JPH04279280A - スタッド溶接機 - Google Patents
スタッド溶接機Info
- Publication number
- JPH04279280A JPH04279280A JP4364091A JP4364091A JPH04279280A JP H04279280 A JPH04279280 A JP H04279280A JP 4364091 A JP4364091 A JP 4364091A JP 4364091 A JP4364091 A JP 4364091A JP H04279280 A JPH04279280 A JP H04279280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stud
- base metal
- welding
- lift
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 83
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
、特に、スタッドを母材から最適にリフトしてアーク放
電を発生させ、その後最適にスタッドを母材に圧接して
、常時安定した溶接作業のできるスタッド溶接機に関す
る。
スタッドを保持するコレットを有する溶接ガンと、スタ
ッドと母材の間に所定の電力を供給するように溶接ガン
に接続された電源と、スタッドと母材の間にパイロット
アークとその後のメインアークとを形成するように電源
を制御するとともに、スタッドを母材に対して所定の時
間に圧接するよう溶接ガンを制御する制御装置とから成
るスタッド溶接機はよく知られている。このスタッド溶
接機は車体等にスタッドを溶接するのによく使用され、
溶着後のスタッドには、クリップ等が取付けられて、こ
のクリップにより断熱材等が車体等に取付けられている
。
を母材に圧接するためコレットを下方に押すばねが溶接
ガンに設けられている。そして、このばねの力に打ち勝
つ力を有するソレノイド(すなわち電磁石)が溶接ガン
に設けられ、このソレノイドを付勢して、パイロットア
ーク及びメインアークを発生するように、スタッドを所
定高さリフトする。メインアークによってスタッド及び
母材部分が溶融された後、ソレノイドが消勢されると、
ばねの力によってスタッドが母材に圧接され、溶融され
たスタッド及び母材部分が相互に溶着するようになって
いる。
溶接機において、ばねの力は一定であり、またソレノイ
ドのリフト力とストローク長さも一定であるので、母材
表面に凹凸があった場合、必要とするリフトの高さや圧
接のタイミングが変わる欠点があった。また、溶接ガン
を母材に垂直にした場合と斜めにした場合とでは、圧接
強さや圧接のタイミングが変わり、この変化にも応じら
れない。更に、ばね力の経年変化や、コレットの上下移
動における摺動部の抵抗力の変化にも対応できなかった
。このため、これらの変化によって、十分なアーク放電
が行われなかったり、タイミングや圧接力も合わなくな
って、溶接不良を生じていた。
ッドのリフトのタイミングやリフト高さや圧接のタイミ
ングやその強度を、母材やスタッドや溶接ガンの姿勢等
に応じて適切に制御でき、長期の使用によっても制御の
適切さが維持されるスタッド溶接機を提供することにあ
る。
め、本発明によれば、母材に対して溶接面を接触できる
ようにスタッドを保持するコレットを有する溶接ガンと
、スタッドと母材の間に所定の電力を供給するように溶
接ガンに接続された電源と、スタッドと母材の間にパイ
ロットアークとその後のメインアークとを形成するよう
に電源を制御するとともに、スタッドを母材に対して所
定の時間に圧接するよう溶接ガンを制御する制御装置と
から成るスタッド溶接機であって、スタッドをリフトし
たりスタッドを母材に圧接したりするように、コレット
を上下に移動させる駆動手段と、該駆動手段によって移
動させられたスタッドのリフト高さ及びリフト時間を検
出するセンサ手段とが設けられ、前記制御装置は、駆動
手段を付勢してスタッドを移動させ、センサ手段からの
信号を受けて、予め選択された設定値に従って、前記駆
動手段の付勢を制御し、スタッドと母材間にパイロット
アーク及びメインアークを形成し、その後スタッドを母
材に圧接してスタッド溶接を最適に成すことを特徴する
スタッド溶接機が提供される。
しながら説明する。図1は、本発明のスタッド溶接機の
構成図を示している。図2の(A)、(B)、(C)及
び(D)の図形は、それぞれ横軸を時間軸として、(A
)は溶接ガンへの電流波形を示し、(B)はスタッドの
リフト高さのパターンを示し、(C)はスタッドの上下
の移動速度を示し、(D)はスタッドが上下する際の加
速度を示している。
ド溶接機1は溶接ガン2と、溶接ガンを動作させる動作
回路部3とから成る。溶接ガン2のハウジング4の先端
には、不活性ガス等のための筒状シールド5が設けられ
、このシールドの内側にはスタッドを保持するコレット
6が設けられている。図において、スタッド7がコレッ
ト6に保持されている。シールド5の先端は母材8の所
定の個所にあてがわれている。コレット6の上部には、
スタッド7を給送するチューブ9が設けられてスタッド
7をコレット6に自動供給できるように構成されている
。また、ハウジングの上部には、溶接ガン2に電力を供
給したり溶接ガンの動作を制御したりするためのケーブ
ル用チューブ10が設けられている。
タッド7をリフトしたりスタッドを母材8に圧接したり
するように、コレット6を上下に移動させる駆動手段と
してのモータ12が設けられている。このモータ12は
付勢されると、コレット6を上下に移動できればよく、
リニアモータ(部品数が少なく且つ制御が容易であるの
で好ましい)や回転式モータ(回転運動を直線運動に変
換してコレットを上下できるようにするギヤ手段を必要
とする)等の電気モータがその代表的なものであるが、
他のモータ、例えばエアモータや超音波モータ等の任意
のモータを使用できることはいうまでもない。また、制
御の観点からサーボモータであるのが好ましい。そして
、本発明においては、ハウジング4の内側に、2つのセ
ンサを収容するセンサボックス13が設けられている。 第1のセンサは、モータによって移動させられた時間に
コレット6の高さを示す信号を発する。この第1センサ
は、コレットの上下の高さと時間を示す信号を発するの
で、スタッド7のリフトの高さ及び時間を検出するセン
サとなる。第1センサは、例えば機械的なエンコーダや
光学的なエンコーダ等とそのエンコーダの検出出力を電
気信号に変換する変換器とから構成することができる。 センサボックス13には、コレットに保持されたスタッ
ドが母材に圧接される強さを検出する第2のセンサが設
けられている。
6に保持されたスタッド7と母材8の間に所定の電力を
供給するようにライン15を介して溶接ガンに接続され
た電源16を備えている。また、動作回路部3には制御
装置17が設けられ、前記の電源16は、スタッドと母
材の間にパイロットアークとその後のメインアークとを
形成するように、制御装置17によって制御される。
16の制御だけでなく、ライン18を介して溶接ガン2
のモータ12の駆動を制御する。モータ12が駆動され
るとスタッド7が上下に移動でき、この移動によってセ
ンサボックス13の第1センサはコレットの上下の高さ
と時間を示す信号を発し、この信号はライン19を介し
て制御装置17にフィードバックされ、このフィードバ
ック信号を受けて、制御装置17は予め選択された設定
値に従ってモータの付勢を制御し、スタッドと母材間に
パイロットアーク及びメインアークを形成し、その後ス
タッドを母材に圧接して、第2センサからの圧接強さ信
号を受けて最適な圧接強さに維持してスタッド溶接を最
適に成す。なお、この制御装置はマイクロコンピュータ
等を使用することによって簡単に実現できる。また、図
示しないが、制御装置17には、パイロットアークの時
間やメインアークの時間を任意に設定できるボタンスイ
ッチ等や設定値を表示する表示器が設けられている。
制御装置の動作について説明する。先ず、制御装置17
は、電源16からパイロットアークのための小電流を溶
接ガン2に供給する(図2の(A)波形参照)。そして
、ほぼ同時に、母材8に接していたスタッド7を、モー
タ12の駆動によってリフトさせる(図2の(B)のパ
ターン参照)。スタッド7が母材8から一定高さリフト
されると、電源16から大電流が供給され、メインアー
クがスタッドと母材間に発生して、スタッドの溶接面と
母材部分とが加熱されて次第に溶融されるようになる。 スタッドの溶接面及び母材が適正に溶融されると、モー
タ12が徐々に逆転あるいは消勢されて、スタッド7が
母材8に圧接される。この圧接の際、第2センサによっ
てその圧接強さを所定の強さに維持することによって、
スタッド7を母材8に溶着する。なお、図2の(B)に
おいて示すリフトのパターンは、一般的には図示のよう
に台形を成すが、三角形を成すこともあり、圧接の瞬間
にはスタッド溶接面が母材面に軟着陸するようなパター
ンであってもよい(このように軟着陸するのが、溶融部
分の飛散がなく適切に溶接されるので望ましい)。
のは、モータ12であるので、リフトの高さやリフトの
時間、並びに図2の図形(C)及び(D)に図示のよう
にリフトの速度及び加速度を任意に定めることができ、
パイロットアークの時間やメインアークの時間、更には
圧接のタイミングや、圧接時の圧接の態様も任意に設定
できる。例えば、第1センサからの信号によって、リフ
トの高さやリフトの時間を確認でき、速度は、第1セン
サからのリフト高さ信号をリフト時間で微分すれば算出
でき、加速度も、その速度の時間微分で求められ、かか
る演算は制御装置(マイクロコンピュータ)によって成
される。また、アーク放電によってスタッドの溶接面と
母材部分を溶融した後、スタッドを母材に圧接するに際
して、スタッドが母材に軟着陸する(理想的には速度ゼ
ロでスタッドが母材に接する)ように速度(加速度)を
制御するのも簡単にできる。更に、スタッドを母材に接
した後の圧接の強さは第2センサからの信号を受けるこ
とによって検出でき、モータ12を付勢してその圧接強
さを適切な値に維持する。
よってスタッドを上下でき、溶融ガンの構成が簡単にな
り、リフトの高さやタイミングを常に適切な値に維持で
き、ばねやソレノイドを一切不要にするので、ばねの機
械的特性のばらつきや経年変化による溶接不良を防止で
き、圧接時における溶融部分の飛散の問題も解消でき、
しかも、モータと制御装置とセンサとによってサーボ制
御しているので、溶接条件の制御が極めて正確にでき、
スタッドのリフトも圧接も適切な強さで行えるので溶接
不良を最小限に抑えることができ、溶接ガンの向きによ
ってスタッドのリフトや圧接の時間や速度や加速度を適
切に調整でき、この点でも溶接不良を防止でき、圧接の
際の圧接強さやリフトのパターンも調整によって任意に
できるので、スパッタの飛散を防止するだけでなく、き
れいで強力な仕上がりの溶接を可能にする。
フトのパターン、速度パターン及び加速度パターンを示
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 母材に対して溶接面を接触できるよう
にスタッドを保持するコレットを有する溶接ガンと、ス
タッドと母材の間に所定の電力を供給するように溶接ガ
ンに接続された電源と、スタッドと母材の間にパイロッ
トアークとその後のメインアークとを形成するように電
源を制御するとともに、スタッドを母材に対して所定の
時間に圧接するよう溶接ガンを制御する制御装置とから
成るスタッド溶接機において、スタッドをリフトしたり
スタッドを母材に圧接したりするように、コレットを上
下に移動させる駆動手段と、該駆動手段によって移動さ
せられたスタッドのリフト高さ及びリフト時間を検出す
るセンサ手段とが設けられ、前記制御装置は、駆動手段
を付勢してスタッドを移動させ、センサ手段からの信号
を受けて、予め選択された設定値に従って、前記駆動手
段の付勢を制御し、スタッドと母材間にパイロットアー
ク及びメインアークを形成し、その後スタッドを母材に
圧接してスタッド溶接を最適に成すことを特徴するスタ
ッド溶接機。 - 【請求項2】 駆動手段はモータで構成され、コレッ
トに保持されたスタッドが母材に圧接される強さを検出
する第2のセンサ手段が設けられ、パイロットアークと
その後のメインアークとを形成するスタッドのリフトの
タイミング及びそのリフト高さは、予め設定値が選択さ
れた制御装置からの駆動信号を受けたモータによって定
められ、圧接のタイミング及び圧接時の母材への圧接強
さも、予め別の設定値が選択された制御装置からの駆動
信号を受けたモータによって定められ、圧接後の圧接強
さが前記第2センサ手段によって検出されて所定の強さ
にモータが付勢されることを特徴とする請求項1に記載
のスタッド溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3043640A JP2984392B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | スタッド溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3043640A JP2984392B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | スタッド溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04279280A true JPH04279280A (ja) | 1992-10-05 |
JP2984392B2 JP2984392B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=12669472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3043640A Expired - Lifetime JP2984392B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | スタッド溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2984392B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0670969U (ja) * | 1993-03-18 | 1994-10-04 | 新日本製鐵株式会社 | スタッド溶接機 |
US7141753B2 (en) | 2004-03-01 | 2006-11-28 | Newfrey Llc | Arc stud welding device and method |
EP1859888A2 (en) * | 2006-05-22 | 2007-11-28 | Newfrey LLC | Welding workpiece movement sensing system |
JP2012110967A (ja) * | 2001-07-23 | 2012-06-14 | Newfrey Llc | 短時間アーク溶接及び短時間アーク溶接システムの方法 |
US8502106B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-08-06 | Illinois Tool Works Inc. | Welding system and method having power controller with workpiece sensor |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043640A patent/JP2984392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0670969U (ja) * | 1993-03-18 | 1994-10-04 | 新日本製鐵株式会社 | スタッド溶接機 |
JP2012110967A (ja) * | 2001-07-23 | 2012-06-14 | Newfrey Llc | 短時間アーク溶接及び短時間アーク溶接システムの方法 |
US7141753B2 (en) | 2004-03-01 | 2006-11-28 | Newfrey Llc | Arc stud welding device and method |
US8502106B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-08-06 | Illinois Tool Works Inc. | Welding system and method having power controller with workpiece sensor |
EP1859888A2 (en) * | 2006-05-22 | 2007-11-28 | Newfrey LLC | Welding workpiece movement sensing system |
EP1859888A3 (en) * | 2006-05-22 | 2008-05-07 | Newfrey LLC | Welding workpiece movement sensing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2984392B2 (ja) | 1999-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3362045B2 (ja) | 高速応答溶接ヘッド | |
JP6113087B2 (ja) | Tig溶接装置 | |
JPH0732160A (ja) | スポット溶接装置 | |
CN111971140B (zh) | 焊炬以及使用了该焊炬的电弧焊接装置 | |
US6011234A (en) | Device for welding together at least two parts and method of using the device | |
EP1595635A1 (en) | Arc stud welding device and method for securely welding a stud to a deformable component | |
JPH04279280A (ja) | スタッド溶接機 | |
JP4045713B2 (ja) | 自動機用溶接機 | |
US7279653B2 (en) | Process for short-time arc-welding and short-time arc-welding system | |
KR100602200B1 (ko) | 하이브리드 용접 제어장치 | |
JP2004537421A (ja) | 短時間アーク溶接システム及び短時間アーク溶接方法 | |
US7053332B2 (en) | Short-cycle arc welding system and method | |
JP3175661B2 (ja) | アーク溶接ロボットの制御装置と制御方法 | |
JP2003103369A (ja) | 交流パルス溶接方法 | |
JP3134470B2 (ja) | アークスタッド溶接機 | |
JP4780173B2 (ja) | 消耗電極式溶接方法 | |
CN213945245U (zh) | 一种割炬枪自动定位的等离子切割机 | |
JPS5828026B2 (ja) | 自動溶接装置 | |
KR200256667Y1 (ko) | 다기능 자동용접 주행장치 | |
JPH069765U (ja) | スタッド溶接機のガンヘッド | |
JPH10291073A (ja) | 自動溶接装置 | |
KR0116266Y1 (ko) | 대전류 서브머지드 아-크 용접의 수직, 수평붐을 이용한 용접선 추적장치 | |
KR20040089929A (ko) | 스폿 용접건 | |
JPS6232032B2 (ja) | ||
JP2005074492A (ja) | 自動アーク溶接装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 12 |