JPH04290037A - パケット網内のパケット交換機の障害対策方式 - Google Patents
パケット網内のパケット交換機の障害対策方式Info
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- JPH04290037A JPH04290037A JP3054423A JP5442391A JPH04290037A JP H04290037 A JPH04290037 A JP H04290037A JP 3054423 A JP3054423 A JP 3054423A JP 5442391 A JP5442391 A JP 5442391A JP H04290037 A JPH04290037 A JP H04290037A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はパケット網内のパケット
交換機の障害対策方式に関し、特にパケット交換機に定
義情報バックアップメモリを設けたものに関する。図３
は通常のパケット網の構成例を示す図である。同図にお
いて、一般に、パケット網３０は，複数のパケット交換
機（ＰＳ）３１、３２、３３とそれぞれのパケット交換
機に１対１に対応して設けられているパケット組立／分
解装置（ＰＡＤ）等のアクセスポイント装置３４、３５
、３６によって構築されている。
交換機の障害対策方式に関し、特にパケット交換機に定
義情報バックアップメモリを設けたものに関する。図３
は通常のパケット網の構成例を示す図である。同図にお
いて、一般に、パケット網３０は，複数のパケット交換
機（ＰＳ）３１、３２、３３とそれぞれのパケット交換
機に１対１に対応して設けられているパケット組立／分
解装置（ＰＡＤ）等のアクセスポイント装置３４、３５
、３６によって構築されている。
【０００２】図４は図３の一部を詳細に示す図である。
同図に示すように、一般に、アクセスポイント装置（Ｐ
ＡＤ）とパケット交換機との間は、アクセスポイント中
継線３７や他網（公衆電話網、ＩＮＳ網等）経由のバッ
クアップ中継線３８によって接続されている。
ＡＤ）とパケット交換機との間は、アクセスポイント中
継線３７や他網（公衆電話網、ＩＮＳ網等）経由のバッ
クアップ中継線３８によって接続されている。
【０００３】
【従来の技術】従来のパケット網においては、アクセス
ポイント装置３４、３５、３６の各々は、接続されてい
る加入者端末やアクセスポイント装置自体の定義情報（
スピード、インタフェース条件等、図３においてはアク
セスポイントデータ）を持たず、必要に応じて対応する
パケット交換機（ＰＳ）からアクセスポイント装置に定
義情報をダウンロードする事により、アクセスポイント
装置の保守性の向上と運用の簡便化を図っている。した
がって、図４に示すように、従来のパケット網において
は、アクセスポイント装置（ＰＡＤａ）３６は、その定
義情報を持つパケット交換機（ＰＳａ）３３にのみ接続
されており、他のパケット交換機には接続されていない
。
ポイント装置３４、３５、３６の各々は、接続されてい
る加入者端末やアクセスポイント装置自体の定義情報（
スピード、インタフェース条件等、図３においてはアク
セスポイントデータ）を持たず、必要に応じて対応する
パケット交換機（ＰＳ）からアクセスポイント装置に定
義情報をダウンロードする事により、アクセスポイント
装置の保守性の向上と運用の簡便化を図っている。した
がって、図４に示すように、従来のパケット網において
は、アクセスポイント装置（ＰＡＤａ）３６は、その定
義情報を持つパケット交換機（ＰＳａ）３３にのみ接続
されており、他のパケット交換機には接続されていない
。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術による
パケット交換機とアクセスポイント装置との接続条件に
よれば、次の問題点がある。 ■ パケット交換機に障害が発生すると、これに対応
するアクセスポイント装置は網内で孤立してしまうので
、加入者端末４１または４２からこのアクセスポイント
装置をアクセスしても、そのアクセスポイント装置に接
続されているパケット交換機は使用できないので、結果
的に加入者はこのアクセスポイント装置を使用できなく
なる。
パケット交換機とアクセスポイント装置との接続条件に
よれば、次の問題点がある。 ■ パケット交換機に障害が発生すると、これに対応
するアクセスポイント装置は網内で孤立してしまうので
、加入者端末４１または４２からこのアクセスポイント
装置をアクセスしても、そのアクセスポイント装置に接
続されているパケット交換機は使用できないので、結果
的に加入者はこのアクセスポイント装置を使用できなく
なる。
【０００５】■ したがって、パケット交換機に障害
が発生すると、これに対応するアクセスポイント装置の
配下の加入者端末４１及び４２に対する発信／着信が出
来なくなる。 ■ 上記■及び■の事態を防ぎ、アクセスポイント中
継線の信頼度を向上するために、図４に示すように、ア
クセスポイント中継線をバックアップ中継線３８により
二重化しているが、このバックアップ中継線３８は他網
を経由するので回線コストが増加する。
が発生すると、これに対応するアクセスポイント装置の
配下の加入者端末４１及び４２に対する発信／着信が出
来なくなる。 ■ 上記■及び■の事態を防ぎ、アクセスポイント中
継線の信頼度を向上するために、図４に示すように、ア
クセスポイント中継線をバックアップ中継線３８により
二重化しているが、このバックアップ中継線３８は他網
を経由するので回線コストが増加する。
【０００６】本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、パ
ケット交換機に障害が発生しても、加入者はそのパケッ
ト交換機に接続されているアクセスポイント装置を使用
できるようにすることにある。本発明の他の目的は、パ
ケット交換機に障害が発生しても、これに対応するアク
セスポイント装置の配下の加入者端末に対する発信／着
信が可能にすることにある。
ケット交換機に障害が発生しても、加入者はそのパケッ
ト交換機に接続されているアクセスポイント装置を使用
できるようにすることにある。本発明の他の目的は、パ
ケット交換機に障害が発生しても、これに対応するアク
セスポイント装置の配下の加入者端末に対する発信／着
信が可能にすることにある。
【０００７】本発明の更に他の目的は、アクセスポイン
ト中継線の信頼度を向上するための他網を経由するバッ
クアップ中継線を不要にして、回線コストを低減するこ
とにある。
ト中継線の信頼度を向上するための他網を経由するバッ
クアップ中継線を不要にして、回線コストを低減するこ
とにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理構成
図である。同図において、１は加入者端末からアクセス
するアクセスポイント装置、２はアクセスポイント装置
１にアクセスポイント中継線を介して１対１に対応して
いるパケット交換機（ＰＳａ）である。このような対が
複数存在してパケット網を構成している。パケット交換
機２の各々は、対応するアクセスポイント装置１とパケ
ット交換機２を介した通信を可能にするための定義情報
（アクセスポイントデータ）を格納するメモリ３を具備
する。加入者端末４からアクセスポイント装置１をアク
セスするとパケット交換機２はアクセスポイント中継線
５を介して定義情報をアクセスポイント装置１にダウン
ロードするようになっている。このようなパケット交換
網において、アクセスポイント装置の各々は対応するパ
ケット交換機２以外のパケット交換機（ＰＳｂ）６とも
バックアップ中継線７を介して対応しており、対応する
パケット交換機２以外のパケット交換機６は、定義情報
バックアップメモリ８を具備し、アクセスポイント装置
１に対応するパケット交換機２に障害が発生したとき、
アクセスポイント装置１からバックアップ中継線７を介
して定義情報バックアップメモリ８に定義情報をアップ
ロードすることにより、加入者端末４はアクセスポイン
ト装置１と対応するパケット交換機２以外のパケット交
換機６を介する通話を可能にするように構成する。
図である。同図において、１は加入者端末からアクセス
するアクセスポイント装置、２はアクセスポイント装置
１にアクセスポイント中継線を介して１対１に対応して
いるパケット交換機（ＰＳａ）である。このような対が
複数存在してパケット網を構成している。パケット交換
機２の各々は、対応するアクセスポイント装置１とパケ
ット交換機２を介した通信を可能にするための定義情報
（アクセスポイントデータ）を格納するメモリ３を具備
する。加入者端末４からアクセスポイント装置１をアク
セスするとパケット交換機２はアクセスポイント中継線
５を介して定義情報をアクセスポイント装置１にダウン
ロードするようになっている。このようなパケット交換
網において、アクセスポイント装置の各々は対応するパ
ケット交換機２以外のパケット交換機（ＰＳｂ）６とも
バックアップ中継線７を介して対応しており、対応する
パケット交換機２以外のパケット交換機６は、定義情報
バックアップメモリ８を具備し、アクセスポイント装置
１に対応するパケット交換機２に障害が発生したとき、
アクセスポイント装置１からバックアップ中継線７を介
して定義情報バックアップメモリ８に定義情報をアップ
ロードすることにより、加入者端末４はアクセスポイン
ト装置１と対応するパケット交換機２以外のパケット交
換機６を介する通話を可能にするように構成する。
【０００９】一つのアクセスポイント装置は対応するパ
ケット交換機以外のパケット交換機と１対１に対応して
いることが好ましい。
ケット交換機以外のパケット交換機と１対１に対応して
いることが好ましい。
【００１０】
【作用】パケット交換機に障害が発生すると、これに対
応するアクセスポイント装置は、その定義情報バックア
ップメモリ８を具備しているパケット交換機６にバック
アップ中継線７を介して定義情報をアップロードする。 これにより、加入者端末４からこのアクセスポイント装
置１をアクセスすると、そのアクセスポイント装置１に
接続されているパケット交換機（ＰＳｂ）６を介して通
信ができるので、加入者はこのアクセスポイント装置１
を使用することができる。
応するアクセスポイント装置は、その定義情報バックア
ップメモリ８を具備しているパケット交換機６にバック
アップ中継線７を介して定義情報をアップロードする。 これにより、加入者端末４からこのアクセスポイント装
置１をアクセスすると、そのアクセスポイント装置１に
接続されているパケット交換機（ＰＳｂ）６を介して通
信ができるので、加入者はこのアクセスポイント装置１
を使用することができる。
【００１１】したがって、パケット交換機に障害が発生
しても、これに対応するアクセスポイント装置１の配下
の加入者端末４に対する発信／着信は可能である。上記
の構成により、アクセスポイント中継線５の信頼度を向
上するための、他網を経由するバックアップ中継線は不
要となり、回線コストを節約できる。
しても、これに対応するアクセスポイント装置１の配下
の加入者端末４に対する発信／着信は可能である。上記
の構成により、アクセスポイント中継線５の信頼度を向
上するための、他網を経由するバックアップ中継線は不
要となり、回線コストを節約できる。
【００１２】
【実施例】図２は本発明の実施例によるパケット網内の
パケット交換機の障害対策方式を説明するシーケンス図
である。図１及び図２により、本発明の実施例を説明す
る。アクセスポイント装置（ＡＣＰ）の主接続パケット
交換機をＰＳａとし、従接続パケット交換機をＰＳａと
し、アクセスポイントデータ内にアクセスポイント装置
（ＡＣＰ）番号とともに、定義する。またアクセスポイ
ント装置（ＡＣＰ）のアクセスポイントデータは、主接
続パケット交換機をＰＳａ内にのみ定義され該データの
変更等は、主接続パケット交換機ＰＳａのみ行う。従接
続パケット交換機ＰＳｂは、アクセスポイント装置（Ａ
ＣＰ）のアクセスポイントデータを定義せず、該データ
の定義用エリア（アクセスポイントデータバックアップ
エリア）のみが確保されている。そこで、パケット交換
機（ＰＳａ）２のシステムアップ時に、定義情報がパケ
ット交換機（ＰＳａ）２からアクセスポイント中継線７
を介してアクセスポイント装置（ＡＣＰ）１にダウンロ
ードされ、アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１ではダウ
ンロード処理が行われる（ステップ２１）。
パケット交換機の障害対策方式を説明するシーケンス図
である。図１及び図２により、本発明の実施例を説明す
る。アクセスポイント装置（ＡＣＰ）の主接続パケット
交換機をＰＳａとし、従接続パケット交換機をＰＳａと
し、アクセスポイントデータ内にアクセスポイント装置
（ＡＣＰ）番号とともに、定義する。またアクセスポイ
ント装置（ＡＣＰ）のアクセスポイントデータは、主接
続パケット交換機をＰＳａ内にのみ定義され該データの
変更等は、主接続パケット交換機ＰＳａのみ行う。従接
続パケット交換機ＰＳｂは、アクセスポイント装置（Ａ
ＣＰ）のアクセスポイントデータを定義せず、該データ
の定義用エリア（アクセスポイントデータバックアップ
エリア）のみが確保されている。そこで、パケット交換
機（ＰＳａ）２のシステムアップ時に、定義情報がパケ
ット交換機（ＰＳａ）２からアクセスポイント中継線７
を介してアクセスポイント装置（ＡＣＰ）１にダウンロ
ードされ、アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１ではダウ
ンロード処理が行われる（ステップ２１）。
【００１３】次いで、ダウンロード終了後、加入者端末
４からの発呼によりパケット交換機（ＰＳａ）２とアク
セスポイント装置（ＡＣＰ）１との間の通信がアクセス
ポイント中継線５を介して行われる（ステップ２２）。 この通信中に、パケット交換機（ＰＳａ）２のシステム
障害等により運用不能に陥ると、アクセスポイント装置
（ＡＣＰ）１はこの障害に因ってパケット交換機（ＰＳ
ａ）２の障害を識別する（ステップ２３）。
４からの発呼によりパケット交換機（ＰＳａ）２とアク
セスポイント装置（ＡＣＰ）１との間の通信がアクセス
ポイント中継線５を介して行われる（ステップ２２）。 この通信中に、パケット交換機（ＰＳａ）２のシステム
障害等により運用不能に陥ると、アクセスポイント装置
（ＡＣＰ）１はこの障害に因ってパケット交換機（ＰＳ
ａ）２の障害を識別する（ステップ２３）。
【００１４】アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１は、主
接続のパケット交換機（ＰＳａ）２の障害を検出したこ
とにより、定義情報内の従接続交換機の有無の表示を参
照し、従接続の交換機（ＰＳｂ）６があることを検出す
ると、従接続のパケット交換機（ＰＳｂ）６に対し、バ
ックアップ中継線７を介してアクセスポイント装置（Ａ
ＣＰ）１の定義情報のアップロード処理が行われる。パ
ケット交換機（ＰＳｂ）６では、アクセスポイント装置
（ＡＣＰ）１からアップロードされた定義情報がパケッ
ト交換機（ＰＳｂ）６内に確保されている定義情報バッ
クアップメモリ８に格納され、アクセスポイント装置（
ＡＣＰ）１との呼接続及びアクセスポイント装置（ＡＣ
Ｐ）１への定義情報のダウンロード時に使用される（ス
テップ２４）。
接続のパケット交換機（ＰＳａ）２の障害を検出したこ
とにより、定義情報内の従接続交換機の有無の表示を参
照し、従接続の交換機（ＰＳｂ）６があることを検出す
ると、従接続のパケット交換機（ＰＳｂ）６に対し、バ
ックアップ中継線７を介してアクセスポイント装置（Ａ
ＣＰ）１の定義情報のアップロード処理が行われる。パ
ケット交換機（ＰＳｂ）６では、アクセスポイント装置
（ＡＣＰ）１からアップロードされた定義情報がパケッ
ト交換機（ＰＳｂ）６内に確保されている定義情報バッ
クアップメモリ８に格納され、アクセスポイント装置（
ＡＣＰ）１との呼接続及びアクセスポイント装置（ＡＣ
Ｐ）１への定義情報のダウンロード時に使用される（ス
テップ２４）。
【００１５】アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１からパ
ケット交換機（ＰＳｂ）６への定義情報のアップロード
完了後は、アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１に従交換
機との接続を行った旨の従交換機接続表示を設定し、主
接続のパケット交換機（ＰＳａ）２が障害復旧後のアク
セスポイント装置（ＡＣＰ）１への定義情報のダウンロ
ードを規制する（ステップ２５）。
ケット交換機（ＰＳｂ）６への定義情報のアップロード
完了後は、アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１に従交換
機との接続を行った旨の従交換機接続表示を設定し、主
接続のパケット交換機（ＰＳａ）２が障害復旧後のアク
セスポイント装置（ＡＣＰ）１への定義情報のダウンロ
ードを規制する（ステップ２５）。
【００１６】アクセスポイント装置（ＡＣＰ）１からパ
ケット交換機（ＰＳｂ）６への定義情報のアップロード
完了後は、加入者端末４からの発呼によりパケット交換
機（ＰＳｂ）６とアクセスポイント装置（ＡＣＰ）１と
の間の通信がＰＳバックアップ中継線を介して行われる
（ステップ２６）。パケット網内で、アクセスポイント
装置（ＡＣＰ）１に従接続される交換機は、複数であっ
てもよい。
ケット交換機（ＰＳｂ）６への定義情報のアップロード
完了後は、加入者端末４からの発呼によりパケット交換
機（ＰＳｂ）６とアクセスポイント装置（ＡＣＰ）１と
の間の通信がＰＳバックアップ中継線を介して行われる
（ステップ２６）。パケット網内で、アクセスポイント
装置（ＡＣＰ）１に従接続される交換機は、複数であっ
てもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、アクセスポイント装置（ＡＣＰ）を複数のパ
ケット交換機と接続することにより、特定のパケット交
換機が障害に陥り、運用不能になった場合でも、アクセ
スポイント装置（ＡＣＰ）配下の加入者端末からアクセ
スポイント装置をアクセスすることが出来る。
によれば、アクセスポイント装置（ＡＣＰ）を複数のパ
ケット交換機と接続することにより、特定のパケット交
換機が障害に陥り、運用不能になった場合でも、アクセ
スポイント装置（ＡＣＰ）配下の加入者端末からアクセ
スポイント装置をアクセスすることが出来る。
【００１８】また、アクセスポイント中継線の障害に対
し他網経由のバックアップ回線を不要として回線のコス
トを低減できるとともに、他網経由のバックアップ回線
を設けたのと同様な信頼度を確保することができる。
し他網経由のバックアップ回線を不要として回線のコス
トを低減できるとともに、他網経由のバックアップ回線
を設けたのと同様な信頼度を確保することができる。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】本発明の実施例を説明するシーケンス図である
。
。
【図３】通常のパケット網の構成例を示す図である。
【図４】図３の一部を詳細に示す図である。
１…アクセスポイント装置（ＡＣＰ）
２…パケット交換機（ＰＳａ）
３…定義情報メモリ
４…加入者端末
５…アクセスポイント中継線
６…他のパケット交換機（ＰＳｂ）
７…パケット交換機バックアップ中継線８…定義情報バ
ックアップメモリ
ックアップメモリ
Claims (3)
- 【請求項１】 加入者端末（４）からアクセスするア
クセスポイント装置（１）と、該アクセスポイント装置
（１）にアクセスポイント中継線（５）を介して１対１
に対応しているパケット交換機（２）との複数の対を具
備し、該パケット交換機（２）の各々は、対応するアク
セスポイント装置（１）と該パケット交換機（２）を介
した他のアクセスポイント装置との通信を可能にするた
めの定義情報を格納するメモリ（３）を具備し、該パケ
ット交換機（２）に変更が入ると該パケット交換機（２
）は該定義情報を該アクセスポイント装置（１）にダウ
ンロードするようにしたパケット交換網において、該ア
クセスポイント装置（１）の各々は対応するパケット交
換機（２）以外のパケット交換機（６）ともバックアッ
プ中継線（７）を介して対応しており、該対応するパケ
ット交換機（２）以外のパケット交換機（６）は、定義
情報バックアップメモリ（８）を具備し、該アクセスポ
イント装置（１）に対応するパケット交換機（１）に障
害が発生したとき、該アクセスポイント装置（１）から
該バックアップ中継線（７）を介して該定義情報バック
アップメモリ（８）に該定義情報をアップロードするこ
とにより、該加入者端末（４）は該アクセスポイント装
置（１）と該対応するパケット交換機（２）以外のパケ
ット交換機（６）を介する通話を可能にしたことを特徴
とするパケット網内のパケット交換機の障害対策方式。 - 【請求項２】 一つのアクセスポイント装置（１）は
該対応するパケット交換機（２）以外のパケット交換機
（３）と１対１に対応している請求項の１に記載のパケ
ット網内のパケット交換機の障害対策方式。 - 【請求項３】 一つのアクセスポイント装置（１）は
該対応するパケット交換機（２）以外の複数のパケット
交換機（３）に対応している請求項の１に記載のパケッ
ト網内のパケット交換機の障害対策方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054423A JPH04290037A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | パケット網内のパケット交換機の障害対策方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054423A JPH04290037A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | パケット網内のパケット交換機の障害対策方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290037A true JPH04290037A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=12970305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3054423A Withdrawn JPH04290037A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | パケット網内のパケット交換機の障害対策方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04290037A (ja) |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3054423A patent/JPH04290037A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |