JPH04273625A - Fm再放送システム - Google Patents

Fm再放送システム

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JPH04273625A
JPH04273625A JP3034556A JP3455691A JPH04273625A JP H04273625 A JPH04273625 A JP H04273625A JP 3034556 A JP3034556 A JP 3034556A JP 3455691 A JP3455691 A JP 3455691A JP H04273625 A JPH04273625 A JP H04273625A
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JP
Japan
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signal
monaural
modulation
power amplifier
amplified
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JP3034556A
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Yoshihiro Hoshi
良弘 星
Seiya Tawara
田原 靖也
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/02Arrangements for relaying broadcast information
    • H04H20/06Arrangements for relaying broadcast information among broadcast stations
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/53Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
    • H04H20/59Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for emergency or urgency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車トンネル
内などにFM放送を再放送するFM再放送システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムは、到来したF
M電波を受信アンテナおよびFM受信装置によって受信
し、FM復調を行って音声信号を得る。この音声信号は
再放送装置に与えられ、この再放送装置でFM変調され
る。そして音声信号をFM変調して得られたFM変調信
号を、トンネルなどの再放送対象に設置した送信アンテ
ナに供給し、送信アンテナからFM電波として空中に放
出する。
【0003】図2は従来の再放送装置の構成例を示すブ
ロック図である。図中、IN1,IN2…,INnはそ
れぞれ音声信号の入力端子であり、再放送の対象となる
各チャネルの受信音声信号がFM受信装置から与えられ
る。この入力端子IN1,IN2…,INnから入力さ
れた音声信号は、リレー接点k1−1 ,k1−2 …
,k1−n のそれぞれを介してステレオ変調器20−
1,20−2…,20−nのそれぞれに入力される。
【0004】ステレオ変調器20−1〜20−nは、そ
れぞれ対応するチャネルの周波数f1,f2…,fnの
搬送波を入力された音声信号でFMステレオ変調する。 ステレオ変調器20−1〜20−nは、FMステレオ変
調を行って得たFM信号を電力増幅器21に与える。電
力増幅器21は与えられたFM信号を電波として放出す
るのに必要なレベルまで増幅するとともに、各チャネル
f1〜fnのそれぞれの混合を行い、送信アンテナへと
供給する。
【0005】ところで、例えば自動車トンネルなどにお
けるFM再放送では、事故情報などの緊急放送が行える
システムとなっている。すなわち図2中において、端子
22から緊急放送のための割込音声を入力し、この割込
音声を割込音声増幅器23で増幅する。そして割込音声
増幅器23で増幅された割込音声をリレー接点k1−1
〜k1−n のそれぞれを介してステレオ変調器20−
1〜20−nのそれぞれに入力する。以降、前述した通
常の音声の場合と同様に、FMステレオ変調および電力
増幅等を行って送信アンテナに供される。なお、リレー
接点k1−1 〜k1−n の切り換えは、端子24を
介して外部からなされる割込制御によりリレーK1を駆
動して行われる。
【0006】以上のように従来の再放送装置は、ステレ
オ変調器20−1〜20−nを有している。ここでステ
レオ変調器20−1〜20−nは、周波数特性など諸特
性をそれぞれの対応するチャネルの放送局に設置された
変調器と一致させなければならない等の理由から、非常
に高価かつ複雑な構成である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のF
M再放送システムは、到来したFM電波を受信アンテナ
および受信装置で受信・復調したのち、再放送装置でF
Mステレオ変調を行って再放送を行うため、再放送装置
は高価かつ複雑な構成のステレオ変調器を有しており、
システムが高価であり、またメンテナンスにも手間およ
び費用がかかるという不具合があった。
【0008】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、システムの構
成を簡略化し、これによりシステムのコスト、メンテナ
ンスの手間および費用を低減することができるFM再放
送システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、到来するFM
電波をFM信号に変換する例えば受信アンテナおよびチ
ューナよりなる受信手段と、外部から入力される音声信
号をFMモノラル変調してFMモノラル信号を生成する
例えばモノラル変調器などのFMモノラル変調手段と、
前記受信手段で得られた前記FM信号と前記FMモノラ
ル変調手段で生成された前記FMモノラル信号とを外部
からの指示に応じて択一的に選択する例えばリレーなど
の選択手段と、この選択手段で選択された前記FM信号
または前記FMモノラル信号を所定レベルに増幅する例
えば電力増幅器(混合器)などの増幅手段と、この増幅
手段で増幅された前記FM信号または前記FMモノラル
信号をFM電波として空中に放出する例えば漏洩同軸ケ
ーブルなどの送信手段とから構成した。
【0010】
【作用】このような手段を講じたことにより、受信手段
で、到来するFM電波を変換して得られたFM信号は、
選択手段を介して増幅手段に入力され、増幅手段で所定
レベルに増幅されたのち送信手段に与えられてFM電波
として空中に放出される。また外部から入力される音声
信号はFMモノラル変調手段でFMモノラル変調されて
FMモノラル信号とされ、選択手段を介して増幅手段に
入力され、増幅手段で所定レベルに増幅されたのち送信
手段に与えられてFM電波として空中に放出される。従
って、FMステレオ変調を行わないで済む。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に付
き説明する。図1は本実施例に係るFM再放送システム
の構成を示す図である。なお、図2と同一部分には同一
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0012】図中、1は到来したFM電波を高周波のF
M信号に変換する受信アンテナである。この受信アンテ
ナ1で得られたFM信号はチューナ2へと与えられる。 チューナ2は、与えられたFM信号中からf1〜fnの
それぞれのチャネルの信号を抽出し、これらの信号をパ
ラレルにFM再放送装置3に与える。
【0013】FM再放送装置3では、チューナ2より与
えられた各チャネルf1〜fnのそれぞれの信号をリレ
ー接点k1−1 〜k1−n のそれぞれを介して電力
増幅器(混合器)21へと入力する。
【0014】チューナ2より与えられる各チャネルf1
〜fnの信号の入力端IN1〜INnはリレー接点k1
−1 〜k1−n の常閉接点に接続されているが、リ
レー接点k1−1 〜k1−n の常開接点には、それ
ぞれモノラル変調器31−1,31−2…,31−nが
接続されている。モノラル変調器31−1〜31−nは
、割込音声増幅器23で増幅された割込音声がそれぞれ
入力されている。モノラル変調器31−1〜31−nは
、それぞれ対応するチャネルの周波数f1,f2…,f
nの搬送波を発生させるとともに、割込音声でFMモノ
ラル変調する。このモノラル変調器31−1〜31−n
で得られたFM信号も、リレー接点k1−1 〜k1−
n を介して電力増幅器21に与えられる。
【0015】電力増幅器21から出力されるFM信号は
、出力端子OUTを介して、トンネルTNに布設された
漏洩同軸ケーブル(LCX:leaky−coaxia
l−cable )4に供給される。LCX4はその終
端に終端抵抗器5が接続されており、送信アンテナとし
て機能する。
【0016】かくして本FM再放送システムは、到来し
たFM電波を受信して得たFM信号は復調せずにそのま
ま電力増幅器21に与え、再放送に供する。また割込音
声は、モノラル変調器31−1〜31−nでFMモノラ
ル変調する。そしてモノラル変調器31−1〜31−n
で得られたFM信号を電力増幅器21に与え、放送に供
する。従って、再送信装置3はステレオ変調器は不必要
で、ステレオ変調器より簡易な構成で安価なモノラル変
調器を備えていれば良く、システムの構成が簡易かつ安
価となる。また到来したFM電波を受信して得たFM信
号の復調を行わないから、復調器が不要であり、この点
においてもシステムの構成が簡易かつ安価となる。
【0017】ところで、従来のように一旦復調したのち
に再変調を行ってから再放送を行うと、復調後にフェー
ジング補償等の処理を行うことができるが、受信電界が
強ければこのような処理は必ずしも必要なものではなく
、受信電界が強い等、条件が整う場所において本発明は
極めて効果的である。
【0018】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば上記実施例では、受信して得られたF
M信号をダイレクトで再放送に供しているが、例えばチ
ューナ2と再放送装置3との間の伝送に際して周波数変
換を行うようにしても良い。また上記実施例では、自動
車トンネル内に再放送を行うFM再放送システムに付い
て説明しているが、再放送を行う対象は自動車トンネル
には限定されず、任意の対象であって良い。
【0019】また上記実施例では、FM信号をチューナ
2で各チャネル毎に分離しているが、分離せずに受信ア
ンテナ1で得たFM信号をそのまま再放送装置3に入力
しても良い。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、到来するFM電波をF
M信号に変換する例えば受信アンテナおよびチューナよ
りなる受信手段と、外部から入力される音声信号をFM
モノラル変調してFMモノラル信号を生成する例えばモ
ノラル変調器などのFMモノラル変調手段と、前記受信
手段で得られた前記FM信号と前記FMモノラル変調手
段で生成された前記FMモノラル信号とを外部からの指
示に応じて択一的に選択する例えばリレーなどの選択手
段と、この選択手段で選択された前記FM信号または前
記FMモノラル信号を所定レベルに増幅する例えば電力
増幅器などの増幅手段と、この増幅手段で増幅された前
記FM信号または前記FMモノラル信号をFM電波とし
て空中に放出する例えば漏洩同軸ケーブルなどの送信手
段とからシステムを構成したので、従来のようにシステ
ム内にステレオ変調器を設ける必要がなく、システムの
構成が簡略化する。これによりシステムのコスト、メン
テナンスの手間および費用を低減することができるFM
再放送システムとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例に係るFM再放送システ
ムの構成を示す図。
【図2】  従来技術を説明する図。
【符号の説明】
1…受信アンテナ、2…チューナ、3…再放送装置、2
1…電力増幅器、23…割込音声増幅器、31−1〜3
1−n…モノラル変調器、K1…リレー、k1−1 〜
k1−n …リレー接点、4…漏洩同軸ケーブル(LC
X)、5…終端抵抗器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  到来するFM電波をFM信号に変換す
    る受信手段と、外部から入力される音声信号をFMモノ
    ラル変調してFMモノラル信号を生成するFMモノラル
    変調手段と、前記受信手段で得られた前記FM信号およ
    び前記FMモノラル変調手段で生成された前記FMモノ
    ラル信号とを外部からの指示に応じて択一的に選択する
    選択手段と、この選択手段で選択された前記FM信号ま
    たは前記FMモノラル信号を所定レベルに増幅する増幅
    手段と、この増幅手段で増幅された前記FM信号または
    前記FMモノラル信号をFM電波として空中に放出する
    送信手段とを具備したことを特徴とするFM再放送シス
    テム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1816764A2 (en) 2006-02-07 2007-08-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Broadcast apparatus for closed space
EP2928092A1 (en) * 2014-04-04 2015-10-07 Institut für Rundfunktechnik GmbH Transmitter for transmitting an information signal, preferably a warning announcement signal, via substantially all channels of a frequency range

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1816764A2 (en) 2006-02-07 2007-08-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Broadcast apparatus for closed space
US7697918B2 (en) 2006-02-07 2010-04-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Broadcast apparatus for closed space
EP1816764A3 (en) * 2006-02-07 2010-12-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Broadcast apparatus for closed space
EP2928092A1 (en) * 2014-04-04 2015-10-07 Institut für Rundfunktechnik GmbH Transmitter for transmitting an information signal, preferably a warning announcement signal, via substantially all channels of a frequency range

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