JPH0427494Y2 - - Google Patents

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JPH0427494Y2
JPH0427494Y2 JP2899287U JP2899287U JPH0427494Y2 JP H0427494 Y2 JPH0427494 Y2 JP H0427494Y2 JP 2899287 U JP2899287 U JP 2899287U JP 2899287 U JP2899287 U JP 2899287U JP H0427494 Y2 JPH0427494 Y2 JP H0427494Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電気掃除機に係り、内蔵した電動送風
機の速度を制御する制御回路の放熱機構に関す
る。
(従来の技術) 従来の電気掃除機においては、例えば、実公昭
46−12539号公報に記載されているように、電動
送風機の速度制御回路の速度制御用半導体素子
は、集塵室の吸込口の下方に位置して取付け、吸
込み口から吸込まれた風の一部が半導体素子に沿
つて流れるようにして半導体素子を冷却する構造
が採られていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の構造の電気掃除機では、吸込み口か
ら集塵室に吸込まれた風が拡散される位置に半導
体素子が配設されることになり、風が通りにくい
位置に面しているため、半導体素子の冷却効果が
低く、放熱効果を高めるためには放熱板の面積を
広くする必要があり、また、電動送風機から離間
した位置に半導体素子が配設されることになり、
配線上の問題があつた。
本考案は、電動送風機の制御回路を形成する発
熱量の大きい素子の放熱板を排気風路が狭められ
た排気風量の大きい箇所に配置することにより放
熱効果を良好とし、かつ、発熱量の大きい素子は
電動送風機、コードリールの近傍に配設され、配
線が容易となる電気掃除機を提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案の電気掃除機は、電動送風機を配設した
電動室と、この電動室に隣接しコードリールを収
納したコードリール室と、前記電動送風機により
吸引された塵埃を収納する集塵室と、前記電動送
風機からの排気風を排気口に導く排気風路とを形
成し、かつ前記電動送風機を制御する制御回路を
設けた電気掃除機本体を備え、前記コードリール
室の仕切壁を前記排気風路に面して沿わせるとと
もに前記排気風路の狭小部を区画形成し、この狭
小部に面する前記仕切壁の一部を前記制御回路の
発熱量の大きい素子の放熱板で形成したものであ
る。
(作用) 本考案の電気掃除機は、電動送風機は制御回路
によつて制御され吸込み力などを調整できる。ま
た、制御回路の発熱量の大きい素子の放熱板はコ
ードリール室の仕切壁により区画形成された排気
風路の狭小部に面して配設され、電動送風機の排
気風が絞られ風量が多い位置に放熱板が配置され
ることになり、この放熱板の放熱効果が高められ
る。また、制御回路はコードリールと電動送風機
の近傍に位置され、配線が容易となる。
(実施例) 以下、本考案の電気掃除機の位置実施例の構成
を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は掃除機本体であり、本体
ケース2の内部は、そのほぼ中央部に形成され連
通口3を有する仕切壁4により前後に区画されて
おり、この仕切壁4より後方の空間部は電動送風
機5が配設された電動室6が形成されているとと
もに、仕切壁4より前方の空間部が前記電動送風
機5の負圧側に連通する集塵室7に形成されてい
る。
そして、掃除機本体1には前記電動室6に隣接
してコードリール室11を区画形成する仕切壁1
2が設けられ、この仕切壁12は前記電動送風機
5の周囲を囲繞する空間の電動送風機収納部8の
後方で前記電動送風機5で発生した排風を電動送
風機収納部8より本体ケース2の後部上方に開口
いた排気口に案内する排気風路13に沿つて形成
され、この仕切壁12にて排気風路13には電動
室6の後側上部に位置して狭小部13aが形成さ
れている。
また、前記コードリール室11には、電源コー
ド9を捲回するコードリール10が収納されてい
る。
そして、前記電動送風機収納部8には、前記電
動室6を集塵室7と仕切る仕切壁4の後方に臨ま
せて前面仕切壁14が設けられ、この前面仕切壁
14の開口部15の後面を囲繞して環状に密封材
16が設けられ、この密封材16に前記電動送風
機5の前部のフアンカバー17が支持され、この
電動送風機5の負圧側と排気側が機密に保持され
ている。さらに、このフアンカバー17の先端吸
気口18は前記仕切壁4の連通口3に向つて開口
されるとともに後部排気口19が電動送風機収納
部8に開口されている。また、電動送風機5の後
端軸受部20は前記コードリール室11を形成す
る仕切壁4に軸架されている。
また、前記本体ケース2の後部の電動室6に連
通する排気風路13を区画形成する仕切壁12
は、コードリール室11を囲む仕切壁部12b
と、前記コードリール室11内において前記仕切
壁部12bの前壁の内側に回路収納部21を形成
する囲壁12cとで構成され、この回路収納部2
1内に回路基板23が保持されている。さらに、
本体ケース2の一側壁との間には前記排気風路1
3の狭小部13aを形成する仕切壁部12bの一
部に一方の面をこの排気風路13の狭小部13a
に臨ませるとともに他方の面をコードリール室1
1に臨ませた放熱板25が嵌め込まれている。そ
して、この放熱板25の排気風路13側に前記電
動送風機5を制御する制御回路22の発熱量の大
きい素子、例えば、双方向性サイリスタ26が固
定され、この双方向性サイリスタ26が前記回路
基板23の制御回路22にリード線27で接続さ
れている。
また、コードリール室11内には前記仕切壁1
2の前後部に軸架されたコードリール6が回転自
在に収納されている。
次に、第2図に示すように、前記本体ケース2
は上部本体ケース部材28と下部本体ケース部材
29とよりなり、この下部本体ケース部材29上
に上部本体ケース部材28が結合固定され、上部
本体ケース部材28の後側上部にはカバー体30
が設けられ、このカバー体30の下方の上部本体
ケース部材28の後端には前記風路13の排気口
31が形成されている。
さらに、前記本体ケース2の周面に位置して、
バンパー32が前記上下本体ケース部材28,2
9により挾持されている。
また、前記本体ケース2の前方の前記集塵室7
の上面に開口部33が形成されこの開口部33に
後端が本体ケース2に軸着され前記開口部33を
開閉する蓋体34が軸着されている。
さらに、前記本体ケース2の下部にはその両側
面の後側と下面の前側とに、一対の車輪35と旋
回輪36とがそれぞれ回動自在に設けられてい
る。
前記蓋体34は下面を開口した薄い函形状に形
成され、この蓋体34の前端部にはばね37で附
勢された本体クランプ38が枢着されている。そ
して、この本体クランプ38が、前記本体ケース
2の前面上端部に形成された係止部39に係脱自
在に係合されて、前記蓋体34が閉状態に保持さ
れている。また、この蓋体34と前記本体ケース
2との結合部付近には、ハンドル40が回動収納
自在に設けられている。
そして、前記掃除機本体1の外壁の一部である
前記蓋体34の上面前側には前方に向つて下向す
る傾斜面41が形成され、この傾斜面41には円
形の取付開口42が形成されている。また蓋体3
4の下面側には、この蓋体34の上面とほぼ平行
に内蓋43が結合固定され、この内蓋43には前
記取付開口42と対向する下側開口44が形成さ
れている。さらに、前記傾斜面41と内蓋43と
の間に前記取付開口42と下側開口44に対向す
る中間開口46を有する固定板45が固定されて
おり、この固定板45と前記内蓋43とが、前記
取付開口42部分を内側より覆う覆い板を構成し
ている。
47は回動体で、前記傾斜面41と内蓋43と
の間に形成された収納空間に位置して前記固定板
45の中間開口46の周縁に回動自在に支持され
ている。すなわち、回動体47は互いにビス等で
結合されているコネクタ部材48と回動接点部材
49とよりなり、コネクタ部材48は前記蓋体3
4の取付開口42の内側に臨ませ外周を前記固定
板45の中間開口46の周縁に回動自在に係合さ
せた取付フランジ部50と、この取付フランジ部
50より内方に突出させた円筒形吸込口部51
と、この吸込口51の相対する周壁に形成された
本体側低圧コネクタ部52と本体側高圧コネクタ
部53とより構成されている。また、回動接点部
材49は、前記コネクタ部材48の吸込口部51
の先端外周を囲繞した接点フランジ部54とこの
接点フランジ部54の外周より上方に突設された
環体55と前記接点フランジ部54の内周より下
方に突設され前記吸込口部51の前端外周にパツ
キング56を介して当着される管部57とより構
成されている。そして前記環体55の外周には互
に絶縁された一対の低圧回動接点58が上下2段
に環状に形成されている。また前記接点フランジ
部54の下面には互に絶縁された円環状の一対の
高圧回動接点59が同心円状に形成されている。
一方、前記固定板45の上面には、その中間開口
46をはさんで一対の板ばねからなるV字状の低
圧固定接点60がその中央部がそれぞれ前記両低
圧回動接点58に対応する高さとなるように固定
されている。そして、これら両低圧固定接点60
は、前記両低圧回動接点58に両端部において
各々摺動自在に圧接されている。なお、そ前記両
低圧固定接点60はリモートコントロール用配線
の一部であるリード線(図示せず)を介して、前
記掃除機本体1内に設けられた電動送風機5の制
御回路22に電気的に接続されている。
また、内蓋43の上面には、この下側開口44
を挟んで、前記低圧固定接点60と同様の形状を
有する一対の板ばねよりなる高圧固定接点61の
中央部が夫々固定されており、これらの両高圧固
定接点61は、その両端部において、前記接点フ
ランジ部54の裏面の一対の高圧回動接点59に
各々回動自在に圧接されている。なお、前記両高
圧固定接点61は、給電配線の一部であるリード
線(図示せず)を介して、前記電源コード9にそ
れぞれ電気的に接続されている。
また、図示していないが、前記本体側低圧コネ
クタ部52の一対の接点が、前記一対の低圧回動
接点58にリード線を介して各々電気的に接続さ
れており、一方、前記本体側高圧コネクタ部53
の接点が、前記一対の高圧回動接点59にリード
線を介して各々電気的に接続されている。
さらに、前記蓋体34の傾斜面41と回動体4
7との間には、前記取付開口42を開閉する可撓
なカバー体62が摺動収納自在に設けられてい
る。
また、前記本体ケース2の集塵室7内には、前
記蓋体34の内蓋43に小間隙を保持して対向さ
れるほぼコ字形状の保持板63が固定されてお
り、この保持板63に集塵袋(図示せず)の口枠
が着脱自在に保持されているようになつている。
さらに、前記本体ケース2の仕切壁4の前面に
は、補助フイルター72が着脱自在に装着されて
いる。
次に第3図において64はホースで、曲折自在
のホース本体65と、このホース本体65の一端
部に設けられ前記掃除機本体1の吸込口部51に
先端部が着脱自在に嵌合接続される屈曲した円筒
形状の接続管66と、前記ホース本体65の他端
部に設けられた手許部となる握り管67とからな
つている。
また、図示していないが、前記接続管66に
は、前記本体側低圧コネクタ部52および本体側
高圧コネクタ部53に各々着脱自在に電気的に接
続されるホース側低圧コネクタ部およびホース側
高圧コネクタ部が設けられている。そして、前記
ホース側低圧コネクタ部は、ホース64に沿うリ
モートコントロール用配線を介して、握り管67
に設けられたスイツチなどの操作部68に電気的
に接続されている。一方、前記ホース側高圧コネ
クタ部は、ホース64に沿う給電配線と、ホース
64に接続される延長管69に沿う給電配線とを
介して、延長管69に接続される吸込口体70内
の回転ブラシを駆動する電動機に電気的に接続さ
れるものである。
次に、前記制御回路の電気回路を第4図につい
て説明する。
交流電源71に対して前記電動送風機5と双方
向性サイリスタ26とが直列に接続され、この双
方向性サイリスタ26と並列に保護用の抵抗73
とコンデンサ74とが直列に接続されている。ま
た、前記双方向性サイリスタ26のゲートには制
御回路22のダイオード75,76の接続点が接
続され、このダイオード75,76は前記交流電
源71に抵抗77を介して接続した全波整流回路
78に接続されている。この整流回路78はダイ
オード79,80,81,82にて構成され、こ
の整流回路78に抵抗83とツエナダイオード8
4からなる定電圧回路85が接続されている。
また、前記整流回路78には抵抗86を介して
前記ホース64の握り管67に設けた制御部とな
る直列接続の可変抵抗器87と操作部としてのス
イツチ68を介して制御回路22が接続されてい
る。この制御回路22は前記制御部のスイツチ6
8に抵抗88を介して接続されたコンデンサ89
を有し、抵抗86、可変抵抗器87、抵抗88お
よびコンデンサ89とにて時定数回路90が形成
され、この時定数回路90の抵抗88とコンデン
サ89との接続点にPUT91のアノードが接続
されている。また、このPUT91のゲートには
前記定電圧回路85の抵抗83とツエナダイオー
ド84との接続点に直列接続した抵抗92,93
の接続点が接続されている。さらに、前記PUT
91のカソードには抵抗94を介してサイリスタ
95のゲートが接続され、このサイリスタ95は
前記整流回路78に抵抗96を介して接続され、
この抵抗96とサイリスタ95とに並列に前記ダ
イオード75,76が接続されている。さらにこ
のサイリスタ95のカソード側に抵抗97が接続
されている。また前記ダイオード75,76の接
続点は抵抗98を介して前記双方向性サイリスタ
26のアノードが接続されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
ホース64の握り管67を持つて掃除すると
き、掃除機本体1内の電動送風機5の駆動によ
り、吸込口体70から吸込まれた塵埃は、延長管
69およびホース64を介して掃除機本体1内の
集塵室7へ導かれる。
さらに、電動送風機5から排出された排気風は
仕切壁4によつて電動送風機収納部8から本体ケ
ース2の後方に導かれ、後端の排気口31から排
出される。このとき排気風路13の狭小部13a
は電動送風機5の排気風が絞られ風量が多い位置
となり、この狭小部13aに臨ませた放熱板25
並にこの放熱板25の排気風路13側に取付けら
れた双方向性サイリスタ26が効率よく冷却され
る。また放熱板25は排気風13の邪魔になるこ
とがない。
また、低圧固定接点60および低圧回動接点5
8と、本体側低圧コネクタ部53およびホース側
低圧コネクタ部とにより中継されたリード線を含
むリモートコントロール用配線を介して、掃除機
本体1内の制御回路22にホース81の操作部6
4が電気的に接続されるが、この操作部68を操
作することにより、電動送風機5を制御して吸込
力を変えたりすることができる。
さらに、じゆうたんなどを掃除する場合は、高
圧固定接点61および高圧回動接点59と、本体
側高圧コネクタ部52およびホース側高圧コネク
タ部などにより中継された給電配線を介して、吸
込口体70の電動機に給電して、吸込口体70の
回転ブラシを回転させ、この回転ブラシによりじ
ゆうたんなどから塵埃を掻き出すこともできる。
次に制御回路22の作用を説明する。
ホース64の握り部67の操作部68がオンさ
れると、交流電源71が整流回路78で全波整流
され、ツエナダイオード84で定電圧化された電
圧が安全抵抗86、可変抵抗器87、安全抵抗8
8で充電量を制御されてコンデンサ89に掛り、
コンデンサ89に充填される。そしてこのコンデ
ンサ89の両端電圧が抵抗92,93により設定
された基準電圧になると、PUT91はオン動作
し、コンデンサ89の電荷がPUT91のアノー
ドからカソードに放電され、このPUT91のカ
ソードからサイリスタ95のゲートにトリガー電
流が流れ、サイリスタ95はオン動作される。こ
のサイリスタ95がオン動作すると、整流回路7
8から抵抗96、サイリスタ95に電流が流れ、
また電動送風機5、双方向性サイリスタ26の第
1アノードからゲート、ダイオード75、抵抗9
6、サイリスタ95、整流回路78のダイオード
80に電流が流れる。そして交流電源71の極性
が反転すると、整流回路78のダイオード79、
抵抗96、サイリスタ95のアノード、ダイオー
ド76、双方向性サイリスタ26の第2アノード
に電流が流れ、双方向性サイリスタ26は電流の
状態が振動していても確実にターンオンし、その
端子電圧が低下するまで電流は流れ続けるので、
誘導負荷の電動送風機5であつても双方向性サイ
リスタ26は確実にトリガーされる。
そして、ホース64の握り部67のスイツチ6
8の操作で可変抵抗器87の抵抗値が変化する
と、速度制御信号としてコンデンサ89への充電
周期が変化し、PUT91のオンのタイミングが
変り、電動送風機5の速度が変化される。
また、前記制御回路22は電動室6と隣接した
コードリール収納室11を区画形成する仕切壁1
2に近接され、配線が容易となる。
(考案の効果) 本考案によれば、電動送風機を制御して吸込み
力などを制御する制御回路の発熱量の大きい素子
の放熱板が排気風路の狭小部を形成する仕切壁の
一部となるため、風路抵抗となることがなく、こ
の放熱板の一方の面を排気風路の狭小部に臨ませ
たので、電動送風機の排気風が絞られ風量が多い
位置に放熱板が配置され、この放熱板の放熱効果
が高められる。また、制御回路はコードリールと
電動送風機との近傍に位置され、配線が容易にで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気掃除機の
後方内部の平面図、第2図は同上縦断側面図、第
3図は同上ホースを連結した斜視図、第4図は同
上回路図である。 1……電気掃除機本体、5……電動送風機、7
……集塵室、12……仕切壁、13……排気風
路、13a……狭小部、22……制御回路、25
……放熱板、26……発熱素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電動送風機を配設した電動室と、この電動室
    に隣接しコードリールを収納したコードリール
    室と、前記電動送風機により吸引された塵埃を
    収納する集塵室と、前記電動送風機からの排気
    風を排気口に導く排気風路とを形成し、かつ前
    記電動送風機を制御する制御回路を設けた電気
    掃除機本体を備え、 前記コードリール室の仕切壁を前記排気風路
    に面して沿わせるとともに前記排気風路の狭小
    部を区画形成し、この狭小部に面する前記仕切
    壁の一部を前記制御回路の発熱量の大きい素子
    の放熱板で形成したことを特徴とする電気掃除
    機。 (2) 放熱板の風路に臨ませた一方の面に制御回路
    の発熱量の大きい素子を設けたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の電気掃
    除機。
JP2899287U 1987-02-28 1987-02-28 Expired JPH0427494Y2 (ja)

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