JPH04290113A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPH04290113A
JPH04290113A JP3054682A JP5468291A JPH04290113A JP H04290113 A JPH04290113 A JP H04290113A JP 3054682 A JP3054682 A JP 3054682A JP 5468291 A JP5468291 A JP 5468291A JP H04290113 A JPH04290113 A JP H04290113A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
conductive film
striped
input device
electrode
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3054682A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Shibayama
柴山 政雄
Hiroshi Inoue
博史 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04290113A publication Critical patent/JPH04290113A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は座標入力装置に関し、特
に、液晶表示装置の表示面上に重ね、表示位置と入力装
置の位置を対応させた手書き入力用の入出力一体型の座
標入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような座標入力装置としては、例え
ば、U.S.P 3,911,215 あるいはU.S
.P4,484,038 に示されるように、透明導電
膜を有する2枚の透明基板を、導電膜どうしがドットス
ペーサを介して対向するように重ね、加圧時のみ電気的
に接続するようにしたメンブラン・タッチパネル(抵抗
分割方式)が知られている。一例として、U.S.P 
3,911,215 に示されたタッチパネルを図5に
示す。図中、51は透明可撓性基板、52は上部透明導
電膜(例えばITO)、53は絶縁膜、54下部は透明
導電膜、55は透明可撓性基板、56はプローブ電極で
ある。57は電圧計、58は位置座標を検出すべき導電
膜である。59は基準電圧源、60は共通電位としての
接地電位を夫々示す。
【0003】このタッチパネルにおいては、加圧時に上
部導電膜と下部導電膜が接触し、時分割で基準電圧を印
加し、接触位置の電位により位置座標を検出する構成(
抵抗分割方式)であり、導電膜をパターニングすること
なく形成できることから、作製が容易であり、コストを
低減出来る。また、その入力手段は指でも可であり、操
作性が容易であるという特徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】導電膜としては、一般
に、ITO(Indium Tin Oxide), 
SnO2などを透明基板上に蒸着した透明導電膜が用い
られているが、面内において約10%のシート抵抗のバ
ラツキがある。この場合には例えば、 200mm× 
130mmの入力面では、最大20mmの位置ずれを生
じることになり、図形入力などには使えないという問題
があった。
【0005】一方、高位置精度を有する座標入力装置と
して、図6に示すような容量結合型入力パネルが知られ
ている(例、特開昭63−13115号、特開昭63−
142415号)。図中、61はコード付の容量検出ペ
ン(スタイラスペン)であり、62は基板、63は第1
のストライプ状の電極、64は絶縁膜、65は第2のス
トライプ状の電極、66は基板である。
【0006】この容量結合型タブレットでは、入力パネ
ル上の電極と、コードで入力パネル本体に接続された専
用スタイラスペンの先端に設けられた電極間で形成され
るコンデンサCに蓄積される電荷により位置座標を入力
する。特に特開昭63−13115号では、電圧をパル
ス的に与え、その際に放電される電荷を電流で検出し、
しかる後に電流電圧変換することにより位置座標を検出
する「放電電流検出方式」が採用されている。また、特
開昭63−142415号では、上記コンデンサCによ
り生じる基準周波数f0 からのシフト量Δfにより位
置座標検出を行う。
【0007】しかるに、このような容量結合型では、位
置精度として0.1mmの精度が得られるものの、スタ
イラスペンと入力パネルとを繋ぐコードは、操作性を制
限するのみならず、外部からのノイズの影響を低減する
ためにシールドが必要であり、したがって太くなるとい
う問題があった。また、専用ペンの構造は外部からのノ
イズの影響を低減するために、ペンの筐体をシールドし
、アンプ回路を内蔵しなければならず、ペンが重たく、
太くなるという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き従来
技術の問題点に鑑み、コードレスペンあるいは指で加圧
出来るようにすると共に、高精度で薄型軽量の抵抗分割
型座標入力装置を提供することを目的とする。
【0009】上記目的を達成するために、本発明によれ
ば、複数のストライプ状電極を有する第1の基板と、導
電膜を形成した第2の基板とを絶縁膜を介して対向せし
め、加圧時にこれらストライプ状電極と導電膜とを電気
的に接続せしめると共に、上記ストライプ状電極に選択
的に基準電圧を印加する手段と、第2の基板の導電膜を
介してストライプ状電極の電位を検出する手段を有し、
加圧時に検出される電圧の遅延時間により位置座標の1
つを検出し、電圧の波高値によりストライプ状電極上の
位置座標を検出することを特徴とする座標入力装置が提
供される。
【0010】上記ストライプ状電極は一端が共通電位に
接続され、他端がストライプ状に分割される。好ましく
は、上記第1基板あるいは第2基板の少なくとも一方は
可撓性基板により形成される。好ましくは、上記ストラ
イプ状電極の長手方向はシート抵抗のばらつきが1%以
下となる方向に平行である。上記第1基板、第2基板は
共に可視光の透過率50%以上であることが望ましい。
【0011】
【作用】本発明によれば、ストライプ電極の配線数に応
じて、ストライプ電極の長手方向に垂直な位置座標の高
分解能を実現できる。一方、ストライプ電極の長手方向
をシート抵抗のばらつきが1%以下の方向にとることに
より従来のべた膜の導電膜入力パネルに比べて10倍以
上の高分解化を実現できる。上記座標入力装置において
、導電膜のストライプ電極方向の長さをストライプ電極
長より短くすることにより、共通電極、およびストライ
プ電極の接続パッド部の電圧ドロップを無視できるよう
になり、高分解能化を実現できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る座標入力装置
の基本構成図、図2はその構成ブロック図ある。図1に
おいて、透明ガラス基板(第1基板)11上に、ストラ
イプ状に透明導電膜12を蒸着する。一方、入力面側(
図で上側)の透明絶縁基板(第2基板)としては、可視
領域の透過率、および耐熱性の観点から、例えばポリエ
チレンテレフタレート(PETと略す)、またポリエス
テルサルフォン(PESと略す)等の可撓性フィルム基
板17上に、透明導電膜16を一様に蒸着する。透明導
電膜12,16としてはITO, SnO2, ZnO
2 等の透明導電膜が望ましく、これらは酸素フロー中
の直流スパッタリング装置で公知の製膜条件により比抵
抗5×10−4(Ω・cm)以下の膜を得ることができ
る。
【0013】係る透明導電膜のシート抵抗のばらつきが
1%以下となる方向とストライプ電極(12)の長手方
向が一致するようにストライプ電極のパターン形成を行
う。例えば、充分幅の広い25インチ幅のスパッタリン
グターゲットを用い、 600mm幅のロール上のフィ
ルム基板をターゲットの長手方向に直角な方向に往復の
平行移動できる機構を設けることにより、中心から± 
150mmの範囲での平行移動の方向でのシート抵抗の
ばらつきを、±0.5%以下に抑えられることを本願発
明者らは確認した。なおターゲットの長手方向でのシー
ト抵抗のばらつきは±5%以上であった。ストライプ電
極のパターン形成は、公知のフォトリソグラフィの技術
で行う。
【0014】すなわち、ポジ型のレジストをスピンコー
ティング、またはロールコーティングしたのち、不用な
透明導電膜をエッチングする。さらに、ストライプ状電
極12の一端に共通電極部13、およびその電極引き出
し部にメタル電極13a(図2)を形成する。メタル電
極13aを蒸着により形成するときは、リフトオフ法が
望ましく、電極材としては、Al ,Cu ,Cr ,
Ti ,Mo ,Ni ,Ta ,Auが用いられる。 また、Ag ペースト、カーボンペーストをスクリーン
印刷の後、熱処理を行うことにより上記電極を形成でき
る。次に、加圧時のみに2枚の導電膜12,16が電気
的に接続できるように該両者間に絶縁膜15を形成する
。形成方法としては、例えばスクリーン印刷法が用いら
れ、絶縁膜15の材料としては、熱硬化型のシリコン系
樹脂、あるいは紫外線硬化型のウレタン系樹脂を含む樹
脂が望ましい。絶縁膜15の形状としては、50μmφ
,20μm厚の島状絶縁膜とし、島状絶縁膜のピッチを
3mmとした。あるいは絶縁膜15としては、50μm
φの開孔を有し、 120μmのピッチのメッシュ状膜
でも同じ効果が得られる。然る後に第1基板11上にそ
の全周囲に接着層14をスクリーン印刷で形成し、絶縁
膜15を介して、導電膜16が加圧時のみストライプ電
極12に接続できるように第2の導電膜16の付いた透
明基板17を張り合わせる。尚、図1において、18は
コードレスペンを示す。
【0015】次に、図2および図3により、位置座標検
出の原理を説明する。図2において、本発明のタッチパ
ネルは、ストライプ状電極12(例えば 400本)の
一端を共通電極13に接続し、例えばアース電位とし、
他端に基準電圧Vref を供給する手段(スイッチン
グ素子29を有するスイッチング回路)28を有し、こ
の基準電圧供給手段28を順次選択的に切り換えるデコ
ーダ34、カウンタ33、および入力パネルのサンプリ
ングレートにより設定される発振回路32で構成される
。位置座標の検出は、図3のタイミングチャートに示し
たように、次の2つの作用により(X,Y)位置座標の
検出を行う。前述の如く、ストライプ状電極12の長手
方向における第2基板17の導電膜16の長さはストラ
イプ状電極12よりも短い。
【0016】先ず、コードレスペン18(図1)、ある
いは指などで可撓性の第2基板17が加圧されると、ス
トライプ電極12と導電膜16が電気的に接続され、ハ
イ・インピーダンスの入力抵抗36を介してストライプ
電極12上の電位Vx が電圧検出手段39(図2の差
動増幅回路27に相当)により検出される。係る電位V
x は、共通電極13(図1)の抵抗がストライプ電極
12の抵抗に比べて、充分低く、かつストライプ電極の
抵抗に比べて、入力抵抗36が、充分高い場合には、 Vx ≒(x/L)×Vref  となる。このストライプ電極12上の電位Vx は、差
動増幅回路27で基準電圧Vref と比較され、両者
の差をアナログ・ディジタル回路30でディジタル量に
変換することにより、1つの位置座標が得られる。例え
ば、ストライプの方向に 640ドットの分解能が必要
であれば、10ビットのアナログ・ディジタル回路30
で実現できる。一方、ストライプ電極の長手方向に垂直
な方向の位置座標は、アナログ・ディジタル回路で出力
の得られたデコーダ34の情報(図3のタイミングチャ
ートの遅延時間tに相当)から得られる。両位置座標の
情報は、信号処理回路31により処理される。
【0017】位置座標の位置精度は、透明基板11上の
特にストライプ12上の電極の均一性により左右される
。図4に直流スパッタリング装置で形成したITOのシ
ート抵抗値のばらつきを示す。図4は、透明導電膜IT
Oのシート抵抗の実測値であり、図4(a)はシート抵
抗値であり、図中、YはITOスパッタ時において基板
の移動方向に垂直な方向であり、 600mmの幅につ
いて測定した。Xは基板の移動方向に平行方向であり、
本データでは 300mmの幅について測定した。図4
に(b)はシート抵抗のばらつきを示す。使用した直流
スパッタリング装置は、基板を平行移動しながらITO
を製膜する装置であり、ターゲットには25インチのI
n −Sn(10wt%)を用い、10%O2 −90
%Ar ガス流量50sccm、反応ガス圧7×10−
3Torr、直流電圧90WでITO膜を形成する。
【0018】図4からわかるように、基板の移動方向と
垂直な方向には、シート抵抗のばらつきは、±5%であ
るが、移動方向に平行な方向での各点のシート抵抗のば
らつきは、基板中央から± 150mmの範囲で測定装
置の精度(±0.5%)以下であることがわかった。し
たがって、この移動方向にストライプ電極の長手方向を
一致させるように、パターン形成することにより、スト
ライプ電極上の位置精度を±0.5%以下にすることが
できる。
【0019】尚、図3においてストライプ電極長Lに基
準電圧Vx の任意の点xでの電圧をVx とした。ま
たタイミングチャートにおいて、(1)は(2)のカウ
ンタ回路33で発生する同期信号であり、検出電極16
の検出電圧を(3)に図示した。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ストライプ電極の配線数に応じて、ストライプ電極の長
手方向に垂直な位置座標の分解能化が実現できる。一方
ストライプ電極の長手方向をシート抵抗のばらつきが1
%以下の方向にとることにより、従来のべた膜の導電膜
入力パネル(抵抗分割型入力パネル)に比べて10倍以
上という、従来の容量結合型パネルと同程度の高分解能
化が実現できる。ストライプ電極の形成は、1枚の透明
基板上の導電膜だけでよく、従来の2枚の導電膜をパタ
ーン形成する容量結合型入力パネルに比べて作製が容易
であり、コストを低減できる。とくに、ロール・ツー・
ロールで処理できるポリエステル基板を用いる場合には
、軽薄なタッチパネルを実現でき、携帯端末に適した入
出力一体パネルを提供できる。
【0021】しかも、入力手段は、ペンでも指でもよく
、従来のコード付専用ペンを用いる容量結合型、および
電磁誘導結合型の入力パネルに比べて操作性に優れてい
る。なお、本発明では、入力側にプローブとして作用す
る導電膜16の形成された透明基板17を配置したが、
ストライプ電極12の形成されたパネルを入力側に配置
しても同じ効果が得られる。さらに、プローブとして作
用する導電膜の基板、並びにストライプ電極の形成され
たパネルの双方を可撓性基板で形成しても同様の効果が
実現できる。実用上は可撓性基板は、2枚の基板うち少
なくとも一方のみでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明のタッチパネルのブロック図である。
【図3】本発明の座標位置検出原理図である。
【図4】透明導電膜ITOのシート抵抗の実測値を示す
線図である。
【図5】従来のタッチパネル(抵抗分割方式)を示す図
である。
【図6】従来の容量結合型タブレットを示す図である。
【符号の説明】
11…第1基板、 12…ストライプ状電極 15…絶縁膜 16…導電膜 17…第2基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のストライプ状電極(12)を有
    する第1の基板(11)と、導電膜(16)を形成した
    第2の基板(17)とを絶縁膜(15)を介して対向せ
    しめ、加圧時にこれらストライプ状電極と導電膜とを電
    気的に接続せしめると共に、上記ストライプ状電極に選
    択的に基準電圧を印加する手段(28)と、第2の基板
    の導電膜を介してストライプ状電極の電位を検出する手
    段(27,39)を有し、加圧時に検出される電圧の遅
    延時間により位置座標の1つを検出し、電圧の波高値に
    よりストライプ状電極上の位置座標を検出することを特
    徴とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】  上記ストライプ状電極は一端が共通電
    位(13)に接続されることを特徴とする請求項1に記
    載の座標入力装置。
  3. 【請求項3】  上記第1基板あるいは第2基板の少な
    くとも一方は可撓性基板により形成されることを特徴と
    する請求項2に記載の座標入力装置。
  4. 【請求項4】  上記ストライプ状電極の長手方向はシ
    ート抵抗のばらつきが1%以下となる方向に平行である
    ことを特徴とする請求項3に記載の座標入力装置。
  5. 【請求項5】  上記第1基板、第2基板は共に可視の
    波長領域で50%以上の透過率を有することを特徴とす
    る請求項3に記載の座標入力装置。
  6. 【請求項6】  上記ストライプ状電極の長手方向にお
    ける第2基板の導電膜の長さはストライプ状電極よりも
    短いことを特徴とする請求項4に記載の座標入力装置。
JP3054682A 1991-03-19 1991-03-19 座標入力装置 Withdrawn JPH04290113A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018116741A (ja) * 2018-04-12 2018-07-26 株式会社ジャパンディスプレイ 静電容量結合方式のタッチパネルの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

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Effective date: 19980514