JPH04278147A - スターリングサイクル装置 - Google Patents

スターリングサイクル装置

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JPH04278147A
JPH04278147A JP3848591A JP3848591A JPH04278147A JP H04278147 A JPH04278147 A JP H04278147A JP 3848591 A JP3848591 A JP 3848591A JP 3848591 A JP3848591 A JP 3848591A JP H04278147 A JPH04278147 A JP H04278147A
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Hiroya Taniguchi
裕哉 谷口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスターリングサイクル装
置に関する。このスターリングサイクル装置は、逆スタ
ーリングサイクル冷凍機に利用できる。
【0002】
【従来の技術】スターリングサイクル装置例えば逆スタ
ーリングサイクル冷凍機として、図2に示す構造のもの
が知られている。この冷凍機は、図2に示す様に、シリ
ンダ室100を持つ圧縮シリンダ部101と、シリンダ
室100に往復移動可能に配置されシリンダ室100を
圧縮室102と第1背圧側空間103に区画する圧縮ピ
ストン104と、シリンダ室106を持つ膨張シリンダ
部107と、シリンダ室106に往復移動可能に配置さ
れシリンダ室106を膨張室108と第2背圧側空間1
09とに区画する膨張ピストン110と、圧縮ピストン
104及び膨張ピストン110に連結された駆動軸11
2と、駆動軸112が配設された機械室113を持つハ
ウジング114と、機械室113と第1背圧側空間10
3とを仕切る第1ダイヤフラム116と、機械室113
と第2背圧側空間109とを仕切る第2ダイヤフラム1
17を具備する。
【0003】ここでこの冷凍機では、機械室113の潤
滑油がシリンダ室100、106に侵入すると、圧縮室
102及び膨張室108の作動流体が潤滑油で汚染され
、冷凍性能が低下する。かかる問題を解消すべく、油封
止のための柔軟な第1ダイヤフラム116、第2ダイヤ
フラム117が設けられている。第1背圧側空間103
、シリンダ室106は連通しており、さらに機械室11
3と第1背圧側空間103はフィルタ60を介して通路
61により連通し同圧となる。
【0004】ところで従来からの冷凍機では、例えば第
1背圧側空間103の圧力Pを15kg/cm2 程度
にて制御する場合には、圧縮ピストン104の往復移動
に伴い、圧縮室102の圧力は最低設定圧Pmin15
kg/cm2 、最高設定圧max30kg/cm2 
の間でサインカーブの様に変動するものである。しかし
て従来からの冷凍機では、いわゆる最低圧制御方式、つ
まり第1背圧側空間103と圧縮室102とを逆止弁を
介して連通させ、第1背圧側空間103の圧力を圧縮室
102の最低設定圧Pmin15kg/cm2 に設定
する方式を採用していた。
【0005】しかし、かかる最低圧制御方式では第1背
圧側空間103の圧力と圧縮室102の圧力との差圧は
15kg/cm2 とかなり大きい。そのため冷凍運転
時には、圧縮ピストン104には、圧縮室102から第
1背圧側空間103の方向に押えつける力が作用する。 故にロッド104a、駆動軸112に作用する負荷も大
きくなり、耐久性、騒音、振動の面で不利である。更に
ロッド104a、駆動軸112も大型化するために、装
置のコンパクト化には不利であった。
【0006】そこで、図2に示す冷凍機では最低圧制御
方式に代えて中間圧制御方式を採用している。つまり、
第1背圧側空間103の圧力と圧縮室102の圧力との
差圧を極力抑えるべく、図2に示す様に、圧縮ピストン
104に、絞り孔として機能するオリフィス孔をもつオ
リフィス式弁120が圧縮ピストン104の内部に装備
されている。オリフィス式弁120は、圧縮室102の
余剰の作動流体を背圧側空間103に逃がし、また、背
圧側空間103の余剰の作動流体を圧縮室102に逃が
すものである。かかる中間圧制御方式では、例えば背圧
側空間103の圧は最低設定圧Pmin15kg/cm
2 と最高設定圧Pmax30kg/cm2 との間の
中間の圧に維持され、そのため、第1背圧側空間103
の圧力と圧縮室102の圧力との差圧は小さくなる.故
にロッド104a、駆動軸112に作用する負荷も軽減
される。
【0007】また中間圧制御方式として、図3に示す様
に、圧縮室102と背圧側空間103とを通路130で
接続し、通路130に手動開閉式の開閉弁132を設け
たものも知られている。このものでも、開閉弁132の
開閉により圧縮室102と背圧側空間103との差圧は
小さくなり、ロッド104a、駆動軸112に作用する
負荷も軽減される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで図2に示す冷
凍機では、中間圧制御のために、オリフィス式弁120
のオリフィス孔は絞り孔として機能するために常時、開
口している。そのため、圧縮ピストン104が圧縮作動
のために僅かでも上動すれば、圧縮室102の作動流体
はオリフィス孔から流出する。そのため圧縮室102に
おいてはオリフィス孔の流量やピストンリングからの洩
れ量に対する圧力の変動により中間圧力の安定性には限
界があり、ひいては冷凍性能の向上に不利である。また
ピストンリング摩耗粉等の異物が狭小のオリフィス孔に
詰まり冷凍性能を悪化させるという問題がある。
【0009】また図3に示す冷凍機では、オリフィス式
弁を廃止し得るものの、中間圧制御のために、圧縮シリ
ンダ部101の外部に突き出る通路130を作動流体が
通るためにそのぶん圧損が生じる問題がある。更に通路
130が外部に突き出るので、配管スペース等の面で不
利である。本発明は上記した実情に鑑みなされたもので
あり、その目的は、通路を外部に突き出させる構造及び
オリフィス式弁を廃止し、中間圧力の安定を図り、シー
ル粉塵等の異物がオリフィス孔に詰まり易いという問題
を改善した中間圧制御方式のスターリングサイクル装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のスターリングサ
イクル装置は、シリンダ室を持つ圧縮シリンダ部と、シ
リンダ室に往復移動可能に配置されシリンダ室を圧縮室
と背圧側空間とに区画する圧縮ピストンと、圧縮ピスト
ンに連結された駆動軸と、駆動軸が配設された機械室と
を具備するスターリングサイクル装置において、圧縮ピ
ストンは、ピストン本体と、ピストン本体に内蔵され常
時閉状態であり圧縮室の圧が最高設定圧よりも高いとき
には開放作動して圧縮室の作動流体を背圧側空間に逃が
す第1圧力応答式リリーフ弁と、ピストン本体に内蔵さ
れ常時閉状態であり圧縮室の圧が最低設定圧よりも低い
ときには開放作動して背圧側空間の作動流体を圧縮室に
補給する第2圧力応答式リリーフ弁とをもつことを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】圧縮室の圧が最高設定圧よりも高いときには、
第1圧力応答式リリーフ弁は開放作動し圧縮室の余剰の
作動流体を背圧側空間に逃がす。また、圧縮室の圧が最
低設定圧よりも低いときには、第2圧力応答式リリーフ
弁は開放作動し、背圧側空間の余剰の作動流体を圧縮室
に補給する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を逆スターリングサイクル冷凍
機に適用した実施例を、図1を参照しつつ説明する。 (構成)この逆スターリングサイクル冷凍機は、図1に
示す様に、冷凍機構を2個並設した方式である。この冷
凍機は、シリンダ室20を持つ圧縮シリンダ部20aと
、シリンダ室20に往復移動可能に配置されシリンダ室
20を圧縮室22と第1背圧側空間21とに区画する圧
縮ピストン23と、シリンダ室25を持つ膨張シリンダ
部26と、シリンダ室25に往復移動可能に配置されシ
リンダ室25を膨張室27と第2背圧側空間28とに区
画する膨張ピストン29と、圧縮ピストン23及び膨張
ピストン29に連結された駆動軸としてのクランク軸3
1と、クランク軸31が配設された機械室32を持つハ
ウジング33と、クランク軸31を回転させるモータ3
4と、機械室32と第1背圧側空間21とを仕切る第1
ダイヤフラム36と、機械室32と第2背圧側空間28
とを仕切る第2ダイヤフラム37と、作動流体の圧縮熱
を取り去る放熱器40と、作動流体を冷却、蓄熱する蓄
冷器41とを具備する。
【0013】本実施例では、圧縮シリンダ部20a、膨
張シリンダ部26、機械室32には作動流体(ヘリウム
)が封入されている。さて、圧縮ピストン23は、ピス
トン本体50と、第1圧力応答式リリーフ弁51と、第
2圧力応答式リリーフ弁52とをもつ。第1圧力応答式
リリーフ弁51は、ピストン本体に50内蔵され、常時
閉状態であり、圧縮室22の圧がリリーフ圧(=約30
kg/cm2 程度)よりも高いときには開放作動して
、圧縮室22の余剰の作動流体を背圧側空間21に逃が
す。また第2圧力応答式リリーフ弁52は、ピストン本
体50に内蔵され、常時閉状態であり、圧縮室23の圧
が約15kg/cm2 程度よりも低いときには開放し
て背圧側空間21の作動流体を圧縮室22に送る。この
第1圧力応答式リリーフ弁51は、作動流体が通過する
開口と、開口を閉じる弁と、弁を閉弁方向に付勢するバ
ネとで形成されている。同様に、第2圧力応答式リリー
フ弁52は、作動流体が通過する開口と、開口を閉じる
弁と、弁を閉弁方向に付勢するバネとで形成されている
【0014】本実施例では、圧縮ピストン23は膨張ピ
ストン29よりもほぼ90度の位相遅れで往復移動する
。また2個の圧縮ピストン23の位相差はほぼ90度で
ある。同様に、2個の膨張ピストン29の位相差はほぼ
90度である。圧縮ピストン23、膨張ピストン29の
外周部にはシール55が設けられている。また、膨張シ
リンダ部26の第2背圧側空間28と圧縮シリンダ部2
0aの第1背圧側空間21との間には連通路56が設け
られており、背圧側空間21、25はオイルフィルター
60を介する連通路61にて機械室32と連通されてい
る。なお機械室32の下部は潤滑油が溜まった油溜め室
とされている。
【0015】第1ダイヤフラム36、第2ダイヤフラム
37はゴム製であり、従来と同様に機械室32の潤滑油
及び油雰囲気の作動流体(ヘリウムガス)が背圧側空間
20、25に漏れることを防止している。ここで、第1
ダイヤフラム36の中央部36aは圧縮ピストン23の
ロッド23aにシール固定されている。また第1ダイヤ
フラム36の周縁部36bは機械室32の留め部に保持
されている。第2ダイヤフラム37の中央部37aは膨
張ピストン29のロッド29aにシール固定されている
。また第2ダイヤフラム37の周縁部37bは機械室3
2の留め部に保持されている。 (作用)本実施例では、従来の冷凍機と同様に、モータ
34の駆動に伴い、圧縮ピストン23が上昇すると、圧
縮室22内の作動流体は圧縮され、放熱部40、蓄冷器
41を経て膨張室27に送られる。このとき作動流体の
圧縮熱は放熱部40で取り去られ、蓄冷器41を経て膨
張室27に至る。そして、膨張ピストン29の下降に伴
い、膨張室27で作動流体は実質的に断熱膨張し、膨張
室27が低温となる。また膨張ピストン29が上昇する
と、膨張室27の作動流体は蓄冷器41、放熱部40を
経て圧縮室22に戻る。かかる断熱圧縮工程、等容工程
、断熱膨張工程、等容工程を繰り返すことにより、コー
ルドヘッド57から10〜20Kの極低温が取り出され
る。
【0016】ところで本実施例では、作動時には、膨張
ピストン29、圧縮ピストン23の駆動に伴ない膨張室
27の圧は予め設計された最高設定圧P1、最低設定圧
P2間をあたかもサインカーブのように変動する。また
同様に、圧縮室22の圧は膨張室27と位相が約90度
ずれて最高設定圧Pmax、最低設定圧Pmin間をあ
たかもサインカーブのように変動する。ここで、本実施
例では所望の極低温が得られる様に、圧縮室22の圧は
最高設定圧Pmaxは約30kg/cm2 程度、最低
設定圧Pminは約15kg/cm2 程度に設定され
ている。なお、機械室32の圧は約15kg/cm2 
程度とされている。
【0017】さて、圧縮室22の実際の最高圧が最高設
定圧Pmax(約30kg/cm2 )を越え、第1圧
力応答式リリーフ弁51のリリーフ圧(=約30kg/
cm2 程度)よりも高くなったときには、第1圧力応
答式リリーフ弁51は開放作動し、圧力室22の余剰の
圧を背圧側空間21に逃がす。また、圧縮室22の実際
の最低圧が最低設定圧Pmin(約15kg/cm2 
)よりも下がると、第2圧力応答式リリーフ弁52は開
放作動し、背圧側空間21の作動流体を圧縮室22に補
給する。これにより圧縮室22の実際の最高圧、最低圧
は予め設計された設定値通りに維持される。また、背圧
側空間21は、圧縮室22の最高設定圧Pmax(約3
0kg/cm2 )と最低設定圧Pmin(約15kg
/cm2 )との中間圧(22.5kg/cm2 程度
)に維持される。従って圧縮室22と背圧側空間21と
の差圧は従来の差圧約15kg/cm2 に比較して小
さくなる。かかる中間圧制御方式では、ロッド23a、
29a、クランク軸31に作用する負荷を大いに軽減で
きる。
【0018】またこのような中間圧制御方式を採用すれ
ば、圧縮室22の圧は約15kg/cm2 〜約30k
g/cm2 間をサインカーブの様に変動するものの、
背圧側空間21はその中間圧に維持されるため、圧縮ピ
ストン23が圧縮室22から背圧側空間21の方向へ押
さえつけられる力ばかりか、逆方向の力、つまり、圧縮
ピストン23が圧縮室22から引っ張られる力も発生す
る。 そのため圧縮膨脹に伴うロッド23a、29aにかかる
負荷の均一化により、クランク軸31とロッド23a、
29aとを係合している軸受メタル31fの潤滑性能も
向上し、軸受メタル31fの耐久性が向上するという利
点も得られる。
【0019】なお、圧縮室22が適圧となれば第1圧力
応答式リリーフ弁51、第2圧力応答式リリーフ弁52
は自然に閉じる。 (効果)以上説明した様に本実施例によれば、図2に示
す従来とは異なり、詰まりが生じかつ圧縮比の向上に限
界があるオリフィス孔をもつオリフィス式弁120を用
いることなく中間圧制御方式を達成できる。このように
本実施例ではオリフィス式弁120を廃止できるので、
詰まりの問題、圧力の安定性の問題を改善できる。
【0020】ところで圧縮ピストン23と圧縮シリンダ
部20aとの間、膨張ピストン29と膨張シリンダ部2
6との間にはシール55が設けられ気密的にシールされ
ているが、シールされているといえども、ピストン23
、29は摺動するためシール55からの作動流体の漏れ
が不可避的に生じる。そして、漏れにより圧縮室22の
実際の最高圧が最高設定圧Pmaxよりも低下し、また
、圧縮室22の実際の最低圧が最低設定圧Pminを越
えてしまい、所望の冷凍性能を発揮できないことがある
。この点本実施例ではシール55からの作動流体の漏れ
があっても、前述した様に、圧縮室22の圧がリリーフ
圧よりも高くなれば、第1圧力応答式リリーフ弁51は
開放作動し、背圧側空間21の圧がリリーフ圧よりも高
くなれば、第2圧力応答式リリーフ弁52は開放作動し
、これにより圧縮室22の実際の最高圧を最高設定圧P
maxに維持でき、また、圧縮室22の実際の最低圧を
最低設定圧Pminに維持でき、所望の冷凍性能を維持
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明のスターリングサイクル装置によ
れば、従来とは異なり、常時に開口しているオリフィス
孔を設けずとも良いので、圧力の安定性、冷凍性能の向
上に有利である。更に、微小孔であるオリフィス孔を設
けずとも良いので、詰まりの問題を改善できる。また本
発明のスターリングサイクル装置によれば、第1圧力応
答式リリーフ弁及び第1圧力応答式リリーフ弁は圧縮ピ
ストンに内蔵されているので、図3に示す従来とは異な
り、通路が外部に突き出ない利点、圧損を極力回避でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷凍機の全体の構成図である。
【図2】従来の冷凍機の全体の構成図である。
【図3】従来の冷凍機の要部の構成図である。
【符号の説明】
図中、22は圧縮室、21は第1背圧側空間、23は圧
縮ピストン、31はクランク軸、32は機械室、36は
第1ダイヤフラム、37は第2ダイヤフラム、51は第
1圧力応答式リリーフ弁、52は第1圧力応答式リリー
フ弁を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シリンダ室を持つ圧縮シリンダ部と、
    該シリンダ室に往復移動可能に配置され該シリンダ室を
    圧縮室と背圧側空間とに区画する圧縮ピストンと、該圧
    縮ピストンに連結された駆動軸と、該駆動軸が配設され
    た機械室とを具備するスターリングサイクル装置におい
    て、該圧縮ピストンは、ピストン本体と、該ピストン本
    体に内蔵され常時閉状態であり該圧縮室の圧が最高設定
    圧よりも高いときには開放作動して圧縮室の作動流体を
    該背圧側空間に逃がす第1圧力応答式リリーフ弁と、該
    ピストン本体に内蔵され常時閉状態であり該圧縮室の圧
    が最低設定圧よりも低いときには開放作動して該背圧側
    空間の作動流体を圧縮室に補給する第2圧力応答式リリ
    ーフ弁とをもつことを特徴とするスターリングサイクル
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002081980A1 (fr) * 2001-03-30 2002-10-17 Sanyo Electric Co., Ltd. Refroidisseur a cycle de stirling
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