JPH0429097A - グローブボックス用グローブポート - Google Patents
グローブボックス用グローブポートInfo
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- JPH0429097A JPH0429097A JP13466790A JP13466790A JPH0429097A JP H0429097 A JPH0429097 A JP H0429097A JP 13466790 A JP13466790 A JP 13466790A JP 13466790 A JP13466790 A JP 13466790A JP H0429097 A JPH0429097 A JP H0429097A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放射性物質等の直接触れることが不可能な物
質を取り扱うのに有用なグローブボックスにおけるグロ
ーブポートに関する。
質を取り扱うのに有用なグローブボックスにおけるグロ
ーブポートに関する。
従来、グローブボックスのポートに挿着したグローブを
交換する方法として、バング使用、による方式の問題つ
まりグローブ交換に長時間(約30分〜60分)を要す
ること、グローブ交換作業時に被爆する可能性が大きい
こと等を改善するものとして、インナーリングを用いた
押し込み方式の交換方法が提案された。
交換する方法として、バング使用、による方式の問題つ
まりグローブ交換に長時間(約30分〜60分)を要す
ること、グローブ交換作業時に被爆する可能性が大きい
こと等を改善するものとして、インナーリングを用いた
押し込み方式の交換方法が提案された。
第2図は、当該インナーリングを用いた押し込み方式に
よるグローブの交換状況を示したもので、新グローブ1
及び0リング2を予め装着した新インナーリング3を交
換用押し込み装置4にセットし、そして、交換用押し込
み装置を、グローブボックス壁5に取り付けられたボー
ト6の外周面凸部6aに嵌め込んで固定する。これに引
き続いて当該押し、込み装置4のハンドル4aを回し、
新インナーリング3をボート6の中へ前進させることに
より、旧インナーリング3′を後押しするようにし、そ
の際旧インナーリング3′及び新インナーリング3とも
に0リング2′及び2をボート6の内面に密に接触させ
た状態とする。
よるグローブの交換状況を示したもので、新グローブ1
及び0リング2を予め装着した新インナーリング3を交
換用押し込み装置4にセットし、そして、交換用押し込
み装置を、グローブボックス壁5に取り付けられたボー
ト6の外周面凸部6aに嵌め込んで固定する。これに引
き続いて当該押し、込み装置4のハンドル4aを回し、
新インナーリング3をボート6の中へ前進させることに
より、旧インナーリング3′を後押しするようにし、そ
の際旧インナーリング3′及び新インナーリング3とも
に0リング2′及び2をボート6の内面に密に接触させ
た状態とする。
かかる状態で、旧グローブ1′を旧インナーリング3′
とともに隣にある別なグローブを使ってボックスの内側
から引き抜く。この後、新グロー71を装着したインナ
ーリング3を移動しないようにボート5本体に固定する
。
とともに隣にある別なグローブを使ってボックスの内側
から引き抜く。この後、新グロー71を装着したインナ
ーリング3を移動しないようにボート5本体に固定する
。
かかるグローブ交換作業が終了した後には、操作者の手
及び全身サーベイと使用した各部材のサーベイを行い、
汚染のないことを確認して全ての作業を終了する。
及び全身サーベイと使用した各部材のサーベイを行い、
汚染のないことを確認して全ての作業を終了する。
以上の操作手順によって行われるグローブ交換作業時間
は、約1分〜3分程度に短縮することができた。
は、約1分〜3分程度に短縮することができた。
ところで、上記のようにインナーリングをボートに対し
て引き抜いたり或いは押し込んだりする過程では、該リ
ングに装着したOリング2,2′がボート6の内面を摺
動するが、その際の摩擦が余り顕著となると当該インナ
ーリングの交換を困難にする。
て引き抜いたり或いは押し込んだりする過程では、該リ
ングに装着したOリング2,2′がボート6の内面を摺
動するが、その際の摩擦が余り顕著となると当該インナ
ーリングの交換を困難にする。
しかして、ボート6には、諸条件を満足させることで従
来から実績のあったヘークライトの商品名で知られてい
るフェノール樹脂の成型体の採用しており、そのフェノ
ール樹脂(ヘークライト)の摩擦係数は0.78であり
、そのままでは上記の問題を改善することはできない。
来から実績のあったヘークライトの商品名で知られてい
るフェノール樹脂の成型体の採用しており、そのフェノ
ール樹脂(ヘークライト)の摩擦係数は0.78であり
、そのままでは上記の問題を改善することはできない。
そこで、第3図に示したように、フェノール樹脂の成型
体からなるグローブポート本体3の内面にテフロンの商
品名で知られたポリテトラフルオロエチレンのライニン
グ3aを施した構造が提案されていた。
体からなるグローブポート本体3の内面にテフロンの商
品名で知られたポリテトラフルオロエチレンのライニン
グ3aを施した構造が提案されていた。
上記の提案例によれば、インナーリング側のOリング(
ネオプレンゴム等)がグローブポートに対して低い摩擦
力で摺動できるので、グローブを伴ったインナーリング
の交換作業を容易に行えるが、そのために採用されたポ
リテトラフルオロエチレンのライニングは、ボート本体
内面に対する内張り加工となって大変困難かつ厄介な作
業であり、また、ライニングがボート本体に対して確実
に密着しているかどうかの不安も残り、その気密試験等
も大変であり、高品質のものを容易に得ることができな
かった。
ネオプレンゴム等)がグローブポートに対して低い摩擦
力で摺動できるので、グローブを伴ったインナーリング
の交換作業を容易に行えるが、そのために採用されたポ
リテトラフルオロエチレンのライニングは、ボート本体
内面に対する内張り加工となって大変困難かつ厄介な作
業であり、また、ライニングがボート本体に対して確実
に密着しているかどうかの不安も残り、その気密試験等
も大変であり、高品質のものを容易に得ることができな
かった。
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑み、構造を複
雑化せずに製造容易で高品質のものが得られ、而もパツ
キンを装着しかつグローブを伴ったインナーリングの交
換に容易に対応できるグローブポートを提供することに
目的がある。
雑化せずに製造容易で高品質のものが得られ、而もパツ
キンを装着しかつグローブを伴ったインナーリングの交
換に容易に対応できるグローブポートを提供することに
目的がある。
〔問題点を解決するための手段・作用〕上記目的を達成
するためになされた本発明解決手段は、次の通りである
。
するためになされた本発明解決手段は、次の通りである
。
(1) ボート自身がポリアセタール樹脂の成型体か
らなることを特徴とするグローブボックス用グローブポ
ート。
らなることを特徴とするグローブボックス用グローブポ
ート。
(2) ポート自身がポリアセクール樹脂をベースと
して、適当量の補強用短繊維を混在させたものの成型体
からなることを特徴とするグローブボックス用グローブ
ポート。
して、適当量の補強用短繊維を混在させたものの成型体
からなることを特徴とするグローブボックス用グローブ
ポート。
(3) ポート自身がポリアセクール樹脂に弗素樹脂
を混合したものの成型体からなることを特徴とするグロ
ーブボックス用グローブポート。
を混合したものの成型体からなることを特徴とするグロ
ーブボックス用グローブポート。
(4) ボート自身がポリアミド樹脂の成型体からな
ることを特徴とするグローブボックス用グローブポート
。
ることを特徴とするグローブボックス用グローブポート
。
(5) ボート自身がポリアミド樹脂をベースとして
、適当量の補強用短繊維を混在させたものの成型体から
なることを特徴とするグローブボックス用グローブポー
ト。
、適当量の補強用短繊維を混在させたものの成型体から
なることを特徴とするグローブボックス用グローブポー
ト。
(6) ボート自身がポリアミド樹脂に弗素樹脂を混
合したものの成型体からなることを特徴とするグローブ
ボックス用グローブポート。
合したものの成型体からなることを特徴とするグローブ
ボックス用グローブポート。
かかる解決手段の何れのものも、成型性に優れており、
射出成型により藺草に製作することができ、諸特性も問
題の無いものであった。
射出成型により藺草に製作することができ、諸特性も問
題の無いものであった。
かかる解決手段(11(21によれば摩擦係数が0.3
となり、インナーリングに装着した0リングの摺動を容
易に摺動させることができる。
となり、インナーリングに装着した0リングの摺動を容
易に摺動させることができる。
また、解決手段(3)によれば、上記よりもさらに摩擦
係数を小さくすることができる。
係数を小さくすることができる。
さらに解決手段+41 +51によれば、例えばナイロ
ン6(商品名)及びそのガラス短繊維強化物の場合の摩
擦係数が0.22(動摩擦係数)であり、かつまた、ナ
イロン66 (商品名)の場合、静摩擦係数/動摩擦係
数が0.3610.11であり、そのガラス強化物の場
合、0.15〜0.4であり、上記手段fl) +21
と同様にインナーリングに装着した0リングの摺動を容
易に摺動させることができる。
ン6(商品名)及びそのガラス短繊維強化物の場合の摩
擦係数が0.22(動摩擦係数)であり、かつまた、ナ
イロン66 (商品名)の場合、静摩擦係数/動摩擦係
数が0.3610.11であり、そのガラス強化物の場
合、0.15〜0.4であり、上記手段fl) +21
と同様にインナーリングに装着した0リングの摺動を容
易に摺動させることができる。
また、解決手段(6)によれば、さらに摩擦係数を小さ
くすることができる。
くすることができる。
第1図(イ)(ロ)は、本発明により具現されたグロー
ブポート10の好ましい実施例であって、内面を平滑に
した円筒部11の軸方向の一端側にフランジ部12を一
体形成し、該フランジ部12において雌ねし加工金具1
3が埋め込まれている。
ブポート10の好ましい実施例であって、内面を平滑に
した円筒部11の軸方向の一端側にフランジ部12を一
体形成し、該フランジ部12において雌ねし加工金具1
3が埋め込まれている。
円筒部11の外周面には、交換用押し込み装置(第2図
4を参照。)を係止させる凸部14が一体に突出させて
”あるとともに、適宜補強用の凸部15が一体に突出形
成しである。
4を参照。)を係止させる凸部14が一体に突出させて
”あるとともに、適宜補強用の凸部15が一体に突出形
成しである。
さて、かめ)るグローブポート10は、それ自身をエン
ジニアリングプラスチックの中から、グローブポートと
して満足する諸特性を有し而も成型性に優れたプラスチ
ック材料が選ばれ、以下にその選ばれた材料による実施
例について述べる。
ジニアリングプラスチックの中から、グローブポートと
して満足する諸特性を有し而も成型性に優れたプラスチ
ック材料が選ばれ、以下にその選ばれた材料による実施
例について述べる。
一実施例1−
ポリアセクール樹脂(ホモポリマー)を用いて射出成型
によりグローブポート本体10を製作した。(パフ研磨
機による仕上げ加工を含む。)一実施例2− 。
によりグローブポート本体10を製作した。(パフ研磨
機による仕上げ加工を含む。)一実施例2− 。
ポリアセタール樹脂(モポリマー)にガラス短繊維を2
0重量%混在させたガラス強化ポリアセタール樹脂を用
いて射出成型によりグローブポート本体10を製作した
。
0重量%混在させたガラス強化ポリアセタール樹脂を用
いて射出成型によりグローブポート本体10を製作した
。
一実施例3−
ナイロン6 (商品名)を用いて射出成型によりグロー
ブポート本体10を製作した。
ブポート本体10を製作した。
一実施例4−
ナイロン6(商品名)にグラスファイバーを30重量%
含有させたガラス強化ナイロン6を用いて射出成型によ
りグローブポート本体10を製作した。
含有させたガラス強化ナイロン6を用いて射出成型によ
りグローブポート本体10を製作した。
前述した各実施例においての成型性は、従来のヘークラ
イトとポリテトラフルオロエチレンの内張りによるグロ
ーブポートよりも迩かに優れている。また、諸特性は、
グローブボックス用グローブポートとして使用しても問
題の無い値が得られ、また、摩擦係数も従来のガラス基
材入ヘークライトによるそれ(0,78)よりも十分に
低い値の0.3程度若しくはそれ以下にすることができ
、弗素樹脂例えばポリテトラフルオロエチレンを適当量
添加することでさらに摩擦係数の低減が可能となる。
イトとポリテトラフルオロエチレンの内張りによるグロ
ーブポートよりも迩かに優れている。また、諸特性は、
グローブボックス用グローブポートとして使用しても問
題の無い値が得られ、また、摩擦係数も従来のガラス基
材入ヘークライトによるそれ(0,78)よりも十分に
低い値の0.3程度若しくはそれ以下にすることができ
、弗素樹脂例えばポリテトラフルオロエチレンを適当量
添加することでさらに摩擦係数の低減が可能となる。
4゜
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明のグローブポー
トによれば、構造を複雑化せずに製造容易で高品質のも
のが得られ、而もパツキンを装着しかつグローブを伴っ
たインナーリングの交換に容易に対応できるグローブポ
ートを提供する所期の目的が達成され、実益の大きいも
のといえる。
トによれば、構造を複雑化せずに製造容易で高品質のも
のが得られ、而もパツキンを装着しかつグローブを伴っ
たインナーリングの交換に容易に対応できるグローブポ
ートを提供する所期の目的が達成され、実益の大きいも
のといえる。
第1図(イ)及び(ロ)は本発明にかかるグローブボッ
クス用グローブポートの一実施例を示す部分欠截された
正面図及び右側面図である。 第2図はグローブポートに対するグローブ及び0リング
を伴ったインナーリングの押し込み交換状況を示す断面
説明図、第3図は従来のグローブポートの構造を示す断
面説明図である。 符号において10はグローブポート本体、11は円筒部
、12はフランジ部、13は雌ねし加工金具、14.1
5は凸部である。 1、事 件 の 表示 平成 年 特 許 願第 号 2、発 明 の 名 称 グロ ブボックス用グローブポ ト 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 連 絡 先 〒319−14 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立電線株式会社 特 許 部 電話 0294 (42) 3151 (大代表)5 。 補正の対象 図面の全図 (第1図乃至第3図) 6 。 補正の内容 別紙訂正図面の通り。 添付書類の目録 訂正図面 1通 以 上
クス用グローブポートの一実施例を示す部分欠截された
正面図及び右側面図である。 第2図はグローブポートに対するグローブ及び0リング
を伴ったインナーリングの押し込み交換状況を示す断面
説明図、第3図は従来のグローブポートの構造を示す断
面説明図である。 符号において10はグローブポート本体、11は円筒部
、12はフランジ部、13は雌ねし加工金具、14.1
5は凸部である。 1、事 件 の 表示 平成 年 特 許 願第 号 2、発 明 の 名 称 グロ ブボックス用グローブポ ト 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 連 絡 先 〒319−14 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立電線株式会社 特 許 部 電話 0294 (42) 3151 (大代表)5 。 補正の対象 図面の全図 (第1図乃至第3図) 6 。 補正の内容 別紙訂正図面の通り。 添付書類の目録 訂正図面 1通 以 上
Claims (6)
- (1)ポート自身がポリアセタール樹脂の成型体からな
ることを特徴とするグローブボックス用グローブポート
。 - (2)ポート自身がポリアセタール樹脂をベースとして
、適当量の補強用短繊維を混在させたものの成型体から
なることを特徴とするグローブボックス用グローブポー
ト。 - (3)ポート自身がポリアセタール樹脂に弗素樹脂を混
合したものの成型体からなることを特徴とするグローブ
ボックス用グローブポート。 - (4)ポート自身がポリアミド樹脂の成型体からなるこ
とを特徴とするグローブボックス用グローブポート。 - (5)ポート自身がポリアミド樹脂をベースとして、適
当量の補強用短繊維を混在させたものの成型体からなる
ことを特徴とするグローブボックス用グローブポート。 - (6)ポート自身がポリアミド樹脂に弗素樹脂を混合し
たものの成型体からなることを特徴とするグローブボッ
クス用グローブポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13466790A JP2611495B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | グローブボックス用グローブポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13466790A JP2611495B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | グローブボックス用グローブポート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429097A true JPH0429097A (ja) | 1992-01-31 |
JP2611495B2 JP2611495B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=15133745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13466790A Expired - Lifetime JP2611495B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | グローブボックス用グローブポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611495B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308547A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | 作業装置および作業方法 |
WO2016026173A1 (zh) * | 2014-08-21 | 2016-02-25 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 操作箱及其手套更换方法 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13466790A patent/JP2611495B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308547A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | 作業装置および作業方法 |
JP4528711B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-08-18 | 株式会社東芝 | 作業装置および作業方法 |
WO2016026173A1 (zh) * | 2014-08-21 | 2016-02-25 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 操作箱及其手套更换方法 |
GB2544938A (en) * | 2014-08-21 | 2017-05-31 | Shenzhen China Star Optoelect | Operation box and glove replacement method thereof |
EA033970B1 (ru) * | 2014-08-21 | 2019-12-16 | Шэньчжэнь Чайна Стар Оптоэлектроникс Текнолоджи Ко., Лтд. | Технологический бокс и способ замены перчаток для него |
GB2544938B (en) * | 2014-08-21 | 2020-09-23 | Shenzhen China Star Optoelect | Operation box and method for replacing gloves thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2611495B2 (ja) | 1997-05-21 |
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