JPH04290632A - トルク変動吸収装置 - Google Patents

トルク変動吸収装置

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JPH04290632A
JPH04290632A JP8056591A JP8056591A JPH04290632A JP H04290632 A JPH04290632 A JP H04290632A JP 8056591 A JP8056591 A JP 8056591A JP 8056591 A JP8056591 A JP 8056591A JP H04290632 A JPH04290632 A JP H04290632A
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JP
Japan
Prior art keywords
spring mechanism
spring
flywheel
torque
friction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8056591A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Umeyama
光広 梅山
Shinji Honoki
朴木 伸二
Takashi Shimizu
隆 清水
Junji Kagiyama
鍵山 純治
Kiyotomo Kobayashi
小林 清倫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP8056591A priority Critical patent/JPH04290632A/ja
Publication of JPH04290632A publication Critical patent/JPH04290632A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性連結された摩擦機
構を有する非共振タイプのトルク変動吸収装置に関する
【0002】
【従来の技術】弾性連結された摩擦機構を有する非共振
タイプの2分割型フライホイールは、実開昭63−42
950号公報に開示されている。このタイプのフライホ
イールは、それ迄の2分割フライホイールと異なり、2
つのマスの間に2種類のばね、Kばね機構とK1 ばね
機構を介装するとともに、一方のばね機構(K1 ばね
機構)に摩擦機構を直列連結したものから成っており、
2種類の振動特性を有していた。そして、K1 ばね機
構を含む振動系が共振点に近づいていってK1 ばね機
構の振動振幅が大きくなると、摩擦機構にかかる力が設
定摩擦力を越え摩擦機構が滑りを生じてK1ばね機構の
みが効かなくなり、それと同時にKばね機構が働く振動
系にシフトして、K1 ばね機構の共振点を共振を起さ
ずに通過できるという、非共振の特性を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記非共振タイプのフ
ライホイールにおいては、ばね機構のばね定数K、K1
 、摩擦機構の設定摩擦力Frおよび2つのマスの慣性
モーメントI1 、I2 の値は、エンジンの回転変動
レベルに応じて決定され、共振特性の最適化がはかられ
る。しかし、エンジンの出力アップや軽量化のためにエ
ンジン側緒元に変更があると、回転変動レベルが悪化す
ることがあり、その都度設計変更、特性を最適化するた
めのチューニングが必要である。このチューニングが行
われないと、入力回転変動が大きくなった場合、共振点
付近での2つの慣性体の相対捩れ角が大きくなり、スプ
リングストローク不足となってスプリング密着を起こし
、過大トルクが発生してダンパ破損を招くおそれがある
。しかし、エンジン側部材の諸元変更のたび毎にフライ
ホイールの諸元を変更、チューニングすることは、設計
、製作上、耐えがたい作業量を必要とする。
【0004】本発明の目的は、エンジン側回転変動の変
化(エンジン側諸元変更、経時変化等)を許容可能とす
る非共振タイプのトルク変動吸収装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明に係
るトルク変動吸収装置が次の手段を備えることによって
達成される。互いに相対回転可能な駆動側フライホイー
ルおよび従動側フライホイール、駆動側フライホイール
と従動側フライホイールとを摩擦機構を介して連結する
K1 ばね機構と、駆動側フライホイールと従動側フラ
イホイールとをギャップθ1 、リミットクラッチを介
して連結するKばね機構、および駆動側フライホイール
と従動側フライホイールとをギャップθ2 、リミット
クラッチを介して連結するK2 ばね機構。
【0006】
【作用】K1 ばね機構には一定トルクで滑りを生じる
摩擦機構が直列連結されており、Kばね機構およびK2
 ばね機構にはリミットクラッチが直列連結されている
ので、どのばね機構も過大トルクがかかったときにその
ばね機構に直列連結された摩擦機構またはリミットクラ
ッチが滑り、過大なトルクから保護される。したがって
、エンジン回転変動特性に若干の変化があっても、その
都度フライホイールのチューニングを行う必要がなく、
たとえ過大トルクがかかろうとしてもそのトルクはリミ
ットクラッチの滑りによって逃げることができる。この
チューニングの必要性の軽減は、フライホイールの設計
、製作を容易化する。
【0007】
【実施例】本発明に係るトルク変動吸収フライホイール
の望ましい実施例を図面を参照して説明する。図3は本
発明実施例のトルク変動吸収フライホイールの振動モデ
ルを示す。2分割フライホイールの2つの慣性モーメン
トI1 、I2 は、互いに並列な3種類の連結経路に
よって連結される。第1の経路は、K1 ばね機構と設
定摩擦力Frの摩擦機構との直列結合であり、第2の経
路はKばね機構とギャップθ1 と設定摩擦力L(Fr
より大)のリミットクラッチの直列結合であり、第3の
経路はK2 ばね機構とギャップθ2 と前記リミット
クラッチの直列結合である。
【0008】上記において、2つの慣性モーメントI1
 、I2 の一方は駆動側慣性モーメント、他方は従動
側慣性モーメントである。Kばね機構、K1 ばね機構
、K2 ばね機構は、それぞれ、少なくとも1つのトー
ショナルスプリングを含む。摩擦機構の設定摩擦力Fr
は、K1 ばね機構が捩り角θ1 だけ撓んだときに生
じるトルクが摩擦機構に与える力に設定されており、エ
ンジンの最大トルクよりも小さく、運転中に滑りを生じ
たり、滑りを停止したりする。リミットクラッチの設定
摩擦力Lは、エンジンの最大トルクよりも大きく、通常
は滑らず、不測の過大トルクがかかったときのみに滑っ
てフライホイール自体、パワー伝達系を保護する。
【0009】図3の振動モデルのトルク変動吸収装置は
、図1、図2の詳細構造を有する。図1、図2において
、10、20は互いに相対回転可能な駆動側フライホイ
ール、従動側フライホイールで、それぞれ、図3の慣性
モーメントI1 、I2 に対応する。駆動側フライホ
イール10と従動側フライホイール20は、同一軸芯上
に回転可能とされ、3種類のトルク伝達経路、すなわち
Kばね機構30を含む経路、K1 ばね機構40を含む
経路、K2 ばね機構50を含む経路によって連結され
る。 Kばね機構30は1個のKばね31を含み、K1 ばね
機構40は2個のK1 ばね41を含み、K2 ばね機
構50は1個のK2 ばね51を含む。駆動側フライホ
イール10からK1 ばね機構40に伝達されたトルク
は第1のコントロールプレート80で受けられ、第1の
コントロールプレート80と従動側フライホイール20
との間に介装された摩擦機構60を介して従動側フライ
ホイール20に伝達される。駆動側フライホイール10
からKばね機構30、K2 ばね機構50に伝達された
トルクは第2のコントロールプレート90で受けられ、
第2のコントロールプレート90と従動側フライホイー
ル20との間に介装されたリミットクラッチ70を介し
て従動側フライホイール20に伝達される。Kばね機構
30と第2のコントロールプレート90との間にはθ1
 の周方向ギャップがあり、K2 ばね機構50と第2
のコントロールプレート90との間にはθ2 の周方向
ギャップがある。
【0010】各部材の詳細を説明する。駆動側フライホ
イール10は、リングギヤが嵌着されるかまたは外周部
にギヤが形成されたアウタリング11、その内周のイン
ナリング12、アウタリング11の軸方向両側に位置し
てアウタリング11にリベットで締結されたサイドプレ
ート13、14、さらにその外側のカバープレート17
、18から成る。インナリング12は一方のサイドプレ
ートにねじで締結され、ボルトでエンジンのクランクシ
ャフト(図示略)に固定される。サイドプレート13、
14には各ばね機構30、40、50を保持する窓15
、16が形成され、窓15、16の周方向縁部が、ばね
機構30、40、50に直接またはギャップθ1 、θ
2 を介して対向し、周方向に係合可能とされる。従動
側フライホイール20は、従動側フライホイール本体2
1とドリブンプレート22とを、スペーサ23を介して
ボルト24で締結したものから成る。従動側フライホイ
ール20はベアリング25を介して駆動側フライホイー
ル10に支持される。スペーサ23と従動側フライホイ
ール本体21との間に第1のコントロールプレート80
と摩擦機構60が介装され、スペーサ23とドリブンプ
レート22との間に第2のコントロールプレート90と
リミットクラッチ70が介装される。
【0011】Kばね機構30はKスプリング31とその
両端に設けたスプリングシート32とから成る。K1 
ばね機構40はK1 スプリング41とその両端に設け
たスプリングシート42とから成る。K2 ばね機構5
0はK2 スプリング51とその両端に設けスプリング
シート52とから成る。K1 ばね機構40において、
K1 スプリング41の両端のスプリングシート42の
うち、少なくとも一方のスプリングシート42の、対抗
するスプリングシートへの対向面には、ゴムクッション
42aが取付けられ、対向スプリングシート同志が衝突
したときの衝撃をやわらげる。
【0012】第1のコントロールプレート80は、環状
内周部80aとそこから半径方向外方に向って延びるア
ーム80bとを有している。アーム80bはK1 ばね
機構40に係合し、内周部80aは摩擦機構60に摺接
する。第2のコントロールプレート90は2枚のコント
ロールプレートエレメント91から成り、各コントロー
ルプレートエレメント91は内周部91aとそこから外
方に延びるアーム91bを有する。アーム91bのある
ものはKばね機構30にギャップθ1 を介して対向し
て係合可能であり、残りのアーム91bはK2 ばね機
構50にギャップθ2 を介して対向して係合可能であ
る。ここで、θ2 はθ1 より大である。第1のコン
トロールプレート80、第2のコントロールプレート9
0はフライホイール軸芯まわりに回転可能であり、駆動
側フライホイール10、従動側フライホイール20に対
して相対回転可能である。
【0013】摩擦機構60は、プレート61、プレート
61と第1のコントロールプレート80の内周部80a
との間に介装されたコーンスプリング62、第1のコン
トロールプレート80とスペーサ23との間に位置する
摩擦プレート63とから成る。摩擦機構60の設定摩擦
力はコーンスプリング62のスプリング力を選定するこ
とによって目標値Frに設定される。
【0014】リミットクラッチ70は、2枚の第2のコ
ントロールプレート90のエレメント91の内周部91
a間に介装されたコーンスプリング71とエレメント9
1の内周部91aの外側面に設けられた摩擦プレート7
2、73とから成る。リミットクラッチ70の摩擦力は
コーンスプリング71のスプリング力を選定することに
よって設定摩擦力Lに設定される。
【0015】上記のトルク変動吸収装置は図4に示すよ
うなトルク対捩り角特性を有する。まず、捩り角θ(駆
動側フライホイール10と従動側フライホイール20と
の相対角度)がギャップθ1 より小さいときは、図1
から分かるようにKばね機構30もK2 ばね機構50
も第2のコントロールプレート90に当らないから、K
1 ばね機構40のみが第1のコントロールプレート8
0に当って撓み、ばね定数はK1 ばね機構40によっ
て定まるK1 (すなわち、2つのK1 スプリング4
1の合成ばね定数)となる。捩り角θが丁度θ1 にな
ると、K1 ばね機構40の撓みによる力が摩擦機構6
0の設定摩擦力Frになって、摩擦機構60がすべり始
め、それと同時にK1 ばね機構を効かなくする。
【0016】捩り角θがθ1 とギャップθ2 との間
にあるときは、K1 ばね機構40は摩擦機構60の滑
りで効かず、K2ばね機構50も第2のコントロールプ
レート90にあたらないからまだ効かない領域であるの
で、Kばね機構30のみが働き、そのばね定数はKばね
機構30によって定まるKとなる。捩り角θがθ2 以
上になると、K2ばね機構50が第2のコントロールプ
レート90に当って、Kばね機構30とK2 ばね機構
50とによって定まるK+K2 となる。さらに捩り角
が増えていくと、Kばね機構30またはK2 ばね機構
50またはKばね機構30とK2 ばね機構50のコイ
ルスプリングの線径が密着してそれ以上の撓みを生じる
ことが不可能になり、この時点でトルクは急激に増大す
る。この急激に増大するトルクによる力がリミットクラ
ッチ70の設定摩擦力Lを越えるや否やリミットクラッ
チ70が滑りを生じ、その過大なトルクを逃し、トルク
変動吸収装置およびパワー伝達系を損傷から保護する。
【0017】トルク変動により、逆転するときはK1 
ばね機構40も働くから、K+K1 +K2 のばね定
数で戻り、θ2 以下はK+K1 のばね定数で戻る。 このためループをえがく。また、トルクをかけるに従っ
て、K1 、K、K+K2 に沿ってなめらかになめら
かにねじり角θが変化するため、スプリング機構とコン
トロールプレートアームとの当りのショックは小さく、
かつねじり角に対するトルク変化の非線型性が少なくな
って特性が安定化される。
【0018】上記のトルク変動吸収装置の特性を加速度
伝達率対回転速度特性から見ると、図5に示すようにな
る。すなわち、回転数がアイドル回転数以上の通常使用
域または起動、停止の極く低回転域にあるときは、トル
ク変動が小さい領域であるから図4の捩り角θ1 以下
の領域にある。したがって、系のばね定数はK1 であ
り、特性は曲線Xで示したようになる。この領域では、
摩擦機構60は滑りを生じていないから、アイドル回転
数以上の通常使用域における加速度伝達率は極めて小さ
く、優れたトルク変動吸収性能を示す。曲線Zは、従来
の、1種類の振動特性を有するヒステリシス機構付き2
分割フライホイールの特性を比較のために示しており、
従来フライホイールは、常時作動の摩擦を発するヒステ
リシス機構の存在によってトルク変動吸収率が悪くなり
、一体型フライホイールの特性Rに近づくことを示して
いる。
【0019】K1 特性で作動していた系が、起動、停
止時等において、曲線Xに沿ってK1 特性の共振点に
近づいていくと、捩り角変動の振幅が大になってK1 
ばね機構40の撓みが大になり、それと同時に摩擦機構
60にかかる力が大になり、遂に設定摩擦力Frを越え
ると、K1ばね機構40が効かなくなって、Kばね機構
30が効き、系の振動特性がK1 特性からK特性に移
って、K1 共振点で共振しなくなる。そして、曲線B
に沿って、摩擦機構60の一時的滑りを伴いながら、点
PからQに或いは点QからPにすばやく移行していく。 K1 共振点を通過して点QまたはPに到達すると、捩
り角が小さくなっているから再びK特性からK1 特性
に戻り、K1 特性に沿って作動を続ける。すなわち、
K1 共振点を共振を生じることなく通過する非共振タ
イプのフライホイールとなる。
【0020】このような、常時作動のヒステリシスをも
たず、かつ非共振タイプのフライホイール特性は、実開
昭63−42950号公報のフライホイールの特性に準
じる。本発明では実開昭63−42950号公報のフラ
イホイールにさらにリミットクラッチ70を設けた構造
となっているが、図5の特性はリミットクラッチ70が
滑るような不測の過大トルクがかかるときの状態を示す
ものではないので、実開昭63−42950号公報の特
性と本質的に同じになっているのである。
【0021】
【発明の効果】Kスプリング機構、K1 スプリング機
構に直列にリミットクラッチを設けたので、不測の過大
トルクがかかってスプリングのコイル同志の密着が起っ
て急激にトルクが大になろうとしても、リミットクラッ
チが滑って過大トルクを逃してくれるので、フライホイ
ール、パワートレインの損傷を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るトルク変動吸収装置の
、カバーを一部破断して内部を示した、正面図である。
【図2】図1のトルク変動吸収装置のA−A線に沿う断
面図である。
【図3】図1のトルク変動吸収装置の振動モデル図であ
る。
【図4】図1のトルク変動吸収装置のトルク対捩り角特
性図である。
【図5】図1のトルク変動吸収装置の加速度伝達率対回
転速度図である。
【符号の説明】
10  駆動側フライホイール 20  従動側フライホイール 30  Kばね機構 31  Kスプリング 40  K1 ばね機構 41  K1 スプリング 50  K2 ばね機構 51  K2 スプリング 60  摩擦機構 70  リミットクラッチ 80  第1のコントロールプレート 90  第2のコントロールプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに相対回転可能な駆動側フライホ
    イールおよび従動側フライホイールと、駆動側フライホ
    イールと従動側フライホイールとを摩擦機構を介して連
    結するK1 ばね機構と、駆動側フライホイールと従動
    側フライホイールとをギャップθ1 、リミットクラッ
    チを介して連結するKばね機構と、駆動側フライホイー
    ルと従動側フライホイールとをギャップθ2 、リミッ
    トクラッチを介して連結するK2 ばね機構と、から成
    るトルク変動吸収装置。
JP8056591A 1991-03-20 1991-03-20 トルク変動吸収装置 Pending JPH04290632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8056591A JPH04290632A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 トルク変動吸収装置

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JP8056591A JPH04290632A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 トルク変動吸収装置

Publications (1)

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JPH04290632A true JPH04290632A (ja) 1992-10-15

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ID=13721860

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JP8056591A Pending JPH04290632A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 トルク変動吸収装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011002454A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Avl List Gmbh テストベンチ設備

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011002454A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Avl List Gmbh テストベンチ設備
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