JPH0429081A - 遠隔操作可能な超音波水中レスポンダ - Google Patents
遠隔操作可能な超音波水中レスポンダInfo
- Publication number
- JPH0429081A JPH0429081A JP2134207A JP13420790A JPH0429081A JP H0429081 A JPH0429081 A JP H0429081A JP 2134207 A JP2134207 A JP 2134207A JP 13420790 A JP13420790 A JP 13420790A JP H0429081 A JPH0429081 A JP H0429081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- responder
- control signal
- radio
- ultrasonic underwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
従来、水中における位置や深さなどを船舶で捏知するた
め、超音波水中レスポンダが使用されている。その−例
の概略全体図を第４図に示しである。図示しである超音
波水中レスポンダは、ソーナー用送受波器１をケーブル
３で連結したブイ２を海上に浮遊させである。ブイ２に
は電源電池や電子回路が組み込まれている。水中に没し
ているソーナー用送受波器ｌで船舶５からの超音波Ｓｔ
を受信し、その超音波に応じた超音波むを発信する。船
舶５側ではソーナーにより応答超音波ｓ＋＋牽受信し、
自ら送信した超音波Ｓｔどの位相差からソーナー用送受
波器１の相対位置を演算し、目標物としての超音波水′
中しスポンダの位置を知ることができる。
め、超音波水中レスポンダが使用されている。その−例
の概略全体図を第４図に示しである。図示しである超音
波水中レスポンダは、ソーナー用送受波器１をケーブル
３で連結したブイ２を海上に浮遊させである。ブイ２に
は電源電池や電子回路が組み込まれている。水中に没し
ているソーナー用送受波器ｌで船舶５からの超音波Ｓｔ
を受信し、その超音波に応じた超音波むを発信する。船
舶５側ではソーナーにより応答超音波ｓ＋＋牽受信し、
自ら送信した超音波Ｓｔどの位相差からソーナー用送受
波器１の相対位置を演算し、目標物としての超音波水′
中しスポンダの位置を知ることができる。
このような従来の超音波水中レスポンダでは、回路動作
を外部から制御する機構が組み込こまれていなかったた
め、回路が動作をしていないで単に待機しながら水中に
浮遊している間も電源電池が消耗してしまうという問題
があった。船舶側では、超音波水中レスポンダが他の船
舶との間で動作中であるか、動作中であればどのような
超音波を受けているか、また電源電池が消耗してしまっ
て応答不能であるかというような超音波水中レスポンダ
側の情報を知ることができないという不都合があった。 本発明はこのような不都合を解消するためになされたも
のであり、遠隔操作可能な超音波水中レスポンダを提供
するものである。
を外部から制御する機構が組み込こまれていなかったた
め、回路が動作をしていないで単に待機しながら水中に
浮遊している間も電源電池が消耗してしまうという問題
があった。船舶側では、超音波水中レスポンダが他の船
舶との間で動作中であるか、動作中であればどのような
超音波を受けているか、また電源電池が消耗してしまっ
て応答不能であるかというような超音波水中レスポンダ
側の情報を知ることができないという不都合があった。 本発明はこのような不都合を解消するためになされたも
のであり、遠隔操作可能な超音波水中レスポンダを提供
するものである。
上記課題を解決するための本発明を、実施例に対応する
第１図および第２図により説明する。 第１図に示す本発明の超音波水中レスポンダは、船舶側
で発振して送信した超音波ｓＴを受信し、対応する超音
波Ｓ＋＋を発振して送信するものである。第２図に示す
ように船舶５側に制御信号発生回路６および無線送信機
７があり、そこから制御用無線電波が送信される。超音
波水中レスポンダのブイ２には、第１図に示すように、
船舶側からの制御用無線電波を受信する無線受信機１ｏ
と。 無線受信機１ｏで受信した制御信号の指示によりレスポ
ンダ側の電源１３をオン、オフする電源切換回路１４と
を有する。 本発明の別な構成の超音波水中レスポンダは、第１図に
示すように、超音波水中レスポンダのブイ２に船舶側か
らの制御用無線電波を受信する無線受信機ｌＯと、無線
受信機１ｏで受信した制御信号の指示により受信した超
音波Ｓアを可聴周波数に変換する周波数シフト回路１６
と、その可聴周波数を変調した無線電波を送信する無線
送信機１７とを有する。 本発明のさらに別な構成の超音波水中レスポンダは、第
１図に示すように、超音波水中レスポンダのブイ２に船
舶側からの制御用無線電波を受信する無線受信Ｉ！ｌｏ
と、無線受信ｍ １． Ｏで受信した制御信号の指示に
よりレスポンダ側の電源１３をオン、オフさせる電源切
換回路１４とを有し、さらに同じく無線受信機１０で受
信した制御信号の指示により受信した超音波Ｓアを可聴
周波数に変換する周波数シフト回路１６と、その可聴周
波数を変調した無線ｉｔ＃Ｌを送信する無線送信機１７
とを有するｂ
第１図および第２図により説明する。 第１図に示す本発明の超音波水中レスポンダは、船舶側
で発振して送信した超音波ｓＴを受信し、対応する超音
波Ｓ＋＋を発振して送信するものである。第２図に示す
ように船舶５側に制御信号発生回路６および無線送信機
７があり、そこから制御用無線電波が送信される。超音
波水中レスポンダのブイ２には、第１図に示すように、
船舶側からの制御用無線電波を受信する無線受信機１ｏ
と。 無線受信機１ｏで受信した制御信号の指示によりレスポ
ンダ側の電源１３をオン、オフする電源切換回路１４と
を有する。 本発明の別な構成の超音波水中レスポンダは、第１図に
示すように、超音波水中レスポンダのブイ２に船舶側か
らの制御用無線電波を受信する無線受信機ｌＯと、無線
受信機１ｏで受信した制御信号の指示により受信した超
音波Ｓアを可聴周波数に変換する周波数シフト回路１６
と、その可聴周波数を変調した無線電波を送信する無線
送信機１７とを有する。 本発明のさらに別な構成の超音波水中レスポンダは、第
１図に示すように、超音波水中レスポンダのブイ２に船
舶側からの制御用無線電波を受信する無線受信Ｉ！ｌｏ
と、無線受信ｍ １． Ｏで受信した制御信号の指示に
よりレスポンダ側の電源１３をオン、オフさせる電源切
換回路１４とを有し、さらに同じく無線受信機１０で受
信した制御信号の指示により受信した超音波Ｓアを可聴
周波数に変換する周波数シフト回路１６と、その可聴周
波数を変調した無線ｉｔ＃Ｌを送信する無線送信機１７
とを有するｂ
以下、本発明を適用する超音波水中レスポンダの実施例
を図面により詳細に説明する。 本発明の超音波水中レスポンダは、第３図に全体の概略
構成を示すように、海上に浮遊するレスポンダ用ブイ２
内にその主たる電子回路および電源が組み込まれ、レス
ポンダ用ブイ２と海中に役しているソーナー用送受波器
ｌとはケーブル３で接続されている。レスポンダ用ブイ
２とローブ２４で結ばれたアンテナ用ブイ２２にはアン
テナ２１が取り付けられている。船舶５には、制御器２
ｏ、および超音波ｓ７を発振し超音波水中レスポンダに
向けて送信し、超音波水中レスポンダからの応答超音＃
１ｓｌｌを受信するためのソーナーが搭載されている。 この船舶側のソーナーは、公知の機器が使用されている
ので別設の図示、説明を省略する。 第１図には超音波水中レスポンダの概略が示されている
。レスポンダ用ブイ２内には、無線受信機ｌＯ１制御回
路１１．電源電池１３、ブイ内機器電源スイッチ５Ｗｌ
ａ、送受波器電源スィッチ５Ｗ２ａ、電源切換回路１４
、周波数シフト回路１６、無線送信機１７が配置されて
いる。またソーナー用送受波器ｌには発振素子１８が取
り付けられており、受信超音波Ｓｖを増幅した応答超音
波むを発振する公知の機器である。 第２図には船舶５に搭載された制御器２０の概略が示さ
れている。制御器２０には、制御信号発生器６、無線送
信機７、モニタ指示器２５、モニタ切換回路２６、テー
プレコーダ（ＲＥＣ）２９、スピーカ３０、ブイ内機器
電源指令スイッチ５Ｗ１ｂ、送受波器電源指令スイッチ
ｓｗｚｂが組み込まれている。 超音波水中レスポンダを動作させようとするときは、船
舶５（第３図参照）のソーナーから超音波ｓ７を発振す
るに先立ち、制御器２０にあるブイ内機器電源指令スイ
ッチ５Ｗ１ｂを入れる。すると制御信号発生器１１から
、超音波水中レスポンダ側のブイ内機器電源スイッチ５
ｗ１＝をオンにするための信号が出る。この信号は無線
送信機７で周波数変調され、制御用無線電波として超音
波水中レスポンダ側に送信される。送信周波数帯として
制御用無線電波として、通常、１００ＭＨｚ帯が使用さ
れる。 超音波水中レスポンダ側の無線受信機ｌＯは、この制御
用無線電波をアンテナ２１を通じて受信し、周波数“を
弁別して制御信号を復調、再生する。その制御信号によ
り制御回路１１は、電源切換回路１４を制御して電源ス
ィッチ５ｌｌｌａをオンにする。これでブイ２内の電源
が入り機器が動作可能となる。 ここで必要に応じ、超音波水中レスポンダ側が他の船舶
と超音波の授受をしていないかのｇ１認をする。制御器
２０にあるモニタ指示器２５から動作指令を出す。制御
信号発生器６からの指令信号が無線送信機７で制御用無
線電波に乗り、送信される。 超音波水中レスポンダ例の無線受信機ｌＯはこの制御用
無線電波を受信し復調し、復調された制御信号により制
御回路１１は周波数シフト回路１６を動作させる。周波
数シフト回路１６は、ソーナー用送受波器が船舶５から
の超音波をまだ受信していないので、受信しているとす
れば他船前からの超音波であり、これを可聴周波数に変
換し、送信機１７に送る。送信機１７はこの可聴周波数
を変識してアンテナ２１から送信する。 船舶５に搭載された制御器２０の受信機８でこれを受信
し、可聴波長域のモニタ信号を再生する。モニタ指示器
２５によりモニタ手段としてテープレコーダ２９に記録
しておくか、スピーカ３０により聞き取るかの指令を与
えて切り換えておけば、そのいずれかによりモニタがで
きる。 モニタの結果、超音波水中レスポンダが他船前との超音
波の授受がなく、船舶５との動作にはいろうとするとす
るときは、制御器２０にある送受波器電源指令スイッチ
５Ｗ２ｂを入れる。すると制御信号発生器６からでたス
イッチ指令信号が無線送信機７を通じて送信される。こ
の信号は超音波水中レスポンダ側の無線受信機ｌＯで受
信され、その制御信号により制御回路１１は電源切換回
路１４を通じて送受波器電源スィッチ５Ｗ２ａをオンに
し、船舶５のソーナーと超音波水中レスポンダの超音波
の授受が可能となる。 ここで船舶５が超音波水中レスポンダと交信するために
ソーナーから超音波３丁を発振すると、ソーナー用送受
波器１の発振子１８から応答超音波むが戻ってくるので
、それを受信して解析すれば、超音波水中レスポンダの
位置を知ることができる。 この送受の最中、ソーナー用送受波器１が受信している
超音波を、モニタ指示器２５から動作指令により可聴周
波数に変換し、送信機１７−受信機８を経由して、船舶
５側でテープレコーダ２９またはスピーカ３０によるモ
ニタをすることができる。 船舶５が超音波水中レスポンダとの超音波の授受を停止
するときは、ブイ内機器電源指令スイッチ５ｌｌｌｂお
よび送受波器電源指令スイッチｓｗｚｂを切る。この信
号により超音波水中レスポンダ側の解線受信機１０で受
信され、その制御信号により制御回路１１は電源切換回
路１４を通じてブイ内機器電源スイッチ５Ｗｌａおよび
送受波器電源スィッチ５Ｗ２ａがオフになる。 船舶５は、超音波水中レスポンダとの超音波の授受を停
止するが、超音波水中レスポンダが他船前から受信して
いる超音波のモニタを続けたい場合には、送受波器電源
指令スイッチ５Ｗ２ｂだけを切り、ブイ内機器電源指令
スイッチ５ｌｌｌｂは入れままにし、またモニタ指示器
２５からの動作指令を送信し続けておけばよい。
を図面により詳細に説明する。 本発明の超音波水中レスポンダは、第３図に全体の概略
構成を示すように、海上に浮遊するレスポンダ用ブイ２
内にその主たる電子回路および電源が組み込まれ、レス
ポンダ用ブイ２と海中に役しているソーナー用送受波器
ｌとはケーブル３で接続されている。レスポンダ用ブイ
２とローブ２４で結ばれたアンテナ用ブイ２２にはアン
テナ２１が取り付けられている。船舶５には、制御器２
ｏ、および超音波ｓ７を発振し超音波水中レスポンダに
向けて送信し、超音波水中レスポンダからの応答超音＃
１ｓｌｌを受信するためのソーナーが搭載されている。 この船舶側のソーナーは、公知の機器が使用されている
ので別設の図示、説明を省略する。 第１図には超音波水中レスポンダの概略が示されている
。レスポンダ用ブイ２内には、無線受信機ｌＯ１制御回
路１１．電源電池１３、ブイ内機器電源スイッチ５Ｗｌ
ａ、送受波器電源スィッチ５Ｗ２ａ、電源切換回路１４
、周波数シフト回路１６、無線送信機１７が配置されて
いる。またソーナー用送受波器ｌには発振素子１８が取
り付けられており、受信超音波Ｓｖを増幅した応答超音
波むを発振する公知の機器である。 第２図には船舶５に搭載された制御器２０の概略が示さ
れている。制御器２０には、制御信号発生器６、無線送
信機７、モニタ指示器２５、モニタ切換回路２６、テー
プレコーダ（ＲＥＣ）２９、スピーカ３０、ブイ内機器
電源指令スイッチ５Ｗ１ｂ、送受波器電源指令スイッチ
ｓｗｚｂが組み込まれている。 超音波水中レスポンダを動作させようとするときは、船
舶５（第３図参照）のソーナーから超音波ｓ７を発振す
るに先立ち、制御器２０にあるブイ内機器電源指令スイ
ッチ５Ｗ１ｂを入れる。すると制御信号発生器１１から
、超音波水中レスポンダ側のブイ内機器電源スイッチ５
ｗ１＝をオンにするための信号が出る。この信号は無線
送信機７で周波数変調され、制御用無線電波として超音
波水中レスポンダ側に送信される。送信周波数帯として
制御用無線電波として、通常、１００ＭＨｚ帯が使用さ
れる。 超音波水中レスポンダ側の無線受信機ｌＯは、この制御
用無線電波をアンテナ２１を通じて受信し、周波数“を
弁別して制御信号を復調、再生する。その制御信号によ
り制御回路１１は、電源切換回路１４を制御して電源ス
ィッチ５ｌｌｌａをオンにする。これでブイ２内の電源
が入り機器が動作可能となる。 ここで必要に応じ、超音波水中レスポンダ側が他の船舶
と超音波の授受をしていないかのｇ１認をする。制御器
２０にあるモニタ指示器２５から動作指令を出す。制御
信号発生器６からの指令信号が無線送信機７で制御用無
線電波に乗り、送信される。 超音波水中レスポンダ例の無線受信機ｌＯはこの制御用
無線電波を受信し復調し、復調された制御信号により制
御回路１１は周波数シフト回路１６を動作させる。周波
数シフト回路１６は、ソーナー用送受波器が船舶５から
の超音波をまだ受信していないので、受信しているとす
れば他船前からの超音波であり、これを可聴周波数に変
換し、送信機１７に送る。送信機１７はこの可聴周波数
を変識してアンテナ２１から送信する。 船舶５に搭載された制御器２０の受信機８でこれを受信
し、可聴波長域のモニタ信号を再生する。モニタ指示器
２５によりモニタ手段としてテープレコーダ２９に記録
しておくか、スピーカ３０により聞き取るかの指令を与
えて切り換えておけば、そのいずれかによりモニタがで
きる。 モニタの結果、超音波水中レスポンダが他船前との超音
波の授受がなく、船舶５との動作にはいろうとするとす
るときは、制御器２０にある送受波器電源指令スイッチ
５Ｗ２ｂを入れる。すると制御信号発生器６からでたス
イッチ指令信号が無線送信機７を通じて送信される。こ
の信号は超音波水中レスポンダ側の無線受信機ｌＯで受
信され、その制御信号により制御回路１１は電源切換回
路１４を通じて送受波器電源スィッチ５Ｗ２ａをオンに
し、船舶５のソーナーと超音波水中レスポンダの超音波
の授受が可能となる。 ここで船舶５が超音波水中レスポンダと交信するために
ソーナーから超音波３丁を発振すると、ソーナー用送受
波器１の発振子１８から応答超音波むが戻ってくるので
、それを受信して解析すれば、超音波水中レスポンダの
位置を知ることができる。 この送受の最中、ソーナー用送受波器１が受信している
超音波を、モニタ指示器２５から動作指令により可聴周
波数に変換し、送信機１７−受信機８を経由して、船舶
５側でテープレコーダ２９またはスピーカ３０によるモ
ニタをすることができる。 船舶５が超音波水中レスポンダとの超音波の授受を停止
するときは、ブイ内機器電源指令スイッチ５ｌｌｌｂお
よび送受波器電源指令スイッチｓｗｚｂを切る。この信
号により超音波水中レスポンダ側の解線受信機１０で受
信され、その制御信号により制御回路１１は電源切換回
路１４を通じてブイ内機器電源スイッチ５Ｗｌａおよび
送受波器電源スィッチ５Ｗ２ａがオフになる。 船舶５は、超音波水中レスポンダとの超音波の授受を停
止するが、超音波水中レスポンダが他船前から受信して
いる超音波のモニタを続けたい場合には、送受波器電源
指令スイッチ５Ｗ２ｂだけを切り、ブイ内機器電源指令
スイッチ５ｌｌｌｂは入れままにし、またモニタ指示器
２５からの動作指令を送信し続けておけばよい。
以上詳細に説明したように、本発明の超音波水中レスポ
ンダは、回路動作を外部から制御する機構が組み込こま
れているため、回路が動作をしていないで単に待機しな
がら水中に浮遊している間は電源をオフにしておくこと
ができる。そのため電池を無駄に消耗してしまうという
ことがなくなる。また船舶側では、超音波水中レスポン
ダが他の船舶との間で動作中であるか、動作中であれば
どのような超音波を受けているか、また電源電池が消耗
してしまって応答不能であるかというような超音波水中
レスポンダ側の情報を知ることができるという利点があ
る。
ンダは、回路動作を外部から制御する機構が組み込こま
れているため、回路が動作をしていないで単に待機しな
がら水中に浮遊している間は電源をオフにしておくこと
ができる。そのため電池を無駄に消耗してしまうという
ことがなくなる。また船舶側では、超音波水中レスポン
ダが他の船舶との間で動作中であるか、動作中であれば
どのような超音波を受けているか、また電源電池が消耗
してしまって応答不能であるかというような超音波水中
レスポンダ側の情報を知ることができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を適用する超音波水中レスポンダの実施
例のブロック図、第２図は船舶側に搭載される′制御器
の実施例のブロック図、第３図は全体構成の該略図、第
４図は従来の全体構成の該略図である。 １・・・ソーナー用送受波器 ２・・・レスポンダ用ブイ ３・・・ケーブル５・・・
船舶 ６・・・制御信号発生器７・・・船
舶側送信機 ８・・・船舶側受信機ｌＯ・・・無線
受信！ ｌ ｌ−・・制御回路１３・・・電源
電池 ・・ １４・・・電源切換回路１６・・・周
２Ｉｉ数シフト回路 １７・・・無線送信機１８・・・
発振素子 ２０・・・制御器２１・・・アンテ
ナ ２２・・・アンテナ用ブイ２４・・・ロー
ブ ２５・・・モニタ指示器２６・・・モニ
タ切換回路 ２９・・・テープレコーダ３０・・・ス
ピーカ ５Ｗｌａ・・・ブイ内機器電源スイッチ５ｆ２ａ・・・
送受波器電源スィッチ ５Ｗ１ｂ・・・ブイ内機器電源指令スイッチ！１２ｂ−
・・送受波器電源指令スイッチ特許出願人 ジエイ・
アール・ シー 第３図 第２図 第１ 図
例のブロック図、第２図は船舶側に搭載される′制御器
の実施例のブロック図、第３図は全体構成の該略図、第
４図は従来の全体構成の該略図である。 １・・・ソーナー用送受波器 ２・・・レスポンダ用ブイ ３・・・ケーブル５・・・
船舶 ６・・・制御信号発生器７・・・船
舶側送信機 ８・・・船舶側受信機ｌＯ・・・無線
受信！ ｌ ｌ−・・制御回路１３・・・電源
電池 ・・ １４・・・電源切換回路１６・・・周
２Ｉｉ数シフト回路 １７・・・無線送信機１８・・・
発振素子 ２０・・・制御器２１・・・アンテ
ナ ２２・・・アンテナ用ブイ２４・・・ロー
ブ ２５・・・モニタ指示器２６・・・モニ
タ切換回路 ２９・・・テープレコーダ３０・・・ス
ピーカ ５Ｗｌａ・・・ブイ内機器電源スイッチ５ｆ２ａ・・・
送受波器電源スィッチ ５Ｗ１ｂ・・・ブイ内機器電源指令スイッチ！１２ｂ−
・・送受波器電源指令スイッチ特許出願人 ジエイ・
アール・ シー 第３図 第２図 第１ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、船舶側で発振して送信した超音波を受信し、対応す
る超音波を発振して送信する超音波水中レスポンダにお
いて、船舶側にある制御信号発生回路および無線送信機
からの制御用無線電波を受信する無線受信機と、該無線
受信機で受信した制御信号の指示によりレスポンダ側の
電源をオン、オフする電源切換回路とを有することを特
徴とする遠隔操作可能な超音波水中レスポンダ。 ２、船舶側で発振して送信した超音波を受信し、対応す
る超音波を発振して送信する超音波水中レスポンダにお
いて、船舶側にある制御信号発生回路および無線送信機
からの制御用無線電波を受信する無線受信機と、該無線
受信機で受信した制御信号の指示により受信した超音波
を可聴周波数に変換する周波数シフト回路と、その可聴
周波数を変調した無線電波を送信する無線送信機とを有
することを特徴とする遠隔操作可能な超音波水中レスポ
ンダ。 ３、船舶側で発振して送信した超音波を受信し、対応す
る超音波を発振して送信する超音波水中レスポンダにお
いて、船舶側にある制御信号発生回路および無線送信機
からの制御用無線電波を受信する無線受信機と、該無線
受信機で受信した制御信号の指示によりレスポンダ側の
電源をオン、オフする電源切換回路と、同じく無線受信
機で受信した制御信号の指示により受信した超音波を可
聴周波数に変換する周波数シフト回路と、その可聴周波
数を変調した無線電波を送信する無線送信機とを有する
ことを特徴とする遠隔操作可能な超音波水中レスポンダ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134207A JPH0429081A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 遠隔操作可能な超音波水中レスポンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134207A JPH0429081A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 遠隔操作可能な超音波水中レスポンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429081A true JPH0429081A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15122928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134207A Pending JPH0429081A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 遠隔操作可能な超音波水中レスポンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011163835A (ja) * | 2010-02-06 | 2011-08-25 | Shimizu Corp | 建設機械と作業員との接触事故防止システム |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2134207A patent/JPH0429081A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011163835A (ja) * | 2010-02-06 | 2011-08-25 | Shimizu Corp | 建設機械と作業員との接触事故防止システム |
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