JPH04292060A - マルチメディアメール装置の運用画面制御方式 - Google Patents
マルチメディアメール装置の運用画面制御方式Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
装置の運用状態を端末の表示画面にて表示するためのマ
ルチメディアメール装置の運用画面制御方式に関する。
置の運用画面制御方式を説明するためのシステムブロッ
ク図であるが、この図17において、101はマルチメ
ディアメール装置で、各マルチメディアメール装置10
1は互いにDDXX.25あるいはTCP/IPで接続
されている。
には、1つまたは複数の端末102が接続されている。 なお、端末102の中には、マルチメディアメール装置
101の運用状態を表示しうる表示画面102Aを有し
ているものがある。
は独立(1つだけで動作可能)であり、各システムに、
それぞれ1つずつの運用画面を有していて、自己のマル
チメディアメール装置101の運用状態だけを表示する
ようになっている。なお、運用画面は各システムの固定
端末で表示されるようになっている。
うな従来のマルチメディアメール装置の運用画面制御方
式では、マルチメディアメール装置に1つの端末しかな
い場合は、その端末を運用画面以外の用途には使用でき
ず、更に自己のマルチメディアメール装置の運用状態だ
けを表示するようになっているので、他のマルチメディ
アメール装置の運用状態を他のマルチメディアメール装
置付き端末で表示することができない。
用状態を他のマルチメディアメール装置付き端末で表示
するためには、他のマルチメディアメール装置を監視す
るようなシステムを別個に作成する必要がある。
たもので、マルチメディアメール装置の運用状態をどこ
の端末でも自由に表示できるようにした、マルチメディ
アメール装置の運用画面制御方式を提供することを目的
とする。
ック図で、この図1において、1,2は端末制御部で、
各端末制御部1,2は、マルチメディアメール装置に接
続されその状態を表示しうる表示画面を有する複数(少
なくとも2)の端末に相当するものである。
た状態で、運用画面制御部10,20,画面処理部11
,21およびサービス処理部30が実現されるように構
成されている。
プリケーション起動時に画面処理部11,21およびサ
ービス処理部30をそれぞれ起動しうるとともに、画面
切替依頼時にサービス処理部30を画面処理部11,2
1から切り離しうるように構成されている。
字をコマンドして処理する入力文字処理部12,22と
、入力文字を画面上に表示する画面表示処理部13,2
3とをそなえて構成されている。
ビス処理を実行するサービス処理実行部40と、運用画
面制御部10からの起動依頼および終了依頼を受けてサ
ービス処理実行部40でサービス処理を実行するための
プロセスを起動および終了させるサービス管理部31と
をそなえて構成されている。
チメディアメール装置を介して、残りの端末に接続され
た該マルチメディアメール装置に接続されて、所要のコ
マンドを使用して、一部の端末が、残りの端末に接続さ
れたマルチメディアメール装置にログインすることによ
り、一部の端末が、残りの端末に接続されたマルチメデ
ィアメール装置の仮想的な端末となるように構成するこ
ともできる。
用画面制御方式では、例えば端末制御部1によって制御
されるある端末から端末制御部2によって制御される他
の端末に運用画面の表示を切り替える場合は、ある端末
付きの運用画面制御部10,画面処理部11を終了させ
るとともに、別の端末付きの運用画面制御部20,画面
処理部21を起動させる。
する。
ロック図で、この図2においては、マルチメディアメー
ル装置101が3つ設けられており、各マルチメディア
メール装置101は、互いにDDX X.25あるい
はTCP/IPを介して接続されている。
には、複数(2つ)の端末102が接続されている。な
お、各端末102は、マルチメディアメール装置101
の運用状態を表示しうる表示画面102Aを有している
。
と電話回線104を介してマルチメディアメール装置1
01に接続されているが、このようにモデムを介した回
線とモデムを介さない回線との間に本質的な機能の差は
ない。
および各端末102の符号については、特に区別して説
明する場合を除き共通の符号101,102を使用する
。
の発呼機能と着呼機能について説明しておく。
、図14,図15に示すように、回線制御アダプタ20
1,ドライバ202,OS(オペレーションシステム)
203,ライブラリ204,アプリケーション205,
データベース206をそなえているが、まず発呼につい
ては、図14に示すように、アプリケーション205で
、メール番号,送信宛先等の指示(発呼依頼)がなされ
たあと(図14の■)、回線制御アダプタ201にダイ
ヤル番号を指示して発呼する(図14の■)。そして、
回線に送出できるデータに加工してから(図14の■)
、回線にデータを送出して(図14の■)、回線を切断
する(図14の■)。
に、着呼待ちの状態(図15の■)を経て、受信データ
の処理方法を受信すると(図15の■)、データ受信を
行ない(図15の■)、受信後に回線を切断する(図1
5の■,■)。
を示すブロック図であるが、これらの図は、各端末10
2にログイン(LOGIN)した状態を示している。
ードや運用コマンドモードについて少し説明すると、図
5に示すように、電源(パワー)オンでログイン待ち〔
OSが起動し、ユーザ(端末)からのログインを待って
いる状態〕となり、「root」と入力することにより
ログインしてOSコマンドモード(OSにユーザがログ
インし、OSの各コマンドを利用できる状態)となる一
方、「center」と入力することによりログインし
て運用コマンドモード(アプリケーションが起動してい
る状態)となる。
モードとの間は、「mmcs」あるいは「mmce」と
入力することにより相互に移行が可能であり、また、運
用コマンドモードとOSモード(サービス継続中)(O
Sコマンド使用可能な状態で且つ運用が継続している状
態)との間は、「mexit」あるいは「mmcs」と
と入力することにより相互に移行が可能であり、更にO
Sコマンドモードから「shutdown」コマンドの
入力でSHUTDOWN状態(OS動作停止状態)へ移
行できるようになっている。
末制御部〔端末制御プロセス(TTY01,TTY02
)〕であるが、、各端末制御部1,2は、マルチメディ
アメール装置101に接続されその運用状態を表示しう
る表示画面102Aを有する複数(少なくとも2)の端
末102に相当するもので、各端末制御部1,2におい
ては、ログイン状態で、キーボードから入力された文字
を画面に表示したり、入力された文字をコマンドとして
処理するようになっている。
ボードから入力された文字の画面への表示や入力された
文字のコマンド処理は、後述の運用画面制御部〔運用画
面制御プロセス(MMCS)〕10,20,画面処理部
(画面処理プロセス)11,21およびサービス処理部
(サービス処理プロセス)30が動作していないときに
限る。上記の制御部や処理部が動作しているときは、キ
ーボードから入力された文字の画面への表示や入力され
た文字のコマンド処理は、画面処理部(画面処理プロセ
ス)11が行ない、このとき端末制御部1,2は上記機
能を画面処理部(画面処理プロセス)11に委ねる〔U
NIX(OS)の機能〕。
インした状態で、運用画面制御部〔運用画面制御プロセ
ス(MMCS)〕10,20,画面処理部(画面処理プ
ロセス)11,21およびサービス処理部(サービス処
理プロセス)30が実現されるように構成されている。
ロセス(MMCS)〕10,20は次のような4つの機
能を有するように構成されている。
部11,21の入力文字処理部〔入力制御プロセス(M
MKEY)〕12,22およびサービス処理部30のサ
ービス管理部〔初期起動プロセス(MMNIT)〕31
をそれぞれ起動する。
6のようになる。すなわち、この起動に際しては、まず
運用画面制御部〔運用画面制御プロセス(MMCS)〕
からシステムコ−ルfexexvを入力文字処理部〔入
力制御プロセス(MMKEY)〕へ送り、入力文字処理
部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕から画面表示処
理部〔画面表示プロセス(MMDSPLN)〕へシステ
ムコ−ルfexexvを送って、画面処理部を起動させ
るとともに、運用画面制御部〔運用画面制御プロセス(
MMCS)〕からシステムコ−ルfexexvをサービ
ス管理部〔初期起動プロセス(MMNIT)〕へ送り、
サービス管理部〔初期起動プロセス(MMNIT)〕か
ら常駐プロセス(サービス処理実行部)へシステムコ−
ルfexexvを送って、サービス処理部を起動させる
のである。
力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕12
,22およびサービス処理部30のサービス管理部〔初
期起動プロセス(MMNIT)〕をそれぞれ終了する。
7のようになる。すなわち、この終了に際しては、まず
コンソールからコマンドmmceを入力する。すると、
入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕か
ら運用コマンドプロセスMMCEへシステムコ−ルfe
xexvが送られ、これを受けて運用コマンドプロセス
MMCEから運用画面制御部〔運用画面制御プロセス(
MMCS)〕へシステムコ−ルmsgsnd(メッセー
ジ送信)が送られる。
プロセス(MMCS)〕がメッセージを取り出して(シ
ステムコ−ルmsgrcv)、運用画面制御部〔運用画
面制御プロセス(MMCS)〕と画面表示処理部〔画面
表示プロセス(MMDSPLN)〕との間で、システム
コ−ルmsgsndのやり取りを行なう。
ロセス(MMCS)〕がメッセージを取り出して(シス
テムコ−ルmsgrcv)、サービス管理部〔初期起動
プロセス(MMNIT)〕)へシステムコ−ルmsgs
nd(メッセージ送信)が送られる。すると、サービス
管理部〔初期起動プロセス(MMNIT)〕)からは、
割り込み信号kill(SIGPARA)を常駐プロセ
ス(サービス処理実行部)へ送り、常駐プロセス(サー
ビス処理実行部)がシステムコ−ルexitを返し、更
にはサービス管理部〔初期起動プロセス(MMNIT)
〕)からシステムコ−ルmsgsndが運用画面制御部
〔運用画面制御プロセス(MMCS)〕へ返される。こ
れにより、サービス処理部30のサービス管理部〔初期
起動プロセス(MMNIT)〕が終了する。
ロセス(MMCS)〕と画面表示処理部〔画面表示プロ
セス(MMDSPLN)〕との間および運用画面制御部
〔運用画面制御プロセス(MMCS)〕と運用コマンド
プロセスMMCEとの間で、システムコ−ルmsgsn
dのやり取りを行なったあと、運用画面制御部〔運用画
面制御プロセス(MMCS)〕から割り込み信号kil
l(SIGPARA)を入力文字処理部〔入力制御プロ
セス(MMKEY)〕へ送り、入力文字処理部〔入力制
御プロセス(MMKEY)〕がシステムコ−ルexit
を返し、画面処理部11,21の入力文字処理部〔入力
制御プロセス(MMKEY)〕が終了する。
テムコ−ルmsgrcvについては、図12に示すよう
に、システムコ−ルmsgsndで、メッセージキュー
へのメッセージ格納を行ない、システムコ−ルmsgr
cvで、メッセージキューからメッセージの取り出しを
行なう。ここで、メッセージキューとは、プロセス間て
情報の交換および同期制御を行なうための機構であるが
、一般に、プロセス間でメッセージの交換を行なう場合
、まずメッセージキューを作成し、このメッセージキュ
ーを介して他のプロセスにメッセージを送信するのであ
る(図12参照)。
RA)については、図13に示すように、あるプロセス
(この図ではA)が他のプロセス(この図ではB)に何
らかの通知をしたい場合に使用され、この場合、処理強
制終了と処理完了終了との区別をSIGPARAで行な
っている。
0のサービス管理部〔初期起動プロセス(MMNIT)
〕31を画面処理部11の入力文字処理部〔入力制御プ
ロセス(MMKEY)〕12から切り離す。
、図8のようになる。すなわち、この切り離しに際して
は、まず運用画面を表示していない端末からコマンドm
mcsを入力する。すると、この端末用の運用画面制御
部〔運用画面制御プロセス(MMCS)〕(例えば運用
画面制御部20)から運用画面を表示している端末用の
運用画面制御部〔運用画面制御プロセス(既存MMCS
)〕(例えば運用画面制御部10)へシステムコ−ルf
exexvが送られ、これを受けて既存運用コマンド(
MMDSPLN)(例えば運用コマンド13)との間で
、システムコ−ルmsgsnd(メッセージ送信)のや
り取りを行ない、既存画面表示処理部〔画面表示プロセ
ス(MMDSPLN)〕(例えば画面表示処理部13)
を終了させ、更には既存運用画面制御部〔運用画面制御
プロセス(MMCS)〕(例えば運用画面制御部10)
から割り込み信号kill(SIGPARA)を既存入
力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕(例
えば入力文字処理部12)へ送り、既存入力文字処理部
〔入力制御プロセス(MMKEY)〕(例えば入力文字
処理部12)を終了させる。
プロセス(既存MMCS)〕(例えば運用画面制御部1
0)からシステムコ−ルmsgsndを運用画面を表示
していない端末付きの運用画面制御部〔運用画面制御プ
ロセス(MMCS)〕(例えば運用画面制御部20)へ
送り、起動シーケンスと同様の要領で、新規入力文字処
理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕(例えば入力
文字処理部22)および新規画面表示処理部〔画面表示
プロセス(MMDSPLN)〕(例えば画面表示処理部
23)を起動する。
1の入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)
〕12,22のみを終了させる。
、図9のようになる。すなわち、この画面終了に際して
は、まずコンソールからコマンドmexitを入力する
。すると、入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMK
EY)〕から運用コマンドプロセスMEXITへシステ
ムコ−ルfexexvが送られ、これを受けて運用コマ
ンドプロセスMEXITから運用画面制御部〔運用画面
制御プロセス(MMCS)〕へシステムコ−ルmsgs
nd(メッセージ送信)が送られる。
プロセス(MMCS)〕がメッセージを取り出して(シ
ステムコ−ルmsgrcv)、運用画面制御部〔運用画
面制御プロセス(MMCS)〕と画面表示処理部〔画面
表示プロセス(MMDSPLN)〕との間で、システム
コ−ルmsgsndのやり取りを行なう。
御プロセス(MMCS)〕から割り込み信号kill(
SIGPARA)を入力文字処理部〔入力制御プロセス
(MMKEY)〕へ送り、入力文字処理部〔入力制御プ
ロセス(MMKEY)〕を終了させる。これにより、画
面処理部の入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMK
EY)〕のみが終了する。
1,21は、入力文字処理部〔入力制御プロセス(MM
KEY)〕12,22と画面表示処理部〔画面表示プロ
セス(MMDSPLN)〕13,23とをそなえて構成
されている。
ス(MMKEY)〕12,22は、キーボードから入力
された文字をコマンドして処理するものである。
DSPLN)〕13,23は、キーボードから入力され
た文字を画面上に表示したりサービス側から送られてく
る回線状態の表示,統計情報の表示,ジャーナル情報の
表示を切替によって行なうもので、図10,図11に画
面表示例を示す。
理部〔初期起動プロセス(MMNIT)〕31とサービ
ス処理実行部40とをそなえて構成されている。
ス(MMNIT)〕31は、運用画面制御部10からの
起動依頼および終了依頼を受けてサービス処理実行部4
0でサービス処理を実行するためのプロセスを起動およ
び終了させるものである。
ス処理を実行するもので、このサービス処理実行部40
としては、着呼サービス処理部〔着呼プロセス(MRC
HAKKO)〕41,配送サービス処理部〔配送管理プ
ロセス(MRDLMNG)〕42,通知サービス処理部
〔通知管理プロセス(MRSIMNG)〕43,掲示板
サービス処理部〔掲示板サービスプロセス(MBBSM
NG)〕44,センター間連携処理部〔センター間連携
プロセス(MXSDMNG,MXRVSPV)〕45が
ある。
ス(MRCHAKKO)〕41は、マルチメディアメー
ル装置にデータを登録するものである。
MRDLMNG)〕42は、データベースからデータを
取り出して配送するものである。
MRSIMNG)〕43は、受付通知サービス(受け付
けたことを発信者に伝えるサービス),結果サービス(
送信相手に着信されたかどうかを発信者に伝えるサービ
ス),送信相手にメールがついたことを着信者に伝える
サービス)を行なうものである。
ロセス(MBBSMNG)〕44は、登録された不特定
多数の者がデータベースをアクセスしうるサービスを提
供するものである。
ロセス(MXSDMNG,MXRVSPV)〕45は、
複数のマルチメディアメール装置間でデータのやり取り
を行なうものである。
す端末102─1−1〔この端末102−1−1に相当
するものを端末制御部〔端末制御プロセス(TTY01
)〕1とする〕の画面102A−1−1にて、マルチメ
ディアメール装置101−1の運用状態を表示させる場
合は、まず、アプリケーション起動時に画面処理部11
の入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕
12およびサービス処理部30のサービス管理部〔初期
起動プロセス(MMNIT)〕31をそれぞれ起動する
。
02A−1−1にマルチメディアメール装置101−1
の運用状態が表示される。
−1の画面102A−1−1にマルチメディアメール装
置101−1の運用状態を表示した状態から、このマル
チメディアメール装置101−1の運用状態を、他の端
末102─1−2〔この端末102−1−2に相当する
ものを端末制御部〔端末制御プロセス(TTY02)〕
2とする〕の画面102A−2にて表示するには、即ち
表示の切替は、次のような要領で運用画面制御が行なわ
れる。
切替依頼があると、サービス処理部30のサービス管理
部〔初期起動プロセス(MMNIT)〕31を画面処理
部11の入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKE
Y)〕12から切り離して、端末制御部〔端末制御プロ
セス(TTY01)〕1,運用画面制御部〔運用画面制
御プロセス(MMCS)〕10,画面処理部11の入力
文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕12お
よび画面表示処理部〔画面表示プロセス(MMDSPL
N)〕13を終了させるとともに、端末制御部〔端末制
御プロセス(TTY02)〕2,運用画面制御部〔運用
画面制御プロセス(MMCS)〕20,画面処理部21
の入力文字処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕
22および画面表示処理部〔画面表示プロセス(MMD
SPLN)〕23を起動生成させるのである。
−1−1にマルチメディアメール装置101−1の運用
状態を表示した状態において、その表紙画面を終了させ
る場合は、端末制御部〔端末制御プロセス(TTY01
)〕1,運用画面制御部〔運用画面制御プロセス(MM
CS)〕10,画面処理部11の入力文字処理部〔入力
制御プロセス(MMKEY)〕12および画面表示処理
部〔画面表示プロセス(MMDSPLN)〕13を終了
させればよい。
御部〔端末制御プロセス(TTY01,TTY02)〕
1,2,運用画面制御部〔運用画面制御プロセス(MM
CS)〕10,20,画面処理部11,21の入力文字
処理部〔入力制御プロセス(MMKEY)〕12,22
および画面表示処理部〔画面表示プロセス(MMDSP
LN)〕13,23を終了させるとともに、サービス処
理部30のサービス管理部〔初期起動プロセス(MMN
IT)〕31を終了させる。
が得られる。 (1)ある端末から別の端末に運用画面の表示を切り替
えることができる。 (2)端末上の運用画面表示を消すことができる。 (3)画面上の表示内容の切替ができる。
ディアメール装置101−1付きの端末102−1−1
で表示されている運用情報を、マルチメディアメール装
置101−3付きの端末102−3−1で表示する場合
は、端末102−3−1からマルチメディアメール装置
101−1へmremcコマンドを使用してログインさ
せることにより、端末102−3−1を仮想的にマルチ
メディアメール装置101−1の端末にする。
面切替コマンドを発行して、画面切替を行なう。この画
面切替の要領は上記の同一センタ(マルチメディアメー
ル装置)内で画面切替を行なう場合と同様である。
置付きの端末からでも運用画面を表示できるものである
。
ディアメール装置の運用画面制御方式によれば、マルチ
メディアメール装置と、このマルチメディアメール装置
に接続されマルチメディアメール装置の状態を表示しう
る表示画面を有する複数の端末とをそなえ、端末にログ
インした状態で、運用画面制御部,画面処理部およびサ
ービス処理部が実現されるように構成されて、運用画面
制御部が、アプリケーション起動時に画面処理部および
サービス処理部をそれぞれ起動しうるとともに、画面切
替依頼時にサービス処理部を該画面処理部から切り離し
うるように構成されるとともに、画面処理部が、入力文
字をコマンドして処理する入力文字処理部と、入力文字
を画面上に表示する画面表示処理部とをそなえて構成さ
れ、サービス処理部が、所望のサービス処理を実行する
サービス処理実行部と、運用画面制御部からの起動依頼
および終了依頼を受けて該サービス処理実行部でサービ
ス処理を実行するためのプロセスを起動および終了させ
るサービス管理部とをそなえて構成されているので、あ
る端末付きの運用画面制御部,画面処理部を終了させる
とともに、別の端末付きの運用画面制御部,画面処理部
を起動させるだけで、ある端末から他の端末に運用画面
の表示を切り替えることができるという利点がある。
できるほか、画面上の表示内容の切替もできる利点があ
る。
ある。
。
ある。
するブロック図である。
するブロック図である。
テムブロック図である。
セス) 11,21 画面処理部 12,22 入力文字処理部(入力制御プロセス)1
3,23 画面表示処理部(画面表示プロセス)30
サービス処理部 31 サービス管理部(初期起動プロセス)40
サービス処理実行部 41 着呼サービス処理部(着呼プロセス)42
配送サービス処理部(配送管理プロセス)43 通知
サービス処理部(通知管理プロセス)44 掲示板サ
ービス処理部(掲示板サービスプロセス) 45 センター間連携処理部(センター間連携プロセ
ス) 101 マルチメディアメール装置 102 端末 102A 表示画面 103 モデム 104 電話回線 201 回線制御アダプタ 202 ドライバ 203 OS(オペレーションシステム)204
ライブラリ 205 アプリケーション 206 データベース
Claims (2)
- 【請求項1】マルチメディアメール装置(101)と、
このマルチメディアメール装置(101)に接続され該
マルチメディアメール装置(101)の状態を表示しう
る表示画面(102A)を有する複数の端末(102)
とをそなえ、該端末(102)にログインした状態で、
運用画面制御部(10,20),画面処理部(11,2
1)およびサービス処理部(30)が実現されるように
構成されて、該運用画面制御部(10)が、アプリケー
ション起動時に該画面処理部(11)および該サービス
処理部(30)をそれぞれ起動しうるとともに、画面切
替依頼時に該サービス処理部(30)を該画面処理部(
11)から切り離しうるように構成されるとともに、該
画面処理部(11,21)が、入力文字をコマンドして
処理する入力文字処理部(12,22)と、該入力文字
を画面上に表示する画面表示処理部(13,23)とを
そなえて構成され、該サービス処理部(30)が、所望
のサービス処理を実行するサービス処理実行部(40)
と、該運用画面制御部(10)からの起動依頼および終
了依頼を受けて該サービス処理実行部(40)でサービ
ス処理を実行するためのプロセスを起動および終了させ
るサービス管理部(31)とをそなえて構成されて、あ
る端末から他の端末に運用画面の表示を切り替える場合
は、ある端末付きの運用画面制御部,画面処理部を終了
させるとともに、別の端末付きの運用画面制御部,画面
処理部を起動させることを特徴とする、マルチメディア
メール装置の運用画面制御方式。 - 【請求項2】該端末のうち一部の端末が、他のマルチメ
ディアメール装置を介して、残りの端末に接続された該
マルチメディアメール装置に接続されて、所要のコマン
ドを使用して、該一部の端末が、該残りの端末に接続さ
れた該マルチメディアメール装置にログインすることに
より、該一部の端末が、該残りの端末に接続された該マ
ルチメディアメール装置の仮想的な端末となるように構
成されたことを特徴とする、請求項1記載のマルチメデ
ィアメール装置の運用画面制御方式。
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1991
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