JPH04285376A - 自動車タイヤの空気取入れ口の安全キャップ - Google Patents
自動車タイヤの空気取入れ口の安全キャップInfo
- Publication number
- JPH04285376A JPH04285376A JP10497191A JP10497191A JPH04285376A JP H04285376 A JPH04285376 A JP H04285376A JP 10497191 A JP10497191 A JP 10497191A JP 10497191 A JP10497191 A JP 10497191A JP H04285376 A JPH04285376 A JP H04285376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- safety cap
- automobile tire
- valve
- air intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車タイヤの空気取
入れ口に被せる、安全キャップに関するものである。
入れ口に被せる、安全キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の安全キャップは、空気漏れを防い
だり泥等の混入を防ぐと云った目的にのみに、使用され
ていました。 ところが、空気を入れたり空気圧を点
検したりする時は、必ず安全キャップのネジを廻し、外
さなければならないと言う不便さがありました。 又
、取り外しにより、紛失することも、ありました。
だり泥等の混入を防ぐと云った目的にのみに、使用され
ていました。 ところが、空気を入れたり空気圧を点
検したりする時は、必ず安全キャップのネジを廻し、外
さなければならないと言う不便さがありました。 又
、取り外しにより、紛失することも、ありました。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、安全キャップを取り外すことなく、簡単に直接、
空気を入れたり、空気圧を点検したりする事が出来る点
であります。そこで、これらの問題点を解決したのが、
本発明です。
点は、安全キャップを取り外すことなく、簡単に直接、
空気を入れたり、空気圧を点検したりする事が出来る点
であります。そこで、これらの問題点を解決したのが、
本発明です。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来のものが持つ、以上
のような問題点を解決するために、本発明に係わる安全
キャップは次のような構造とした。即ち、安全キャップ
11のヘッド部から、直接、空気を入れる為に、安全弁
12を設け、さらに、空気を流すために、溝14−1〜
14−4、15−1〜15−4設けた構造です。
のような問題点を解決するために、本発明に係わる安全
キャップは次のような構造とした。即ち、安全キャップ
11のヘッド部から、直接、空気を入れる為に、安全弁
12を設け、さらに、空気を流すために、溝14−1〜
14−4、15−1〜15−4設けた構造です。
【0005】
【作 用】図3で説明しますと、安全キャップを外す事
なく、空気入れ金具17、 18を安全キャップに押
しあて、18の部分で安全弁12を押せば、連動してタ
イヤの空気弁(虫)を押し下げる事により、すべての弁
が開き、空気入れ金具17、18の19を通じて、空気
が11の側溝 14−1〜14−4、15−1〜15
−4を通じて、空気を入れる事が出来る。又、空気圧の
点検も同じようにして行う事が出来る。
なく、空気入れ金具17、 18を安全キャップに押
しあて、18の部分で安全弁12を押せば、連動してタ
イヤの空気弁(虫)を押し下げる事により、すべての弁
が開き、空気入れ金具17、18の19を通じて、空気
が11の側溝 14−1〜14−4、15−1〜15
−4を通じて、空気を入れる事が出来る。又、空気圧の
点検も同じようにして行う事が出来る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例は、図面を参照にしながら、
説明します。図1は自動車のチーブレスタイヤに、本発
明に係わる安全キャップを実施した所図2は図1の機構
のみの拡大断面図で、空気を入れていない、通常の時で
ヘット部の弁12がスプリング13で押上げられて、完
全に閉じていて空気が漏れない状態。図3は本発明を実
施し、実際に、空気を入れている断面図で、空気入れ金
具1718を本発明のヘット部に押し当てると、空気入
れ金具18が弁12を押し、さらにタイヤの空気取入れ
口の弁(虫)2が押されて全ての弁が開き、空気入れ金
具の空気の通路19を通じて空気が入る。又、空気圧の
点検も、空気入れと同じ形態であるために、同様にして
、行うことが出来る。
説明します。図1は自動車のチーブレスタイヤに、本発
明に係わる安全キャップを実施した所図2は図1の機構
のみの拡大断面図で、空気を入れていない、通常の時で
ヘット部の弁12がスプリング13で押上げられて、完
全に閉じていて空気が漏れない状態。図3は本発明を実
施し、実際に、空気を入れている断面図で、空気入れ金
具1718を本発明のヘット部に押し当てると、空気入
れ金具18が弁12を押し、さらにタイヤの空気取入れ
口の弁(虫)2が押されて全ての弁が開き、空気入れ金
具の空気の通路19を通じて空気が入る。又、空気圧の
点検も、空気入れと同じ形態であるために、同様にして
、行うことが出来る。
【0007】
【発明の効果】本発明は従来のように空気を漏らさない
と云う目的だけでなしに、安全キャップを取り外す事な
く、つけたままで、直接、空気を入れたり、空気圧を点
検したり出来る。 さらに、通常、ヘット部も完全に
閉じているので、水や泥が混入する事がない。
と云う目的だけでなしに、安全キャップを取り外す事な
く、つけたままで、直接、空気を入れたり、空気圧を点
検したり出来る。 さらに、通常、ヘット部も完全に
閉じているので、水や泥が混入する事がない。
【図1】本発明を自動車のチューブレスタイヤに実施し
た説明図です。
た説明図です。
【図2】図1の機構部の拡大断面の説明図です。
【図3】図2に空気入れ金具にて、空気を入れている断
面の説明図です。
面の説明図です。
【図4】本発明の正面図(ハ)、平面図(イ)、底面図
(ヘ)、ならび正面図(ハ)をA−A’で切断した平面
の断面図(ニ)、B−B’で切断した平面の断面図(ロ
)、C−C’で切断した平面の断面図(ホ)です。
(ヘ)、ならび正面図(ハ)をA−A’で切断した平面
の断面図(ニ)、B−B’で切断した平面の断面図(ロ
)、C−C’で切断した平面の断面図(ホ)です。
1 空気取入れ口の金属部、口金1’
空気取入れ口のネジ部 2 空気取入れ口の弁(虫)3
弁(虫)と口金を留めるネジ部4 弁(虫)
と口金の空気漏れを防ぐシール部ゴム5 弁
(虫)の開閉主要部の筒6 5の部分を完全
シールするゴム7 弁2と一体化しゴム6が
入っていて,5を受ける皿 8 弁(虫)を押し上げるスプリング9
弁2を支える金具 10 空気取入れ口とチューブレスタイヤを
固定するゴム部 11 本発明の安全キャップ本体12
安全キャップの弁部 12’ 12の弁部のシールする為のゴムコート
部13 弁部12を押し上げるスプリング1
4−1〜14−4 空気の通る溝15−1〜15
−4 空気の通る溝16 安全キャッ
プと空気取入れ口金とをシールするパッキン 17 空気入れ金具の本体
空気取入れ口のネジ部 2 空気取入れ口の弁(虫)3
弁(虫)と口金を留めるネジ部4 弁(虫)
と口金の空気漏れを防ぐシール部ゴム5 弁
(虫)の開閉主要部の筒6 5の部分を完全
シールするゴム7 弁2と一体化しゴム6が
入っていて,5を受ける皿 8 弁(虫)を押し上げるスプリング9
弁2を支える金具 10 空気取入れ口とチューブレスタイヤを
固定するゴム部 11 本発明の安全キャップ本体12
安全キャップの弁部 12’ 12の弁部のシールする為のゴムコート
部13 弁部12を押し上げるスプリング1
4−1〜14−4 空気の通る溝15−1〜15
−4 空気の通る溝16 安全キャッ
プと空気取入れ口金とをシールするパッキン 17 空気入れ金具の本体
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車タイヤの空気取入れ口の安
全キャップに、空気が出入り出来る弁を設け、キャップ
を、取り外す事なく、外部から、この安全キャップを通
じて、直接、空気を入れたり、空気圧を点検したりする
事が出来る機構の安全キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10497191A JPH04285376A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 自動車タイヤの空気取入れ口の安全キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10497191A JPH04285376A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 自動車タイヤの空気取入れ口の安全キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04285376A true JPH04285376A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=14394991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10497191A Pending JPH04285376A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 自動車タイヤの空気取入れ口の安全キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04285376A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100629089B1 (ko) * | 2000-11-01 | 2006-09-27 | 박상복 | 타이어의 공기주입장치 |
CN108215680A (zh) * | 2016-12-22 | 2018-06-29 | 固特异轮胎和橡胶公司 | 用于空气维持轮胎的入口控制阀 |
US11085549B1 (en) | 2019-03-26 | 2021-08-10 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Valve |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP10497191A patent/JPH04285376A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100629089B1 (ko) * | 2000-11-01 | 2006-09-27 | 박상복 | 타이어의 공기주입장치 |
CN108215680A (zh) * | 2016-12-22 | 2018-06-29 | 固特异轮胎和橡胶公司 | 用于空气维持轮胎的入口控制阀 |
CN108215680B (zh) * | 2016-12-22 | 2020-10-02 | 固特异轮胎和橡胶公司 | 用于空气维持轮胎的入口控制阀 |
US11085549B1 (en) | 2019-03-26 | 2021-08-10 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Valve |
TWI740421B (zh) * | 2019-03-26 | 2021-09-21 | 日商太平洋工業股份有限公司 | 閥 |
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