JPH04277943A - 光中継器 - Google Patents
光中継器Info
- Publication number
- JPH04277943A JPH04277943A JP3062455A JP6245591A JPH04277943A JP H04277943 A JPH04277943 A JP H04277943A JP 3062455 A JP3062455 A JP 3062455A JP 6245591 A JP6245591 A JP 6245591A JP H04277943 A JPH04277943 A JP H04277943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump light
- optical
- output
- oscillator
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイバーアンプを用い
た光中継器に関するものである。
た光中継器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファイバーアンプを用いた光中継器にお
いて、伝送されている主信号に振幅変調をかけることに
より、データを伝送する方法として、従来の中継器では
、ポンプ光源に使用するLDのバイアス電流に変調をか
け、ファイバーアンプの増幅度を変えていた。
いて、伝送されている主信号に振幅変調をかけることに
より、データを伝送する方法として、従来の中継器では
、ポンプ光源に使用するLDのバイアス電流に変調をか
け、ファイバーアンプの増幅度を変えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の中継器のように
、ポンプ光源に使用するLDのバイアス電流に数十kH
z以上の変調をかける場合、ファイバーアンプの増幅度
はポンプ光パワーの変化に対して反応が鈍く、効率が下
がるので、LD出力を大きく変化(ON,OFF)させ
る必要がある。そして、現状では、ポンプ光源に使用す
るLDのバイアス電流は、通常状態(変調をかけていな
い状態)で、数百mA〜1A程度流しており、ファイバ
ーアンプの平均増幅度を一定にするためにはポンプ光源
の平均出力パワーを一定にしなければならないので、変
調時は0〜2A以上の範囲で、バイアス電流を動かすこ
とになり、この大きな電流の変化は電源雑音となり、電
気回路の正常動作が難しくなるという課題があった。
、ポンプ光源に使用するLDのバイアス電流に数十kH
z以上の変調をかける場合、ファイバーアンプの増幅度
はポンプ光パワーの変化に対して反応が鈍く、効率が下
がるので、LD出力を大きく変化(ON,OFF)させ
る必要がある。そして、現状では、ポンプ光源に使用す
るLDのバイアス電流は、通常状態(変調をかけていな
い状態)で、数百mA〜1A程度流しており、ファイバ
ーアンプの平均増幅度を一定にするためにはポンプ光源
の平均出力パワーを一定にしなければならないので、変
調時は0〜2A以上の範囲で、バイアス電流を動かすこ
とになり、この大きな電流の変化は電源雑音となり、電
気回路の正常動作が難しくなるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の光中継器は、フ
ァイバーアンプを用いた光中継器において、上記ファイ
バーアンプのポンプ光源の出力に光シャッターを有し、
この光シャッターを開閉するコントロール端子に発振器
を接続するようにしたものである。
ァイバーアンプを用いた光中継器において、上記ファイ
バーアンプのポンプ光源の出力に光シャッターを有し、
この光シャッターを開閉するコントロール端子に発振器
を接続するようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明においては、ポンプ光源の出力に光シャ
ッターを入れることにより、主信号に振幅変調をかけて
いても、電源雑音を小さくする。
ッターを入れることにより、主信号に振幅変調をかけて
いても、電源雑音を小さくする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した構成図であ
る。この図1において、1はErドープファイバー、2
はポンプ用LD(1.48μm帯)、3は光合波器で、
これらはファイバーアンプを構成している。4はこのフ
ァイバーアンプのポンプ光源の出力に設けた光シャッタ
ー、5はこの光シャッター4を開閉するコントロール端
子に接続された発振器である。そして、INは入力を示
し、OUTは出力を示す。
る。この図1において、1はErドープファイバー、2
はポンプ用LD(1.48μm帯)、3は光合波器で、
これらはファイバーアンプを構成している。4はこのフ
ァイバーアンプのポンプ光源の出力に設けた光シャッタ
ー、5はこの光シャッター4を開閉するコントロール端
子に接続された発振器である。そして、INは入力を示
し、OUTは出力を示す。
【0007】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。ポンプ用LD2と光合波器の間にある光シャッタ
ー4が発振器5の周波数で開閉する。これにより、Er
ドープファイバー1に入力するポンプ光パワーが変化し
、ファイバーでの増幅度が変わり、入力INから出力O
UTへ伝送されてくる主信号に、発振器5の周波数の振
幅変調をかけることができる。
する。ポンプ用LD2と光合波器の間にある光シャッタ
ー4が発振器5の周波数で開閉する。これにより、Er
ドープファイバー1に入力するポンプ光パワーが変化し
、ファイバーでの増幅度が変わり、入力INから出力O
UTへ伝送されてくる主信号に、発振器5の周波数の振
幅変調をかけることができる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光中継器は
、ポンプ光源の出力に光シャッターを入れることにより
、主信号に振幅変調をかけていても、電源雑音を小さく
することができる効果がある。
、ポンプ光源の出力に光シャッターを入れることにより
、主信号に振幅変調をかけていても、電源雑音を小さく
することができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
1 Erドープファイバー
2 ポンプ用LD
3 光合波器
4 光シャッター
5 発振器
Claims (1)
- 【請求項1】 ファイバーアンプを用いた光中継器に
おいて、前記ファイバーアンプのポンプ光源の出力に光
シャッターを有し、この光シャッターを開閉するコント
ロール端子に発振器を接続していることを特徴とする光
中継器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3062455A JP2937516B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 光中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3062455A JP2937516B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 光中継器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04277943A true JPH04277943A (ja) | 1992-10-02 |
JP2937516B2 JP2937516B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13200695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3062455A Expired - Lifetime JP2937516B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 光中継器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937516B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3062455A patent/JP2937516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2937516B2 (ja) | 1999-08-23 |
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