JPH04291237A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置の製造方法Info
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- JPH04291237A JPH04291237A JP5490991A JP5490991A JPH04291237A JP H04291237 A JPH04291237 A JP H04291237A JP 5490991 A JP5490991 A JP 5490991A JP 5490991 A JP5490991 A JP 5490991A JP H04291237 A JPH04291237 A JP H04291237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置の製造方法
に関する。近年、液晶ディスプレィの高性能化・低価格
化が進み、広く一般に用いられるようになって来た。特
に、対角画面サイズが数インチ程度の携帯用テレビや、
対角10−12インチ程度の携帯用OA機器のディスプ
レィとしては、液晶ディスプレィが主流となりつつある
。液晶表示装置の高性能化を維持しつつ低価格化を一層
進めるために、本発明は特に、液晶ディスプレィ製造上
高価な主要部材の一つである液晶材料の削減を実現する
ための製造方法に関するものである。
に関する。近年、液晶ディスプレィの高性能化・低価格
化が進み、広く一般に用いられるようになって来た。特
に、対角画面サイズが数インチ程度の携帯用テレビや、
対角10−12インチ程度の携帯用OA機器のディスプ
レィとしては、液晶ディスプレィが主流となりつつある
。液晶表示装置の高性能化を維持しつつ低価格化を一層
進めるために、本発明は特に、液晶ディスプレィ製造上
高価な主要部材の一つである液晶材料の削減を実現する
ための製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7(1),(2)に従来の液晶セルを
示す。1は表示部、2はシール、3は液晶注入口、4は
封止材、5は電極端子を示す。図に示す様に、従来の液
晶セルは、電気回路との接続を液晶セルの周囲3方向に
設けた電極端子5で行っていた。即ち、図7において、
下側を除く、上、左、右側の3方で行っていた。これは
、液晶を注入するための注入口3を下端面に設けるため
で、この場合液晶を注入するに際しては図8に示す如く
少量の液晶6ですむ。
示す。1は表示部、2はシール、3は液晶注入口、4は
封止材、5は電極端子を示す。図に示す様に、従来の液
晶セルは、電気回路との接続を液晶セルの周囲3方向に
設けた電極端子5で行っていた。即ち、図7において、
下側を除く、上、左、右側の3方で行っていた。これは
、液晶を注入するための注入口3を下端面に設けるため
で、この場合液晶を注入するに際しては図8に示す如く
少量の液晶6ですむ。
【0003】即ち、一対のガラス基板10a,10b間
に液晶を注入するに際しては、図8に示す如く、液晶材
料6を満たした容器(液晶ボート)7内にガラス基板1
0a,10bの液晶注入口3を下にして容器7内に浸す
。液晶材料6は加圧手段により貼り合わせたガラス基板
10a,10b間のシール2で囲まれた領域に注入され
るので、注入口3が液晶材料6内に浸ればよい。
に液晶を注入するに際しては、図8に示す如く、液晶材
料6を満たした容器(液晶ボート)7内にガラス基板1
0a,10bの液晶注入口3を下にして容器7内に浸す
。液晶材料6は加圧手段により貼り合わせたガラス基板
10a,10b間のシール2で囲まれた領域に注入され
るので、注入口3が液晶材料6内に浸ればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く電極端子を
液晶セル4方向に設ける場合に、図8に示す如き従来の
液晶注入方法では注入時多量の液晶材料が必要となる。 その様子を図9,10に示す。図9,10から、図9に
示す方法の場合には、下側に位置する電極部5の分だけ
、注入口3の高さが高くなるので、容器7をそれだけ深
くしなければならず、従って、必要な液晶材料6の量が
多くなる。
液晶セル4方向に設ける場合に、図8に示す如き従来の
液晶注入方法では注入時多量の液晶材料が必要となる。 その様子を図9,10に示す。図9,10から、図9に
示す方法の場合には、下側に位置する電極部5の分だけ
、注入口3の高さが高くなるので、容器7をそれだけ深
くしなければならず、従って、必要な液晶材料6の量が
多くなる。
【0005】一方、図10に示す如く、注入口3をコー
ナ部に設けて斜めに容器に浸す方法も考えられるが、こ
の場合にも、図9に示すものよりは少くてすむがそれで
も下側の電極部5が存在する分だけ余分な液晶材料6が
必要になる。いずれにしてもどちらの注入方法を用いて
も多量の液晶材料が必要となることがわかる。そのため
、部材費が高くなり製品コストが高くなる一因となる。 また、液晶ボート7に多量に液晶6を入れるため、液晶
の深さが深くなり、液晶中に含まれる空気を抜く脱泡作
業に時間がかかるという2次的問題も生じる。
ナ部に設けて斜めに容器に浸す方法も考えられるが、こ
の場合にも、図9に示すものよりは少くてすむがそれで
も下側の電極部5が存在する分だけ余分な液晶材料6が
必要になる。いずれにしてもどちらの注入方法を用いて
も多量の液晶材料が必要となることがわかる。そのため
、部材費が高くなり製品コストが高くなる一因となる。 また、液晶ボート7に多量に液晶6を入れるため、液晶
の深さが深くなり、液晶中に含まれる空気を抜く脱泡作
業に時間がかかるという2次的問題も生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は上記の問
題点を解消し、液晶材料の使用量を低減することにある
。この目的を達成するために、本発明によれば、電極取
出部5を有する第1の透明基板10aと、第2の透明基
板10bとの間において、図1に示す如くシール2a,
2bを内外に二重に形成し、これら両シールに液晶注入
口3a,3bを形成する。液晶注入に際しては外側シー
ルの注入口3aを液晶ボート7の液晶6内に浸し、液晶
6を加圧してこの注入口3aから液晶6を内部に注入す
る。液晶注入完了後外側のシール2aを切除する。本発
明によれば、図2に示す如く、注入時に必要な液晶材料
6は、電極取り出し部が3方向以下の液晶セルと同様に
少量ですむことになる。
題点を解消し、液晶材料の使用量を低減することにある
。この目的を達成するために、本発明によれば、電極取
出部5を有する第1の透明基板10aと、第2の透明基
板10bとの間において、図1に示す如くシール2a,
2bを内外に二重に形成し、これら両シールに液晶注入
口3a,3bを形成する。液晶注入に際しては外側シー
ルの注入口3aを液晶ボート7の液晶6内に浸し、液晶
6を加圧してこの注入口3aから液晶6を内部に注入す
る。液晶注入完了後外側のシール2aを切除する。本発
明によれば、図2に示す如く、注入時に必要な液晶材料
6は、電極取り出し部が3方向以下の液晶セルと同様に
少量ですむことになる。
【0007】上記外側シールの液晶注入口と内側シール
の液晶注入口とは透明基板の同一側部に近接して配置し
てもよいし、あるいは透明基板の異なる側部に配置して
もよい。外側シール並びに第1基板の透明電極部上に位
置する第2基板の周縁部の切除後に残った内側シールの
液晶注入口は封止材により封じられる。
の液晶注入口とは透明基板の同一側部に近接して配置し
てもよいし、あるいは透明基板の異なる側部に配置して
もよい。外側シール並びに第1基板の透明電極部上に位
置する第2基板の周縁部の切除後に残った内側シールの
液晶注入口は封止材により封じられる。
【0008】本発明の別の方法によれば、上記シールを
液晶注入口部分以外は接着力の強い接着剤により、また
液晶注入口部分は接着力の弱い接着剤により夫々形成し
、液晶注入口から液晶をシールにより囲まれた表示部に
注入した後に、第1基板の透明電極部上に位置する第2
基板の周縁部を切除し、しかる後に液晶注入口を封止材
により封じることを特徴とする。
液晶注入口部分以外は接着力の強い接着剤により、また
液晶注入口部分は接着力の弱い接着剤により夫々形成し
、液晶注入口から液晶をシールにより囲まれた表示部に
注入した後に、第1基板の透明電極部上に位置する第2
基板の周縁部を切除し、しかる後に液晶注入口を封止材
により封じることを特徴とする。
【0009】好ましくは、接着力の強い接着剤は熱硬化
型のエポキシ系接着剤により形成され、接着力の弱い接
着剤は紫外線硬化型のアクリル系接着剤により形成され
る。
型のエポキシ系接着剤により形成され、接着力の弱い接
着剤は紫外線硬化型のアクリル系接着剤により形成され
る。
【0010】
【作用】液晶ボート7の液晶6中には外側シール2aの
注入口3aを浸せばよいので、液晶ボート7の液晶材料
6との関係においては図8と全く等価であり、従って4
方向の電極取出口を設けた場合にも液晶材料の使用量を
増大する必要がない。
注入口3aを浸せばよいので、液晶ボート7の液晶材料
6との関係においては図8と全く等価であり、従って4
方向の電極取出口を設けた場合にも液晶材料の使用量を
増大する必要がない。
【0011】また、図3に示す如く仮に外側にシール2
aを設けなかった場合、真空中で液晶未注入のセルを液
晶6に浸けた後大気圧に戻すと、周囲から空気を吸い込
み、液晶セル1中に気泡が混入する。一方、図2に示す
如く、外側にシール2aを形成することにより、周囲か
らの空気の吸い込みを防ぐことが出来、気泡混入のない
液晶セルが得られる。これは、外側にシール2aが付い
た状態では、液晶注入に関する限り電極取り出しが3方
向以下の液晶セルと構造的に全く等価であるためである
。また液晶注入後、外側のシール部を切断することによ
り、その後は電極取り出しが4方向の液晶セルとなる。
aを設けなかった場合、真空中で液晶未注入のセルを液
晶6に浸けた後大気圧に戻すと、周囲から空気を吸い込
み、液晶セル1中に気泡が混入する。一方、図2に示す
如く、外側にシール2aを形成することにより、周囲か
らの空気の吸い込みを防ぐことが出来、気泡混入のない
液晶セルが得られる。これは、外側にシール2aが付い
た状態では、液晶注入に関する限り電極取り出しが3方
向以下の液晶セルと構造的に全く等価であるためである
。また液晶注入後、外側のシール部を切断することによ
り、その後は電極取り出しが4方向の液晶セルとなる。
【0012】
【実施例】図4は本発明の一実施例である。(a)に示
す如く、電極取出部5(図1)を形成した第1の基板(
例えば透明ガラス)10aと、それと同一の大きさ、形
状の第2の基板(透明ガラス)10bとを重ね合わせて
貼り付ける際に、該両者間に従来と同様に表示部1を形
成する領域を画定するためにシール2bが形成されるが
、本発明によればその外側に別のシール2aが好ましく
は相似形状に形成される。外側シール2a、内側シール
2bは例えば熱硬化型のエポキシ系接着剤により形成さ
れる。
す如く、電極取出部5(図1)を形成した第1の基板(
例えば透明ガラス)10aと、それと同一の大きさ、形
状の第2の基板(透明ガラス)10bとを重ね合わせて
貼り付ける際に、該両者間に従来と同様に表示部1を形
成する領域を画定するためにシール2bが形成されるが
、本発明によればその外側に別のシール2aが好ましく
は相似形状に形成される。外側シール2a、内側シール
2bは例えば熱硬化型のエポキシ系接着剤により形成さ
れる。
【0013】外側シール2a、内側シール2bは共に液
晶注入口3a,3bを有するが、図4に示す実施例の場
合、液晶注入口3a,3bは基板10a(または10b
)の同一側(図では下辺)に近接して設けられる。即ち
、液晶注入口3a,3bは向き合うように並べられてい
る。 尚、液晶注入口3a,3bの近接配置は必ずしも必要で
なく、どのような位置関係に配置してもよい(後述)。
晶注入口3a,3bを有するが、図4に示す実施例の場
合、液晶注入口3a,3bは基板10a(または10b
)の同一側(図では下辺)に近接して設けられる。即ち
、液晶注入口3a,3bは向き合うように並べられてい
る。 尚、液晶注入口3a,3bの近接配置は必ずしも必要で
なく、どのような位置関係に配置してもよい(後述)。
【0014】このようにシールを2重にした液晶セルに
液晶6を注入する際に、容器(液晶ボート)7内に外側
の液晶注入口3aのみが浸るようにする。従って、容器
7の深さは図8の場合と全く同様でよく、図9に示す従
来技術に比べて液晶材料6の量は少くて済む。加圧によ
る液晶の注入は従来と全く同様である。液晶は外側シー
ル2aの液晶注入口3aより外側シール2aにより囲ま
れる領域に入ると共に、内側シール2bの液晶注入口3
bを介して内側シール2bにより囲まれる表示部領域1
内に入る。注入された液晶を図(b)にハッチングで示
す。
液晶6を注入する際に、容器(液晶ボート)7内に外側
の液晶注入口3aのみが浸るようにする。従って、容器
7の深さは図8の場合と全く同様でよく、図9に示す従
来技術に比べて液晶材料6の量は少くて済む。加圧によ
る液晶の注入は従来と全く同様である。液晶は外側シー
ル2aの液晶注入口3aより外側シール2aにより囲ま
れる領域に入ると共に、内側シール2bの液晶注入口3
bを介して内側シール2bにより囲まれる表示部領域1
内に入る。注入された液晶を図(b)にハッチングで示
す。
【0015】内側シール2bと外側シール2aとは電極
取出部5を挾んでその内側と外側に位置する。液晶注入
完了後、(b)に示す如く、外側のシール2aを取り除
くために外側シール2aに沿ってその内側を点線部Aを
切断する。この切断は機械的カッターで行うことが出来
る。
取出部5を挾んでその内側と外側に位置する。液晶注入
完了後、(b)に示す如く、外側のシール2aを取り除
くために外側シール2aに沿ってその内側を点線部Aを
切断する。この切断は機械的カッターで行うことが出来
る。
【0016】次に、(c)で示す如く、電極取出部5を
露出させるために、電極取出部5を形成していない方の
基板のみ、即ち、基板10bのみを点線Bに沿ってカッ
ター等により切断する。点線Bは内側シール2bに沿っ
てその直ぐ外側に延びる。かくして、基板10a上に形
成した電極取出部5が現れる。最後に、内側シール2b
の液晶注入口3bを封止剤4により封じる。かくして、
(d)に示す如く、その4方向が電極取出部5を形成し
た液晶表示装置が得られる。
露出させるために、電極取出部5を形成していない方の
基板のみ、即ち、基板10bのみを点線Bに沿ってカッ
ター等により切断する。点線Bは内側シール2bに沿っ
てその直ぐ外側に延びる。かくして、基板10a上に形
成した電極取出部5が現れる。最後に、内側シール2b
の液晶注入口3bを封止剤4により封じる。かくして、
(d)に示す如く、その4方向が電極取出部5を形成し
た液晶表示装置が得られる。
【0017】上記実施例では、外側シール2aで4辺と
も囲ったが、図5(イ)に示す如く、液晶注入時に液晶
に浸かる辺は外側シールは特に必要ない。即ち、下辺全
体を液晶注入口3aとすることが出来る。また、内側シ
ール2bの液晶注入口は、液晶注入時に液晶に浸かる方
向である必要はない。即ち、図5(b)に示す如く反対
側であっても良いし、それ以外のどの辺でもよい。この
場合、液晶注入口3aから注入された液晶は、内側シー
ル2bと外側シール2aとの間、即ち電極取り出し部を
廻って液晶注入口3bから内側シール内に入り込む。ま
た、この場合内側シール2bと外側シール2aとの間の
ガラス基板上或いはガラス基板間に、それ自体公知とな
っている様に、液晶を精製する物質を設け、注入時に液
晶を精製することも可能である。
も囲ったが、図5(イ)に示す如く、液晶注入時に液晶
に浸かる辺は外側シールは特に必要ない。即ち、下辺全
体を液晶注入口3aとすることが出来る。また、内側シ
ール2bの液晶注入口は、液晶注入時に液晶に浸かる方
向である必要はない。即ち、図5(b)に示す如く反対
側であっても良いし、それ以外のどの辺でもよい。この
場合、液晶注入口3aから注入された液晶は、内側シー
ル2bと外側シール2aとの間、即ち電極取り出し部を
廻って液晶注入口3bから内側シール内に入り込む。ま
た、この場合内側シール2bと外側シール2aとの間の
ガラス基板上或いはガラス基板間に、それ自体公知とな
っている様に、液晶を精製する物質を設け、注入時に液
晶を精製することも可能である。
【0018】図6は本発明の別の実施例を示すものであ
る。この実施例では、シールは従来と同様単一のシール
でよいが、その材料が液晶注入口近傍のみ異ならせてあ
る。即ち、シール2を形成する際に表示領域1を囲む部
分には接着力の強い接着剤20を用い、液晶注入口3部
分には容易にはがせる程度に接着力の弱い接着剤21を
用いる。
る。この実施例では、シールは従来と同様単一のシール
でよいが、その材料が液晶注入口近傍のみ異ならせてあ
る。即ち、シール2を形成する際に表示領域1を囲む部
分には接着力の強い接着剤20を用い、液晶注入口3部
分には容易にはがせる程度に接着力の弱い接着剤21を
用いる。
【0019】第2基板10bを第1基板10a上に重ね
て貼り合わせ、接着剤20, 21を硬化させ、液晶注
入口3から液晶を注入する(同図(C))。この実施例
では液晶注入口3は基板のコーナ部に設けられ、従って
この液晶注入口3が容器7内の液晶材料6内に浸るよう
にする。
て貼り合わせ、接着剤20, 21を硬化させ、液晶注
入口3から液晶を注入する(同図(C))。この実施例
では液晶注入口3は基板のコーナ部に設けられ、従って
この液晶注入口3が容器7内の液晶材料6内に浸るよう
にする。
【0020】次いで、図4(c)と全く同様にシール2
に沿ってその直ぐ外側を切断し、基板10bの周縁部の
みを切除し、電極取出部5を露出させる(図6(d))
。この時、もしも注入口3を形成するシール部分が強い
接着力を有すると、切断した基部10bの周縁部がこの
接着力に付着して容易にはがれなくなる。そこで、本発
明では注入口3の部分のみ容易にはがせる程度の弱い接
着剤により形成する。しかる後、図6(e)に示す如く
、注入口3を封止剤4により封止する。
に沿ってその直ぐ外側を切断し、基板10bの周縁部の
みを切除し、電極取出部5を露出させる(図6(d))
。この時、もしも注入口3を形成するシール部分が強い
接着力を有すると、切断した基部10bの周縁部がこの
接着力に付着して容易にはがれなくなる。そこで、本発
明では注入口3の部分のみ容易にはがせる程度の弱い接
着剤により形成する。しかる後、図6(e)に示す如く
、注入口3を封止剤4により封止する。
【0021】一実施例によれば、 640×400 ド
ット表示用で、ゲート電極・ドレイン電極ともに両側取
り出しのTFTパネル基板10aと全面共通電極を設け
たパネル基板10bの表面にポリイミド樹脂等からなる
配向膜を形成し、かつその配向膜にラビング処理を施す
。このうちTFTパネル基板10a上に、表示領域1を
囲む部分には接着力の強い熱硬化型のエポキシ系接着剤
20を用い、注入口3部分には容易にはがせる程度に接
着力の弱い紫外線硬化型のアクリル系接着剤21を用い
たシールを形成し、5μm径のスペーサを散布したもう
一方のパネル基板10bとはり合わせて接着剤20,
21を硬化させる。以下の作業は上述の通りである。
ット表示用で、ゲート電極・ドレイン電極ともに両側取
り出しのTFTパネル基板10aと全面共通電極を設け
たパネル基板10bの表面にポリイミド樹脂等からなる
配向膜を形成し、かつその配向膜にラビング処理を施す
。このうちTFTパネル基板10a上に、表示領域1を
囲む部分には接着力の強い熱硬化型のエポキシ系接着剤
20を用い、注入口3部分には容易にはがせる程度に接
着力の弱い紫外線硬化型のアクリル系接着剤21を用い
たシールを形成し、5μm径のスペーサを散布したもう
一方のパネル基板10bとはり合わせて接着剤20,
21を硬化させる。以下の作業は上述の通りである。
【0022】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の製造方法に
よれば、従来の注入法に比べ液晶材料の使用量が1/5
程度と非常に少量ですみ、且つ液晶中に含まれる空気を
取り除く脱泡作業も短縮される。さらに、従来方法に比
べ本発明では、液晶注入時に液晶セルと液晶との接触面
積が小さい為、液晶の汚染も少なくなるという二次的効
果も得られる。
よれば、従来の注入法に比べ液晶材料の使用量が1/5
程度と非常に少量ですみ、且つ液晶中に含まれる空気を
取り除く脱泡作業も短縮される。さらに、従来方法に比
べ本発明では、液晶注入時に液晶セルと液晶との接触面
積が小さい為、液晶の汚染も少なくなるという二次的効
果も得られる。
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】図1に示す液晶パネルに液晶を注入する様子を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の効果を説明するためにシールを単一に
した場合の液晶パネルを示す図である。
した場合の液晶パネルを示す図である。
【図4】本発明の製造方法を工程順に示す図である。
【図5】図1とは異なる2つの実施例を示す図である。
【図6】本発明の別の製造方法を工程順に示す図である
。
。
【図7】従来の液晶パネルを示す図である。
【図8】従来の液晶注入方法を示す図である。
【図9】4方向に電極取出部を設けた場合の従来の液晶
注入方法の問題点を説明する図である。
注入方法の問題点を説明する図である。
【図10】図9とは別の従来の液晶注入方法を示す図で
ある。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 周囲に電極取出部(5)を形成した第
1の透明基板(10a)と、第2の透明基板(10b)
との間に一部を液晶注入口(3)として開放したシール
(2)を介在させ、該シールにより囲繞された領域に上
記液晶注入口から液晶を注入することにより表示部(1
)を形成する液晶表示装置の製造方法において、少なく
とも上記電極取出部の内側と外側に2本のシール(2a
,2b)を形成し、これら内外シールの各々の一部を開
放して液晶注入口(3a,3b)となし、外側の液晶注
入口のみを液晶に浸けてそこから内側シールの液晶注入
口を介して液晶を内側シールにより囲まれた表示部に注
入し、しかる後、外側シール並びに第1基板の透明電極
部上に位置する第2基板の周縁部を切除することを特徴
とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項2】 上記外側シール(2a)の液晶注入口
(3a)と内側シール(2b)の液晶注入口(3b)と
は透明基板の同一側部に近接して配置されることを特徴
とする請求項1に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項3】 上記外側シール(2a)の液晶注入口
(3a)と内側シール(2b)の液晶注入口(3b)と
は透明基板の異なる側部に配置されることを特徴とする
請求項1に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項4】 外側シール並びに第1基板の電極取出
部上に位置する第2基板の周縁部の切除後に残った内側
シールの液晶注入口を封止材(4)により封じることを
特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項5】 周囲に電極取出部(5)を形成した第
1の透明基板(10a)と、第2の透明基板(10b)
との間に一部を開放して液晶注入口(3)を形成したシ
ール(2)を介在させ、該シールにより囲繞された領域
に上記液晶注入口から液晶を注入することにより表示部
(1)を形成する液晶表示装置の製造方法において、上
記シールを液晶注入口部分以外は接着力の強い接着剤(
20)により、また液晶注入口部分は接着力の弱い接着
剤(21)により夫々形成し、液晶注入口から液晶をシ
ールにより囲まれた表示部に注入した後に、第1基板の
電極取出部上に位置する第2基板の周縁部を切除し、し
かる後に液晶注入口を封止材により封じることを特徴と
する液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項6】 上記接着力の強い接着剤は熱硬化型の
エポキシ系接着剤であることを特徴とする請求項5に記
載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項7】 上記接着力の弱い接着剤は紫外線硬化
型のアクリル系接着剤であることを特徴とする請求項5
に記載の液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490991A JPH04291237A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490991A JPH04291237A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04291237A true JPH04291237A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=12983732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490991A Withdrawn JPH04291237A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04291237A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898041A (en) * | 1995-03-01 | 1999-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
| US6001203A (en) * | 1995-03-01 | 1999-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
| JP2002031809A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶装置の製造方法 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5490991A patent/JPH04291237A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898041A (en) * | 1995-03-01 | 1999-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
| US6001203A (en) * | 1995-03-01 | 1999-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
| US6013339A (en) * | 1995-03-01 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
| JP2002031809A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶装置の製造方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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