JPH04273344A - 処理時間計算方式 - Google Patents
処理時間計算方式Info
- Publication number
- JPH04273344A JPH04273344A JP3033817A JP3381791A JPH04273344A JP H04273344 A JPH04273344 A JP H04273344A JP 3033817 A JP3033817 A JP 3033817A JP 3381791 A JP3381791 A JP 3381791A JP H04273344 A JPH04273344 A JP H04273344A
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- Japan
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- program
- processing time
- instruction
- processing
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims description 14
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プログラムの開発及
び評価に関するものである。
び評価に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の人手による処理計算方式を
示すフローチャートであり、図において、1はプログラ
ムの処理時間を計算するためのプログラムの入力データ
を準備するステップ、2はステップ1で準備した入力デ
ータを用いてプログラムを実行開始するステップ、3は
ステップ2で実行したプログラムの実行開始時間を求め
るステップ、4はプログラムが終了したか判断するステ
ップ、5はステップ4でプログラムが終了した場合に行
うプログラムの実行終了時間を求めるステップ、6はス
テップ3とステップ5で求めた時間からプログラムの処
理時間を計算するステップである。
示すフローチャートであり、図において、1はプログラ
ムの処理時間を計算するためのプログラムの入力データ
を準備するステップ、2はステップ1で準備した入力デ
ータを用いてプログラムを実行開始するステップ、3は
ステップ2で実行したプログラムの実行開始時間を求め
るステップ、4はプログラムが終了したか判断するステ
ップ、5はステップ4でプログラムが終了した場合に行
うプログラムの実行終了時間を求めるステップ、6はス
テップ3とステップ5で求めた時間からプログラムの処
理時間を計算するステップである。
【0003】次に動作について説明する。ステップ1で
プログラムを実行するために必要な入力データを準備し
、ステップ2でプログラムを実行するとともにステップ
3で実行開始時間を求め、ステップ4でプログラムが終
了したか判断し、プログラムが終了していなければ終了
するまでステップ4を繰返し、プログラム終了した場合
はステップ5でプログラムの終了時間を求め、ステップ
6でステップ2とステップ5で求めた時間からプログラ
ムの処理時間を計算する。
プログラムを実行するために必要な入力データを準備し
、ステップ2でプログラムを実行するとともにステップ
3で実行開始時間を求め、ステップ4でプログラムが終
了したか判断し、プログラムが終了していなければ終了
するまでステップ4を繰返し、プログラム終了した場合
はステップ5でプログラムの終了時間を求め、ステップ
6でステップ2とステップ5で求めた時間からプログラ
ムの処理時間を計算する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の処理時間計算方
式は以上のように実際にプログラムを実行して処理時間
を計算していたので、プログラムが必要な入力データを
準備しなければならず、プログラム開発時にプログラム
の処理時間を計算することが困難であった。また、プロ
グラムのどの部分に処理時間がかかるのか把握できない
などの問題点があった。
式は以上のように実際にプログラムを実行して処理時間
を計算していたので、プログラムが必要な入力データを
準備しなければならず、プログラム開発時にプログラム
の処理時間を計算することが困難であった。また、プロ
グラムのどの部分に処理時間がかかるのか把握できない
などの問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、プログラムを実行せずに
プログラムの処理時間を計算すると共に、さらにプログ
ラムのどの部分の処理に時間がかかるのかを把握できる
処理時間計算方式を提供することを目的とする。
るためになされたものであり、プログラムを実行せずに
プログラムの処理時間を計算すると共に、さらにプログ
ラムのどの部分の処理に時間がかかるのかを把握できる
処理時間計算方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る処理時間
計算方式は、命令の処理時間データを読むステップと、
プログラムを読むステップとプログラムで使用している
命令と処理時間データを比較し命令の処理時間を求める
ステップと、プログラムの処理に従って命令の処理時間
を計算することによりプログラムの処理時間を求めるス
テップを含むものである。
計算方式は、命令の処理時間データを読むステップと、
プログラムを読むステップとプログラムで使用している
命令と処理時間データを比較し命令の処理時間を求める
ステップと、プログラムの処理に従って命令の処理時間
を計算することによりプログラムの処理時間を求めるス
テップを含むものである。
【0007】
【作用】この発明における処理時間計算方式は、プログ
ラムで使用している命令の処理時間データとプログラム
を読み、プログラムで使用している命令と処理時間デー
タの命令を比較することにより命令単体の処理時間を求
め、プログラムの処理に従い処理時間を計算する。
ラムで使用している命令の処理時間データとプログラム
を読み、プログラムで使用している命令と処理時間デー
タの命令を比較することにより命令単体の処理時間を求
め、プログラムの処理に従い処理時間を計算する。
【0008】
【実施例】実施例1.
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
は処理時間計算方式の一実施例を説明するためのフロー
チャートであり、図において、21は命令処理時間デー
タを読むステップ、22はプログラムの命令を読むステ
ップ、23はプログラムの処理を分析するステップ、2
4はプログラムが終了したか判断するステップ、25は
ステップ23で分析したプログラムの処理に従って命令
の処理時間を計算し、プログラムの処理時間を求めるス
テップである。
は処理時間計算方式の一実施例を説明するためのフロー
チャートであり、図において、21は命令処理時間デー
タを読むステップ、22はプログラムの命令を読むステ
ップ、23はプログラムの処理を分析するステップ、2
4はプログラムが終了したか判断するステップ、25は
ステップ23で分析したプログラムの処理に従って命令
の処理時間を計算し、プログラムの処理時間を求めるス
テップである。
【0009】図2は図1に示したステップ23の一実施
例を説明するためのフローチャートであり、図において
、31は図1に示したステップ22で読んだ命令が条件
命令かを判断するステップ、32は条件命令のポインタ
の設定をするステップ、33はステップ22で読んだ命
令が条件の一項目が終了したかを判断するステップ、3
4は条件の全項目終了したかを判断するステップ、35
はループ命令かを判断するステップ、36はループ命令
のポインタの設定をするステップ、37はループ終了し
たかを判断するステップ、38は処理時間データの命令
を求めるステップ、39はステップ22の命令とステッ
プ38の命令が等しいか判断するステップ、40は命令
の処理時間を求めるステップ、41,43はプログラム
の命令を1つ読むステップ、42, 44は命令の処理
時間を計算するステップである。
例を説明するためのフローチャートであり、図において
、31は図1に示したステップ22で読んだ命令が条件
命令かを判断するステップ、32は条件命令のポインタ
の設定をするステップ、33はステップ22で読んだ命
令が条件の一項目が終了したかを判断するステップ、3
4は条件の全項目終了したかを判断するステップ、35
はループ命令かを判断するステップ、36はループ命令
のポインタの設定をするステップ、37はループ終了し
たかを判断するステップ、38は処理時間データの命令
を求めるステップ、39はステップ22の命令とステッ
プ38の命令が等しいか判断するステップ、40は命令
の処理時間を求めるステップ、41,43はプログラム
の命令を1つ読むステップ、42, 44は命令の処理
時間を計算するステップである。
【0010】表1は図1に示した処理時間計算方式の一
実施例を説明するためのテーブルである。表中で同階層
ポインタというのは次の命令がループ命令または条件命
令でない時のポインタである。また、処理回数とあるは
ループ命令により繰り返される回数である。
実施例を説明するためのテーブルである。表中で同階層
ポインタというのは次の命令がループ命令または条件命
令でない時のポインタである。また、処理回数とあるは
ループ命令により繰り返される回数である。
【0011】
【表1】
【0012】表2は、図1に示した処理時間計算方式の
一実施例を説明するための命令の処理時間データを格納
するテーブルである。
一実施例を説明するための命令の処理時間データを格納
するテーブルである。
【0013】
【表2】
【0014】図3は図1に示した処理時間計算方式の一
実施例を説明するための処理時間を計算する対象のプロ
グラムのフローチャートであり、300 ,301 〜
312 は、プログラムの命令である。
実施例を説明するための処理時間を計算する対象のプロ
グラムのフローチャートであり、300 ,301 〜
312 は、プログラムの命令である。
【0015】式(1)は命令の処理時間からプログラム
の処理時間を計算する式であり、式(2)はループ命令
以外の処理時間を計算する式、式(3)はループ命令の
処理時間を計算する式、式(4)は式(1)と式(2)
で求めた処理時間からプログラムの処理時間を計算する
式、式(4)は表1の内容により計算したプログラムの
処理時間を示す式である。
の処理時間を計算する式であり、式(2)はループ命令
以外の処理時間を計算する式、式(3)はループ命令の
処理時間を計算する式、式(4)は式(1)と式(2)
で求めた処理時間からプログラムの処理時間を計算する
式、式(4)は表1の内容により計算したプログラムの
処理時間を示す式である。
【0016】
【数1】
【0017】
【数2】
【0018】
【数3】
【0019】
【数4】
【0020】次に動作について説明する。図1において
、ステップ21で表2に示した命令の処理時間データを
読む。次にステップ22で処理時間を計算する対象のプ
ログラムの命令301 を読み、ステップ23で命令3
01 の処理時間を求める。命令301 は、ループ命
令、条件命令でないため、ステップ38で求めた命令と
ステップ39で比較され、同じ場合命令の処理時間がス
テップ40で求められ、表1に示した処理分析テーブル
の命令の処理時間として設定される。
、ステップ21で表2に示した命令の処理時間データを
読む。次にステップ22で処理時間を計算する対象のプ
ログラムの命令301 を読み、ステップ23で命令3
01 の処理時間を求める。命令301 は、ループ命
令、条件命令でないため、ステップ38で求めた命令と
ステップ39で比較され、同じ場合命令の処理時間がス
テップ40で求められ、表1に示した処理分析テーブル
の命令の処理時間として設定される。
【0021】ステップ24でプログラムが終了したか判
断され、終了していない場合は、終了するまでステップ
22〜24の処理を繰り返す。ステップ22で命令30
2 を読んだ場合、ステップ35でループ命令と判断さ
れ、ステップ36で表1に示すループポインタを設定し
、ステップ22〜23によりループ内部の命令の処理時
間を再帰法により求める。
断され、終了していない場合は、終了するまでステップ
22〜24の処理を繰り返す。ステップ22で命令30
2 を読んだ場合、ステップ35でループ命令と判断さ
れ、ステップ36で表1に示すループポインタを設定し
、ステップ22〜23によりループ内部の命令の処理時
間を再帰法により求める。
【0022】ステップ22で命令303 を読んだ場合
、ステップ31で条件命令と判断され、ステップ32で
表1に示す条件ポインタと項目数を設定し、ループ命令
と同様に条件命令の項目の処理時間を求める。
、ステップ31で条件命令と判断され、ステップ32で
表1に示す条件ポインタと項目数を設定し、ループ命令
と同様に条件命令の項目の処理時間を求める。
【0023】ステップ24でプログラムが終了した場合
、ステップ25で式(1)〜式(3)を使ってプログラ
ムの処理時間を求める。
、ステップ25で式(1)〜式(3)を使ってプログラ
ムの処理時間を求める。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によればプログ
ラムを読み、処理を分析し、処理時間を計算するため、
簡単にプログラムの処理時間が計算できる効果がある。
ラムを読み、処理を分析し、処理時間を計算するため、
簡単にプログラムの処理時間が計算できる効果がある。
【図1】この発明の一実施例による処理時間計算方式を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図2】図1に示したステップ23の一実施例によるプ
ログラムの処理分析を示すフローチャートである。
ログラムの処理分析を示すフローチャートである。
【図3】図1に示した処理時間計算方式の一実施例を説
明するための処理時間を計算する対象のプログラムのフ
ローチャートである。
明するための処理時間を計算する対象のプログラムのフ
ローチャートである。
【図4】従来の人手による処理計算方式を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
21〜25,31〜44 ステップ
301 〜312 命令
Claims (1)
- 【請求項1】 下記のイ〜ニを備えた処理時間計算方
式。 イ.命令の処理時間データを読むステップと、ロ.プロ
グラムを読むステップと、 ハ.プログラムで使用している命令と処理時間データを
比較し命令の処理時間を求めるステップと、ニ.プログ
ラムの処理に従って命令の処理時間を計算することによ
りプログラムの処理時間を求めるステップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033817A JPH04273344A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 処理時間計算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033817A JPH04273344A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 処理時間計算方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273344A true JPH04273344A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12397035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3033817A Pending JPH04273344A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 処理時間計算方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04273344A (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3033817A patent/JPH04273344A/ja active Pending
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