JPH0428433B2 - - Google Patents

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JPH0428433B2
JPH0428433B2 JP58195491A JP19549183A JPH0428433B2 JP H0428433 B2 JPH0428433 B2 JP H0428433B2 JP 58195491 A JP58195491 A JP 58195491A JP 19549183 A JP19549183 A JP 19549183A JP H0428433 B2 JPH0428433 B2 JP H0428433B2
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JP
Japan
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coating
ultra
ultraviolet
thin
irradiation device
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JP58195491A
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Mitsuyoshi Yamaguchi
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JUAISHA KK
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JUAISHA KK
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、極薄状単板材への塗膜形成方法に関
する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
一般に、単板材が天然木製である場合には、表
面に樹脂をコートして塗膜を形成しても、その
後、加熱するれば第6図に示す如く単板材aの導
管b…から膨張したエアが折角形成した塗膜に気
泡c…となつて混在して、小突起d…となり、外
観を損なうという欠点がある。
また、従来、特開昭52−128936号にて提案され
ている塗膜形成方法では、下塗りのシーラーと、
別組成・別種類の上塗り塗料を2重に塗る方法で
あるため、下塗りと上塗りの間の剥離が問題とな
る。さらに、シーラー(下塗り)は必ず導管等の
内部へ浸透させるためであつて、基材表面には分
断状に塗膜を形成するから、平滑な下塗りとはな
らず、スムーズな平滑面に仕上げることが困難と
なる場合がある。しかも、下塗りの後、必ず硬化
させ、次に上塗りする方法であつて、比較的大き
な板材でかつ厚さも15mm程度の十分大きい寸法の
基材に適用される方法であり、下塗りと上塗りを
連続的に行う方法ではなかつた。従つて、塗膜形
成の作業能率が低いという欠点があつた。特に、
厚さが1mm未満の極薄状単板材に均一にかつ平滑
に美しく塗膜を形成することは、このような従来
の方法では不可能であつた。
そこで、本発明は、天然木製の単板材であつて
も気泡が混在せず、表面仕上がりの優れ、しか
も、取扱いの困難な極薄状単板材に高能率に、か
つ連続作用で、均一に強化の塗膜を形成する方法
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために本発明に係る塗膜
形成方法は、長尺帯状の裏打材に、天然木製の極
薄状単板材を長手方向に沿つて所定間隔で多数接
着し、長尺帯状の積層材を得ると共に、上流側か
ら下流側に向かつてローラー式第1コーテイング
装置、第1紫外線照射装置、ローラー式第2コー
テイング装置、及び第2紫外線照射装置を順次予
め設置した走行路に沿つて、上記積層材を上流側
から下流側に向かつて走行させ、上記第1コーテ
イング装置にて上記極薄状単板材の表面に紫外線
硬化性樹脂を連続塗膜状にコートし、引続いて上
記第1紫外線照射装置によつて該紫外線硬化性樹
脂に赤外線の混入した紫外線を照射することによ
り加熱して該極薄状単板材の導管からエアを膨張
させて予め放散させてその後の気泡の発生を防止
する連続塗膜状の薄い第1コート層を半硬化状態
に形成し、引続いて上記第2コーテイング装置に
て半硬化状態の該第1コート層上に、同一種類の
紫外線硬化性樹脂を該第1コート層よりも肉厚大
にコートし、引続いて走行しつつ上記第2紫外線
照射装置により紫外線を照射して、第2コート層
を硬化形成し、これを連続的にロール状に巻取つ
てゆくものである。
〔作用〕
長尺帯状の積層材を、走行路に沿つて走行させ
ていけば、該積層材の各極薄状単板材は、順次、
ローラー式第1コーテイング装置→第1紫外線照
射装置→ローラー式第2コーテイング装置→第2
紫外線照射装置に供給され、各単板材上に第1・
第2コート層からなる塗膜を形成することができ
る。
また、第1コート層を形成する際に、単板材内
のエアが放散し、形成された塗膜には気泡が生ず
ることがない。
しかも、連続して多数の単板材を各工程に、折
れ・欠け・シワ等を生じさせることなく、順次供
給してゆくことができる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づき本発明を説明す
る。
第1と第2図と第4図に於て、1は所定長さ寸
法に設定された複数の天然木製の極薄状単板材で
あつて、角材等に木取りしたフリツチ(板子)か
ら例えば0.25mmの肉厚寸法に平削形成される。2
は該単板材1が裏向きに載置される台であつて、
複数の単板材1…がこの台2から順次コーテイン
グ装置3に送込まれ、単板材1…の裏面に例えば
PVA等の柔軟性を有する接着剤がコートされる。
4は乾燥工程であつて、図示省略のバキユーム
装置を備えた吸着固定搬送装置5と、該搬送装置
5の上方に配設された乾燥装置6とから構成さ
れ、前記コーテイング装置3を通過した単板材1
はこの乾燥工程4に送込まれ、コートされた接着
剤が乾燥されて接着剤層20が形成される。
具体的には、単板材1…は搬送装置5に吸着固
定され、進行方向に整然と縦列状に搬送されると
共に、この搬送過程に於て乾燥装置6に熱源によ
り接着剤が乾燥される。
7は、縦方向及び横方向への伸縮の少ない裏打
ち材であつて、例え得ば肉厚寸法0.05mmのレーヨ
ン不織布からなり、ロール状に巻回された長尺帯
状に形成される。
しかして、乾燥工程4を経過した単板材1…を
油圧プレスヒータ等を備えた複数の加熱加圧ロー
ラ8…と受ローラ9…間に挿通圧着することで、
単板材1…が整然と縦列状に裏打材7に貼着され
てロール状に巻回された積層材10が得られる。
11は研磨工程であつて、複数の研磨機構12
…と、該研磨機構12と僅かな間〓をもつて下方
に配設された挾付保持部材13…とから構成され
る。
研磨機構12は第3図の如く、4本の可動ロー
ル14…に研磨ベルト15が張設されて側方から
見て三角形状に形成される。一方、挾付保持部材
13は円柱体であり、積層材10を進行方向Aに
搬送保持する可動ロールか、或いは固定ロールに
て形成される。
しかして、研磨ベルト15の当接辺部16と挾
付保持部材13の外周面との間に積層材10を挾
着状に挿入し、該積層材10にテンシヨンをかけ
ながら、研磨ベルト15が単板材1の表面に進行
方向Aと直交する横方向に線接触状に接触して研
磨するようにする。
この際、複数の研磨機構12…は第2図の如く
相互に逆回転すると共に、積層材10の横方向
(幅方向)に矢印B,Cの如く摺動するように設
定され、積層材10にテンシヨンをかけながら、
単板材1を研磨して表面を平滑に仕上処理する。
なお、本発明に於て線接触状に接触するとは、比
較的小さな幅をもつて面接触する場合も含まれ
る。また、上記挾付保持部材13が固定ロールで
ある場合には、積層材10の裏面に当接する外周
面上部に第3図の仮想線の如く突条部17を突設
して、接触部位を平均化し均一な研磨仕上げの容
易化を図るも好ましい。
18は第1コーテイング装置であつて、該コー
テイング装置18を通過させることで単板材1…
の表面に塗料等にて着色されたアクリル系、ポリ
エステル系の紫外線硬化性樹脂がコートされる。
19は第1紫外線照射装置であつて、この紫外
線装置19は、従来から広く一般に使用されてい
る装置で十分であつて赤外線が混入して紫外線と
同時に照射されることは避けられない。本発明で
はこのような一般的な紫外線照射装置19を利用
するものであつて、前記紫外線硬化性樹脂がコー
トされた積層材10を該装置19に通過させ、所
定波長に設定された紫外線を照射することで第1
コート層21が硬化形成される。なお、第1コー
ト層21を形成する紫外線硬化性樹脂のコート量
は、硬化形成過程に於て加熱−前述の紫外線光線
に混入している赤外線による加熱−により単板材
1の導管から膨張したエアが放散可能な僅かな量
に設定される。
しかして、第1コート層21は硬化形成過程に
於て導管からエアを予め放散させ、かつ、硬化形
成後は単板材1の表面を着色すると共に、導管を
密封状としてのその後の気泡の発生を防止する。
なお、第1コート層21は無色透明とするも自由
である。
22はローラー式第2コーテイング装置、23
は第2紫外線照射装置であり、該装置22,23
は前記装置18,19と同様のものが使用され
る。そして、前記工程を経過後、該装置22,2
3を通過させることで第1コート層21上にこれ
よりも肉厚大なる第2コート層24が硬化形成さ
れ、第4図の如く単板材1の裏面に裏打材7が貼
着されると共に、表面には第1コート層21と第
2コート層24が順次積層形成され、家具・建具
用表面素材25が構成される。
上述のように、本発明の方法は、長尺帯状の裏
打材7に、天然木製の極薄状単板材1…を所定間
隔で多数接着し、長尺帯状の積層材10を得ると
共に、この積層材10を連続的に走行させ、その
走行路に沿つて、ローラー式第1コーテイング装
置18、第1紫外線照射装置19、ローラー式第
2コーテイング装置22、及び第2紫外線照射装
置23を予め設置しておいて、上記第1コーテイ
ング装置18にて上記極薄状単板材1…の表面に
紫外線硬化性樹脂を連続塗膜状にコートし、引続
いて上記第1紫外線照射装置19によつて該紫外
線硬化性樹脂に赤外線の混入した紫外線を照射す
ることにより加熱して該極薄状単板材1の導管か
らエアを膨張させて予め放散させてその後の気泡
の発生を防止する連続塗膜状の薄い第1コート層
21を半硬化状態に形成し引続いて上記第2コー
テイング装置22にて半硬化状態の該第1コート
層21上に、同一種類の紫外線硬化性樹脂を該第
1コート層21よりも肉厚大にコートし、引続い
て走行しつつ上記第2紫外線照射装置23により
紫外線を照射して、第2コート層24を硬化形成
し、これを連続的にロール状に巻取つてゆく方法
で、極薄状単板材1…を損傷せずに、かつ、能率
良く取扱うことが出来る。
しかして、単板材1は第1コート層21形成に
より導管から予めエアが放散済であり、かつ導管
を該第1コート層21にて密封しているからその
後の気泡の発生を防止して、第2コート層24は
気泡の全く存在しない層となつて、仕上がりの優
れたものとなると共に、このようにして構成され
た表面素材25は、単板材1を第1コート層21
及び第2コート層24と、裏打材7とで挾着状に
保護し、全体として可撓性に優れたものとなつ
て、平面以外の2面体以上の多面体又は曲面等を
有するパーテイクルボード・プラスチツク・金属
等の芯材に貼着しても従来のようにヒビ割れ等の
発生する虞れがない。
第5図に示すものは表面素材25の貼着手段で
あり、中央部が縮径した鼓状の押圧ローラ26…
を建具等の芯材27の曲面に対応すべく長手方向
に異なる位置に配設し、まず、中央頂部に位置す
る押圧ローラ26aにて表面素材25を接着剤を
介して圧着し、次いで、側部の押圧ローラ26に
て表面素材25を圧着するようにして、貼着面に
エアが溜まるのを防止して強固に表面素材25が
貼着される。なお、押圧ローラ26の外表面に形
成した曲面形状は、芯材27の外表面の曲面形状
に対応して種々の曲面形状に設定可能である。ま
た、本発明に於て、家具・建具用表面素材として
室内装飾材及び建材をも包含するものと定義す
る。
本発明の実施例の効果によれば、研磨工程11
を、積層材10にテンシヨンをかけながら、進行
方向と直交する横方向に線接触状に接触して研磨
するようにして、極薄状単板材1の撓みやシワあ
るいは破れを防止し、短時間に均一正確に単板材
1の表面を平滑に研磨することが可能となると共
に、その後の仕上げ加工をスムーズに行うことが
出来、かつ、最終仕上がりの優秀な表面素材25
を得ることが出来る。
〔発明の効果〕
本発明は上述の構成にて次のような著大な効果
を奏する。
折れたり、欠けたり、シワを生じやすく取扱
い困難な天然木製の極薄状単板材1…の表面
に、美しく、均一に塗膜を形成することが可能
となり、しかも、連続走行状態にて、非常に高
能率に美しく、均一な塗膜が形成出来る。
連続して各工程に単板材1…を供給してゆく
ことができるので、第1コート層21が硬化す
る前の半硬化状態にて、第2コート層24を積
層することができ、第1コート層21と第2コ
ート層24とは良好に密着一体化する。
第1コート層21と第2コート層24とは同
一種類であるので、使用する塗料は一種類で済
み、塗料の在庫管理・供給が容易となり、しか
もコスト高とならない。
塗膜が形成された単板材1…は、長尺帯状の
裏打材7に付設され、しかも、これらは、ロー
ル状に巻取られているので、嵩張らず、在庫管
理及びその取扱いが容易である。
ローラー式の第1・第2コーテイング装置1
8,22を使用し、かつ長尺帯状の積層材10
の状態で多数の極薄状単板材1…を連続走行さ
せるから、生産能率は極めて高く、優れてい
る。
加工し易い平面状態に於て予め仕上げ加工を
施して、芯材の曲面等に直接研磨・塗装等を施
さずに済み、かつそのようにして得られた表面
素材25を曲面等に貼着してヒビ割れ等が発生
せず、容易迅速に所望の製品を得ることができ
て、飛躍的な生産性の向上及びコストの低減を
図ることが可能となり、また、高級感のある建
具・家具等に広く応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は夫々本発明の一実施例を示す
製造工程簡略図、第3図は研磨工程の斜視図、第
4図は表面素材の断面拡大正面図、第5図は表面
素材の貼着手段を説明する一部断面正面図、第6
図は従来の問題点説明用の断面図である。 1……極薄状単板材、7……裏打材、18……
第1コーテイング装置、19……第1紫外線照射
装置、21……第1コート層、22……第2コー
テイング装置、23……第2紫外線照射装置、2
4……第2コート層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長尺帯状の裏打材7に、天然木製の極薄状単
    板材1…を長手方向に沿つて所定間隔で多数接着
    し、長尺帯状の積層材10を得ると共に、上流側
    から下流側に向かつてローラー式第1コーテイン
    グ装置18、第1紫外線照射装置19、ローラー
    式第2コーテイング装置22、及び第2紫外線照
    射装置23を順次予め設置した走行路に沿つて、
    上記積層材10を上流側から下流側に向かつて走
    行させ、上記第1コーテイング装置18にて上記
    極薄状単板材1…の表面に紫外線硬化性樹脂を連
    続塗膜状にコートし、引続いて上記第1紫外線照
    射装置19によつて該紫外線硬化性樹脂に赤外線
    の混入した紫外線を照射することにより加熱して
    該極薄状単板材1の導管からエアを膨張させて予
    め放散させてその後の気泡の発生を防止する連続
    塗膜状の薄い第1コート層21を半硬化状態に形
    成し、引続いて上記第2コーテイング装置22に
    て半硬化状態の該第1コート層21上に、同一種
    類の紫外線硬化性樹脂を該第1コート層21より
    も肉厚大にコートし、引続いて走行しつつ上記第
    2紫外線照射装置23により紫外線を照射して、
    第2コート層24を硬化形成し、これを連続的に
    ロール状に巻取つてゆくことを特徴とする極薄状
    単板材への塗膜形成方法。
JP19549183A 1983-10-19 1983-10-19 極薄状単板材への塗膜形成方法 Granted JPS6087878A (ja)

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JPS6087878A JPS6087878A (ja) 1985-05-17
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52128936A (en) * 1976-04-22 1977-10-28 Kansai Paint Co Ltd Method of applyong paint on porous material

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52128936A (en) * 1976-04-22 1977-10-28 Kansai Paint Co Ltd Method of applyong paint on porous material

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