JPH04280170A - 受像管駆動回路 - Google Patents
受像管駆動回路Info
- Publication number
- JPH04280170A JPH04280170A JP6783691A JP6783691A JPH04280170A JP H04280170 A JPH04280170 A JP H04280170A JP 6783691 A JP6783691 A JP 6783691A JP 6783691 A JP6783691 A JP 6783691A JP H04280170 A JPH04280170 A JP H04280170A
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- JP
- Japan
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- sawtooth wave
- vertical
- level
- circuit
- vertical sawtooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 102100039435 C-X-C motif chemokine 17 Human genes 0.000 description 2
- 101000889048 Homo sapiens C-X-C motif chemokine 17 Proteins 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は受像管の駆動回路に関
し、特に垂直偏向用ののこぎり波形の直流レベルを制御
する回路に関するものである。
し、特に垂直偏向用ののこぎり波形の直流レベルを制御
する回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は、受像管駆動回路における従来の
垂直画面位置制御回路を示すブロック図であり、１は垂
直のこぎり波電流を発生する垂直のこぎり波発生回路、
２はのこぎり波電流を増幅出力する増幅回路、３はのこ
ぎり波電流を更に増幅するとともに、波形整形する垂直
のこぎり波ドライブ回路、４は図示しない受像管に設置
された垂直偏向コイル、１０は垂直のこぎり波電流の直
流レベルを制御する垂直のこぎり波直流レベル制御回路
、８，９は正電源電圧＋ＶＣＣ２ ，＋ＶＣＣ３ ，Ｃ
１は直流分カット用コンデンサ、Ｃ２ は直流レベル制
御コンデンサ、Ｒ１ はフィードバック抵抗である。
垂直画面位置制御回路を示すブロック図であり、１は垂
直のこぎり波電流を発生する垂直のこぎり波発生回路、
２はのこぎり波電流を増幅出力する増幅回路、３はのこ
ぎり波電流を更に増幅するとともに、波形整形する垂直
のこぎり波ドライブ回路、４は図示しない受像管に設置
された垂直偏向コイル、１０は垂直のこぎり波電流の直
流レベルを制御する垂直のこぎり波直流レベル制御回路
、８，９は正電源電圧＋ＶＣＣ２ ，＋ＶＣＣ３ ，Ｃ
１は直流分カット用コンデンサ、Ｃ２ は直流レベル制
御コンデンサ、Ｒ１ はフィードバック抵抗である。
【０００３】次に、上記構成に従って本実施例の動作を
説明する。垂直のこぎり波発生回路１より出力したのこ
ぎり波は、直流分カット用コンデンサＣ１にて直流成分
をカットされた後、正電圧の単一電源電圧＋ＶＣＣ２
を有する増幅回路２にて所定のレベルに増幅され、垂直
のこぎり波ドライブ回路３に入力される。このドライブ
回路３では、垂直のこぎり波電流を更に増幅し波形整形
した後、垂直偏向コイル４に流される。
説明する。垂直のこぎり波発生回路１より出力したのこ
ぎり波は、直流分カット用コンデンサＣ１にて直流成分
をカットされた後、正電圧の単一電源電圧＋ＶＣＣ２
を有する増幅回路２にて所定のレベルに増幅され、垂直
のこぎり波ドライブ回路３に入力される。このドライブ
回路３では、垂直のこぎり波電流を更に増幅し波形整形
した後、垂直偏向コイル４に流される。
【０００４】また、画面の垂直位置を制御するには、垂
直偏向コイル４に流れる垂直のこぎり波の直流レベルを
制御する必要がある。そして、垂直のこぎり波の直流レ
ベルを決定する点ａの電位Ｖａは、直流レベル制御コン
デンサＣ２、Ｃ２ に流れる電流Ｉ、垂直のこぎり波周
期Ｔより、
直偏向コイル４に流れる垂直のこぎり波の直流レベルを
制御する必要がある。そして、垂直のこぎり波の直流レ
ベルを決定する点ａの電位Ｖａは、直流レベル制御コン
デンサＣ２、Ｃ２ に流れる電流Ｉ、垂直のこぎり波周
期Ｔより、
【数１】
と表される。故に、ＶａがＩによって制御される。つま
り、垂直のこぎり波直流レベル制御回路１０に、５の直
流電圧Ｖｉｎを与えることにより、直流レベル制御コン
デンサＣ２ の充放電方向の電位が変化して直流レベル
制御コンデンサＣ２ に流れる充放電電流Ｉは制御され
る。そして、垂直のこぎり波の直流レベルＶａは制御さ
れ、垂直方向の画面位置を制御する。
り、垂直のこぎり波直流レベル制御回路１０に、５の直
流電圧Ｖｉｎを与えることにより、直流レベル制御コン
デンサＣ２ の充放電方向の電位が変化して直流レベル
制御コンデンサＣ２ に流れる充放電電流Ｉは制御され
る。そして、垂直のこぎり波の直流レベルＶａは制御さ
れ、垂直方向の画面位置を制御する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の垂直画面位置制
御回路は、正電源電圧のみを用いてアース電位と正電源
電圧の範囲で垂直のこぎり波の直流レベルを制御するよ
うに構成されているので、直流レベル制御のために垂直
のこぎり波直流レベル制御回路１０を設けるなど、回路
構成が複雑になるなどの問題点があった。
御回路は、正電源電圧のみを用いてアース電位と正電源
電圧の範囲で垂直のこぎり波の直流レベルを制御するよ
うに構成されているので、直流レベル制御のために垂直
のこぎり波直流レベル制御回路１０を設けるなど、回路
構成が複雑になるなどの問題点があった。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、簡単な回路構成を有する垂直画
面位置制御回路を備えた受像管駆動回路を得ることを目
的とする。
ためになされたもので、簡単な回路構成を有する垂直画
面位置制御回路を備えた受像管駆動回路を得ることを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る受像管駆
動回路は、のこぎり波電流を発生するのこぎり波発生回
路と、正負電源電圧を有すると共に、入力したのこぎり
波電流の直流レベルを外部直流バイアス電圧にて制御し
、該のこぎり波電流を受像管の偏向コイルに増幅出力す
る増幅回路とを設けたものである。
動回路は、のこぎり波電流を発生するのこぎり波発生回
路と、正負電源電圧を有すると共に、入力したのこぎり
波電流の直流レベルを外部直流バイアス電圧にて制御し
、該のこぎり波電流を受像管の偏向コイルに増幅出力す
る増幅回路とを設けたものである。
【０００８】
【作用】この発明によれば、正負電源電圧を有した増幅
回路に入力したのこぎり波直流レベルを零電位付近に設
定した後、外部直流バイアス電圧を、正方向、或は負方
向に上記のこぎり波電流にかけることで、垂直のこぎり
波の直流レベルが制御され、垂直方向の画面位置が制御
される。
回路に入力したのこぎり波直流レベルを零電位付近に設
定した後、外部直流バイアス電圧を、正方向、或は負方
向に上記のこぎり波電流にかけることで、垂直のこぎり
波の直流レベルが制御され、垂直方向の画面位置が制御
される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１においては、図２と実質的に対応する部分に
は同一符号を付して説明を省略する。６は正電源電圧＋
ＶＣＣ１ 、７は負電源電圧−ＶＣＣ１ 、Ｒ１は直流
バイアス抵抗である。
する。図１においては、図２と実質的に対応する部分に
は同一符号を付して説明を省略する。６は正電源電圧＋
ＶＣＣ１ 、７は負電源電圧−ＶＣＣ１ 、Ｒ１は直流
バイアス抵抗である。
【００１０】次に動作について説明する。垂直のこぎり
波発生回路１の出力を、直流分カット用コンデンサＣ１
により直流分を除去し、６の正電源電圧＋ＶＣＣ１
及び７の負電源電圧−ＶＣＣ１ を用いた増幅回路２に
入力するため、垂直のこぎり波の直流レベルを決定する
点ａの直流レベルは、ほぼ零電位付近に設定される。次
いで、点ａに対して、５の直流電圧Ｖｉｎにより、直流
バイアス抵抗Ｒ１ を介して直流バイアスを与えること
により、垂直のこぎり波の直流レベルを制御し、垂直方
向の画面位置が制御される。
波発生回路１の出力を、直流分カット用コンデンサＣ１
により直流分を除去し、６の正電源電圧＋ＶＣＣ１
及び７の負電源電圧−ＶＣＣ１ を用いた増幅回路２に
入力するため、垂直のこぎり波の直流レベルを決定する
点ａの直流レベルは、ほぼ零電位付近に設定される。次
いで、点ａに対して、５の直流電圧Ｖｉｎにより、直流
バイアス抵抗Ｒ１ を介して直流バイアスを与えること
により、垂直のこぎり波の直流レベルを制御し、垂直方
向の画面位置が制御される。
【００１１】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば、正電源
電圧と負電源電圧を使用した制御回路方式を構成したの
で、回路構成が簡単になると共に、コンデンサに流れる
充放電電流による直流レベル制御を行わないので、コン
デンサ容量等の経年変化による直流レベルのバラツキが
なくなり、精度の高い垂直方向の画面位置制御ができる
。
電圧と負電源電圧を使用した制御回路方式を構成したの
で、回路構成が簡単になると共に、コンデンサに流れる
充放電電流による直流レベル制御を行わないので、コン
デンサ容量等の経年変化による直流レベルのバラツキが
なくなり、精度の高い垂直方向の画面位置制御ができる
。
【図１】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の垂直画面位置制御回路を示すブロック図
である。
である。
【符号の説明】
１ 垂直のこぎり波発生回路
２ 増幅回路
３ 垂直のこぎり波ドライブ回路４ 垂直
偏向コイル
偏向コイル
Claims (1)
- 【請求項１】 のこぎり波電流を発生するのこぎり波
発生回路と、正負電源電圧を有すると共に、入力したの
こぎり波電流の直流レベルを外部直流バイアス電圧にて
制御し、該のこぎり波電流を受像管の偏向コイルに増幅
出力する増幅回路とを備えたことを特徴とする受像管駆
動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6783691A JPH04280170A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 受像管駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6783691A JPH04280170A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 受像管駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280170A true JPH04280170A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=13356432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6783691A Pending JPH04280170A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 受像管駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04280170A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3000607U (ja) * | 1994-01-31 | 1994-08-09 | 船井電機株式会社 | Ｃｒｔの垂直偏向回路 |
| US6307335B1 (en) | 1998-12-08 | 2001-10-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Braun tube discharge apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181275A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Sony Corp | 垂直偏向装置 |
| JPS621374A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Fujitsu General Ltd | 垂直偏向回路 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP6783691A patent/JPH04280170A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181275A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Sony Corp | 垂直偏向装置 |
| JPS621374A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Fujitsu General Ltd | 垂直偏向回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3000607U (ja) * | 1994-01-31 | 1994-08-09 | 船井電機株式会社 | Ｃｒｔの垂直偏向回路 |
| US6307335B1 (en) | 1998-12-08 | 2001-10-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Braun tube discharge apparatus |
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