G3)が対をなし、それぞれシリンダ対G1、G
2、G3を構成する。この変形例の場合にはシリンダ対
G1が膨張収縮し、順次シリンダ対G2、シリンダ対G
3と膨張収縮する。すなわち時計周りにシリンダ対G1
、G2、G3は順次膨張収縮する。もちろん、この場合
逆時計周りであってもよいことは明らかである。
【0015】本発明による第二の粉体ブリッジ防止方法
によれば、例えば図1において、シリンダ4−1、4−
2、4−3、4−4と順次膨張収縮する方法も開示して
いる。この場合、シリンダ4−1から4−4は対を構成
しておらず、単独でシリンダ4−1から4−4まで順次
膨張収縮を繰り返す。この膨張収縮の順番は上記におい
ては時計周りであるが、逆時計周りであってもよいのは
明らかである。
【0016】図3の場合においては、シリンダ4−1、
4−2、4−3、4−4、4−5、4−6の順序である
いはその反対の順序で膨張収縮を行なう。
【0017】上述のように本発明による粉体ブリッジ防
止方法においては、前記シリンダの大きさを同じものを
使用したが、図4及び図5に示すように隣接するシリン
ダ4−1(4−3)、4−2(4−4)は同一寸法では
なく、大きさが異なるようにしてあると共に、前記シリ
ンダ4−1、4−2の下端部の排出口2までの距離が異
なるように形成し、従って相互に隣接するシリンダ4−
1、4−2の下端部にΔHの差が形成するようにしても
よい。
【0018】また、シリンダ4−1、4−2の寸法を大
小としているが、同じ寸法でΔHが生じるように配置す
ることも可能である。
【0019】このように構成すると、大小のシリンダ4
−1、4−2は相互に隣接し、同寸法のシリンダ4−1
、4−3および4−2、4ー4が相互に対向するように
配置されることになる。すなわち、シリンダ対G1及び
G2との間にΔHを生じるようになる。
【0020】このΔHはホッパ1の全体の高さLを基準
として、好ましくは0.1L〜0.5L程度の差である
のがよい。0.1L未満であると、シリンダ4−1、4
−2の下端部間の差が小さく膨張収縮による押圧力の方
向にズレが小さく、ブリッジを崩壊、形成防止する作用
が小さくなり、一方0.5Lより大きいと、差がつきす
ぎるのと、対面に配置した効果が希薄になる。
【0021】本発明による粉体ブリッジ防止方法は、特
に粘結性のある粉体あるいは、フレーク状の特殊な形状
をした粉体に適用されるのが好ましい。すなわち粘結性
がなく、従来の粉体ブリッジ防止方法で十分なものは、
本発明の構成をとる必要はないからである。上述のこと
を考慮すれば、本発明の粉体ブリッジ防止装置は粘結性
が大きい。例えば酸化チタン、酸化ケイ素、顔料などの
粉体にて起用するのが好ましい。
【0022】上記実施例においては、ホッパの形状とし
て角錐状のものを例として示したが、本発明においてこ
れに限定されるものではなく、円錐状など、他の錐状の
ものであれば基本的にいかなる形状であってもよい。
【0023】
【実施例1】図1、図2に示すような粉体ブリッジ防止
装置を使用し、まず、シリンダ4−1、4−3をシリン
ダ対G1とし、シリンダ4−2、4−4を別のシリンダ
対G2として、このシリンダ対G1及びG2を10〜2
0秒の間隔で交互に膨張収縮させた。
【0024】ホッパ1の高さLは約1500〜2000
mmであり、ホッパ内の粉体としては平均粒径0.5〜
1.0μmの酸化チタンを使用した。その結果、約2ト
ンの粉体を4.5時間で連続して排出することができた
【0025】つぎに、図4、図5の装置を使用して、同
じ条件で作動させた。このときΔHは約100mmであ
った。この結果約2トンの粉体を4時間で連続して排出
を続けることができた。
【0026】比較として、図1、図2に示すような粉体
ブリッジ防止装置を使用し、同一の粉体を用いてシリン
ダ4−1、4−2、4−3、4−4を同時に膨張収縮さ
せた結果、排出開始直後のほんの出口近傍の粉体がパラ
パラと出るのみで、ブリッジが形成され、後続がなかっ
た。
【0027】
【実施例2】図1、図2の装置を使用し、従来のように
シリンダ4−1、4−2をシリンダ対G1とし、またシ
リンダ4−3、4−4をシリンダ対G2としシリンダ対
G1及びG2を交互に膨張させたその間隔は10〜20
秒であった。
【0028】ホッパの高さLは1mであり、ホッパ内粉
体としてはフレーク状の酢酸綿を使用した。
【0029】この際の排出状態は250〜300Kgす
る予定が15分経過しても、4〜5Kgしか排出できな
い状況であった。
【0030】図1、図2の装置を使用してシリンダの高
さは、いずれも同じであるが、シリンダ4−1、4−2
、4−3、4−4を時計周りに、それぞれ単独で順次膨
張収縮を繰り返した。この結果、フレーク状の酢酸綿3
00kgを20分で排出できた。
【0031】次に同じ図1、図2の装置を使用してシリ
ンダの高さは同じであるが、シリンダ4−1に対向する
4−3を対G1とし、またシリンダ4−2に対向する4
−4を対G2として、同一条件で膨張収縮を行なった。 この結果、当初の250〜300Kgの粉体を約20分
以内に排出することができた。
【0032】
【発明の効果】前述のように、本発明による粉体ブリッ
ジ防止方法によれば、シリンダの膨張収縮させるタイミ
ングを調整することによって、ブリッジが発生した箇所
の潰れ方を微妙に変化させることができ、これによって
ブリッジの崩壊を容易にすることができる。このため、
ブリッジの崩壊が容易になるばかりでなく、ブリッジの
形成を防止することができるという利点を生じる。
【0033】また、図4、図5に示すような下端部にΔ
Hの差があるシリンダ対を交互に膨張収縮させることに
よって、ダイヤフラム3が振動する。このときダイヤフ
ラム3の振動によって生じる押圧力の方向は、下端部が
異なる高さにあるため、図5に示すようにズレを生じる
ことになり、ブリッジ6を崩壊させやすくなる。このた
め、ブリッジ6の形成を防止するばかりでなく、一度形
成したブリッジ6を崩壊可能にするという利点を生じる
【図面の簡単な説明】
【図1】  粉体ブリッジ防止装置の平面図。
【図2】  前記粉体ブリッジ防止装置のA−A矢視断
面図。
【図3】  粉体ブリッジ防止装置の他の例の平面図。
【図4】  粉体ブリッジ防止装置の第三の例の平面図
【図5】  前記粉体ブリッジ防止装置のB−B矢視断
面図。
【符号の説明】
1                ホッパ2    
            排出口3         
       ダイヤフラム4−1、4−2    シ
リンダ 4−3、4−4    シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  逆截頭錐状の截頭部に排出口を設けた
    ホッパの内壁に柔軟なダイヤフラムを敷設すると共に、
    前記ダイヤフラムの内側に膨張収縮するシリンダを複数
    設けた粉体ブリッジ防止装置の前記複数のシリンダのう
    ち相互に対向するシリンダ同士を対とすると共に、前記
    シリンダ対を順次膨張収縮することを特徴とする粉体ブ
    リッジ防止方法。
  2. 【請求項2】  逆截頭錐状の截頭部に排出口を設けた
    ホッパの内壁に柔軟なダイヤフラムを敷設すると共に、
    前記ダイヤフラムの内側に膨張収縮するシリンダを複数
    設けた粉体ブリッジ防止装置の前記複数のシリンダは時
    計周り又は逆時計周りに順次膨張収縮するようにしたこ
    とを特徴とする粉体ブリッジ防止方法。
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JP2011025982A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Akatake Engineering Kk 粉体のホッパ装置
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