JPH04278868A - ワイパを制御するための方法および装置 - Google Patents
ワイパを制御するための方法および装置Info
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- JPH04278868A JPH04278868A JP3001169A JP116991A JPH04278868A JP H04278868 A JPH04278868 A JP H04278868A JP 3001169 A JP3001169 A JP 3001169A JP 116991 A JP116991 A JP 116991A JP H04278868 A JPH04278868 A JP H04278868A
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- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 9
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- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 5
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
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- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/223—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S318/02—Windshield wiper controls
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動車のワイパを
制御するための方法および制置であって、雨の強さに依
存して自動的にワイパを投入接続する形式のものに関す
る。
制御するための方法および制置であって、雨の強さに依
存して自動的にワイパを投入接続する形式のものに関す
る。
【0002】
【従来技術】ワイパを制御するための装置においては、
雨によるフロントガラス上の湿り具合が所定の閾値を上
回った場合にワイパが投入接続される装置が公知である
。フロントガラス上の湿り具合を識別するために様々な
センサが公知ではあるが、しかしながら例えば温度依存
性、長時間のドリフト、製造公差、自動車固有の相違な
どの様々な障害の影響が誤りを惹起している。
雨によるフロントガラス上の湿り具合が所定の閾値を上
回った場合にワイパが投入接続される装置が公知である
。フロントガラス上の湿り具合を識別するために様々な
センサが公知ではあるが、しかしながら例えば温度依存
性、長時間のドリフト、製造公差、自動車固有の相違な
どの様々な障害の影響が誤りを惹起している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記障
害の影響による誤りを起こすことなく、雨の強さに依存
してワイパを制御すること可能にすることである。
害の影響による誤りを起こすことなく、雨の強さに依存
してワイパを制御すること可能にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明により
、雨の強さに対する尺度として、センサ信号の周波数制
限された変化を用いることにより解決された。この場合
、帯域フィルタを介して信号を供給し、帯域制限された
信号の実効値を形成すること、もしくは信号の平均値を
形成し、それぞれの信号の平均値からの分散又は標準偏
差を算出することが可能である。
、雨の強さに対する尺度として、センサ信号の周波数制
限された変化を用いることにより解決された。この場合
、帯域フィルタを介して信号を供給し、帯域制限された
信号の実効値を形成すること、もしくは信号の平均値を
形成し、それぞれの信号の平均値からの分散又は標準偏
差を算出することが可能である。
【0005】本発明は、次のような認識に基づくもので
ある。すなわち水滴の絶え間のない動きが、乾燥時には
明らかに発生しないような確立的な信号を形成してしま
うという事実にある。
ある。すなわち水滴の絶え間のない動きが、乾燥時には
明らかに発生しないような確立的な信号を形成してしま
うという事実にある。
【0006】本発明による別の実施方法では、累積して
いく雨に対する尺度を、その都度の変化の量を積分する
ことにより得ている。ここにおいて有利には、各拭き取
り過程の後で積分を新たに開始する。
いく雨に対する尺度を、その都度の変化の量を積分する
ことにより得ている。ここにおいて有利には、各拭き取
り過程の後で積分を新たに開始する。
【0007】別の有利な実施方法では、積分に続いて、
水分の蒸発を補償するために大きな時定数で微分を行う
。
水分の蒸発を補償するために大きな時定数で微分を行う
。
【0008】さらに別の有利な実施方法によれば、水滴
の作用によらずに発生する確立的な信号によって検知結
果を間違ってしまうことが、閾値を上回った変化の値だ
けを評価して積分することにより回避される。
の作用によらずに発生する確立的な信号によって検知結
果を間違ってしまうことが、閾値を上回った変化の値だ
けを評価して積分することにより回避される。
【0009】さらに本発明の別の実施方法によれば、所
定の閾値よりも小さい変化を、ガラスの乾燥している状
態として検知し、この時点で存在する信号を後のトリガ
基準のための比較値として用いる。
定の閾値よりも小さい変化を、ガラスの乾燥している状
態として検知し、この時点で存在する信号を後のトリガ
基準のための比較値として用いる。
【0010】その際有利には、センサ信号が比較値を上
回った場合にワイパが投入接続されている。
回った場合にワイパが投入接続されている。
【0011】本発明の方法を実施するための有利な装置
では、センサがアナログ/デジタル変換器を介してマイ
クロコンピュータと接続されており、本発明の方法によ
るプログラムがマイクロコンピュータのために設けられ
ている。その際有利にはセンサは容量性湿度センサであ
る。
では、センサがアナログ/デジタル変換器を介してマイ
クロコンピュータと接続されており、本発明の方法によ
るプログラムがマイクロコンピュータのために設けられ
ている。その際有利にはセンサは容量性湿度センサであ
る。
【0012】
【実施例】次に本発明を図面に基づき詳細に説明する。
【0013】第1図に示されている装置ではフロントガ
ラス上の湿り具合が、容量センサ1を用いて検出されて
おり、該センサ1には搭載電源の端子15と障害電圧フ
ィルタ2と安定化回路3とを介して作動電圧が供給され
ている。容量性湿度センサはそれ自体すでに公知であり
、ここでは詳しい説明は省略する。センサ1には増幅器
が配置されており、このためセンサの出力電圧はいわゆ
る1チップ−マイクロコンピュータ5のアナログ/デジ
タル変換器4に直接供給される。このマイクロコンピュ
ータ5は操作スイッチ6と接続しており、該操作スイッ
チ6は有利にはコラムスイッチとして構成され、さらに
継続運転と自動運転のための係止位置並びに一回だけの
拭き取り過程用のキースイッチ位置を有している。一部
しか図示していないワイパのモータ8が、リレー段7を
介してマイクロコンピュータ5の出力側に接続されてい
る。
ラス上の湿り具合が、容量センサ1を用いて検出されて
おり、該センサ1には搭載電源の端子15と障害電圧フ
ィルタ2と安定化回路3とを介して作動電圧が供給され
ている。容量性湿度センサはそれ自体すでに公知であり
、ここでは詳しい説明は省略する。センサ1には増幅器
が配置されており、このためセンサの出力電圧はいわゆ
る1チップ−マイクロコンピュータ5のアナログ/デジ
タル変換器4に直接供給される。このマイクロコンピュ
ータ5は操作スイッチ6と接続しており、該操作スイッ
チ6は有利にはコラムスイッチとして構成され、さらに
継続運転と自動運転のための係止位置並びに一回だけの
拭き取り過程用のキースイッチ位置を有している。一部
しか図示していないワイパのモータ8が、リレー段7を
介してマイクロコンピュータ5の出力側に接続されてい
る。
【0014】第2図において示されているプログラムで
はまずセンサ信号Sの変化を評価することによって、セ
ンサ信号に対する比較値が設定され、続いてその折々の
センサ信号を比較値と比較することによってワイパーモ
ータを投入接続するための信号が送出されている。その
ためにプログラム部分の中でステップ11におけるプロ
グラムのスタート後、信号Sに対する値が読み込まれ、
先の値と共に帯域フィルタに通される。その後ステップ
13において、フィルタを通された信号の変化が検出さ
れる。これは例えば実効値で有り得る。このようにして
得られた値Seffは最初の閾値S1と比較される。こ
の閾値は、ガラスが乾燥している場合に生じる確立的な
変動(ノイズ)よりもやや大きい。
はまずセンサ信号Sの変化を評価することによって、セ
ンサ信号に対する比較値が設定され、続いてその折々の
センサ信号を比較値と比較することによってワイパーモ
ータを投入接続するための信号が送出されている。その
ためにプログラム部分の中でステップ11におけるプロ
グラムのスタート後、信号Sに対する値が読み込まれ、
先の値と共に帯域フィルタに通される。その後ステップ
13において、フィルタを通された信号の変化が検出さ
れる。これは例えば実効値で有り得る。このようにして
得られた値Seffは最初の閾値S1と比較される。こ
の閾値は、ガラスが乾燥している場合に生じる確立的な
変動(ノイズ)よりもやや大きい。
【0015】実効値Seffが最初の閾値S1`を上回
ればそれは雨滴が存在することを表わす確かな兆候であ
る。分岐14の後、プログラム部分15において記憶す
べき比較値Srefが、瞬時の静的なセンサ信号Sと等
しくされる。この比較値Srefは、乾いたガラスにお
ける静的なセンサ信号Sを明確に表す。引き続き、フィ
ルタリング12から始まり、実効値Seffが閾値S1
を上回るような雨が出現するまで、上に述べてきたプロ
グラムが繰り返される。その後ステップ16において、
瞬時のセンサ信号Sが、記憶された比較値Srefと第
2の閾値S2との和よりよりも大きいかまたは等しいか
どうかが検査される。これにより冒頭で述べたような障
害の量に依存せずに、雨の存在が検出でき、それにより
ステップ17においてワイパモータが投入接続され得る
。
ればそれは雨滴が存在することを表わす確かな兆候であ
る。分岐14の後、プログラム部分15において記憶す
べき比較値Srefが、瞬時の静的なセンサ信号Sと等
しくされる。この比較値Srefは、乾いたガラスにお
ける静的なセンサ信号Sを明確に表す。引き続き、フィ
ルタリング12から始まり、実効値Seffが閾値S1
を上回るような雨が出現するまで、上に述べてきたプロ
グラムが繰り返される。その後ステップ16において、
瞬時のセンサ信号Sが、記憶された比較値Srefと第
2の閾値S2との和よりよりも大きいかまたは等しいか
どうかが検査される。これにより冒頭で述べたような障
害の量に依存せずに、雨の存在が検出でき、それにより
ステップ17においてワイパモータが投入接続され得る
。
【0016】本発明による方法ではワイパ自体が様々な
方式で遮断され得る。有利には、ワイパがそれぞれ1回
の拭き取り動作を行い、本発明の方法によってそれぞれ
新たにスタートされる。その際雨脚が強い場合には、連
続した拭き取り動作が行われる。というのはそのような
場合ワイパをスタートするための信号が拭き取り過程中
に既に形成されるためである。
方式で遮断され得る。有利には、ワイパがそれぞれ1回
の拭き取り動作を行い、本発明の方法によってそれぞれ
新たにスタートされる。その際雨脚が強い場合には、連
続した拭き取り動作が行われる。というのはそのような
場合ワイパをスタートするための信号が拭き取り過程中
に既に形成されるためである。
【0017】プログラム部分12では帯域フィルタの代
わりに低域フィルタを設けることも可能である。しかし
ながら帯域フィルタは、雨滴の変動に依存しないセンサ
信号の高周波帯域成分を抑圧するという利点を有してい
る。この高周波帯域は例えばワイパがセンサを通過した
時に起こるセンサ信号の急峻な信号エッジで有り得る。 実際の試みに沿った次に述べる数値例に基づいて本
発明による方法の利点をさらにわかりやすく説明する。 この数値例では、例えばセンサ信号は乾燥したガラス面
においては1Vの大きさを有し、さらに雨で湿ったガラ
ス面においては3Vの大きさを有している。本発明によ
る方法以外では閾値はこの2つの値の間、例えば2Vで
設定されねばならない。しかしながら先に述べた影響、
例えば温度、あるいは老化、ガラス面の汚れ等はセンサ
信号の変化に100%まで影響し得る。しかしセンサ信
号の変化は、雨が存在する場合において著しく強く変化
する。実効値は、例えば乾燥したガラスの場合2mV以
下であるが、雨の場合は約20mVである。もちろん信
号変化が相対的に同じように妨害を受ける変動に影響さ
れた場合でも、例えばS1=5mVの閾値を用いて確実
な検出が可能である。
わりに低域フィルタを設けることも可能である。しかし
ながら帯域フィルタは、雨滴の変動に依存しないセンサ
信号の高周波帯域成分を抑圧するという利点を有してい
る。この高周波帯域は例えばワイパがセンサを通過した
時に起こるセンサ信号の急峻な信号エッジで有り得る。 実際の試みに沿った次に述べる数値例に基づいて本
発明による方法の利点をさらにわかりやすく説明する。 この数値例では、例えばセンサ信号は乾燥したガラス面
においては1Vの大きさを有し、さらに雨で湿ったガラ
ス面においては3Vの大きさを有している。本発明によ
る方法以外では閾値はこの2つの値の間、例えば2Vで
設定されねばならない。しかしながら先に述べた影響、
例えば温度、あるいは老化、ガラス面の汚れ等はセンサ
信号の変化に100%まで影響し得る。しかしセンサ信
号の変化は、雨が存在する場合において著しく強く変化
する。実効値は、例えば乾燥したガラスの場合2mV以
下であるが、雨の場合は約20mVである。もちろん信
号変化が相対的に同じように妨害を受ける変動に影響さ
れた場合でも、例えばS1=5mVの閾値を用いて確実
な検出が可能である。
【0018】第3図に示したプログラムでも第2図のプ
ログラムのようにまずステップ12でフィルタリングが
行われ、さらにステップ13で信号変化の検出が行われ
る。このようにして検出された値Srefはステップ2
1において積分され、これにより実質的にガラス上の個
々の雨滴の出現によって生じる水の集まりがシミュレー
トされる。この積分に加えて、大きな時定数による微分
が、ステップ22において行われる。この微分は、水分
の蒸発をシミュレートしている。このステップ22にお
ける微分は高域フィルタとみなすこともできる。
ログラムのようにまずステップ12でフィルタリングが
行われ、さらにステップ13で信号変化の検出が行われ
る。このようにして検出された値Srefはステップ2
1において積分され、これにより実質的にガラス上の個
々の雨滴の出現によって生じる水の集まりがシミュレー
トされる。この積分に加えて、大きな時定数による微分
が、ステップ22において行われる。この微分は、水分
の蒸発をシミュレートしている。このステップ22にお
ける微分は高域フィルタとみなすこともできる。
【0019】ステップ21、22の実行後、ステップ2
3においては積分して微分された値ΣSeffがすでに
閾値S1に達しているかどうかが判断される。まだ達し
ていない間は、ステップ12、13、21、22が繰り
返される。しかしながらΣSeffがS1より大である
とステップ17においてワイパーモータ17がスタート
される。その後でステップ24において積分器が初期値
にリセットされ、さらにフィルタリング12からプログ
ラムが再開される。
3においては積分して微分された値ΣSeffがすでに
閾値S1に達しているかどうかが判断される。まだ達し
ていない間は、ステップ12、13、21、22が繰り
返される。しかしながらΣSeffがS1より大である
とステップ17においてワイパーモータ17がスタート
される。その後でステップ24において積分器が初期値
にリセットされ、さらにフィルタリング12からプログ
ラムが再開される。
【0020】
【発明の効果】本発明の方法及び装置は、温度依存性、
長時間のドリフト、製造公差、自動車固有の相違などに
かかわらず雨の強さに依存してワイパを制御できる利点
を有する。
長時間のドリフト、製造公差、自動車固有の相違などに
かかわらず雨の強さに依存してワイパを制御できる利点
を有する。
【図1】本発明を実施するための装置のブロック回路図
。
。
【図2】図1による装置に設けられたマイクロコンピュ
ータのためのプログラムのフローチャート図。
ータのためのプログラムのフローチャート図。
【図3】第2フローチャート図。
1 容量センサ
2 障害電圧フィルタ
3 安定化回路
4 アナログ/デジタル変換器
5 1チップ−マイクロコンピュータ6 操作スイ
ッチ 7 リレー段 8 モータ
ッチ 7 リレー段 8 モータ
Claims (11)
- 【請求項1】 例えば自動車におけるワイパを制御す
るための方法であって、ワイパが雨の強さに依存して自
動的に投入接続される、ワイパを制御するための方法に
おいて、雨の強さに対する尺度として、センサ信号の周
波数制限された変化を用いることを特徴とするワイパを
制御する方法。 - 【請求項2】 信号を帯域フィルタを介して供給し、
帯域制限された信号の実効値を形成する請求項1記載の
方法。 - 【請求項3】 信号の平均値を形成し、それぞれの信
号の平均値からの分散又は標準偏差を算出する請求項1
記載の方法。 - 【請求項4】 それぞれの変化の量を積分し、積分さ
れた量が閾値を上回った場合にワイパを投入接続する請
求項1から3いずれか1記載の方法。 - 【請求項5】 各拭き取り過程の後毎に積分を新たに
始める請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 積分に続いて、水分の蒸発を補償する
ために大きな時定数で微分を行う請求項4または5記載
の方法。 - 【請求項7】 閾値を上回った変化の値だけを積分す
る請求項4から6いずれか1記載の方法 - 【請求項8】 所定の閾値よりも小さい変化を、ガラ
スの乾燥している状態として検知し、この時点で存在す
る信号を後のトリガ基準のための比較値として用いる請
求項1から3いずれか1記載の方法。 - 【請求項9】 センサ信号が比較値を上回った場合に
ワイパを投入接続する請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 請求項1記載の方法を実施するため
の装置において、センサがアナログ/デジタル変換器(
4)を介してマイクロコンピュータ(5)と接続され、
該マイクロコンピュータ(5)に対して本発明の方法に
よるプログラムが設けられていることを特徴とする装置
。 - 【請求項11】 センサが容量性湿度センサ(1)で
ある請求項10記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4000736A DE4000736A1 (de) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | Verfahren und anordnung zur steuerung eines scheibenwischers |
DE4000736.7 | 1990-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04278868A true JPH04278868A (ja) | 1992-10-05 |
JP2996745B2 JP2996745B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=6397955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3001169A Expired - Fee Related JP2996745B2 (ja) | 1990-01-12 | 1991-01-09 | ワイパを制御するための方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5140233A (ja) |
EP (1) | EP0443080B1 (ja) |
JP (1) | JP2996745B2 (ja) |
DE (2) | DE4000736A1 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2684628B1 (fr) * | 1991-12-06 | 1998-01-09 | Renault | Procede et dispositif de traitement pour la detection de la pluie. |
DE4214223A1 (de) * | 1992-04-30 | 1993-11-04 | Daimler Benz Ag | Anordnung einer sondereinrichtung an einer spiegelhalterung in einem fahrzeug |
DE4217141C2 (de) * | 1992-05-23 | 1996-10-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schaltanordnung zum Antrieb eines Scheibenwischers |
DE9301124U1 (de) * | 1993-01-28 | 1993-03-25 | Wolle, Rudi, 5442 Mendig | Feuchtigkeitsmelder als Sicherheitselement in Verbindung mit Scheibenwischeranlagen von Fahrzeugen |
US6084519A (en) * | 1993-05-07 | 2000-07-04 | Control Devices, Inc. | Multi-function light sensor for vehicle |
US6118383A (en) * | 1993-05-07 | 2000-09-12 | Hegyi; Dennis J. | Multi-function light sensor for vehicle |
DE69432588T2 (de) * | 1993-05-07 | 2004-04-01 | Hegyi, Dennis J., Ann Arbor | Multifunktionaler lichtsensor fuer ein fahrzeug |
ES2110651T3 (es) * | 1993-05-24 | 1998-02-16 | Asulab Sa | Dispositivo de deteccion ultrasonoro, principalmente para un sistema de limpieza de parabrisas de mando automatico. |
JPH09500345A (ja) * | 1993-07-02 | 1997-01-14 | ライメ、ゲルト | ウィンドワイパー装置の制御装置 |
DE4334381C2 (de) * | 1993-10-08 | 2001-06-28 | Mannesmann Vdo Ag | Einrichtung für die automatische Steuerung eines Scheibenwischermotors |
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