JPH04275209A - 液状化粧品組成物 - Google Patents

液状化粧品組成物

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JPH04275209A
JPH04275209A JP3328970A JP32897091A JPH04275209A JP H04275209 A JPH04275209 A JP H04275209A JP 3328970 A JP3328970 A JP 3328970A JP 32897091 A JP32897091 A JP 32897091A JP H04275209 A JPH04275209 A JP H04275209A
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JP
Japan
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alkyl
weight
composition
group
aqueous phase
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JP3328970A
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Helene Marion
エレーヌ マリオン
Louvet Nathalie
ナタリー ルベ
Liliane Lukassen
リリアン ルカセン
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LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一つ以上のジアルキルフ
タレートを含有しかつ審美的にみて魅力のある外観をそ
なえた、2相からなる清浄化のための液状組成物を目的
とする。
【0002】
【従来の技術】「The  Journal  of 
 the  American  College  
of  Toxicology」、1985年、第4巻
、267〜271頁においては、アルコールの変性剤と
してまた化粧水、アルコール化香料入りローション中に
香料を固定するためにジアルキルフタレートを使用する
ことが教示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルコ
ールが存在するとしばしば刺戟性があり、従ってアルコ
ールの入っていない水性の化粧品組成物に対する需要が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】水性の液状化粧品組成物
中にジアルキルフタレートが存在すると、化粧品たる品
質、特に膜形成特性および柔らかさが組成物に顕著に与
えられることが見出されている。実際、ジアルキルフタ
レートは皮膚に対して柔らかい手触りを与える。
【0005】また、ジアルキルフタレートが存在すると
、たとえアルコールが存在しなくても、組成物中でのお
よび皮膚上での香料の挙動が改善されることも確認され
ている。さらに、ジアルキルフタレートを使用すると、
審美的にみて魅力のある外観を示す2相からなる液状組
成物を得ることが可能になる。
【0006】本発明はアルコールは含まず、水性相と油
性相との2相からなる清浄化用の液状組成物を目的とす
る。水性相は界面活性剤を含有する。油性相は50〜1
00重量%の一つ以上のジアルキルフタレートを含有す
る。油性相のジアルキルフタレートの含有率が100重
量%より低い場合、100%との差の部分はジアルキル
フタレートと混和可能な一つ以上の化合物からなる。
【0007】ジアルキルフタレートと混和可能な化合物
として、ジオクチルアジペートのようなアジピン酸エス
テル、イソプロピルミリステートのようなミリステート
、オクチルパルミテートのようなパルミテート、イソプ
ロピルステアレートのようなステアレート、ビタミンA
、ビタミンE、ビタミンFのようなビタミン、日まわり
油、魚油のような油、ペンタエリスリトールのテトラエ
チル−2ヘキサノエートおよび類似の化合物をあげるこ
とができる。
【0008】界面活性剤を陰イオン、両性、ツビッテル
イオン界面活性剤およびこれらの混合物のうちから選択
する場合、審美的な魅力に富む2相をなす化粧品組成物
が得られることが見出されている。
【0009】ジアルキルフタレートを含有する油性相は
攪拌すると水性相中に微細球の形で分散し、静置すると
容器の底部に沈積する懸濁液が形成され、審美的にみて
好ましい粒子効果が生まれる。
【0010】本組成物中で使用するジアルキルフタレー
トは一般式:
【化3】 (式中、RはC1 〜C4 アルキル残基、特にメチル
、エチル、ブチル残基を表わす)を有する。
【0011】ジアルキルフタレートの量は組成物の全重
量の0.5〜20重量%、望ましくは2〜15重量%で
ある。
【0012】界面活性剤の量は組成物の全重量の0.1
〜30重量%、望ましくは2〜6重量%である。
【0013】水性相は殺菌した脱イオン水からまたはバ
ラ水、ヤグルマギク水、カミツレ水またはボダイジュ水
のような花弁芳香水(eau  florale)から
なる。水性相は組成物の全重量の74〜99.5重量%
、望ましくは90〜95重量%を占める。
【0014】陰イオン界面活性剤のうち、・アルキルサ
ルフェート、アルキルエーテルサルフェート、アルキル
アミドエーテルサルフェート、アルキルアリールポリエ
ーテルサルフェート、モノグリセリドサルフェート、 ・アルキルスルホネート、アルキルアミドスルホネート
、アルキルアリールスルホネート、オレフィンスルホネ
ート、パラフィンスルホネート、 ・アルキルスルホサクシネート、アルキルエーテルスル
ホサクシネート、アルキルアミド−スルホサクシネート
、 ・アルキルスルホサクシナメート、アルキルスルホアセ
テート、 ・アルキルホスフェート、アルキルエーテルホスフェー
ト、 ・アシルサルコシネート、 ・N−アシルポリペプチド、 のアシルイセチオネート、アシルメチルタウレート、ア
ルカリ塩、マグネシウム、アンモニウム、アミンまたは
アミノアルコール塩を特にあげることができる。これら
の種々の化合物のアルキルまたはアシル基は一般に、炭
素原子12〜20個を含む炭素鎖からなる。
【0015】陰イオン界面剤のうち、オレイン酸、リシ
ノレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸の塩のような
脂肪酸塩;コプラ油酸または水素化コプラ油酸;アシル
基が炭素原子8〜20個を含むアシルラクチレートもあ
げることができる。
【0016】陰イオン性が弱いと考えられる界面活性剤
のうち、一般式:
【化4】       R−(OC3 H6 )p −(OC2 
H4 )n −OCH2 COOA(式中、Rは直鎖ま
たは分枝鎖のC8 〜C22のアルキル基またはアルキ
ルもしくはアルケニル基の混合物、アルキル(C8 〜
C9 )フェニル基、R′が直鎖または分枝鎖のアルキ
ルまたはアルケニル基を示すとしてR′CONH−CH
2 −CH2 −を表わし、nは2〜24の整数または
非整数であり、pは0〜6の整数または非整数であり、
Aは水素原子またはNa,K,Li,1/2 Mgまた
はモノエタノールアミン、アンモニウムもしくはトリエ
タノールアミン残基を表わす)に相当するポリオキシア
ルキレン化カルボキシルエーテル酸をあげることができ
る。
【0017】特に好ましい両性、ツビッテルイオン界面
活性剤は、 ・脂肪族基が炭素原子8〜18個を含む直鎖または分枝
鎖であり、少くとも一つのカルボキシル、スルホネート
、サルフェート、ホスフェートまたはホスホネート水溶
性化陰イオン基である第2級または第3級脂肪族アミノ
誘導体: ・アルキル(C8 〜C20)カルボキシメチルイミダ
ゾリニウム、 ・N−アルキル(C8 〜C20)−β−イミノジプロ
ピオネート、 ・アルキル(C8 〜C20)ベタイン、スルホベタイ
ン、アルキル(C8 〜C20)アミドアルキル(C1
 〜C6 )ベタインおよびアルキル(C8 〜C20
)アミドアルキル(C1 〜C6 )スルホベタインで
ある。
【0018】これらの化合物のうち、米国特許第2,5
28,378および2,781,354号明細書中に記
載されておりまたCTFA辞典第3版(1982年刊)
中でAmphoカルボキシグリシネートおよびAmph
oカルボキシプロピオネートと表示されているごとき「
MIRANOL」の名で発売の製品をあげることができ
る。
【0019】アルキルベタインはアルキル(C10〜C
20)ベタインのうちから選択するのが好ましい。
【0020】界面活性剤が存在するため、本組成物は例
えば顔用のメーキャップ落しとして使用される。ジアル
キルフタレートが存在するので、はっきりした満足感が
得られる。すなわち、界面活性剤を含有する水溶液を使
用する際に通常経験するのとは異なり、ひきつりも乾燥
も感じられない。
【0021】本発明の実施態様に従うとき、2相からな
る本組成物は水性相中のみならずジアルキルフタレート
を含有する油性相中に溶解しない固体粒子、つまり油性
相の微細球と水性相との界面に集まり、ジアルキルフタ
レート微細球の水性相中で分散安定性を増大するのに役
立つ粒子も含有する。
【0022】不溶性固体粒子は、酸化鉄、酸化チタン、
酸化アンチモン、酸化マグネシウム、アルミナ、酸化亜
鉛、過酸化亜鉛、アルミン酸カルシウム、硅酸、マグネ
シウムシリコアルミネート、滑石、雲母、カオリン、コ
ロイド状物質、ベントナイト、亜鉛ラウレート、ポリ塩
化ビニル、螺鈿、カーボンブラック、ラノリンという無
機および有機物質からなる群のうちから選択するのが好
ましい。
【0023】本発明の組成物は化粧品中に通常使用する
補助剤も含有してよい。これらの補助剤はその親水性ま
たは親油性のために水性相または油性相中に溶解するで
あろう。
【0024】補助剤のうち香料、保存剤、染料、アラン
トインのような緩和剤、植物からの抽出物、果物からの
抽出物、グリセリンのような水和剤、ヒドロキシプロリ
ン、緩衝剤、ブチレングリコールのような湿潤剤、油、
ビタミン特にビタミンB5、ビタミンE、エチレンジア
ミンテトラ酢酸(EDTA)、グアノジンのような染色
光沢化剤、紫外線濾光剤などをあげることができる。
【0025】2相からなる組成物を製造するために、水
中に可溶な補助剤を水中に溶解することによりまず水性
相を調製する。必要があれば冷たいままであるいは軽く
加熱しつつ水中に溶解しない固体粒子を上記の水性相中
に分散し、次いでこれに、ジアルキルフタレートをそし
て必要であればジアルキルフタレートと混和可能な物質
と油溶性補助剤(油、香料など)とを含有する油性相を
注入する。約1時間から1時間半にわたって攪拌しかつ
静置すると2相に分離する。
【0026】
【実施例】本発明は以下の非限定的な例によって一層良
く理解されよう。
【0027】                          
         例1粒子効果のあるメーキャップ落
し                          
                         
            重量%・ジブチルフタレート
                         
               10・香料     
                         
                         
 0.05・螺鈿                 
                         
              0.01・1−ヒドロキ
シエチル−2−ラウリル−3−カルボキシ  メチルイ
ミダゾリニウム                  
                    2・BAS
F社によりUVINUL  MS540の名で発売の 
 2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−
  スルホン酸(紫外線濾光剤)          
                        0
.05・エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)  
                    0.05・
保存剤                      
                         
       0.1・染料            
                         
                   0.1・水 
                         
                        全
体を100 重量%と               
                         
              する量
【0028】                          
         例2粒子効果のあるメーキャップ落
し                          
                         
            重量%・ジブチルフタレート
                         
                 5・香料    
                         
                         
  0.5・グリセリン              
                         
           3.0・ヒドロキシプロリン 
                         
                1・ビタミンB5 
                         
                      1・1
−ヒドロキシエチル−2−ラウリル−3−カルボキシ 
 メチルイミダゾリニウム             
                         
4・グアノシン                  
                         
       0.01・エチレンジアミンテトラ酢酸
(EDTA)                   
   0.05・2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノン−5−  スルホン酸(紫外線濾光剤)   
                         
      0.05・保存剤           
                         
                  0.2・水  
                         
                       全体
を100%重量%と                
                         
             する量
【0029】                          
         例3粒子効果のあるメーキャップ落
し                          
                         
            重量%・ジエチルフタレート
                         
                 4・香料    
                         
                         
  1・ブチレングリコール            
                         
     2・グリセリン             
                         
            3・クエン酸(緩衝剤)  
                         
               2・果物抽出物   
                         
                      5・ナ
トリウムラウリルエーテルサルフェート       
               3・保存剤     
                         
                        0
.3・水                     
                         
    全体を100 重量%と          
                         
                   する量
【00
30】                          
         例4粒子効果のあるメーキャップ落

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (i)水性相が、陰イオン、両性、ツ
    ビッテル界面活性剤およびそれらの混合物からなる群か
    ら選択する一つ以上の界面活性剤を含み、(ii)油性
    相が、一般式: 【化1】 (式中、RはC1 〜C4 アルキル残基である)の一
    つ以上のジアルキルフタレート50〜100重量%から
    なり、ジアルキルフタレートの含有率が100重量%よ
    り低い場合に、100%との差の部分がジアルキルフタ
    レートと混和可能な一つ以上の化合物からなり、(ii
    i)油性相が、攪拌によって水性相中に懸濁しかつ静置
    に際して水性相の底部に沈積する微細球の形をとること
    を特徴とする、水性相と油性相との2相からなる清浄化
    のための液状化粧品組成物。
  2. 【請求項2】  油性相は一つ以上のジアルキルフタレ
    ート100重量%からなる、請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】  組成物の全重量の0.5〜20重量%
    のジアルキルフタレートを含有する、請求項1または2
    に記載の組成物。
  4. 【請求項4】  2〜15重量%のジアルキルフタレー
    トを含有する、請求項3記載の組成物。
  5. 【請求項5】  陰イオン界面活性剤を、アルキルまた
    はアシル基が炭素原子12〜20個を含む炭素鎖からな
    る、 ・アルキルサルフェート、アルキルエーテルサルフェー
    ト、アルキルアミドエーテルサルフェート、アルキルア
    リールポリエーテルサルフェート、モノグリセリドサル
    フェート、 ・アルキルスルホネート、アルキルアミドスルホネート
    、アルキルアリールスルホネート、オレフィンスルホネ
    ート、パラフィンスルホネート、 ・アルキルスルホサクシネート、アルキルエーテルスル
    ホサクシネート、アルキルアミド−スルホサクシネート
    、 ・アルキルスルホサクシナメート、アルキルスルホアセ
    テート、 ・アルキルホスフェート、アルキルエーテルホスフェー
    ト、 ・アシルサルコシネート、 ・N−アシルポリペプチド、 のアシルイセチオネート、アシルメチルタウレート、ア
    ルカリ塩、マグネシウム、アンモニウム、アミンまたは
    アミノアルコール塩;オレイン酸、リシノレイン酸、パ
    ルミチン酸、ステアリン酸の塩;コプラ油酸、水素化コ
    プラ油酸;アシル基が炭素原子8〜20個を含むアシル
    ラクチレート;一般式 【化2】       R−(OC3 H6 )p −(OC2 
    H4 )n −OCH2 COOA(式中、Rは直鎖ま
    たは分枝鎖のC8 〜C22のアルキル基またはアルキ
    ルもしくはアルケニル基の混合基、アルキル(C8 〜
    C9 )フェニル基、R′が直鎖または分枝鎖のアルキ
    ルまたはアルケニル基を示すとしてR′CONH−CH
    2 −CH2 −を表わし、nは2〜24の整数または
    非整数であり、pは0〜6の整数または非整数であり、
    Aは水素原子またはNa,K,Li,1/2 Mgまた
    はモノエタノールアミン、アンモニウムもしくはトリエ
    タノールアミン残基を表わす)に相当するポリオキシア
    ルキレン化カルボキシルエーテル酸からなる群のうちか
    ら選択する、請求項3記載の組成物。
  6. 【請求項6】  両性またはツビッテルイオン界面活性
    剤を、 ・脂肪族基が炭素原子8〜18個を含む直鎖または分枝
    鎖であり、少くとも一つのカルボキシル、スルホネート
    、サルフェート、ホスフェートまたはホスホネート水溶
    性化陰イオン基である第2級または第3級脂肪族アミノ
    誘導体: ・アルキル(C8 〜C20)カルボキシメチルイミダ
    ゾリニウム、 ・N−アルキル(C8 〜C20)−β−イミノジプロ
    ピオネート、 ・アルキル(C8 〜C20)ベタイン、スルホベタイ
    ン、アルキル(C8 〜C20)アミドアルキル(C1
     〜C6 )ベタインおよびアルキル(C8 〜C20
    )アミドアルキル(C1 〜C6 )スルホベタインか
    らなる群のうちから選択する、請求項3記載の組成物。
  7. 【請求項7】  界面活性剤は、組成物の全重量に対し
    て0.1〜30重量%の量にて水性相に存在する、請求
    項1から6のいづれか1項に記載の組成物。
  8. 【請求項8】  界面活性剤は、組成物の全重量に対し
    て2〜6重量%の量にて存在する、請求項7記載の組成
    物。
  9. 【請求項9】  水性相は、組成物の全重量の74〜9
    9.5重量%を占める、請求項1から8のいづれか1項
    に記載の組成物。
  10. 【請求項10】  水性相は、組成物の全重量の90〜
    95重量%を占める、請求項9記載の組成物。
  11. 【請求項11】  香料、保存剤、染料、緩和剤、植物
    抽出物、果物抽出物、水和剤、緩衝剤、湿潤剤、油、ビ
    タミン、染色光沢化剤、紫外線濾光剤、金属イオン封鎖
    剤からなる群のうちから選択する補助剤を少くとも一つ
    含む、請求項1から10のいづれか1項に記載の組成物
  12. 【請求項12】  組成物は、水性相中および油性相中
    に溶解しない固体粒子を含有し、この粒子が油/水界面
    に集まっている、請求項1から11のいづれか1項に記
    載の組成物。
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