JPH0427999A - 映像信号反転切換装置 - Google Patents

映像信号反転切換装置

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Publication number
JPH0427999A
JPH0427999A JP2133387A JP13338790A JPH0427999A JP H0427999 A JPH0427999 A JP H0427999A JP 2133387 A JP2133387 A JP 2133387A JP 13338790 A JP13338790 A JP 13338790A JP H0427999 A JPH0427999 A JP H0427999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
normal
inverted
switching
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2133387A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuichi Shioda
塩田 勝一
Masao Yamazaki
山崎 雅夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は表示素子の画面上に正像と逆像の映像を手元ス
イッチの操作によって切換表示できる映像信号反転切換
装置に関するものである。
従来の技術 従来ハ、デイスプレィモニター本体には、映像信号を正
規の正立像と反転像に切換えるという切換回路は設けら
れておらず、このモニターに映像データを送るコンピュ
ータ側においてコンピュータの出力の映像信号、すなわ
ちデイスプレィモニターの入力信号を反転させて供給し
、反転像を表示するように構成していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では、映像の正/反転処
理は、必ずコンピュータと一体となった状態でなければ
ならず、あるいはまたプログラム演算によってデータ処
理することによらねば正/反転処理できない。その結果
、モニターのみでは正/反転処理ができず、装置として
高価なものであってかつまた使い勝手の悪いものであっ
た。
本発明はこのような課題に対し、ハード的に映像の正/
反転処理をモニターデイスプレィ側で容易に実現可能と
する映像信号反転切換装置を提供することを目的として
いる。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の映像信号反転切換装
置は、デイスプレィモニター本体において映像反転回路
によって反転映像信号を作り、この反転映像信号と正規
映像信号をCRTへの出力回路へ、切換スイッチで切換
え出力するようにした構成を備えたものである。
作用 上記構成によって、映像信号の正転と反転がデイスプレ
ィモニター本体に設けたスイフチの操作によって切換わ
るために、その操作性が向上する。
実施例 以下、本発明の一実施例の映像信号反転切換装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における映像信号反転切換装置
の構成を示す回路図である。第1図において、aは映像
信号入力端子、bは一定直流電圧が印加される電源端子
である。さて、図において1は外部操作される切換スイ
フチ、2,5.6は抵抗、3,4はスイッチング用トラ
ンジスタである。人は入力された映像信号を反転する映
像信号反転回路、Bは出力回路である映像信号増幅回路
Cは表示素子たる陰極管である。
以上の様に構成された映像信号反転切換回路について、
以下その動作について説明する。
入力端子aに入力された映像信号は2つに分けられ、一
方は映像信号増幅回路人において平均映像レベルで反転
され反転映像信号となる。他方の映像信号は電源端子す
からの定電圧が印加されているトランジスタ4と抵抗6
によってインピーダンス変換され、映像信号増幅回路B
で増幅され、陰極管Cのカソードに入力される。切換ス
イフチ1が下側、すなわち端子■と端子■が接続されて
いる場合、トランジスタ4のベースがアースレベルに設
定され、バイアスされないために、トランジスタ4がO
FFとなり、正規映像信号は出力されない。尚、このと
き入力端子aとアースレベルがショートしないために抵
抗6を設けている。
方、映像信号反転回路ムより出力された反転映像信号は
、電源端子すからの定電圧が印加されているトランジス
タ3と抵抗6によってインピーダンス変換され、映像信
号増幅回路Bで増幅され、陰極管Cのカソードに入力さ
れる。結果として、切換スイフチ1で端子■と■がショ
ートされているときに出力されるのは反転映像信号であ
り、これは直接、切換スイッチ1を通ってはいない。
同様に切換スイッチ1が上側、すなわち端子■と■が接
続されている場合、トランジスタ3のベースがバイアス
されないためにこれがOFFとなり反転映像信号は出力
されずに、陰極管Cには正規映像信号が入力される。こ
のとき入力端子aとアースがショートしないために抵抗
2を入れる。
以上の様に本実施例によれば、デイスプレィモニター本
体において反転映像信号を作り、この反転映像信号と正
規映像信号をそれぞれの出力回路の動作を切換スイッチ
で切換えることにより切換えるという構成によって、映
像信号の正規と反転がデイスプレィモニター本体におい
て、映像信号を直接切換スイッチを通さずに切換えるこ
とができる。
発明の効果 以上の様に本発明は、デイスプレィモニター本体におい
て反転映像信号を作り、この反転映像信号と正規映像信
号をそれぞれの出力回路の動作を切換スイッチで切換え
ることによって切換えるという構成によって、映像信号
の正規と反転がデイスプレィモニター本体において、映
像信号のW性を劣化させずに切換えることができる優れ
た映像信号反転切換回路を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における映像信号反転切換装置
の回路図である。 a・・・・・・映像信号入力、b・・・・・・定電圧印
加、1・・・・・・切換スイッチ、2,5.6・・・・
・・抵抗、3.4・・・・・・トランジスタ、A・・・
・・・映像信号反転回路、B・・・・・・映像信号増幅
回路、C・・・・・・陰極管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力映像信号を反転する映像信号反転回路と、この映像
    信号反転回路により反転された映像信号が入力される第
    1のスイッチング回路と、反転されていない前記入力映
    像信号を入力とする第2のスイッチング回路と、前記第
    1、第2のスイッチング回路のいずれか一方の入力のみ
    を遮断もしくは通過させる手動切換スイッチとを有し、
    前記切換スイッチの切換によって表示素子に表示させる
    像の正像・逆像を切換えるように構成した映像信号反転
    切換装置。
JP2133387A 1990-05-23 1990-05-23 映像信号反転切換装置 Pending JPH0427999A (ja)

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JPH0427999A true JPH0427999A (ja) 1992-01-30

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